ANAインターコンチネンタルホテル東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート


こんにちは、sho-designです。

 

新しくトレンドになっているワーケーションやホカンス。

今回は、

赤坂にある、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」

こちらにて、デイユースのワーケーション&ホカンスをしてきました。

 

ANAインターコンチネンタルホテル東京でのデイユース利用のワーケーション。

こちらをご紹介していきます。

 

You Tubeのチャンネルも開設しました。

フォーシーズンズホテル丸の内でのワーケーションレポートも紹介しています。

ぜひチャンネル登録や高評価も、併せていただけると嬉しいです。

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ANAインターコンチネンタルホテル東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート

まず、ANAインターコンチネンタルホテル東京について。

どんなホテルかを紹介します。

 

ANAインターコンチネンタルホテル東京

東京の中心地、赤坂・六本木エリアに位置するANAインターコンチネンタルホテル東京は、844室のゲストルーム、12のレストラン&バー、22タイプの宴会場を備え、30年以上にわたり、国内外からのお客様をお迎えするリーディングホテルです。

ホテルからは東京タワー、皇居、国会議事堂など、主要なビジネス、観光名所まで徒歩圏内という恵まれたロケーションです。銀座でのショッピングや、ナイトライフを満喫できる六本木へのアクセスも大変便利です。4つの路線の地下鉄最寄駅から都内各所へ気軽にお出かけいただけます。

クラブインターコンチネンタルルームおよびスイートにご滞在の際には、都内最大級の広さを誇るラグジュアリーなホテルラウンジ「クラブインターコンチネンタル」でのパーソナライズされたワンランク上のホテルライフをご体験いただけます。

ホテル内の12のレストラン&バーには、ミシュラン2つ星「ピエール・ガニエール」、格調高い庭園を見渡せる日本料理「雲海」、親しみやすいNYスタイルのステーキハウス「ザ・ステーキハウス」、高層階から都心の絶景を見渡すバー「MIXX バー&ラウンジ」などがあり、記憶に残る価値ある時間をお過ごしいただけます。

ホテル内には都会の喧騒を忘れさせてくれる20mのガーデンプール(夏季のみ営業)、 24時間ご利用いただけるKa-Tsuヘルス&フィットネスセンターなど、充実した設備が整っております。

引用:一休.com

 

ANAインターコンチネンタルホテル東京の所在地

〒107-0052
東京都港区赤坂1丁目12番33号

03-3505-1111

 

ANAインターコンチネンタルホテル東京でのワーケーション・ホカンス費用

今回、ANAインターコンチネンタルホテル東京の宿泊予約は、一休.comで取りました。

  • ポイント即時利用
  • デイユース最長9時間
  • 1クイーンベッド クラシック (ダブル)

で、総額14,500円。

 

即時ポイントの利用で、割引後13,775円。

725円分の割引でした。

 

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ANAインターコンチネンタルホテル東京 ワーケーション・ホカンスのレビュー

赤坂にあるANAインターコンチネンタルホテル東京。

電車でのアクセスは

  • 銀座線
  • 南北線
  • 丸ノ内線
  • 日比谷線
  • 千代田線

と、地下鉄であれば色んな路線で行くことが出来ます。

駅は溜池山王駅・国会議事堂前駅などが最寄りです。

 

歴史があるホテルなので、ロビーも華やか。

結婚式も挙げられるホテルなので、かなり広々としています。

 

1クイーンベッド クラシックのルームツアー

こちらが今回利用する1クイーンベッド クラシックの部屋。

 

今回は宿泊ではなく、デイユースでの利用。

9時間の滞在時間なので、13時にチェックインしてから、22時にチェックアウトといった感じです。

 

今回は利用しませんでしたが、フィットネスも宿泊者扱いで利用可能。

無料で使えるので、ワーケーションの合間に使うと良いですね。

 

クローゼット

入り口に掲げられている、避難時の案内図。

建物の形はこんな風に三角形になっているんですね。

コーナーの部屋は、眺めが良さそうです

 

入り口から入ってすぐ右側、クローゼットがあります。

かなり広々とスペースが取られていて、荷物も十分に置けます。

アイロン台やスリッパも、こちらに用意されていました。

 

中にある棚は、全て空っぽ。

長期滞在者用に色んな物が入れられるようになっていますね。

 

バスルーム

バスルームはこんな感じ。

トイレも一緒のユニットバス仕様になっており、ちょっと狭めですね。

 

バスタブも少し時代を感じるような雰囲気。

スタンダードな部屋なので、バスタブで湯船に浸かるというよりも、シャワーメインのスペースです。

 

棚にはタオルが用意されています。

こちらにバスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルの3種類がセットされていました。

 

下には歯ブラシやカミソリなどのアメニティ。

 

ドライヤーはSALONIAというブランドのもの。

普段あまり見掛けないタイプのドライヤーですね。

検索してみたら、Amazonで販売されていました。

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ハンドウォッシュ・ボディローションは、BYREDO(バイレード)というブランド。

ヨーロッパのラグジュアリーブランドのようで、とても好きな香りでした。

主に香水が有名のようで、甘すぎず男性にもマッチした香りでした。

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洗面台は1つ。

やはりスペースはちょっと狭い感じですね。

二人で利用するには少し厳しいですが、1人なら十分なスペース。

鏡はサイドにもあり、広々と感じます。

 

シャワーヘッドは3段階に切り替えられるタイプ。

これはちょっと嬉しいポイント。

 

シャンプ・トリートメント・ボディジェルもBYREDOのもの。

 

トイレはウォシュレットですが、やはりこれも時代を感じますね。

一昔前の便座一体型のウォシュレットといった感じです。

 

リビングスペース

バーコーナー横にある棚。

引き出しの上から開けてみると、一番上にはランドリーの袋と靴磨きのクリーム。

 

その下は空っぽで何も入っていません。

 

3段目はルームウェアが入っています。

タオル地のふわっとしたタイプのパジャマですね。

 

一番下にはキーボックス。

 

ルームバー

ルームバーはこんな雰囲気。

必要最低限のアイテムが用意されていると行った感じです。

 

棚の上には有料のスナック。

ナッツ・ポテトチップス・グミ・チョコレートといったものが置いてありました。

 

下にはワインオープナーとグラス。

スナックやドリンクの料金表も置かれています。

 

ペッドボトルのお水はサービス。

二本用意されていました。

 

電気ケトルとカップ。

インスタントのコーヒーやティーバッグもいくつかあります。

 

下の段は冷蔵庫。

中にはドリンクが数種類入っていました。

もちろん、こちらは有料です。

 

オッドマン付きのソファー

ベッドの前の壁側に、ゆったり座れるソファーと収納棚。

オッドマン付きなので、足を伸ばしてくつろげます。

 

2段ある棚の中はどちらも空っぽ。

こちらも長期滞在者用に、収納がたくさん出来るようになっていますね。

 

左側にも棚とライト。

こちらも棚の中は特に何も入っておらず、好きな収納が出来ますね。

 

作業用デスク

作業用のデスクはこんな感じ。

サイズはあまり大きくありませんが、PCを置いて作業するには十分ですね。

 

デスクの上にあるライト。

ピクサーのライトのような、ちょっとレトロな形のライトでかわいいです。

 

デスクの上には、スパの案内やメモなど。

以前、竹芝のインターコンチネンタルに宿泊した際と同じ、白いボールボールペンです。

 

レザー風のデスクチェア。

ピッタリとフィットして、なかなか座り心地の良い椅子でした。

 

デスクの引き出しの中。

便箋やLANケーブル、スパの案内などが入っていました。

 

ANAインターコンチネンタル東京のネット環境

ANAインターコンチネンタル東京のインターネット環境。

下り54・上り46と、なかなかの測度です。

動画のアップロードは少し時間がかかりそうですが、出来ないレベルではないですね。

もちろん宿泊者は無料で使えるので、ネットを使ったPC作業も十分満足レベルで出来ます。

 

テレビはパナソニック。

多分、ビエラだと思います。

サイズはあまり大きくなく、40インチもないくらいでしょうか。

 

ベッド周り

ベッドはクイーンサイズ。

広々としていて、1人なら丁度いいサイズ感です。

 

両サイドにライトがあり、小物を置ける棚もあります。

 

読書灯と間接照明。

どちらもスタイリッシュでオシャレな雰囲気。

 

コンシェルジュにつながる電話もベッド横にあります。

照明のボタンもこちら側に設置してあります。

 

ベッドの反対側。

同じ様にライトが設置してあり、棚には何もない状態ですね。

電源はなかったので、携帯の充電は出来ませんでした。

 

ベッド横のアート。

ちょっとしたものですが、こういったアートがあると部屋の雰囲気が変わりますよね。

 

室内のエアコンのスイッチ。

やはりホテルのエアコンは、温度と強さだけのシンプル設定でいいですね。

 

その他の雰囲気と夕飯

ANAインターコンチネンタル東京の部屋の窓から見える景色。

部屋によって見える角度が違うのですが、今回利用した部屋から見えるのはこんな感じでした。

赤坂から青山方面に向けて、都会的な風景が広がっていました。

 

窓から下を見ると、ANAインターコンチネンタル東京の名物である屋外のガーデンプール。

MUMMBEACHCLUB(マム ビーチクラブ)という名称で、宿泊しなくても一般として入場できます。

 

ただ、一般利用だと料金がなかなか高く、

  • 平日(終日):¥12,000、事前決済¥10,000
  • 平日 16時以降:¥8,000、事前決済¥7,000
  • 土日祝、8/11~8/16:¥18,000、事前決済¥15,000

という設定。

宿泊客だとしても、プールがプランに入っていなければ

滞在中1回利用につき、1人 ¥5,000
※子供も同額(5歳以下の幼児は無料)

という、高級プールになっています。

 

一休.comの予約特典

一休.comで予約した特典として、ゴーフレットを頂きました。

チョコレートと抹茶のクリームで、良いコーヒーのお供になってくました。

 

夕飯は「成都正宗担々麺 つじ田 アークヒルズ店」

部屋でワーケーションを終えて、夕飯は隣りにあるアークヒルズまで散歩。

アークヒルズ内に入っている「成都正宗担々麺 つじ田 アークヒルズ店」で担々麺を頂きました。

汁なし担々麺980円ですが、とっても美味。

唐辛子の辛さと山椒のシビレ感がちょうどよく、美味しく頂きました。

 

ANAインターコンチネンタルホテル東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート まとめ

部屋に帰ってから、22時までゆったりタイム。

動画を観たり、本を読んだりして過ごしました。

 

今回はジムでのフィットネスはしませんでしたが、宿泊者は無料で使えるようです。

ワーケーションの合間に運動をするのも、スッキリリフレッシュ出来るのでオススメ。

プールがあると、なお良いですね。

 

残念ながら今回のステイはデイユースで、宿泊ではありませんでした。

ただ、この空間を9時間の長時間ステイで使えて、14,000円は十分コスパよし。

部屋のサイズ感も広すぎず狭すぎずで丁度いいので、集中して作業ができました。

 

次回は名物のガーデンプールにも入って、宿泊でゆったりしたいですね。

これからANAインターコンチネンタル東京に訪れる方に、少しでも参考になってくれれば嬉しいです。

 

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