パークホテル東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート


こんにちは、sho-designです。

 

新しくトレンドになっているワーケーションやホカンス。

今回は、

汐留にある、「パークホテル東京」

こちらにて、一泊のワーケーション&ホカンスをしてきました。

 

パークホテル東京での宿泊ワーケーション。

こちらをご紹介していきます。

 

You Tubeのチャンネルも開設しました。

パークホテルでのワーケーションレポートも紹介しています。

ぜひチャンネル登録や高評価も、併せていただけると嬉しいです。

最高の空間で働くVlog【ワーケーション・ホカンス・ノマドワーク】

 

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パークホテル東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート

まず、パークホテル東京について。

どんなホテルかを紹介します。

 

パークホテル東京

東京・汐留の高層階ホテル。全室26階以上に位置し、都心の景色を一望できます。

汐留駅直結、新橋駅徒歩7分、お台場、銀座、成田・羽田空港などへのアクセス抜群。

大きな窓から美しい景色を眺めて寛げるラウンジや、高さ30メートルの開放感あふれる宿泊者専用ラウンジ、季節の食を提供するレストラン、スパなどを備えます。

地上から隔絶された静かな空間をアートが彩ります。日本の四季を表す展示や、国内外アーティストの作品を飾る9フロアの展示など、計400点以上の作品はホテルの落ち着いた空気に寄り添い、美術館のような雰囲気を作り出します。

高層階のホテルとアートの調和が生み出す静謐な非日常空間で、ゆっくり流れる時間をご堪能ください。

引用:一休.com

 

パークホテル東京の所在地

〒105-7227
東京都港区東新橋1-7-1汐留メディアタワー

03-6252-1111

 

パークホテル東京でのワーケーション・ホカンス費用

今回、パークホテル東京の宿泊予約は、一休.comで取りました。

  • ポイント即時利用
  • 特別料金&ポイント最大5倍!素泊まりプラン
  • デラックスキング(禁煙) (ダブル)

で、総額20,970円。

 

即時ポイントの利用で、割引後19,298円。

1,672円分の割引でした。

 

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パークホテル東京 ワーケーション・ホカンスのレビュー

動画でパークホテル東京のワーケーション風景も紹介しています。

こちらも併せてどうぞ。

 

ゆりかもめ・汐留駅の改札からほぼ直結。

JRであれば新橋駅、地下鉄であれば大江戸線から直接アクセスできるのがありがたいですね。

 

汐留メディアタワーという建物の25階〜34階に、パークホテル東京が入っています。

隣には日本テレビや電通のビルも立ち並んでいて、右も左も高層ビルの風景。

 

エレベーターで25階へ パークホテル東京にチェックイン

エレベーターで25階のフロントまで一気に上がります。

ロビーはとても広く、噂に聞いていた通りあちらこちらにアートが飾ってあります。

価格帯からもっと簡単な作りかと思っていましたが、とても高級感あふれる雰囲気。

 

待合スペースもゆったりしていて、ここだけでもノマドワークできそう。

テーブルやソファーもオシャレですね。

 

フロント階は中央から10階分吹き抜けになっており、開放感抜群。

BGMが無くとても静かで、ゆったりとアートが見られる環境になっていました。

 

チェックアウト後、部屋へ移動

客室用のエレベーターで部屋へ移動します。

客室フロアに降り立った瞬間も、アートがお出迎えをしてくれます。

各階ごとにテーマも決められているようで、それぞれ異なる展示があるようです。

 

吹き抜けなので、ロビーの様子も上から眺められます。

トイレの屋根部分にもレザーのアートが置いてあるなど、上からでしか見えない場所にも隠されています。

 

絵画・彫刻など、たくさんのアート作品が飾られていました。

宿泊階と違う階にも、ついつい行きたくなってしまいますね。

 

部屋のすぐ真横にも、たくさんの絵画。

それぞれタイトルや値段も記されていて、気に入ったものがあれば購入もできるようです。

 

パーカッション・デラックスキング ルームツアー

デラックスキングの部屋は32平米あり、一人で泊まるには十分なスペース。

玄関からルームツアーを紹介していきたいと思います。

 

入り口すぐ、バスルーム横にスペースがあり、大きなソファーが置かれています。

ソファーに腰掛けると、窓がちょうど見えるような配置。

大人ひとりが寝ても、十分ゆったりできそうなくらいの大きさです。

 

玄関すぐ横には、バーコーナーとクローゼット。

クローゼットにはガウンも入っていましたが、この価格でルームウェアと別にガウンがあるのは珍しく感じました。

その他、キーボックスやスリッパもクローゼットに用意されています。

 

バーコーナーのセットはこんな感じ。

残念ながらネスプレッソマシーンは無く、電気ケトルのお湯でコーヒーをドロップするタイプ。

カップ・グラス・ワイングラスがそれぞれ2脚ずつありました。

ただ、コーヒー豆が一人分しかなかったので、セッティングミスだったのかなと思いました 苦笑

 

冷蔵庫の中にはミネラルウォーターが2本。

ペットボトルではなく、紙パックタイプですね。

 

最近はサスティナブル素材を使うホテルも多く、アマン東京もこんな感じのパックだったと思い出しました。

参考記事:
アマン東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート

 

 

バスルーム

バスルームはトイレと一体型のユニットタイプ。

洗面台も1つですね。

そんなに狭さは感じず、一人であれば丁度いいくらいの大きさでした。

 

アメニティはTHANN(タン)というブランドのもの。

こちらは元々はタイのブランドらしく、とても良い香りで気に入りました。

ネットで各種アイテムも購入出来るようなので、気になった方はこちらもぜひどうぞ。

 

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ロゴ入りのフェイスタオル。

シンプルなロゴがとても可愛いですね。

ハンドタオル・フェイスタオル・バスタオルと、2枚ずつキレイにセットされていました。

 

2段階の切り替えが可能なシャワーヘッド。

水圧も強くて気持ちよかったです。

 

ウォシュレット付きのトイレ。

ウォシュレットのタイプはちょっと古い感じがしましたが、あるだけでも嬉しいですね。

 

ベッドルーム・デスク

デスクはこんな感じ。

デスク自体は広いのですが、テレビが置かれているのがちょっと残念 苦笑

デスクスペースの2/3程度を占めてしまっているので、PC作業の際に窮屈さがありましたね。

 

引き出しは基本的に空っぽでしたが、

  • ランドリー用の袋
  • スパのお知らせ

などが入っていました。

 

ベッドは広々としたキングサイズ。

こんなに大きなベッドに一人で寝られるのは、本当に贅沢です。

左右から垂れているペンライトもオシャレです。

 

ベッドの左側に電話やメモ。

起床用の目覚まし時計も置いてありました。

 

同じく左側に照明のボタン。

右に並んでいる2つのボタンは、FMラジオがかかるように設定されていました。

 

頭上の棚にはAC電源があり、ものを広々と置けるほどのスペース。

壁側には隙間もないので、スマホやアクセサリーなどを置いても安心ですね。

 

部屋からの眺め

部屋からの眺望です。

目の前に電通ビルがどーんと立っており、左右には日テレなどのビルも。

ビルがあるために広々とした眺望とは言えませんが、高層階からの眺めは気持ちいいですね。

 

反対側を見てみると、東京湾が眺められます。

窓も大きく作られているので、様々な方向を見渡せるのは嬉しいですね。

 

パークホテル東京 デラックスキングのWi-Fi環境

パークホテル東京のWi-Fi環境は、めちゃめちゃ快適でした。

上り下りとも100Mbpsをオーバーしており、ネットを使った仕事はサクサクです!

動画のアップロードも、この速度なら余裕なのでありがたいですね。

 

宿泊者が無料で使えるラウンジにいってみた

少し時間が経って夜になり、ロビー階にある宿泊者だけが使えるラウンジへ。

エレベーターを降りてすぐのパーティションとなる壁にも、こんな素敵なアートが。

 

こちらも広々とした柔らかいソファーやオシャレな椅子が置かれていて、作業をするのに最適。

フレーバーウォーターも無料で頂けます。

 

壁一面が窓になっており、東京タワーを含めた東京の夜景が一望できます。

遠目で見るとホテルの明かりが反射してしまっていますが、窓に近づいて見るこの眺めは最高でした。

 

夕飯は新橋の「ななつぼし」で担々麺を

ワーケーションの際は一人でレストランに入るのも寂しいので、いつもどおり外に出てラーメンをチョイス。

今回は新橋駅の近くにある、「ななつぼし」というお店で担々麺を頂くことにしました。

パークホテル東京からは、地上まで降りてから歩いて6分ほどです。

 

白ごまの四川担々麺(950円)。

山椒と唐辛子のレベルが好みで選べます。

山椒のしびれが苦手なので、山椒1・唐辛子2で注文。

 

程よいピリ辛で、めちゃめちゃ美味!

スープがとても後引く味で、出来るならご飯を入れて〆たいところでしたが、、、

体脂肪が増えてきているので、泣く泣くガマンしました。

 

PC作業をしつつ、夜のチルタイムを満喫

夕飯後、部屋でコーヒーを飲みつつPC作業を続けます。

ワーケーション中は本当に集中できるので、ブログの執筆・写真のレタッチ・動画編集がガンガン進みますね。

 

晩酌用のビールとおつまみを買いに、地下にあるコンビニへ。

エレベーターホールにドカンと置かれている、こちらのアート作品。

巨大な人形なのですが、こいつがめちゃめちゃ怖い!

エレベーターを降りた瞬間目に入るので、本当にビックリします 苦笑

 

地下2階にファミリーマートが入っています。

エレベーターで下りるのはちょっと面倒ですけど、外に出なくても買い物に行けるのが嬉しいですね。

 

というわけで、さっそく乾杯。

普段は350mlしか飲まないのですが、泊まる時って旅行気分なので500mlをチョイス。

 

ビールを飲みつつ、ベッドで作業の続きをしたり動画を見たり。

外の景色もキレイで、この時間がとても落ち着きますね。

 

パークホテル東京 部屋から見る夜景

部屋から見える夜景はこんな感じ。

電通ビルがそびえ立っていますが、奥に見える東京のビル群がとてもキレイですね。

 

ちょっと角度を変えると、遠目に東京スカイツリーも見えます。

どこまで見渡しても建物の光が見える、まさに東京の夜景って感じですね。

 

パークホテル東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート まとめ

パークホテル東京の宿泊記でした。

所々にアートが飾ってあり、まさに美術館の中に泊まっているといった感覚。

高層階にあるので、部屋からの眺めも開放的で気持ち良い空間でした。

 

このクオリティで一泊20,000円程度というのは、かなりコスパが良いと感じましたね。

エレベーター直結で下にコンビニもあるので、ちょっとした買い物もすぐに出来るのが嬉しいポイント。

フィットネスやプールは無いものの、その分部屋で作業に集中できますね。

フロント横にあるラウンジも、東京タワーを眺めながら作業が出来るのが良かった。

作業するのに気持ち良い環境があるのは、とてもありがたいです。

 

高層ビルと観光地が入り混じっている、汐留エリア。

コスパよくワーケーション&ホカンスをするには最高のホテルでした。

 

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