XIAOMI Wanbo T2MAX|プロジェクターの口コミレポート


こんにちは、sho-designです。

 

Banggood.comさんよりXIAOMI Wanbo T2MAXのサンプル提供を頂きました。

 

XIAOMI Wanbo T2MAXは、コンパクトサイズのプロジェクターです。

サイズも片手で軽々と持てるくらいの大きさと重さ。

なのに、解像度も1920*1080Pと鮮明で、かなり素敵なアイテム。

 

今回は、このXIAOMI Wanbo T2MAXについてご紹介していきます。

 

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XIAOMI Wanbo T2MAX|プロジェクターの口コミレポート

まず、XIAOMI Wanbo T2MAXについて。

どんなアイテムかを紹介していきます。

 

小さくて軽いプロジェクター

XIAOMI Wanbo T2MAXはとっても軽くて小さい、小型のプロジェクターです。

リビングや寝室など、自分の好きな場所に気軽に持っていくことが出来ます。

重量も900gと、片手でヒョイと持てる重さ。

ポンと置くだけで、気軽にそこがシアターになります。

 

Andoroidを搭載

OSにはAndoroidを搭載しているので、

  • youtube
  • Netflix

などをインストールすることが出来て、映画や動画を楽しむことが出来ます。

 

その他のアプリも、Google Playからダウンロードしてインストールすれば、それぞれ楽しむことも可能です。

 

HDMI・USBの外部コネクトも可能

XIAOMI Wanbo T2MAXの背面には、HDMIとUSB-Aのコネクタがあります。

HDMIを繋げば、PCなどの画面をシェアすることも出来ます。

また、USBに入っている画像・動画・音楽も、本体内のアプリを使うことで、プレビューが可能。

 

Bluetooth機能で、キーボードやマウス、ヘッドフォンも利用が可能

Bluetooth機能もあるので、外部のキーボードやマウスを使うことで操作性が増します。

また、ヘッドフォンで音を聞くことも出来るので、

大画面での映画鑑賞をしながら、音は自分だけ楽しむことも出来ますね。

 

XIAOMI Wanbo T2MAXのスペック

XIAOMI Wanbo T2MAXのスペックは以下のとおりです。

  • モデル:T2マックス
  • 投影技術:3.5インチLCD(完全密閉型光学機器)
  • レンズ:ガラス
  • 明るさ(ANSI):200 Ansi
  • ネイティブ解像度:1920*1080P
  • コントラスト比:2000:1
  • 軸外:80.00%
  • ランプ寿命(時間):20000h
  • アスペクト比:4:3/16:9
  • HDMIの互換性:1080i、1080p
  • ビデオフォーマット:AVI、MOV、MP4、MKV。。
  • オーディオフォーマット:ACC、FLAC、MP2、MP3、WAV、OGG ..
  • 台形補正:四隅の台形補正をサポート
  • 投影距離(m):1.2〜4m
  • 投影画面サイズ(インチ):40-200inch
  • システム:Androidシステム6.0、YouTubeとNetflixをサポート
  • 記憶:1G + 16G
  • OSD言語:中国語、英語、ドイツ語、日本語、フランス語、イタリア語、スペイン語、チェコ語など
  • コネクタ:HDMI * 1 / USB * 1 / 3.5mm
  • 入力電圧(V):110V-240V(±10%)、50-60Hz
  • 消費電力(W):55W
  • アダプタ:19V 3A
  • Wi-Fi
  • 含まれているスピーカー:3W * 2スピーカー
  • 標準付属品
    ユーザーマニュアル
    アダプター
    リモコン
  • インテリジェント冷却制御
  • 過熱保護
  • フロント赤外線レシーバー
  • 色:白
  • インストール方法:フロントプロジェクション、リアプロジェクション、リアプロジェクションリフティング、フロントプロジェクションリフティング
  • 製品の重量:900g
  • ユニットパッキング(GW):1.47KG
  • 製品の寸法:110*140*150mm
  • ユニットパッキング:(L * W * H) 211*181*187mm

 

XIAOMI Wanbo T2MAXの価格

XIAOMI Wanbo T2MAXは、ショッピングサイトのBanggoodさんで購入が可能です。

価格は17,886円と、2万円を切った価格でプロジェクターが買えるのは驚きですよね。

 

様々なアイテムが揃っているセレクトショップ的なECサイトなので、物色してみるのも面白いですよ。

海外サイトですが、日本語でもしっかり表示されています。

 

XIAOMI Wanbo T2MAX 開封

では、実際にXIAOMI Wanbo T2MAXを開封していきます

 

こちらが外箱ですね。

女性がXIAOMI Wanbo T2MAXの本体を持っている写真ですが、サイズの小ささが伝わってきます。

写真もキレイでおしゃれな印象。

 

サイドにはプロジェクターの機構の写真が。

簡単なスペックも、アイコンで書かれていますね。

 

パッケージは基本的に英語。

ただ、そんなに難しい内容ではないので、十分理解できます。

そして、どの写真もオシャレです。

 

箱を開けてみるとこんな感じ。

一番上にマニュアルが置かれています。

周りは発泡スチロールが緩衝材になっていて、本体を守っています。

 

マニュアルも全て英語。

とりあえずほとんど見ないで箱にしまいました 笑

 

XIAOMI Wanbo T2MAXの本体を取り出してみました。

思っていた以上に小さくて軽いのでびっくり。

後でシートを外すので、いったん置いておきます。

 

本体の下には、付属品が隠れるように入っています。

こちらも見ていきましょう。

 

XIAOMI Wanbo T2MAXの付属品

付属品はこちら

  • リモコン
  • 電源
  • 電源ケーブル

の3つです。

内容もかなりシンプルですね。

 

こちらがXIAOMI Wanbo T2MAXのリモコン。

ちょっとApple TVに似ていますね 笑

 

電池は単4電池2本を入れる必要があります。

電池は付属ではないので、自分で用意する必要があります。

 

XIAOMI Wanbo T2MAXの本体

こちらがXIAOMI Wanbo T2MAXの本体です。

白いボディですが、カメラ部分はブラックのツートンカラー。

前面にはレンズとスピーカーが見えます。

 

サイドにもスピーカーの穴が。

持ち手は特にないのですが、サイズ的に片手でガッと持てるくらいの幅です。

 

裏は

  • 電源ポート
  • USB
  • HDMI
  • イヤホンジャック

があります。

 

裏側は滑り止めと、三脚用のネジ穴が。

三脚に繋げることも出来るので、設置の幅も広がっていいですね。

 

電源はヨーロッパタイプなので、変換コネクタが必要

XIAOMI Wanbo T2MAXの電源はヨーロッパタイプ。

なので、変換用のコネクタが必要です。

今回、サンプルということでコネクタも併せて提供して頂きました。

 

こんな感じで、日本の電源でも使えるようにコネクタをつなげていきます。

便利ではありますが、コンセント部分がかさばるので、ちょっと煩わしさはあるのは否めないですね。

 

XIAOMI Wanbo T2MAXを使ってみた

スタートボタンは上部にあるこの丸いボタン。

軽く押すだけでスイッチが入りますが、特に起動音などがないので、付いたかどうかがちょっとわかりにくいですね。

 

こちらがホーム画面ですね。

立ち上がりは1分もかからないので、かなり起動は早く感じます。

デフォルトで、You TubeやNetflixのアプリは入っていました。

 

XIAOMI Wanbo T2MAXの初期設定

ホーム画面の一番下に、セッティング(設定)のアイコンがあります。

ここから各種設定をしていきます。

 

初期設定でしておくべきことは、

  • Wi-Fiの設定
  • タイムゾーンの設定
  • 言語設定

など。

ネットに繋がっていないと出来ることも限られてきますので、まずはネットへの接続が大事ですね。

 

スペックなども設定から確認できます。

ストレージは、内部だけで16GBの容量があるようです。

 

手動ではありますが、台形補正も出来ます。

付属のリモコンを使って補正するのですが、これはちょっと面倒。

 

HDMIでMacとつなげてみた

娘ちゃんが写っていますが、Macとつなげてみた雰囲気はこんな感じ。

しっかりとディスプレイとして認識してくれました。

解像度も高いので、部屋を暗くした場合はかなりクリアに表示されています。

 

You Tubeを見てみた

アプリからYou Tubeも見てみました。

こちらもかなりクリアに映像が写りますし、ネットワークの切断などもありません。

壁からの距離は1.5mくらいなので、60インチくらいのサイズでしょうか。

これだけでもかなり大きく感じます。

 

Google PlayからAmazonプライムもダウンロードしてみました。

Andoroidなので、こうやって拡張していけるのも嬉しいですね。

Bluetoothも繋げられるので、外部スピーカーにつなげて映画を見たら迫力もありそうです。

 

XIAOMI Wanbo T2MAX|プロジェクターの口コミレポート まとめ

実際に使ってみた感覚ですが、これだけサイズが小さいのに、機能は十分だと感じますね。

 

持ち運びも楽ですし、映像もかなりクリア。

操作性も直感で動かせるため、マニュアルはなくても十分使えます。

日本語にも対応しているので、言葉の壁もないのは嬉しいですね。

 

価格も2万円を切っているので、初めて使うプロジェクターとしても良さそうです。

 

こちらのサイトから購入できますので、ぜひごらん下さい

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