【Honda GOのバイクレンタル】登録方法から借りる流れまでの説明


こんにちは、sho-designです。

 

みなさん、バイクは好きですか?

実は僕、大学時代に中型バイクの免許を取りまして、一時期乗っていた頃もあるんですね。

 

中型バイクの免許とは、いわゆる「中免・普通自動二輪免許」ってやつです。

400ccまでの排気量のバイクなら、この免許で乗ることが出来ます。

最近ではAT限定の中免もあるようで、ビッグスクーターならその免許で乗れるようですね。

 

学生時代は時間があったので、頻繁にバイクに乗れていたのですが、、、

社会人になると、バイクに乗らない理由が増えてしまいます。

 

社会人がバイクに乗らなくなる理由、それは、、、

  • 乗る時間を確保できない
  • 一緒にツーリングする相手が減る
  • 維持費がかかるので、手放してしまう
  • 子供が産まれると、さらに乗らなくなるので手放してしまう

といったものがあると、僕は考えています。

 

そんな感じで、ちょっとした趣味だとどんどん遠ざかってしまうバイクですが、

やっぱりふとした瞬間に乗りたくなるんですよね。

 

そこで便利なのが、バイクのレンタルサービス。

自分でバイクを所有していなくても、時間貸しでバイクが使えるというサービスですね。

 

数あるバイクレンタルの中でも、今回は

Honda GOのレンタルバイクサービス

をご紹介します。

 

Honda GOのバイクレンタルを利用してみたので、口コミレポート

バイクを買うまではいかないけど、定期的に乗りたい。

気軽に新しいバイクを試してみたい、という人にオススメなレンタルバイク。

 

その中でも、Honda GOとはどんなサービスなのか?

その内容や特徴を、まずご紹介していきます。

 

Honda GOとは、どんなサービス?

Honda GOバイクレンタルは、株式会社ホンダモーターサイクルジャパンが運営する、バイクのレンタルサービス事業です。

もちろんホンダの車種に限りますが、原付から大型まで、様々なバイクを時間借りすることが出来ます。

 

Honda GOバイクレンタルの特徴としては、

  • 安心
  • 充実
  • 快適
  • 便利

が掲げられており、、、

 

安心

全店、Honda二輪整備士の資格制度であるHMSE(Honda Motorcycle Service Enginee)資格を有する整備士が在籍。

貸出前後の点検、6ヶ月毎の定期点検/整備により、安心して乗ることが出来る。

充実

手軽な2時間のSHORTプラン、お得な55時間(2泊3日)のLONG GOGOプランなど、様々なご要望にお応えする充実のプランがある。

快適

話題の新型車両を用意。

仲間とのツーリングや、購入検討の際の試し乗りも可能。

定期的な車両の入れ替えにより常に快適に利用することが出来る。

便利

国内最大級の加盟店数に、より多くのお客様が便利に利用できる環境。

といった特徴があります。

 

どんなバイクの車種がある?

Honda GOのレンタルバイク、原付きから大型・プレミアムまで様々な種類があります。

 

ただ、店舗によって揃えているバイクの種類はバラバラ。

なので、近くの店舗にお目当ての車種があればラッキーって感じです。

 

Honda GOのバイクの車種は、

~50ccのレンタルバイク

  • ジョルノ
  • ダンク
  • タクト
  • スーパーカブ50・『天気の子』ver.

51~125cc

  • Dio110
  • スーパーカブ110・『天気の子』ver.
  • スーパーカブ110
  • クロスカブ110
  • LEAD125
  • PCX
  • PCX HYBRID
  • PCX ELECTRIC
  • スーパーカブC125
  • グロム
  • CB125R
  • モンキー125
  • CT125・ハンターカブ

126~250cc

  • PCX150
  • ADV150
  • フォルツァ
  • Rebel250
  • Rebel250 S Edition
  • CBR250RR
  • CB250R
  • CRF250L

251~400cc

  • CB400 SUPER FOUR
  • CB400 SUPER BOL D’OR
  • 400X
  • CBR400R

401~950cc

  • Rebel 500
  • CB650R
  • CBR650R
  • NC750S
  • NC750X
  • X-ADV
  • VFR800F
  • VFR800X

951cc~

  • CB1000R
  • CB1100
  • CB1100EX
  • CB1100RS
  • CB1300 SUPER FOUR
  • CB1300 SUPER BOL D’OR

プレミアム

  • CBR1000RR-R FIRE BLADE
  • CRF1100L Africa Twin
  • CRF1100L Africa Twin Adventure Sports
  • Gold Wing
  • Gold Wing Tour

といったラインナップです。(2020年9月18日 現在)

 

大型持っていないので乗れないのですが、Gold Wingとか一度乗ってみたいです。

 

レンタルバイクの料金は?

オフィシャルサイトから料金表を転載しましたが、こんな感じの料金体系です。

 

それぞれの内訳を見ますと、

~50cc

  • SHORT(〜2時間):1,500円
  • 4時間:3,000円
  • 8時間:3,500円
  • 24時間:4,000円
  • LONG GOGO(〜55時間):8,500円

51~125cc

  • SHORT(〜2時間):2,500円
  • 4時間:4,000円
  • 8時間:5,000円
  • 24時間:6,000円
  • LONG GOGO(〜55時間):12,000円

126~250cc

  • SHORT(〜2時間):6,500円
  • 4時間:8,500円
  • 8時間:9,500円
  • 24時間:11,500円
  • LONG GOGO(〜55時間):22,000円

251~400cc

  • SHORT(〜2時間):8,000円
  • 4時間:10,000円
  • 8時間:11,000円
  • 24時間:13,000円
  • LONG GOGO(〜55時間):25,000円

401~950cc

  • SHORT(〜2時間):10,000円
  • 4時間:13,000円
  • 8時間:15,000円
  • 24時間:18,000円
  • LONG GOGO(〜55時間):33,000円

951cc~

  • SHORT(〜2時間):11,000円
  • 4時間:14,000円
  • 8時間:16,000円
  • 24時間:19,000円
  • LONG GOGO(〜55時間):35,000円

プレミアム

  • SHORT(〜2時間):16,000円
  • 4時間:21,000円
  • 8時間:23,000円
  • 24時間:26,000円
  • LONG GOGO(〜55時間):51,000円

 

といった内容で、1時間・2時間の延長料金もあり、オフィシャルサイトにはそれぞれ設定されています。

ちなみに、料金は全て税込価格です。

 

保険と補償について

HondaGO BIKE RENTALは、万が一の事故や転倒にも対応したプランもあります。

  • 基本補償(レンタル料に含む)
  • 車両保険(別料金)
  • 安心GO補償(別料金)

と、3種類から選ぶことが出来ます。

 

基本補償(レンタル料に含む)

基本料金に含まれる、保険と補償が含まれています。

(任意保険+ロードサービス)

車両保険(別料金)

事故や転倒時の修理金額の一部を補償。

レンタル車両の修理金額が、車両本体価格の20%以上となった場合のみ補償。(免責金額あり)

安心GO補償(別料金)

事故や転倒時の修理金額を全額補償。

自己負担金額ゼロ。

レンタル車両の修理金額や営業補償を全て補償。

停車時の転倒(立ちゴケ)の場合も車両の修理金額を全額補償してくれます。

 

レンタルバイクのメリットは?

ここはあくまで僕個人の考えですが、レンタルバイクのメリットを挙げてみたいと思います。

  • 買わなくても、バイクに乗ることが出来る
  • 様々な種類のバイクを試すことが出来る
  • 駐輪場やメンテナンスの維持費がかからない

この3つが、レンタルバイクの大きなメリットかと。

 

冒頭にも書きましたが、社会人になると時間とお金が理由でバイクから遠ざかる人が多いハズ。

というのも、なんだかんだバイクって趣味の要素が大きい嗜好品ですよね。

最大でも二人しか乗れませんし、荷物も運べませんからね。

 

大きなデメリットとしては、

  • 所有欲を満たせない
  • 好きなタイミングで乗れない
  • カスタマイズが出来ない

というものも挙げられますが、ほんの少し乗って満足できるライトユーザーは、ここはスルー出来そうです。

 

何十万もかけてバイクを買って、乗らずに放置しているよりは、潔くレンタルで欲を満たす方が賢い選択。

と、僕はそう思い、レンタルバイクにはメリットを大きく感じています。

 

Honda GO サービス登録手順

Honda GOのトップページに「まずは会員登録」のボタンがあるので、それをクリックして先に進みます。

 

仮登録

メールアドレスを入力して、仮登録をします。

入力して送信を押すと、アドレス宛に本登録のメールが届くシステムなので、そこから先へ進んでいきます。

 

本登録

送られてきたURLをクリックすると、本登録のページに進みます。

  • パスワード
  • 名前
  • ふりがな
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • バイクを所有しているかどうかのアンケート

が必須項目で、それらを入力します。

最後に利用規約に同意して、登録ボタンを押せば完了です。

 

免許とクレジットカードの情報を入れておく

個人情報でセンシティブのため、人によって嫌かもしれませんが、

  • 免許証の情報
  • クレジットカードの情報

を、マイページからあらかじめ入力しておきます。

 

Honda GOの決済はクレジットカードのみで、当日店舗にてスマホ決済をします。

なので、クレジットカードの情報入力は必須です。

 

レンタルする際にも、当たり前ですがバイクの免許を持っていないとダメですよね。

なので、免許証の情報もあらかじめ入力しておく必要があります。

 

レンタルバイクを借りるまでの流れ

本登録が済んで、免許証とクレジットカードの情報も入れたら、準備は全て完了です。

実際にバイクを借りるまでの流れを紹介していきますね。

 

検索で、車種やエリア・店舗を探す

Honda GOのページから「店舗検索」をクリックして、車種やエリア・店舗を探します。

  • エリア
  • 都道府県・現在地
  • レンタル車両
  • その他の条件(キーワード検索)

の4つから検索が出来ますが、旅行先で借りない限り、自宅付近で借りることが多いはず。

なので、エリアや現在地で検索することがほとんどだと思います。

 

検索をすると、Honda GOの加盟店リストが出てきますので、近場で借りに行きやすいところを選択します。

 

レンタルする店舗を選択

僕の場合、こちらの店舗(中田屋モータースさん)が近かったので、こちらを選択しました。

この店舗で予約する」をクリックして、先に進みます。

 

レンタルするバイクの車種を選択する

店舗で予約するボタンを押すと、車種が選択できます。

こちらの中田屋モータースさんでは、レンタル出来るバイクは2台。

  • Monkey125<ABS>
  • Rebel250

ですね。

バイクを決めたら、次に借りる日時を選択します。

 

レンタルする日時を決める

次のページに進むと、こんな感じでカレンダーから選択ができます。

  • ○(全日OK)
  • △(一部予約あり)
  • ✕(予約不可)

という風に、レンタル出来る日時とタイミングを選べます。

 

レンタルする日、返却する日、借りる時間を選択したら、次へ進んでいきます。

 

オプションの選択と、料金の確認

最初に通常のレンタル料金が表示されていて、

  • 洋用品オプション(ヘルメット・ジャケット・グローブ・プロテクターなど)
  • 車両保険と補償オプション

を選択します。

これらは任意なので、必要なければスルーしても大丈夫です。

 

また、

  • クーポンの利用
  • ポイントの使用

を選択する項目もあり、もし該当するものがあればこちらで選択します。

全て完了したら、次へ進みます。

 

免許証・クレジットカードの情報を入力

免許証とクレジットカードの情報を、最後に入れていきます。

 

この部分は、予めマイページの会員登録から入力しておけば、自動で情報が入っています。

なので、先に登録しておいたほうがスムーズに予約に進めますね。

 

情報を入れたら、最後に予約内容の確認画面へ移動します。

 

予約内容の確認

以上ですべての情報入力が完了です。

確認ページには、日時・料金・内容・会員の住所や連絡先・オプションなどの情報が表示されています。

 

貸渡約款の同意が最後にあるので、一読してからチェックを押して、予約の申し込みが完了です。

その場ですぐに料金が支払われるわけではなく、支払いは当日。

 

バイク屋さんの目の前で、マイページの予約確認から「支払い」のボタンを押します。

そしてクレジットカードから、引き落としとなり、その瞬間からレンタルがスタートするわけですね。

 

Honda GOのバイクレンタルを利用してみたので、口コミレポート まとめ

長々と書いてきましたが、Honda GOでのバイクレンタルの紹介でした。

文章で読むと、登録まで少し面倒な感じがするかもしれませんが、思った以上に簡単です。

 

PCかスマホと、クレジットカードが必要にはなりますが、オンラインで全て完結するのは楽ですよね。

あとは、近くに店舗があり、そこに気になるバイクがあるかどうかは運次第。

 

僕の場合ですが、ずっとRebel250を買おうと思っていたんですね。

そのタイミングで、近所のバイク屋さんがレンタルを始めてくれて、本当に偶然のラッキーでした。

まず実際に買うか決断する前に、試しに乗れるというのは本当にありがたい。

 

実際にまたがったら、さらに買いたくなる気持ちが高まりそうですが、、、 笑

まずはレンタルで雰囲気を存分に味わいたいと思います。

 

実際にHonda GOのレンタルサービスで、バイクを借りてみました

Honda GOで、モンキー125 <ABS>をレンタル 口コミレポート

[sc_blogcard url=”https://www.sho-design.net/hondago-monkey125cc/”]

 

Rebel250もレンタルしました

2019年に一番売れたバイク、Rebel250もレンタルしてツーリングしてきました。

その時の様子も記事にしましたので、併せてご覧ください。

[sc_blogcard url=”https://www.sho-design.net/hondago-reble250/”]

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