こんにちは、sho-designです。
先日、東京ディズニーランドへ行ってまいりました。
ディズニーリゾートに行くと、以下に海外っぽい写真を撮れるか1人でチャレンジしていたりします 笑
やはりこだわりが強い場所だけあって、カメラを向けて楽しめるスポットもたくさんありますよね。
撮影のために一日いても飽きなさそうです ^^
今回、愛機であるCanon EOS 5D Mark IIIとレンズ二本を使いつつ、東京ディズニーランドの撮影スポットを見つけながら撮影しました。
ただ、東京ディズニーランドのパーク内での三脚は使用NGなので、その辺はご注意を!
それと当然ですが、アトラクション内はフラッシュ撮影も禁止です。
この記事の目次
今回の使用機材
もちろん今回は手持ちだけでの撮影ですが、
の作例としてご覧ください。
レンズについての過去記事はこちら
舞浜駅〜エントランス
JR京葉線を降りまして、舞浜駅からディズニーランドのエントランスへ向かう道のりまでのショットです。

舞浜を降りて、ディズニーランドのエントランスへ行く途中。
おみやげショップを少し先に行った、ちょうどゲートになっている場所です。

そのゲートを見上げると、各キャラクターのスタンプのモチーフが飾られています。
なかなか注目することがありませんでしたが、こういった部分にも見どころがあるんですよね ^^

そのゲートから進んで、「TOKYO DISNEY LAND」と書かれた、緑色のオブジェ(?)の天井。
僕が3歳の時にも、ここで写真を撮った記憶があります ^^

エントランスに行く途中、色んなキャラクターの銅像が飾られています。
これらを見ながら行くと、なかなかパークに辿り着かない 笑

モノレールも35周年記念仕様になっていました。
ディズニーランド、ちょうど僕と同い年なんですね ^^
ワールドバザール

ようやくパークに入りました 笑
ワールドバザールの入り口に飾られている看板を下から写しました。
ちょうど空がキレイに晴れていて、青が映えていますね ^^

パークのエントランスから、Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II USMでディズニーランドホテルを撮影。
ホテルの装飾がキレイですよね〜。
そして、Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II USMは相変わらず描写がキレイです!

ワールドバザールの中央に飾られているモニュメント。
5周年からのミッキーが順々に飾られています。

ディズニーランドに来ると、やはりシンデレラ城を撮りたくなります 笑
色んな構図で試したくなるのですが、やはり縦が迫力ありますね ^^
アドベンチャーランド〜カリブの海賊
古き良き西部の開拓時代をモチーフにしたエリア。
ジャングルやゴールドラッシュの地代をイメージして撮影を楽しめます ^^

カリブの海賊といえば、やはりドクロですよね。
建築物の様式もとてもキレイで、細かい装飾も撮りたくなります。

アトラクション内はフラッシュ厳禁です!
ISO感度と、Canon EF24-70mm F2.8L II USMの開放F値に頼り、シャッターを切っていきます。

中はもちろん暗いですが、被写体にはライトが当たっていますので、雰囲気ある写真が撮れます。
ガイコツの持つ、光るビンがキレイ。

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」にも出てきた、有名なワンシーン ^^

アドベンチャーランド・バザールの外壁。
こういった絵も、一つ一つが素敵です。
どうやって撮るか迷っていると、家族に置いていかれます ^^;
ジャングルクルーズ
ディズニーランドでアトラクションに乗る際、待ち時間って大体長いですよね。
しかし、少し周りを見渡すと、色んなオブジェがあることに気付かされます。

チェス盤のようなボード。
上にも駒が乗っていて、今にも人が戻ってきそうな雰囲気です。

部族の守り神のようなオブジェ。
アトラクションごとに、色んな国の雰囲気が味わえます

船着き場から、キャストさんと船を一緒に写してみました。
外国っぽい雰囲気ですよね ^^
ジャングリズム


ジャングルクルーズを降りると、目の前でパーカッションを叩くショーが始まっていました。
カラフルな猿の格好をしたお兄さんたちが、ノリノリでパーカッションを叩く。
1人何役もこなされていて、思わず見入ってしまいました。
本当にカラフルだったので、一つのショットの中にもたくさんの色が入って気持ちよかったです
蒸気船マークトウェイン号〜ビッグサンダー・マウンテン


蒸気船マークトウェイン号に乗って、そこから見えるビッグサンダー・マウンテンの風景。
ここからだと、人が写り込まないのでオススメです ^^
ちょうど列車が出てくるところを狙ったのですが、ダメでした 笑

蒸気船マークトウェイン号を降りて、出口に向かう前に上からジャングルクルーズの船を撮影。
こういったアングルは狙わないと撮れないので、アトラクションを降りた後も色々探してみると面白いですよ ^^
スイスファミリー・ツリーハウス

派手なアトラクションではありませんが、スイスファミリー・ツリーハウスにはフォトロケーションがいっぱいです。
ツリーハウスを上に登っていくアトラクションですが、高い位置からパーク内を撮影できるのが貴重です。

一番高い場所から撮影した、シンデレラ城。
手前に枝を入れてあげることで、ヨーロッパ感が増します 笑

今度は上から下に向かって撮影。
ヨーロッパの雰囲気から、一気にアジアンチックなテイストに変わりました ^^
シンデレラ城前の広場
シンデレラ城の広場前は、正面からシンデレラ城を撮影できる絶好のスポット!
なのですが、地べたに座っている人や、記念撮影をしている人がたくさんいるので、なかなか思うような構図で撮ることは出来ません ^^;
こういう時は、少し離れた場所から広角レンズを使って撮るのがオススメです。
全体を入れられますし、空も大きく入るのでダイナミックな写真が撮れますよ。

シンデレラ城の全景を撮影。
ギリギリまで下をトリミングしていますが、この下には地べたに座っている人多数、、、 苦笑

広場前にはオムニバスが走っています。
人が入り込まなければ、なお良い写真になるのですが ^^;
トゥーンタウン 〜 イッツ・ア・スモールワールド

トゥーンタウンは建物がとってもカラフルですし、オブジェもフォトジェニックなものが多数あります。
ただ、子供が動き回るので、なかなか落ち着いて写真を撮るのが難しいです ^^;
触って遊べるオブジェをいじる、お子さんの姿を望遠レンズで切り取ると面白いですよ。

カラフルな写真もいいですが、こういったシルエットを引き立てたいオブジェもあります ^^

ディズニーランドには、キレイな花もたくさん咲いていて、それを探すだけでも楽しいです!
イッツ・ア・スモールワールド前の庭に、カラフルなお花が咲いていました。

新しくリニューアルされたイッツ・ア・スモールワールド。
カラフルですし、ディズニーキャラクターのオブジェもたくさんあるので、撮りがいがあります ^^

列に並んでいる途中から、アトラクションまえの噴水を撮影。
並んでいる最中も、シャッターを切るタイミングがたくさんあります!

アトラクション内部。
もちろんフラッシュはNGなので、手持ちで感度を上げて、開放F値で撮影しましょう。

夕焼けに染められたイッツ・ア・スモールワールドの外観。
色んな色や模様があって、とってもキレイですね。
夜のディズニーランド&ホーンデットマンション
三脚が使えないため、夜は手持ちで頑張るしかありません 笑
こういう時、Canon EOS 5D Mark IIIのように高感度まで設定が出来るボディは重宝します。
また、レンズもCanon EF24-70mm F2.8L II USMで開放F値2.8が使えると、シャッタースピードが稼げるので役立ちます。

夜のキャッスルカルーセルは、ライトアップされていて、温かみのあるライトがとってもキレイです。
感度を下げて、f8まで絞り、シャッタースピード0.3秒で光の軌跡を撮影しました。
強い風が吹いていない状況で、これくらいのシャッタースピードであれば、しっかりホールドすればなんとか強い手ブレにならずに済みます!

蒸気船マークトウェイン号の前の船着き場にて。
羽田空港からの飛行機がバンバン飛んでいるので、月と重なるタイミングを狙いました。
が、まさかの感度設定ミス!!!
本当は800で撮りたかったところ、直前に船が来ていたので、上げてしまっていました。
そしてそのまま撮影したため、月の光が強すぎてボヤけるという凡ミスです、、、。

そして、そのミスのきっかけとなった、蒸気船マークトウェイン号 笑
こちらもライトアップされていてキレイです。

夜に入るホーンデットマンションは、更に雰囲気が増すような気がして好きです ^^
基本的に中は暗いので、こういった明かりを際立たせて撮影するのが楽しいですね。

言わずもがな、アトラクション内はフラッシュ撮影禁止です。
こちらもシャッタースピードを稼げない場合は、感度を上げて開放F値で臨みましょう。

夜のホーンデットマンションの入り口看板、とっても雰囲気があります。
中の暗さは昼に入っても変わらないと思うんですが、やっぱりココは夜に入るのがオススメ ^^

ライトアップされたシンデレラ城もキレイですね。
カルーセルの赤い光と対象的に、青く光るお城が際立ちます。

夜のシンデレラ城を下から撮影。
こういう時、24mmの広角が役に立ちます。
Canon EOS 5D mark3の作例(東京ディズニーランド) まとめ
ディズニーリゾートは、やはりカメラを持っていくと楽しさが倍増しますね ^^
テーマパークの風景自体が、世界観を持って作り込まれているので、撮影する側もそこを引き出したくなります。
いろんなフォトジェニックスポットがあちこちにありますので、ぜひ僕の記事も参考にして頂き、パークでの撮影を楽しんで頂けたらなと思います ^^
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