こんにちは、sho-designです。
2年ほど前、GoPro HERO5を購入して使っていたのですが、今回GoProを買い替えました。
購入したのは最新版のGoPro HERO9 black。
最新版と言いつつも、リリースから半年以上経っているので、もうすぐ新しいバージョンが出そうですが 苦笑
楽天にて状態の良い新古品が出ていたので、そちらで買ってみました。
GoPro HERO9 blackのレビューと併せて、実際に撮影してみたサンプルをご紹介します。
この記事の目次
GoPro HERO9 blackを購入|W175cafeに乗って試し撮り
まず、GoPro HERO9 blackがどんなアイテムかを紹介します。
GoPro HERO9 blackは、どんなカメラ?
GoPro(ゴープロ)は、アクティブな動画撮影を目的としたコンパクトなカメラ。
アメリカのGoProのブランドであり、スポーツ・キャンプ・VLOGなど、全世界的に使用されています。
主な特徴としては、
- とにかく小さくてコンパクト
- 頑丈かつ防水で、様々なシーンで使える
- 色んなアクセサリーがあり、拡張性もある
といったことがポイント。
最近ではテレビの撮影シーンでも、GoProを使っているのを見かけることが多いです。
GoProのスペック
今回、僕が購入したのはGoPro HERO9 black。
こちらが最新版(2021年8月現在)なので、このアイテムのスペックを紹介します。
- 20MPでの写真撮影
- 4K60fps、5K30fpsでの動画撮影
- 推進10mの防水
- Hypersmooth3.0の手ブレ補正機能
- ビルトインマウントで直接アクセサリーと接続が可能
- スローモーション撮影
- スケジュールキャプチャー
ざっくりですが、これらの機能がGoPro HERO9 blackの特徴。
HERO8との違いは、5Kでの撮影、手ブレ補正の強化、タイマーの使用が可能といったところが大きなポイント。
躯体のサイズも刷新されていて、過去のGoProよりも大きくなっています。
その分、バッテリー容量も増えて、30%ほど性能がアップしているようです。
また、前面のディスプレイにセルフィーが写せるのも、HERO9からの新機能です。
GoPro HERO9 blackの価格(最安値)
価格コムで調べたところ、現在(2021年8月)のGoPro HERO9 blackの最安値は、48,600円とのこと。
公式サイトで買うと、1年間のサブスクリプションに加入すれば、
32GBのSDカードやショーティーが付いて、なんと48,800円で購入も可能。
新品で買うのであれば、公式サイトが断然お得だと思います。
GoPro HERO9 blackを楽天でお得に買う方法
今回、僕は楽天市場にて新古品を購入しました。
- 新古品のGoPro HERO9 black
- 新品の予備バッテリー
- GoPro公式のShorty(ショーティー)
のセットで、57,800円でした。
- 予備バッテリー:2,500円
- ショーティー:4,900円
と、普通に新品で買うと、これだけでも7,400円分の価値があります。
また、
- SPU
- お買い物マラソン
- 0と5のつく日
- 39ショップ
などの楽天経済圏サービスをフル活用して、約20%のポイントバック見込み。
約11,560円分、楽天スーパーポイントでの割引となりました。
なので、実質46,240円で購入できた計算となり、かなりお得でした。
ポイントサイト・ハピタスを利用して、さらに1%のポイントバック
ポイントサイトの「ハピタス」を利用して、さらに1%のポイントバックを受けてお得に。
一手間はかかりますが、無条件で税別価格1%のポイントが付与されるのは嬉しいですよね。
今回は526円分のポイントが加算されました。
料金や手数料が一切損がないので、ハピタスは絶対に活用したほうが良いです。
ハピタスに関しては、こちらの記事も併せてどうぞ。
GoPro HERO9 blackを楽天(最安値・送料無料)で見る
GoPro HERO9 black 開封
では、楽天で買ったGoPro HERO9 blackを開封していきます。
今回は新古品ということもあり、外箱はありません。
こちらがGoPro HERO9 blackの本体。
確かにサイズ感が少し大きくなっていて、前面のディスプレイも大きいです。
重さも過去のシリーズと比べると、少しずっしりとしていますね。
GoPro HERO9 blackから、こういったハードケースが付属するようになったようです。
これは嬉しいポイント。
- 純正バッテリー
- 取り扱い説明書
- 充電用のUSBケーブル
- ヘルメット用のマウント(3Mの接着シート付)
などが付属品として入っていました。
それと、おまけの予備バッテリーとShoty。
純正の予備バッテリーは、未開封の新品でした。
GoPro HERO9 blackとHERO5 サイズの違い
GoPro HERO9 blackと、以前から使っていたHERO5のサイズを比較してみます。
横並びにしてみると、HERO9の大きさがよくわかりますね。
高さもこれだけの差があります。
大きさ・重さともにあっぷしていますが、それでもやはりGoProは小さくてコンパクトですよね。
マウントが本体に付いているのでカバーをする必要もなく、その差を考えると丁度いいくらいかもしれません。
電源を入れてみました。
最初からやく70%ほどの容量が充電されていました。
ディスプレイのインターフェイスは、やはりHERO5からかなり変わっていますね。
見ためは、前よりも使いやすくなったと感じます。
ただ、やはりGoProの最大のデメリットとして、、、
タッチパネルの感度が悪すぎる問題は、HERO9になっても変わらないままでした。
触れても動作しなかったり、勝手に決定されてしまったりと、かなりモサッとしているのがストレスですね。
この部分だけは、ぜひともアップデートで修正してもらいたいものです、、、。
マウントはこんな感じで、本体に折り込まれて収納されています。
これで直接アクセサリーを取り付けられるので、ハードケースなどをつけなくても良いのがありがたい。
ネジ式なので、壊れた場合交換も可能みたいですね。
GoPro 純正Shorty
こちらがおまけで付いてきたGoPro純正のShortyです。
かなりコンパクトで軽い。
Shortyは、こんな感じで三脚と手持ちハンドルになります。
タイムラプスや夜景を撮る時、めちゃめちゃ活用できそうです。
GoPro Hero9に保護フィルムを貼り付ける
こちらはGoPro HERO9 black専用の保護フィルム。
Amazonで購入しました。
失敗しても大丈夫なように、2枚ずつセットで入っていました。
しかし、不器用の極みなのか、、、
めちゃめちゃ気泡が入ってしまいました。
見事にやり直しました。
GoProのSDカードは、マイクロSD。
HERO5から使っている、256GBのSDカードをそのまま引き継いで使います。
最初は認識してくれなかったのですが、本体でフォーマットをしたら無事に使えました。
こちらがGoPro HERO9 blackの純正バッテリー。
以前のバッテリーよりもサイズも容量も大きくなっています。
そのため、過去のバッテリーとは規格が合わないので、使い回しは出来ません。
W175cafeに乗って、GoPro HERO9 blackの試し撮り
GoPro HERO9 blackを使い、愛車のKawasaki W175 cafeに乗って試し撮りをしてみました。
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その動画がこちら。
ただただW175cafeに乗り、コメダ珈琲へ行ってPC作業をするだけの動画です 笑
普通の撮影・タイムラプス・タイムワープの機能を使って撮ってみました。
VLOG風に撮ってみようと思ったのですが、、、
動画編集ってセンスが問われますね 苦笑
iMovieで編集してみたのですが、AdobeのPremiereに挑戦したくなりました。
使ったアクセサリーは、Shortyとクリップマウント。
クリップマウントは先日Amazonで購入したもの。
HERO5用に買ったのですが、マウントは規格が同じなので使い回しが可能です。
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GoPro HERO9 blackを購入|W175cafeに乗って試し撮り まとめ
HERO5からHERO9へと、一気に4世代もバージョンアップを果たしました。
やはりこれだけ進化すると、映像の質感や機能など、多くがパワーアップしているのを実感できますね。
これから旅行にでかけた時など、ナイトラプスにも挑戦してみたいです。
タイムスケジュール機能が付いたことで、寝ていても撮れるのが最高に良いですね。
またその時の動画もアップしていこうと思います。
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