こんにちは、sho-designです。
Banggood.comさんよりXIAOMI Wanbo T2MAXのサンプル提供を頂きました。
XIAOMI Wanbo T2MAXは、コンパクトサイズのプロジェクターです。
サイズも片手で軽々と持てるくらいの大きさと重さ。
なのに、解像度も1920*1080Pと鮮明で、かなり素敵なアイテム。
今回は、このXIAOMI Wanbo T2MAXについてご紹介していきます。
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この記事の目次
XIAOMI Wanbo T2MAX|プロジェクターの口コミレポート
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/wanbo.jpg)
まず、XIAOMI Wanbo T2MAXについて。
どんなアイテムかを紹介していきます。
小さくて軽いプロジェクター
XIAOMI Wanbo T2MAXはとっても軽くて小さい、小型のプロジェクターです。
リビングや寝室など、自分の好きな場所に気軽に持っていくことが出来ます。
重量も900gと、片手でヒョイと持てる重さ。
ポンと置くだけで、気軽にそこがシアターになります。
Andoroidを搭載
OSにはAndoroidを搭載しているので、
- youtube
- Netflix
などをインストールすることが出来て、映画や動画を楽しむことが出来ます。
その他のアプリも、Google Playからダウンロードしてインストールすれば、それぞれ楽しむことも可能です。
HDMI・USBの外部コネクトも可能
XIAOMI Wanbo T2MAXの背面には、HDMIとUSB-Aのコネクタがあります。
HDMIを繋げば、PCなどの画面をシェアすることも出来ます。
また、USBに入っている画像・動画・音楽も、本体内のアプリを使うことで、プレビューが可能。
Bluetooth機能で、キーボードやマウス、ヘッドフォンも利用が可能
Bluetooth機能もあるので、外部のキーボードやマウスを使うことで操作性が増します。
また、ヘッドフォンで音を聞くことも出来るので、
大画面での映画鑑賞をしながら、音は自分だけ楽しむことも出来ますね。
XIAOMI Wanbo T2MAXのスペック
XIAOMI Wanbo T2MAXのスペックは以下のとおりです。
- モデル:T2マックス
- 投影技術:3.5インチLCD(完全密閉型光学機器)
- レンズ:ガラス
- 明るさ(ANSI):200 Ansi
- ネイティブ解像度:1920*1080P
- コントラスト比:2000:1
- 軸外:80.00%
- ランプ寿命(時間):20000h
- アスペクト比:4:3/16:9
- HDMIの互換性:1080i、1080p
- ビデオフォーマット:AVI、MOV、MP4、MKV。。
- オーディオフォーマット:ACC、FLAC、MP2、MP3、WAV、OGG ..
- 台形補正:四隅の台形補正をサポート
- 投影距離(m):1.2〜4m
- 投影画面サイズ(インチ):40-200inch
- システム:Androidシステム6.0、YouTubeとNetflixをサポート
- 記憶:1G + 16G
- OSD言語:中国語、英語、ドイツ語、日本語、フランス語、イタリア語、スペイン語、チェコ語など
- コネクタ:HDMI * 1 / USB * 1 / 3.5mm
- 入力電圧(V):110V-240V(±10%)、50-60Hz
- 消費電力(W):55W
- アダプタ:19V 3A
- Wi-Fi
- 含まれているスピーカー:3W * 2スピーカー
- 標準付属品
ユーザーマニュアル
アダプター
リモコン - インテリジェント冷却制御
- 過熱保護
- フロント赤外線レシーバー
- 色:白
- インストール方法:フロントプロジェクション、リアプロジェクション、リアプロジェクションリフティング、フロントプロジェクションリフティング
- 製品の重量:900g
- ユニットパッキング(GW):1.47KG
- 製品の寸法:110*140*150mm
- ユニットパッキング:(L * W * H) 211*181*187mm
XIAOMI Wanbo T2MAXの価格
XIAOMI Wanbo T2MAXは、ショッピングサイトのBanggoodさんで購入が可能です。
価格は17,886円と、2万円を切った価格でプロジェクターが買えるのは驚きですよね。
様々なアイテムが揃っているセレクトショップ的なECサイトなので、物色してみるのも面白いですよ。
海外サイトですが、日本語でもしっかり表示されています。
XIAOMI Wanbo T2MAX 開封
では、実際にXIAOMI Wanbo T2MAXを開封していきます
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max1.jpg)
こちらが外箱ですね。
女性がXIAOMI Wanbo T2MAXの本体を持っている写真ですが、サイズの小ささが伝わってきます。
写真もキレイでおしゃれな印象。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max2.jpg)
サイドにはプロジェクターの機構の写真が。
簡単なスペックも、アイコンで書かれていますね。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max3.jpg)
パッケージは基本的に英語。
ただ、そんなに難しい内容ではないので、十分理解できます。
そして、どの写真もオシャレです。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max4.jpg)
箱を開けてみるとこんな感じ。
一番上にマニュアルが置かれています。
周りは発泡スチロールが緩衝材になっていて、本体を守っています。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max5.jpg)
マニュアルも全て英語。
とりあえずほとんど見ないで箱にしまいました 笑
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max6.jpg)
XIAOMI Wanbo T2MAXの本体を取り出してみました。
思っていた以上に小さくて軽いのでびっくり。
後でシートを外すので、いったん置いておきます。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max7.jpg)
本体の下には、付属品が隠れるように入っています。
こちらも見ていきましょう。
XIAOMI Wanbo T2MAXの付属品
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max8.jpg)
付属品はこちら
- リモコン
- 電源
- 電源ケーブル
の3つです。
内容もかなりシンプルですね。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max9.jpg)
こちらがXIAOMI Wanbo T2MAXのリモコン。
ちょっとApple TVに似ていますね 笑
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max10.jpg)
電池は単4電池2本を入れる必要があります。
電池は付属ではないので、自分で用意する必要があります。
XIAOMI Wanbo T2MAXの本体
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max11.jpg)
こちらがXIAOMI Wanbo T2MAXの本体です。
白いボディですが、カメラ部分はブラックのツートンカラー。
前面にはレンズとスピーカーが見えます。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max12.jpg)
サイドにもスピーカーの穴が。
持ち手は特にないのですが、サイズ的に片手でガッと持てるくらいの幅です。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max13.jpg)
裏は
- 電源ポート
- USB
- HDMI
- イヤホンジャック
があります。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max14.jpg)
裏側は滑り止めと、三脚用のネジ穴が。
三脚に繋げることも出来るので、設置の幅も広がっていいですね。
電源はヨーロッパタイプなので、変換コネクタが必要
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max15.jpg)
XIAOMI Wanbo T2MAXの電源はヨーロッパタイプ。
なので、変換用のコネクタが必要です。
今回、サンプルということでコネクタも併せて提供して頂きました。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max16.jpg)
こんな感じで、日本の電源でも使えるようにコネクタをつなげていきます。
便利ではありますが、コンセント部分がかさばるので、ちょっと煩わしさはあるのは否めないですね。
XIAOMI Wanbo T2MAXを使ってみた
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max1-1.jpg)
スタートボタンは上部にあるこの丸いボタン。
軽く押すだけでスイッチが入りますが、特に起動音などがないので、付いたかどうかがちょっとわかりにくいですね。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max2-1.jpg)
こちらがホーム画面ですね。
立ち上がりは1分もかからないので、かなり起動は早く感じます。
デフォルトで、You TubeやNetflixのアプリは入っていました。
XIAOMI Wanbo T2MAXの初期設定
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max3-1.jpg)
ホーム画面の一番下に、セッティング(設定)のアイコンがあります。
ここから各種設定をしていきます。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max4-1.jpg)
初期設定でしておくべきことは、
- Wi-Fiの設定
- タイムゾーンの設定
- 言語設定
など。
ネットに繋がっていないと出来ることも限られてきますので、まずはネットへの接続が大事ですね。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max5-1.jpg)
スペックなども設定から確認できます。
ストレージは、内部だけで16GBの容量があるようです。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max6-1.jpg)
手動ではありますが、台形補正も出来ます。
付属のリモコンを使って補正するのですが、これはちょっと面倒。
HDMIでMacとつなげてみた
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max7-1.jpg)
娘ちゃんが写っていますが、Macとつなげてみた雰囲気はこんな感じ。
しっかりとディスプレイとして認識してくれました。
解像度も高いので、部屋を暗くした場合はかなりクリアに表示されています。
You Tubeを見てみた
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max8-1.jpg)
アプリからYou Tubeも見てみました。
こちらもかなりクリアに映像が写りますし、ネットワークの切断などもありません。
壁からの距離は1.5mくらいなので、60インチくらいのサイズでしょうか。
これだけでもかなり大きく感じます。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/06/xiaomi-wanbo-t2max9-1.jpg)
Google PlayからAmazonプライムもダウンロードしてみました。
Andoroidなので、こうやって拡張していけるのも嬉しいですね。
Bluetoothも繋げられるので、外部スピーカーにつなげて映画を見たら迫力もありそうです。
XIAOMI Wanbo T2MAX|プロジェクターの口コミレポート まとめ
実際に使ってみた感覚ですが、これだけサイズが小さいのに、機能は十分だと感じますね。
持ち運びも楽ですし、映像もかなりクリア。
操作性も直感で動かせるため、マニュアルはなくても十分使えます。
日本語にも対応しているので、言葉の壁もないのは嬉しいですね。
価格も2万円を切っているので、初めて使うプロジェクターとしても良さそうです。
こちらのサイトから購入できますので、ぜひごらん下さい
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