Anker Power House Ⅱ 400を購入｜防災時の電気対策用ポータブル電源に

こんにちは、sho-designです。

もう10年近く前になりますが、東日本大震災の時、停電でとても困った記憶があります。

その時の教訓として、災害時の備えをしておこうと思っておきながら、ずっと用意していなかったものがあります。

それが、ポータブル電源。

今回、思い立って買ってみたアイテムが、

AnkerのPower House Ⅱ 400

です。

ミドルタイプのポータブル電源で、価格もそこまで高くないモデル。

今回はAnkerのPower House Ⅱ 400について。

どんなアイテムかを紹介していきます。

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Anker Power House Ⅱ 400を購入｜防災時の電気対策用ポータブル電源に

まず、Anker Power House Ⅱ 400について。

アイテムについて紹介していきます。

Anker Power House Ⅱ 400とは

Anker Power House Ⅱ 400は、持ち運びも可能なポータブル電源です。

アウトドアに電源を持ち運び

重さ約4.6kg以下の小型軽量設計で、持ち運びに便利。

約108,000mAh (388.8Wh) の超大容量と5通りの出力方法。

車中泊やキャンプ、旅行、 野外撮影にも大活躍｡

照明や小型冷蔵庫も、数時間にわたり稼働が可能。

8台同時に充給電

• 最大出力300Wの純正弦波AC出力ポート
• 最大出力60WのUSB-Cポート
• 3つのUSB-Aポート
• シガーソケット
• 2つのDCポート

の採用。

小型冷蔵庫、ノートPCおよび小型ドローンなど、計8台の機器に合計最大516Wで同時充電 / 給電が可能。

純正弦波AC出力ポートは家庭用100Vと同じような、滑らかな波形の交流電源で、ノートPCやスピーカーなどほとんどの精密機器にも利用いただけます。

大画面で見やすいLEDディスプレイ

前面に大きなLEDディスプレイを搭載。

• 本体の電池残量や入出力状況
• 本体の満充電になるまでの推定時間
• 現地の電源周波数
• 動作下限 / 上限温度を超えたときの通知

など、様々な情報を確認出来ます。

ソーラー充電対応

DC入力ポートはソーラー充電器 (別売り)からの入力にも対応。

コンセントのない環境でも本体を充電することが可能。

MPPT規格に対応し、より高効率なソーラー充電を実現しています。

防災・緊急時の使用に

地震・津波など自然災害、急な停電時の防災グッズとしておすすめ｡

電源供給の無い環境でも、炊飯器、ミニ冷蔵庫などの電化製品に使用できます。

明るさの異なるライトモードやSOS用のフラッシュモードを搭載。

照明や救命信号として利用できます。

高い強度と耐久性

Anker PowerHouse II 400は8つの角と底面を強化。

アウトドアでも安心してお使いいただける高い強度と耐久性を実現しました。

PowerIQ 3.0 (Gen2)

Anker独自技術PowerIQ 3.0 (Gen2)を搭載。

USB Power Deliveryとの互換性をさらに高めながら、Qualcomm Quick Chargeなどの充電規格にも対応。

より幅広い機器への急速充電に対応しました。

Anker Power House Ⅱ 400のスペック

Anker Power House Ⅱ 400ACポートは300W以下の出力にのみ対応。

300Wを超える出力が必要な製品は、使用不可です。

Anker Power House Ⅱ 400の価格と、楽天でお得に買う方法

今回、楽天市場にてAnker Power House Ⅱ 400を購入しました。

お買い物マラソン開催時の15％オフクーポンもあり、総額は33,830円。

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• お買い物マラソン
• 0と5のつく日
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などの楽天経済圏サービスをフル活用して、約20％のポイントバック見込み。

約6,766円分、楽天スーパーポイントでの割引となりました。

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一手間はかかりますが、無条件で税別価格1％のポイントが付与されるのは嬉しいですよね。

今回は338円分のポイントが加算されました。

料金や手数料が一切損がないので、ハピタスは絶対に活用したほうがお得です。

ハピタスに関しては、こちらの記事も併せてどうぞ。

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Anker Power House Ⅱ 400　開封

では、届いたAnker Power House Ⅱ 400を開封していきます。

こちらがAnker Power House Ⅱ 400の外箱。

ダンボールに入っていたわけではなく、このままの状態で配送されてきました。

配送の伝票も、この外箱に直張りです。

こんな感じで、外箱自体に取っ手が付いているので、量販店で買う時もそのまま持ち帰りができるんですね。

ダンボールのゴミがない分、個人的にはこちらの方がありがたいです。

箱の側面。

主な機能がピクトグラムで書かれていますね。

箱の後ろ側はこんな感じ。

入力や出力に関したイラストが描かれていますね。

外箱を空けてみました。

上には取り扱い説明書などの書類がまとめてビニールに入っています。

上の発泡スチロールを取り出すと、Anker Power House Ⅱ 400の本体。

取っ手があるので持ち上げてみると、、、

やはり4.5kgはずっしりと感じますね。

同梱物はこちら。

あんまりたくさんごちゃごちゃ入っておらず、このシンプルさは良いですね。

白い箱に入ってたのはケーブル類。

充電用の電源とケーブル、USB-C & USB-A ケーブル、USB-C & USB-C ケーブル。

この3つが入っていました。

Anker Power House Ⅱ 400の本体です。

昔のラジカセみたいなイメージで、無骨さがなんともカッコいい。

Anker Power House Ⅱ 400を充電する

DC-INのコンセントから、充電ケーブルを差して充電します。

充電中は、モニターに残量が表示されます。

購入時、約30％ほどの残量が入っていたようですね。

左側には充電されているワット数と、残りの充電時間。

フル充電までは、約4時間ほど。

寝ている間に充電しておけば、翌日はマックスの状態で使えますね。

Anker Power House Ⅱ 400の機能

Anker Power House Ⅱ 400の入力部分です。

まずはこちら、USB-Aのポートが3箇所。

それぞれ36Wがマックス。

そしてその下には、USB-Cのポートが一つあります。

こちらは60Wがマックスのようです。

右側の蓋を開けると、ACアダプター。

こちらは300Wまで使えるようです。

左側のフタを開けると、シガーソケットがあります。

こちらは120Wまで使えるようです。

Anker Power House Ⅱ 400は、ライトとしても使えます

電源を取るだけではなく、ランタンや懐中電灯としても使えます。

こちら側は、ランタンとしての機能があるライト。

写真だとちょっとわかりにくいですが、左側にボタンがあります。

こちらを押すと照明が付き、3段階の明るさで調節できます。

また、サイドの片側にもライトが付いており、こちらは懐中電灯として使えます。

ボタンを数回押すとフラッシュ点滅。

非常時にSOSのサインとしても使えるようですね。

Anker Power House Ⅱ 400を購入｜防災時の電気対策用ポータブル電源に　まとめ

災害用に買ったAnker Power House Ⅱ 400ですが、普段使いやアウトドアにも良さそうです。

そもそも大きな災害が来ないことを祈るばかりですが、万が一の時は少しでもライフラインとして保険になりますね。

重さが4キロ以上あるため、気軽に持ち運びは厳しい部分もあります。

が、車での移動で持ち運ぶなら、ちょっとしたピクニックにも使えそうです。

僕が購入したように、楽天のお買い物マラソンや買い周りの際など、多少安くなるタイミングもあります。

また、楽天経済圏を使わず、Amazonで買う場合は31,000円ほどで購入ができるようです。

万が一の備えとして、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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