Rebel250|GemSpeed V2にマフラー交換 レブルに似合うマフラー


こんにちは、sho-designです。

 

Hondaのレブル250を買ってから、カスタム熱が止まりません。

難しいカスタムはなかなか出来ませんが、自分で出来そうなところはちょこちょこいじっています。

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そんな中、今回はちょっと大掛かりなカスタムにチャレンジ。

それが、

Rebel250のマフラー交換

です。

 

レブル用のカスタムマフラーは、探してみると本当に色んなものがあります。

そんな中で僕が選んだのが、、、

GemSpeed V2

というマフラー。

 

アメリカの会社で、製造はベトナムのようなのですが、詳細は不明。

Amazonや楽天でも販売していなかったので、今回はメルカリで購入しました。

 

完全に見た目のかっこ良さで選んだ、個人的な趣味嗜好のマフラー。

実際に取り付けてみた過程と、取り付け後のサウンドなどをレビューしていきたいと思います。

 

Rebel250|GemSpeed V2にマフラー交換 レブルに似合うマフラー

まず、GemSpeedのV2マフラーについて。

どんなアイテムかを紹介します。

 

GEM CLASSIC RENZO V2

Black slip on twin exhaust for the Honda Rebel CMX 300 500. Comes with black slip on and springs .new bracket can be detachable for 2 way looking

引用:Gem Speed

 

公式サイトを見ると、正式名称はGEM CLASSIC RENZO V2というようです。

会社はアメリカのカリフォルニアにあるようで、製造工場はベトナムにあるみたいですね。

 

形状はクラシカルなタイプの2本出しマフラー。

スリップオンタイプということで、サイレンサー部分を取り替えるだけ。

カスタム初心者でも比較的簡単に取り組めるアイテムですね。

 

GEM CLASSIC RENZO V2の価格

今回、GEM CLASSIC RENZO V2のマフラーはメルカリで購入。

Amazonや楽天では販売していなかったので、個人間での取引でした。

 

価格は33,000円。

公式サイトでの販売価格は390ドルなので、1ドル140円で考えると約55,000円。

公式サイトよりも22,000円も安いので、かなりお得だったのではないかと思います。

 

GEM CLASSIC RENZO V2 開封

メルカリで購入したGEM CLASSIC RENZO V2が到着。

購入後、2日ほどで着いたのでかなりスピーディーでした。

 

エアキャップにぐるぐる巻に包まれており、取り外すのも大変なくらい頑丈に梱包されていました。

中を開けてみると、マフラー本体と留めるためのバンドの2つ。

かなりシンプルな内容なので、カスタムをするのにもちょっと安心です。

 

今回GEM CLASSIC RENZO V2を購入した理由として、

2本出しというのが一つと、このメッシュがついたマフラーカバーがカッコ良かったから。

 

カバー無しのタイプもあったのですが、、、

このカバーが特徴的だったので、チョイスしました。

 

新品ですが、若干キズが。

まぁコレくらいはそんなに気にせず、そのまま使おうかと思います。

 

マフラーの先端にはGemのロゴ。

ワンポイントが良い感じにカッコいい。

 

マフラーの吹出し口はこんな感じ。

先端だけシルバーで、それもワンポイントで目立ちますね。

 

GEM CLASSIC RENZO V2を取り付けてみる

取り付けの様子は、You Tubeでもアップしてあります。

実際に取り付けをする方は、こちらも参考にして頂ければと思います。

素人の作業なので、かなりツッコミどころもあるとは思いますが ^^;

 

レブルの純正マフラーを取り外す

まず、レブルに付いている純正のマフラーを取り外します。

2本のボルトを外すだけなので、取り外しはかなり簡単でした。

 

1つ目は、下にあるバンドのボルト。

裏側のナットと繋がっているので、供回りしないように両方から回すのがオススメ。

 

もう一つは、タンデムバーの下にあるボルト。

こちらも裏側にナットがあるので、同様に外していきます。

 

レブルはシートの裏側に工具が入っています。

今回は特に特別な工具を用意することもなく、その工具だけで作業が完了しました。

 

必要であれば、こういった工具を買っておくのと作業が楽になるかもしれません。

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純正のマフラー 取り外し完了

無事、純正のマフラーを取り外しました。

本当に簡単で、ここまでかかった時間は10分程度。

素人が一人で取り組んでも、めちゃめちゃ簡単に作業完了です。

ここからは新しいマフラーを同じ手順で取り付けるだけ。

 

GemSpeed V2 取り付け完了

一気に作業を完了させて、GemSpeed V2のマフラーの取付が完了。

取り付けもさほど難しくなく、こちらも10分ほどで終わりました。

 

見た目は本当100点満点!

自分自身の好みど真ん中です。

純正マフラーはちょっと太くて野暮ったい感じがしたので、細いのが良い。

レブル250 S Editionの黒と色も相性が良く、一気にスタイリッシュになった気がします。

 

Rebel250|GemSpeed V2を取り付けた感想

GemSpeed V2を取り付けてみて思った感想は大きく2つあります。

それが、、、

  1. 見た目は最高にかっこよくて好き
  2. 音がかなり爆音でビビる

です。

1つずつ、それぞれの感想を書いていきます。

 

見た目は最高にかっこよくて好き

前述もしましたが、このマフラーを取り付けたレブルの姿、個人的にはめちゃめちゃ好き。

純正よりも細くなったこと、2本出しのアクセント、ブラックのカラー。

これらの相性がバッチリ重なって、ベストマッチだと思います。

 

メッシュ付きのマフラーカバーも、良い感じのデザイン。

レブルの姿がかなり攻撃的な感じにもなった気がします。

 

マフラーを取り替えるだけで、見た目はかなり変わりますね。

一気にイメージが変わるので、カスタムとしてはかなり楽しいと感じました。

 

音がかなり爆音でビビる

もう一つの感想は、マフラーの音です。

見た目ではなく、機能面の問題ですね。

 

このマフラーを取り付けて本当にびっくりしたのは、エンジンを付けた際の音でした。

低音がかなり響き、純正の高めの音とは全然質が違います。

 

予想の数倍大きい音で、家の前ではちょっとアイドリング出来ないですね。

近所迷惑になりそうなくらいの爆音なので、気の弱い自分には恐縮してしまいます 苦笑

 

ただ、走っている時はそれが心地よくもあるのが事実。

マフラーの音が好きになる理由もわかる気がしました。

特に高速道路などを走っている際は、「バイクに乗って走っているぜ!」って強く感じます 笑

家の前では早々に立ち去り、長距離を走る際に音を楽しむのが良いかもしれませんね。

 

Rebel250|GemSpeed V2にマフラー交換 レブルに似合うマフラー まとめ

Rebel250のGemSpeed V2にマフラー交換。

カスタムの超初心者ですが、本当に簡単に取り替えが出来ました。

 

見た目が本当に好みになって、大満足の結果です。

マフラー一つでこんなに印象が変わることにもビックリ。

カスタムにハマっていく人の理由もわかった気がします。

 

音に関してはかなり大きいですが、それも含めて楽しんでいこうかと思います。

これからGemSpeedのマフラーを取り付けようと思っている人に対して、

ブログの記事とYou Tubeの動画が参考になってくれれば嬉しいです。

 

カスタムをすることをためらっている人にも、ぜひマフラーから変えてみることをオススメします!

 

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