突然ですが、僕はアイロンがけがとっても嫌いです!
嫌いというか、、、
・アイロン台を出す
・服を並べる
・アイロンを出してシワを伸ばす
・服を畳んでしまう
という、一連の流れがとっても面倒に感じるのです。
(そもそもアイロン台持っていませんが ^^;)
でも、キレイな服を期待という願望は強い方だと思うんです。
出来ればアイロンがピシッとかかったキレイなシャツを、いつでも着たいなという願望はあります。
そうなってくると毎回クリーニングに出さないといけないので、クリーニング代かかりますし、あまり現実的ではないですよね ^^;
で、たまたま見つけたのですが、Panasonicからアイロン台を使わなくてもスチームでシワを伸ばせるアイロンがあることを知りました!
貯まっていたポイントがあったので、気付けば商品を知った翌日に家に到着!
今回はPanasonicのアイロン【衣類スチーマー(NI-FS530)】をレビューしたいと思います ^^
この記事の目次
Panasonicのアイロン
【衣類スチーマー(NI-FS530)】とは?
Panasonicから2017年4月に販売された、スチームアイロンです。
アイロン台を使わず、ハンガーに掛けたままアイロン掛けが出来るのが特徴で、そこに惹かれました 笑
衣類スチーマー(NI-FS530)の6つのウリ
- 電源ONからの立ち上がりが24秒と、従来品よりも20%短縮
- 衣類スチーマーはハンガーにかけたまま手軽に衣類のシワのばしができる
- もちろんアイロン台を使って、プレスのアイロン掛けも出来る
- 脱臭・除菌やアレル物質対策などの効果
- スチーム噴射幅を縦横共に広げた「連続パワフル&ワイドスチーム」で、素早くシワを伸ばす
- 約60分で自動でヒーターを切る「自動ヒーターオフ」機能
Panasonicのアイロン
【衣類スチーマー(NI-FS530)】のレビュー
いざ、開封の儀。
色は白と黒の2色展開ですが、自分の好みで黒を選びました 笑
中身はこんな感じ。
本体・本体用クレードル・給水カップ・取り扱い説明書の4つと、非常にシンプルです。
ごちゃごちゃ色んなものが入っているよりも、これくらいスッキリした方がわかりやすくていいですね ^^
本体を正面から撮影しました。
重さは700gですが、見た目以上に重さは感じません。
むしろ軽いと思えるくらい。
裏側はこんな感じ。
スイッチが付いていますね。
実際に使うボタンは、この電源スイッチとスチームのスイッチ(持ち手の下部分)の2つだけ。
こちらも操作性がシンプルで良いです ^^
取り扱い説明書。
正直なくても操作は簡単です。
最初だけちょこっと読めば、後々必要なさそうなくらいです 笑
早速給水カップに水を入れて、本体に入れようと思います。
最初なので、とりあえずマックスまで入れず、半分位の量で試してみます。
本体の後ろ部分に給水口があります。
ココにカップを使って水を入れていきますが、カップの縁が尖っているのでとっても水を入れやすい!
それでは、コンセントを差し込んで行きます ^^
ビックリしたのがこのコードの長さ!2mくらいありそうです!
これだけあれば、コードが邪魔になってアイロンにぶつかることもなさそうです ^^
スイッチオン!
すると、赤いランプが点滅します。
24秒ほど経ったところで、赤いランプの点滅が無くなり、準備がOKの状態に。
衣類スチーマーをTシャツにあててみた。
こちら、黒いTシャツです。
洗濯したてなので、シワが寄ってますね。
まずは全体にスチームを、、、
写真だととってもわかりにくいですが、スチームはしっかりと出ています 笑
次にスチームを出しつつ、シャツの端を引っ張りながらアイロンを当てていきます。
すると、、、
Tシャツが良い感じにピンと張りました。
スチームのおかげで、ふんわりと優しい香りもします 笑
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ちょっと写真が雑ですが、ビフォー・アフターです ^^
こうやって並べると、シワが伸びていることがよくわかりますね。
Panasonicのアイロン
【衣類スチーマー(NI-FS530)】のまとめ
実際に使って感じたことですが、手軽にアイロンをかけられることは、やはり良いなと思いました ^^
- アイロン台がいらず、ハンガーに掛けたまま出来る。
- 重くない
- 消臭も出来る
この3点が、僕にとっては高評価です!
ただ、女性には少し重たく感じるかもしれませんね。
一人暮らしの男性で、毎日シャツを着るビジネスマン。
そんな人にはもってこいのアイテムだと思います!
黒ですし、クレードルもあるので、棚にそのままドカンと置いておいても悪くないですよ。
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