ヒルトン東京お台場 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート


こんにちは、sho-designです。

 

新しくトレンドになっているワーケーションやホカンス。

今回は、

お台場にある、「ヒルトン東京お台場」

こちらにて、一泊のワーケーション&ホカンスをしてきました。

 

ヒルトン東京お台場での宿泊ワーケーション。

こちらをご紹介していきます。

 

You Tubeのチャンネルも開設しました。

ヒルトン東京お台場でのワーケーションレポートも紹介しています。

ぜひチャンネル登録や高評価も、併せていただけると嬉しいです。

最高の空間で働くVlog【ワーケーション・ホカンス・ノマドワーク】

 

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ヒルトン東京お台場 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート

まず、ヒルトン東京お台場について。

どんなホテルかを紹介します。

 

ヒルトン東京お台場

全室プライベートバルコニー&絶景 東京湾の美しいパノラマビュー

東京湾のウォーターフロントに位置し、それぞれの客室に設けられたプライベートバルコニーからは、息をのむような東京の街並みのスカイラインやレインボーブリッジ、東京スカイツリー、東京タワーなどを一望することができます。

ビッグサイトや品川、銀座など主要ビジネス・商業地域へのアクセスも抜群!

TDRへはホテル発「グッドネイバーバス」が無料でらくらく送迎。

台場駅直結で雨の日でも安心。

引用:一休.com

 

ヒルトン東京お台場の所在地

〒135-8625
東京都港区台場1-9-1

03-5500-5500

 

ヒルトン東京お台場でのワーケーション・ホカンス費用

今回、ヒルトン東京お台場の宿泊予約は、一休.comで取りました。

  • ポイント即時利用
  • プレミアムエグゼクティブキングルーム (ダブル)
  • 割引クーポン3,000円を使用

で、総額29,830円。

 

即時ポイント利用と一休・3,000円クーポン利用で、割引後30,800円。

4,570円分の割引でした。

 

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ヒルトン東京お台場 ワーケーション・ホカンスのレビュー

ヒルトン東京お台場でのワーケーション&ホカンス。

せっかくの海辺でのステイケーションでしたが、あいにくの曇天模様。

 

お台場まで東京駅からUBERのタクシーで向かい、レインボーブリッジを超えて到着。

独特な扇形をした形のホテルは、2階が正面玄関。

ヒルトン系列のホテルは、ハワイのワイキキ以来なのでとても楽しみです。

 

こちらがメインエントランス。

今回はクラブラウンジが使えるプランなのですが、コロナの影響でチェックインはメインロビーにて。

ロビーもとても広く、開放的な空間でした。

 

チェックイン後、アフタヌーンティーのサービス

チェックインをして部屋に荷物を下ろします。

まずはラウンジでアフタヌーンティーを楽しむことに。

専用のエグゼクティブラウンジは3階にあります。

 

エグゼクティブと書かれているだけあり、かなり豪華な雰囲気。

受付で部屋番号を伝えて、席に案内してもらいました。

 

ラウンジ内はかなり広く、ゆったりと席のスペースが取られていました。

平日でしたが、意外にも宿泊されている方が多く、席も半分くらいは埋まっていました。

 

奥のスペースに、

  • ジュース
  • 缶コーラ
  • 炭酸水
  • コーヒー
  • スナック
  • ケーキ
  • アイスクリーム

などが並べられていて、自由に取るビュッフェスタイル。

内容はそこまで豪華には感じませんでしたが、フリーでドリンクとスナックが楽しめるのは嬉しいですね。

 

プレミアムエグゼクティブキングルーム (ダブル) ルームツアー

ヒルトン東京お台場、プレミアムエグゼクティブキングルーム (ダブル)のルームツアーを紹介します。

 

玄関〜クローゼット

玄関を入ってすぐ、ドライフラワーのアロマが置かれていました。

玄関スペースも広く取られていて、ゆったりとしたエントランスです。

 

入ってすぐ、大きな全面鏡。

出発前にもちゃんとファッションのチェックが出来ますね。

 

インテリアもオシャレ。

全体的に、落ち着いた雰囲気のオブジェやアートが飾られています。

 

クローゼットの中です。

ハンガーフックが上にあり、下にはキーボックスと棚が。

アイロン、アイロン台も用意されています。

 

スリッパは薄めのタイプで、使い捨てのもの。

 

ルームウェアは前でボタンをとめるガウンタイプ。

サラッとした着心地で、楽ちんです。

 

バスルーム・トイレ

バスルームは

  • トイレ
  • シャワーブース
  • 洗面台
  • バスタブ

がまとまって配置されていました。

 

スペースの作りから、一昔前のレイアウトだなと感じました。

右側にバスタブがあり、壁側はガラス張りに。

シェードを開いておけば、ベッド越しにレインボーブリッジを眺めながら入浴できます。

 

アメニティ類。

全て個包装になっていて使いやすいですね。

 

左側の棚には、時計とハンドタオル。

 

洗面台は1つで、コンパクトな作り。

足元には体重計も置いてありました。

グラスやメイクミラーも置いてあります。

下の棚には、ドライヤー、ハンドタオル、バスタオルが用意されていました。

 

シャワーブースにはレインシャワー、ハンドシャワーが設置。

また、横から出てくるタイプのシャワーもありました。

 

バスタブ側にもシャワーがあります。

バスタブにお湯を汲む際も、かなり勢いよく湯水が出てくるので、5分ほどで入浴できました。

 

プレミアムエグゼクティブキングルームのベッドルーム

廊下を進んで、ベッドルームの雰囲気。

40平米の広さなので、1人であればかなりゆったりと過ごせるスペースですね。

 

バーコーナー

バーコーナーはコンパクトなスペース。

ネスプレッソマシンが置いてあり、美味しいコーヒーが飲めるが嬉しいですね。

カプセルもフロントに伝えれば、おかわりがもらえるようです。

 

ペッドボトルのお水はいろはす。

バーコーナーの他にも、ベッド横にも置かれていました。

 

下の棚にはアイスペール。

横の棚には冷蔵庫があり、中は空っぽでした。

 

ベッドまわり

ダブルサイズのベッドはかなりゆったり。

硬さもちょうどよく、ぐっすりと眠れそうな気持ちよさ。

横になりながら、窓からはレインボーブリッジを眺めることも出来ます。

 

ベッド横の棚。

電源や部屋の照明のスイッチ。

下の棚には、アクセサリーを置いておける引き出しが。

その下の引き出しは空っぽです。

 

反対側の棚にはお水が用意されています。

ホテルの部屋は乾燥しているので、お水が多くあると嬉しいですね。

 

窓際のソファーとベランダ

ベッド横にあるソファー。

2種類の椅子が置いてあり、一つはオットマン付きでゆったりと座れます。

ローテーブルもあり、ここでPC作業をすることも出来ます。

 

窓を開けて、ここに座りながらレインボーブリッジを眺める時間が最高でした。

 

ベランダから見える景色。

外はあいにくの曇り空でしたが、お台場の海とレインボーブリッジ。

さらに奥には東京タワーも見えました。

 

デスク周り

ワーケーションに大事なデスク周り。

そんなに広くはありませんが、座って作業するには十分なスペース。

電源が一つあり、フロントにつながる電話もあります。

 

目の前には三面鏡があり、女性はここでメイクも出来ますね。

 

ワイヤレススピーカーもあり、BOSE製。

Bluetoothで接続できるので、スマホやPCから音楽も流せます。

 

テレビ下の棚には、DVDプレイヤーがセットされていました。

それ以外の棚は全て空っぽなので、長期滞在で収納するにはたっぷり使えますね。

 

ヒルトン東京お台場のインターネット環境

ヒルトン東京お台場のインターネット環境。

フリーWi-Fiが飛んでいて、メールアドレスを登録すると利用できます。

 

速度は上下9MBPSほど。

有料で高速回線が使えるようでしたが、ちょっとした作業であればフリーWi-Fiでも十分。

動画のアップをする場合には、ちょっと弱いですね。

 

夜の雰囲気から、翌日の雰囲気

エグゼクティブラウンジでカクテルタイム。

軽食とお酒をいただき部屋に戻ってくると、外の景色はすっかり夜でした。

 

ラウンジから見えるレインボーブリッジと東京タワー。

ザ・お台場といった景色で、この眺めは最高ですね。

大手町のホテルからは観られない、ここだけの特別な夜景といった感じがします。

 

2日目の朝

ホテルのベッドが気持ちよくてゆったりと眠れるのか、なぜかいつも早起きになります。

この日も5時半には目が覚めて、ベランダにオットマンを出してモーニングコーヒー。

海を眺めて、風を感じながら飲むコーヒーは最高ですね。

 

眼下には公園があり、犬の散歩やランニングをしている人がいました。

 

お台場のビーチ。

波はありませんが、朝は穏やかな雰囲気で気持ちいいですね。

少し歩きますが、早朝にここを散歩するのも良さそうです。

 

朝食はシースケープ テラス・ダイニングにて

現在、エグゼクティブラウンジでの朝食サービスはストップしているようです。

ありがたいことに、2Fレストランの「シースケープ テラス・ダイニング」で朝食ができました。

ビュッフェ形式で、晴れていればテラスでも食事ができるようです。

 

ドリンクバーに用意されていた、メロンオレ。

これがとても美味で、おかわりしてしまいました。

 

ビュッフェは色んな種類の料理があり、

  • 和食
  • 洋食
  • エッグスタンド
  • ラーメン
  • ドリンクバー
  • パン
  • デザート

と、本当に豊富。

デザートにはドーナツやパイもありましたが、食事だけでお腹いっぱいに。

残念ながら、そこまでたどり着けませんでした。

 

エッグスタンドで配られる、手作りのオムレツ。

季節限定メニューで、カニとマッシュルームのオムレツが美味でした。

一緒に用意されていたワッフルも、クリームとジャムの相性が抜群。

 

かなりお腹が膨れていましたが、カレーも食べたくなり、、、

少量ですが、美味しくいただきました。

野菜がゴロっと入っていて、辛さはあまりないので子供でも食べられそうです。

 

フィットネスで運動をしてチェックアウト

フィットネスは5階にあり、ルームキーで中に入れるシステム。

特に予約は必要なく、入室前に同意書をかけばOKでした。

 

フィットネススペースはかなり広く、マシンも多く用意されていました。

有酸素系のマシンは多かったのですが、ウェイトマシンはほぼなし。

 

フリーウェイトはダンベルが用意されています。

お水はウォーターサーバーで、タオルも用意されていました。

タニタの体組成計もあり、自由に計測ができるのは嬉しいですね。

 

フィットネスの外には広々としたテラス

テラスの外には広々としたテラスがあります。

運動後のクールダウンで外の空気が吸えるのは気持ちいいですね。

ここからもレインボーブリッジを眺めることも出来て、とても開放的。

 

フィットネススペースなのに、こういったテラスがあるのは珍しいです。

ここでヨガやピラティスなどをしても気持ちよさそう。

 

ヒルトン東京お台場 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート まとめ

フィットネスで汗をかいた後は、部屋に戻ってシャワー。

さっぱりしたところで、時間は早くも11時に。

着替えてから荷造りを終えて、残りの時間はまた少しPC作業に。

 

コーヒーを飲みながら、20分ほどブログを書いたりメールを処理したり。

今回はこの窓際での作業が本当に気持ちよくて、海を眺められる空間の良さを再認識しました。

 

チェックアウトもスムーズに済み、カードキーを返却して完了。

最寄り駅はゆりかもめの「台場駅」なので、多くの人は新橋まで出るパターンが多いかと思います。

 

ヒルトン東京お台場、全ての部屋にベランダがあるようです。

そこから見えるレインボーブリッジと東京タワーは、本当にキレイです。

東京の素敵な景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごせて、本当に満足でした。

 

東京のラグジュアリーホテルは大手町付近に固まっているイメージがありますが、お台場もかなりオススメ。

観光地として少し落ち着いてしまっている雰囲気がありますが、十分に良い時間が過ごせます。

 

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