【NEEWER プロライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製】のレビューと使い方

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こんにちは、sho-designです。

 

カメラ機材がどんどん増えていき、また新しいアイテムを追加投入しました 笑

今回購入したのは、、、

NEEWER プロライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製

です!

 

クリップオンストロボ・ラジオスレーブと、照明関係のアイテムが増えてきて、さらに照明アイテムです。

現在手元にあるクリップオンストロボは、メーカー違いで3台に増加!

せっかくなのでオフカメラストロボにチャレンジしたいなと思い、ライトスタンドを購入したんですね。

 

楽天で購入後、すぐに届いたので早速レビューしていきたいと思います。

 

【NEEWER プロライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製】について

neewer

中国・深セン市に本部を構える、Neewer社のライトスタンドです。

そしてNeewerのストロボ【NEEWER TT560】も以前購入しましたが、こちらも爆安なのに使い勝手最強アイテム!

なんなら純正を買わずとも、これだけで十分と言っても過言ではないくらいです ^^;

 

【NEEWER プロライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製】の価格

驚くべきはその価格!

楽天市場では、2,100円

Amazonでは、1,900円(プライム商品なので送料無料)

と、1本あたり約2000円で購入することが出来ます。

めちゃめちゃ安い!

多灯ライティングをする場合、2本くらい持っていても良いですもんね。

この価格なら、複数本買ってもお財布にはさほど痛くないので、非常にありがたいです!

 

【NEEWER プロライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製】の概要・仕様

商品説明:

  • アルミニウム合金製、丈夫で重負荷作業が可能。
  • 軽量で、畳むとコンパクトになり、携帯と収納に便利。
  • 固体ロック機能により、照明機材の安全性を保障。
  • 工業規格で作られ、リフレクター、ソフトボックス、アンブレラ、背景布、照明機材などの主なブランドの撮影機材をサポート出来る。
  • 3本を使用すると、様々なシーンに対応。
  • スタジオ撮影はもちろん、撮影現場での使用も最適。

仕様

  • 全伸長(約): 6ft/75″/190cm
  • 折り畳み時の長さ(約): 2ft/26″/66cm
  • 耐荷重:13.5 lbs
  • スピゴット:1/4(3/8に変換するのにアダプターが必要)
  • 段数:3

 

【NEEWER プロライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製】開封

では、NEEWER プロライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製を、開封していきます。

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届いたのはこちらの外箱。

幅、約100cmくらいと、かなり細長い箱が届きました ^^;

サイドにはNeewerのロゴがドカンと大きく表示。

 

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裏側についていたバーコード。

フィートとセンチでサイズが表記されていますね。

 

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箱を開けると、ビニールに包まれたライトスタンドが。

スルッと出てきますが、けっこう重たいので、足に落とさないようにご注意を ^^;

 

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箱から取り出してみたライトスタンドがコチラ。

昔、中学や高校の音楽の授業の時に使った、譜面台のような感じですね。

 

【NEEWER プロライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製】の使い方

NEEWER プロライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製を広げて、使い方をご紹介します。

そして、クリップオンストロボも実際に取り付けてみたいと思います!

脚部分の広げ方

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中心のポール部分を掴みながら三脚部分を下げると、足が広がって自立します。

一番足が広がっているのがこの状態。

ちょっと見にくいですが、Neewerとロゴが入っている上の部分に固定するネジが。

そこを回すと、伸縮が固定されます。

 

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三脚部分を一番伸ばした状態がコチラ。

ちょっとバランスが悪いですが、しっかりと自立します。

ただ、風があったり、重心が傾いたりすると倒れやすいので、この状態はあまり実用的ではないかもしれません。

 

スタンドの伸ばし方

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スタンドはこの様に縦にビヨーンと伸ばせます。

ネジが3つ付いており、3段式で伸ばすことが可能。

全部を伸ばすとこの様に長くなり、最長190cmの高さになります。

 

フルサイズ・40mmレンズで撮影しておりますが、それでも家の壁から壁で撮影すると全景が映りません ^^;

近くで見ると、めちゃめちゃデカイです!

 

ストロボの取り付け方

次に、ライトスタンドにクリップオンストロボを取り付けてみます!

家にいながらスタジオ感がちょっと出そうでワクワクです 笑

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ライトスタンドの先端に付いている、金属のネジ部分。

この部分の名称は「ダボ」というらしいです。

 

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先端にゴムキャップが付いているので、それを外すとネジ部分が出てきます。

ゴムキャップが最初から付属されているのは、地味に嬉しいですね。

そして無くさないように気をつけないと ^^;

 

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クリップオンストロボに付属している台座を、ダボのネジ部分にはめ込みます。

ストロボ単体にはネジ穴が無いので、この台座が必要です。

クリップオンストロボを購入すると、必ず付いているはずなのでそれを使いましょう。

 

また、アンブレラなどを使う際は、クリップオンストロボとアンブレラの両方を固定できるホルダーもあります。

カメラ機材って、本当に無限に存在しますね ^^;

 

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そして、クリップオンストロボを取り付けてみました。

取り付けたストロボは【NEEWER TT560】です。

 

これとラジオスレーブを組み合わせることで、柔軟性のあるオフカメラストロボが可能になりますね。

僕が以前購入した、【YONGNUO ラジオスレーブ RF-603C3】に関する記事はコチラをどうぞ。

YONGNUO RF-603C3-18

 

【NEEWER プロライトスタンド 6.23ft(190cm) アルミ製】レビュー まとめ

今回、初めてライトスタンドを購入してみましたが、スタジオ撮影のほんのスタート地点にようやく立ったなという感じです ^^;

ソフトボックスアンブレラなどのアクセサリー、多灯ライティングであれば予備のライトスタンドなど、、、

こだわり出すと本当にキリがなさそうです ^^;

 

ただ、このNeewerのアイテムであれば、比較的手に入れやすい価格なのが嬉しいポイントですね。

全てを純正で揃えると、お金がいくらあっても足りなくなってしまいます。

スタートの練習用として、こういった優しい価格のアイテムで揃えていくのもアリだと思いますね;

 

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