こんにちは、sho-designです。
新しくトレンドになっているワーケーションやホカンス。
今回は、
お台場にある、「グランドニッコー東京 台場」
こちらにて、一泊のワーケーション&ホカンスをしてきました。
グランドニッコー東京 台場での宿泊ワーケーション。
こちらをご紹介していきます。
You Tubeのチャンネルも開設しました。
パークホテルでのワーケーションレポートも紹介しています。
ぜひチャンネル登録や高評価も、併せていただけると嬉しいです。
最高の空間で働くVlog【ワーケーション・ホカンス・ノマドワーク】
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この記事の目次
グランドニッコー東京 台場 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート
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まず、グランドニッコー東京 台場について。
どんなホテルかを紹介します。
グランドニッコー東京 台場
「グランドニッコー東京 台場」は日本国内初のグランドニッコーとして2016年7月1日にオープン。
東京ベイエリア「お台場」に位置する都心から一番近いシティリゾートホテルです。
都心や羽田空港からのアクセスも良く、お台場の観光やショッピングにも最適。
高層階からは東京湾のパノラマビューやレインボーブリッジ、東京タワーなどが見渡せます。
ホテルコンセプトは「東京を楽しむ 東京をくつろぐ」。
心がほどけていくような喜びに満ちた体験をお届けします。
引用:一休.com
グランドニッコー東京 台場の所在地
〒135-8701 東京都港区台場 2-6-1
TEL:03-5500-6711
グランドニッコー東京 台場でのワーケーション・ホカンス費用
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今回、グランドニッコー東京 台場の宿泊予約は、一休.comで取りました。
- ポイント即時利用
- 全国旅行支援クーポン
- ポイント最大20倍・特典充実のエグゼクティブフロアステイ
- 【特別階】25・26階スーペリアダブル (ダブル)
で、総額47,800円。
即時ポイントの利用で、割引後26,806円。
なんと、20,994円分の割引でした。
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グランドニッコー東京 台場 ワーケーション・ホカンスのレビュー
You Tubeでワーケーション・ホカンスの様子もアップしました。
こちらもぜひ、併せてご覧ください。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2022/11/tokyo-grandnikko34.jpg)
今回は、全国旅行支援クーポンを利用しての宿泊。
なので、陰性証明をホテルに提出する必要がありました。
全国旅行支援クーポンに必要な、コロナの陰性証明を無料で取得する方法
僕はコロナのワクチンを摂取していないため、陰性証明を提出。
全国旅行支援クーポンを適用してもらうためには、
- 【コロナワクチン】3回以上接種の証明
- 【PCR検査・抗原定量検査】旅行・宿泊開始日の3日前以降のもの
- 【抗原定性検査】旅行・宿泊開始日の前日以降のもの
このうちのどれかが必要となります。
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僕自身は、前日・当日に検査が必要となる、
抗原定性検査
を選択しました。
無料で出来る場所を探してみたところ、、、
ドラッグストアの「ウェルシア」が無料で実施をしていました。
ネットで予約をした後、店舗へ行って抗原検査を実施してもらいます。
綿棒を鼻に入れて粘膜を取り、液体に入れてから15分ほど待機。
トータルで30分ほどの時間がかかりましたが、無事に陰性の判定をもらいました。
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こんな感じで抗原定性検査の陰性証明をゲット。
チェックイン時に、身分証明書とともにホテルに提出すればOKでした。
愛車のレブル250で、グランドニッコー東京 台場に到着
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今回は一休ダイヤモンド会員の特典として、
- レイトチェックアウト13:00まで
- アーリーチェックイン14:00から
- 館内利用券1,000円分プレゼント
- 30Fのバーにて、カクテル1杯サービス
が付与。
アーリーチェックインということで、お昼に自宅を出発。
愛車のHonda Rebel250で首都高に乗り、お台場まで気持ちよくツーリングしてきました。
エグゼクティブフロアに宿泊すると、駐車場も1台無料とのこと。
ただ、バイクは駐輪場を案内していただいたので、駐車場代はそもそもかからないようでした。
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1階のエントランス。
結婚式の待合いスペースにもなっているのか、とても豪華な雰囲気。
この日は平日なので人もおらず、この豪華な景色を独り占めでした。
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ロビー階に通じる階段。
ここは完全にウェディングフォトのスポットですね。
この階段にウェディングドレスがピッタリ似合いそうです。
チェックイン 〜 スーペリアダブルのルームツアー
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チェックイン後、早速部屋に移動です。
自動ドアも6基ほどあり、全くもって待つことがありませんでした。
中の装飾も、海外のエレベーターのようでオシャレ。
ただ、ルームキー無しでどの階にも上がることが出来るので、セキュリティはちょっと甘めな感じ。
【特別階】25・26階スーペリアダブル
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今回宿泊したのが、【特別階】25・26階スーペリアダブル(30平米)。
エグゼクティブフロアに位置するため、
- 2階と27階にあるラウンジの利用が可能
- フィットネス(ジム・プール・スパ・サウナ)の利用が無料
- 部屋の冷蔵庫内のドリンクがフリー
- 朝食付き
といった特典が付与されています。
一休ダイヤモンド会員特典、全国旅行支援クーポンも併用で、
特典だらけで本当にありがたい滞在でした!
玄関〜バス周り
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玄関から白基調の落ち着いて明るい雰囲気。
入り口のすぐ左側に大きな全面鏡があり、その先にクローゼットがあります。
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クローゼットは二人分の上着や洋服なら十分な広さ。
中にガウンもあり、キーボックスや棚もあります。
スリッパもここにあり、フカフカで柔らかいタイプ。
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今回ガウンは着ませんでしたが、ふわふわのタオル地で高級感がありました。
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バス・トイレ・洗面台が一体になったバスルーム。
洗面台は1つですが、ヨーロピアンなテイストで女性が好きそうなインテリアですね。
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アメニティはグランドニッコー東京 台場のネーム。
スキンケアセットにはMIKIMOTOのものが使われているようです。
MIKIMOTOといえばジュエリーのイメージでしたが、コスメも手掛けているんですね。
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歯ブラシなどのアメニティは、こちらのボックスにキレイに収められていました。
こういった配置の仕方は、とてもオシャレでありがたいですよね。
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バスタブはそんなに広くはありませんが、壁に腰掛けられるスペースがあるのが嬉しい。
シャワーは2段階に切り替えられるタイプでした。
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トイレはバスタブの向かいにあり、ドアがパーティションになるような配置。
ウォシュレット付きですが、ちょっと古いタイプのもの。
清掃もしっかりと行き届いており、清潔感がありました。
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トイレの上にバスタオルのラック。
しっかりとした厚手で、触り心地と吸水性の良いバスタオルでした。
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洗面台は1つ。
物を置くスペースもしっかりあるので、十分広々と使えました。
ミニバー・テレビ周り
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ミニバーには、あると嬉しいネスプレッソマシン。
カプセルも4つ用意されていました。
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お水も4本配置。
ペットボトルタイプで、グランドニッコー東京 台場のネームが入っていました。
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棚にはウェルカムスイーツ。
井桁堂のガトープルポというお菓子が2つ、いちごと抹茶味で置いてありました。
甘すぎず、ドーナツのような味でとっても美味!
調べたら楽天でもギフトとして販売されていました。
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棚の上ではなく、引き出しの中にグラスやカップなどが収納。
グラスも3種類入っていて、使い分けられるのが嬉しいですね。
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冷蔵庫内には
- コーラ
- 生茶
- ワイン
- ビール
が2本ずつ入っていました。
エグゼクティブフロアの特典で、これらは全て無料。
ホテルの部屋内のドリンクが無料というのは、無条件でテンションが上りますね。
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下の棚には、電気ケトルとアイスペールが入っていました。
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ミニバーの横、壁にはテレビが掛けてありました。
かなり大きめなサイズで、50インチくらいありそうです。
滞在中にテレビは付けなかったのですが、ゆったりと映画や動画を見るのも良さそうですね。
壁の横にはHDMIのコンセントもあったので、PCやタブレットの画面を写すことも可能でした。
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テレビの下には荷物を置く台と引き出し。
引き出し内は空っぽなので、長期滞在者向けの荷物入れですね。
物を置く台も広々としているので、スーツケースも十分置けるスペースです。
ベッド周りと部屋からの景色
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ベッドはダブルを2つくっつけたくらいの、めちゃくちゃ広々とした大きさ。
過去に宿泊したベッドの中で、一番大きかったような気がします。
枕2つずつとクッションが2つ。
ベッドの弾力も程よい硬さで、ぐっすりと眠ることが出来ました。
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ベッドの足元には加湿機能付きの空気清浄機。
Panasonicの製品なので、nanoeが放出されるタイプのようですね。
11月に入って空気も乾燥してくるので、部屋に加湿器があるのは非常に助かります。
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ベッドサイドには一人がけのソファと、サイドテーブル。
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枕元にもテーブルがあり、電話とメモが置いてあります。
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反対側のベッドサイド。
こちらには目覚まし時計が設置。
充電用の電源と、部屋内の照明のスイッチもあります。
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枕とクッション。
クッションのブルーが海をイメージさせてくれて、リゾート感がありますね。
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ベッドの足元、窓際には椅子とテーブルがあります。
インルーム・ダイニングを注文した場合、こちらが食事用のテーブルになりそうです。
壁には鏡があり、女性のメイクはここでも出来そうですね。
テレビのリモコンや、部屋の案内なども置いてありました。
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カーテンを開けて、外の眺望を見てみます。
目の前には以前宿泊したヒルトン東京お台場。
右側にはフジテレビの本社が見えます。
関連記事
ヒルトン東京お台場 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート
レインボーブリッジと東京タワーは位置的にちょっと見えませんでした。
ただ、ビル群の奥の方に、先端が飛び出した東京スカイツリーは見えましたね。
グランドニッコー東京 台場のWi-Fi環境や宿泊特典
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部屋のテーブルの上に、Wi-FiのIDとパスワードが置かれていました。
ネットワークの名称は館内全て同一。
ラウンジにもパスワードがありましたが、こちらは部屋のものとは別でした。
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今回の宿泊の特典の一部。
- 全国旅行支援クーポン 3000円分
- 館内で使えるクレジット 1000円分
- バーやカフェで使えるドリンクチケット 1杯分
- 朝食チケット
と、これだけでも1万円以上の価値がありますね。
しかし一つビックリだったことが。
全国旅行支援クーポンは、
旅行の日程中しか使えない
という事実を、チェックアウトしてから2時間後に気付きました 苦笑
チェックアウトした日の23時59分までしか使えないので、使い忘れのないようにご注意を。
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グランドニッコー東京 台場のルームキーはこんなデザイン。
青緑っぽいカラーに、幾何学的な孔雀の羽のような模様が。
グランドニッコー東京 台場 エグゼクティブフロア専用ラウンジ
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グランドニッコー東京 台場では、エグゼクティブフロアに宿泊すると専用ラウンジが使えます。
なんと、2階と27階の2箇所にあり、どちらもワーケーションには最高の場所でした。
2階 エグゼクティブフロア専用ラウンジ
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ロビー階の奥にある、エグゼクティブフロア専用ラウンジ。
エグゼクティブフロアとスイートの宿泊者のみが使える場所です。
ラウンジは「ホテルの中にあるホテル」と言われることもあり、籠もって宿泊するには最適な場所。
こちらのラウンジでは、
- ティー&アフタヌーンティータイム(10時〜16時半)
- カクテルタイム(17時〜20時)
- ナイトキャップ(20時〜21時半)
と時間でサービス内容が区分。
ティー&アフタヌーンティータイム、ナイトキャップでは、ソフトドリンクと軽いスナック。
カクテルタイムではアルコールを含めたドリンクとオードブルなどの軽食
が、それぞれの時間で無料で楽しめます。
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部屋のカードキーをかざすと自動ドアが開き、中に入ることが出来ます。
ラウンジの空間もまた素敵で、広々として高級感が溢れています。
予約札が置かれている席もあったので、電話で予めしておくことも出来るようでした。
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窓際の席もあり、外からの光もたっぷり。
丁度いい音量でクラシックのBGMも流れていて、打ち合わせにも良さそうな場所でした。
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こちらはティータイムのフードサービス。
ドライフルーツやナッツが置かれており、自由に取ることが出来ます。
15時以降はアフタヌーンティーのタイムとなり、これらに加えてケーキもありました。
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エスプレッソマシンがあり、豆を挽いたコーヒーやラテなども楽しめます。
もちろん無料。
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子供がとっても喜びそうな、無料のソフトドリンクのラインナップ。
- コーラ
- トニックウォーター
- オランジーナ
- ノンアルコールビール
- ジンジャーエール
- オレンジジュース
- グレープフルーツジュース
- アップルジュース
- アイスコーヒー
- アイスティー
- アイスミルク
など、種類はかなり豊富!
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アフタヌーンティーでケーキとスナックを頂きました。
アイスコーヒーと相性バッチリ。
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せっかくなので、ノンアルコールビールも。
無料で飲めると思うと、ついついもらいすぎてしまいますね 苦笑
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部屋でPC作業をした後、夜の時間帯にもラウンジへ来てみました。
少し暗くなった時間帯の雰囲気も、落ち着いていてゆったりと過ごせました。
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カクテルタイムで嬉しいのは、やっぱりアルコールが飲めること。
最高すぎることに、アルコールももちろん無料です。
ビールはサーバーから飲める生ビールやクラフトビールが飲み放題。
その他、ワインやウィスキー、カクテルもセルフで好きなだけ飲むことが出来ます。
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オードブルには、ミニバーガー、生春巻き、ハム、サラダ、ナゲット、ポテトなどが用意。
がっつりとした主食はありませんでしたが、お酒を飲みながらだと、これだけでも十分。
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一杯でやめることは出来ず、ついつい二杯目も。
クラフトビールが4種類もあったので、全部飲みたくなる気持ちを抑えつつ、、、。
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翌日の朝。
10時からオープンしたばかりのラウンジでノマドワーク。
朝の光が気持ちよく、1時間ほど集中して作業ができました。
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朝の時間も、もちろんドリンクやスナックは無料。
このペカンナッツショコラがめちゃめちゃ美味でした。
View Lounge on 27th
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グランドニッコー東京 台場にはもう一つラウンジが。
それが、27階にあるView Lounge on 27th。
こちらはコーヒー・紅茶・お茶のみをサービスしていおり、軽食やスナックはありません。
が、インターネットも使える上に、東京タワーやレインボーブリッジを眺めながら時間を過ごせます。
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入口入ってすぐ、上の階から通じる螺旋階段が。
多分、上の階はスイートルームだと思います。
その奥に自動ドアがあり、2階のラウンジと同様、ルームキーをかざすと入れる仕組み。
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View Lounge on 27thの雰囲気はこんな感じ。
夜19時くらいに行ってみましたが、他のお客さんはいませんでした。
高級感あるソファーが並べてあり、ここでお茶をするのは最高ですね。
持ち込みは不可なので、お酒を含んだ持参での飲食は出来ないのが残念。
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日中の雰囲気はこんな感じ。
窓も大きく作られているので、外の光がたくさん入ってきます。
こちらも10時から使えるので、チェックアウトの直前に作業をさせてもらいました。
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View Lounge on 27thからはレインボーブリッジの全景が見えます。
その奥には東京タワーも。
ヒルトン東京お台場よりも高層階なので、レインボーブリッジを上から眺めらるのはこのホテルの特権かと。
東京独特の景色が見られるので、本当に良いスポットだと思います。
グランドニッコー東京 台場 有料のフィットネス
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グランドニッコー東京 台場のフィットネスも、せっかくなので利用してみることに。
有料のフィットネスは、本館から離れたアトリウム棟の3Fにあります。
エグゼクティブフロアの宿泊者は、こちらの有料のフィットネスも無料で使うことが可能です。
エレベーターで3階まで降りて、長い廊下を渡ると受付が。
そして、アトリウム棟の中にはなんとギャラリーが設けられていました。
アメリカンなポップアートがたくさん飾られており、有料の展覧会と思えるくらいの点数。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2022/11/tokyo-grandnikko66.jpg)
中にはバンクシーの絵も飾られていました。
触れるのはNGですが、写真はOK。
円形のスペースにたくさんの絵画が飾られていたので、ここだけでも見応え充分です。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2022/11/tokyo-grandnikko51.jpg)
フィットネスの受付で、部屋番号や同意証明書にサインをすると、ロッカーキーがもらえます。
こちらの写真は下駄箱で、靴を入れて更衣室へ。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2022/11/tokyo-grandnikko45.jpg)
更衣室に誰もいなかったので、許可をもらって写真を撮らせてもらいました。
キレイに清掃されたロッカーやフロア。
奥にはテレビが置かれた休憩スペースもありました。
ウォーターサーバーや体重計も揃っています。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2022/11/tokyo-grandnikko46.jpg)
今回、トレーニングウェアは持参したのですが、シューズは現地でレンタル。
ウェア・シューズ・水着など、ほとんどのアイテムはフィットネスでレンタルが可能です。
シューズは1日330円でした。
その日だけのレンタルとなるので、翌日も借りたい場合は再度330円を払う必要があるようでした。
グランドニッコー東京 台場のジム
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ジムの雰囲気はこんな感じ。
スペースもかなり広く、マシンの数も多かったです。
マシン自体はちょっと古いタイプのものでしたが、それでも十分なワークアウトが出来る環境。
スタッフの方も3名ほど常駐しているようでした。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2022/11/tokyo-grandnikko47.jpg)
トレッドミルでHIITをしてから、ベンチプレスとラッドプルダウン。
30分ほど、適度な運動でリフレッシュ出来ました。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2022/11/tokyo-grandnikko49.jpg)
プールに行く途中のフロアにも、いくつかのちょっとしたマシンが設置されていました。
ここは人も少なく、落ち着いて運動ができそうです。
グランドニッコー東京 台場のプール
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プールはこんな感じで、3レーンで分けられておりますが、かなり広々としたスペース。
プールサイドにはベンチが10基ほど用意されていました。
奥の方にはジャグジーもありましたが、プール自体も温水です。
1日目の17時頃・2日目の8時半頃に行きましたが、他のお客さんは1組程度でした。
こちらも窓が大きく作られていて、とても気持ちよく運動できて最高。
平泳ぎで1km、がっつり泳いでカロリー消費してきました!
グランドニッコー東京 台場のスパ(お風呂とサウナ)
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運動後はスパでリラックス。
大浴場の中にはサウナもあり、なんと水風呂も用意されていました。
サウナは電気式のためロウリュは出来ませんが、90度の高温で気持ち良い。
水風呂も一人分のスペースではありますが、17度の水温で丁度いい冷たさ。
休憩スペースが無いのがちょっと残念でしたが、やっぱりサウナがあるのは嬉しいポイントですね。
写真はスパの後に髪を乾かしたり、身だしなみを整えるスペース。
ドライヤーをはじめ、多くのアメニティが揃っています。
この背面にも同じスペースがあり、2つのブースが用意されていました。
グランドニッコー東京 台場 夜のバーと朝食のお寿司
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一休.comのダイヤモンド会員の特典で頂いた、ドリンクチケット。
せっかくなので30階にあるバーで利用してきました。
ドリンクチケットが適用されるメニューはいくつか限りがあり、専用のリストが用意されていました。
今回はモスコミュールを注文。
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夜景を見ながら、バーでゆったりするのは大人の時間ですね。
一人はさすがに寂しいものがありましたが、、、 苦笑
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モスコミュールがこちら。
ウォッカとジンジャーエールのカクテルですが、これがなかなかアルコール高め。
一杯だけで軽く酔っ払ってしまいました。
朝食は鮨 玉かがり天ぷら 玉衣で朝寿司
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クラブフロアの宿泊特典についてくる、朝食のチケット。
ビュッフェインルーム・ダイニングもありましたが、、、
せっかくなので鮨 玉かがり天ぷら 玉衣で朝寿司をチョイス。
カウンターに通されると、職人さんが目の前で忙しそうにお寿司を握られていました。
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なぜかカウンターの奥にはキン肉マンや北斗の拳のフィギュアなどが大量に 笑
大将がファンなのか、かなり異質なディスプレイが並べられていました。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2022/11/tokyo-grandnikko69.jpg)
こちらが「江戸の朝寿司」。
一般価格だと3,500円のプランのようでした。
お寿司7貫とミニいくら丼、寄せ鍋のセットです。
プールとサウナに入って運動した後、朝からお寿司は最高に美味でした!
グランドニッコー東京 台場 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート まとめ
お台場での宿泊は、ヒルトン東京お台場ぶり。
ヒルトン東京お台場の方が海に面して眺望は良かった点もありましたが、、、
グランドニッコー東京 台場はクラブフロアでの宿泊だけあり、特典がてんこ盛りで最高でした。
個人的にはラウンジが利用できることが最高で、ほとんど部屋にはおらず、ラウンジで仕事をしていましたね 笑
ドリンクが飲み放題で、作業をするにも良い空間だったので、ノマドワークには最適の場所でした。
まさにお籠りでホテルステイをするなら、ラウンジは最強のスペースだと思います。
そしてフィットネスも有料なだけあり、ジム・プール・サウナが最高。
朝からプールで泳いで運動できるのは、めちゃくちゃ有意義な時間ですね。
出来るなら毎日こんな生活をしたいと思えるくらいでした。
お台場にある2つのホテル、今回はグランドニッコー東京 台場でのステイ。
こちらも最高のホテルで、また次回も泊まりたいと思える良い空間でした。
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