アマン東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート


こんにちは、sho-designです。

 

新しくトレンドになっているワーケーションやホカンス。

今回は、

大手町にある「アマン東京」での宿泊記

こちらにて、一泊のワーケーション&ホカンスをしてきました。

 

アマン東京での宿泊ワーケーション。

こちらをご紹介していきます。

 

新しくYou Tubeのチャンネルも開設しました。

アマン東京でのワーケーションレポートも紹介しています。

ぜひチャンネル登録や高評価も、併せていただけると嬉しいです。

最高の空間で働くVlog【ワーケーション・ホカンス・ノマドワーク】

 

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この記事の目次

アマン東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート

まず、アマン東京について。

どんなホテルかを紹介します。

 

アマン東京 概要

東京の中心、大手町の地上33階に位置するアマン東京。

都会のダイナミズムを静寂で包みこむ、天空のサンクチュアリです。

  • 約30メートルの高い天井が開放的なロビー
  • 他にはない広さながら84部屋と小規模に抑えたプライベート感溢れる客室
  • 大きな窓一面に広がるパノラミックな東京の景色

刻一刻と変わりゆく空を眺める、東京にいることを忘れる非日常のステイをお楽しみいただけます。

アマンとは、サンクリット語で「平和」を意味します。

引用:一休.com

 

アマン東京の所在地

〒100-0004
東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー

03-5224-3333

 

アマン東京でのワーケーション・ホカンス費用

今回、アマン東京の宿泊予約は、一休.comで取りました。

  • 一泊(15時〜12時)
  • デラックスルーム – キング
  • ポイント25倍
  • ホテルクレジット 10,000円分付与

で、総額92,346円。

 

即時ポイント利用で、割引後67,425円。

24,921円分の割引でした。

 

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アマン東京 宿泊記 ワーケーション・ホカンスのレビュー

ブログ記事と合わせて、You Tubeでルームツアーやワーケーションの動画もアップしています。

こちらもぜひ、併せてご覧ください。

 

実際に体験してきた、アマン東京でのワーケーションをレビューしていきます。

今回は東京駅から出発して、徒歩でホテルまで。

東京駅の丸の内北口を出て、徒歩で5分ほどの場所。

この大手町タワーの上層階に、アマン東京があります。

 

正面入口ではなく、ビルの横の方にホテルの案内が。

最初入り口がわからず、少し迷いました、、、。

 

こちらが入り口のようですね。

AMAN TOKYOの文字が書かれています。

 

ビルの中に入ってすぐ、こちらにホテル用ののエントランスがありました。

この雰囲気からも、高級感が漂っていますね。

 

1階のロビーは車寄せもあり、宿泊の場合はスタッフさんがここから上に案内をしてくれます。

 

シックな間接照明と、木と黒のコントラストがかっこいいインテリア。

フロント階に行く前からワクワクします。

 

エレベーターに乗って、フロント階に向かいます。

 

ロビーから直結、アマン東京専用のエレベーターです。

33階まで一気に向かいます。

 

33階のフロントにて、ソファーに座りながらのチェックイン

まず、入って最初にビックリするのは、この天井の高さ。

高層ビルの、さらに高層階なのに、こんなに吹き抜けが気持ちいい空間があることに驚きです。

ソファーに案内され、ここでチェックインをしていきます。

 

チェックイン時には、温かいオシボリも。

こういった細かいサービスが、さすが五つ星ホテルのおもてなしといった感じです。

 

パーソナルの情報や、コロナに関する同意書などにサイン。

色々と書く書類や説明などが済んで、10分ほどで鍵を受け取りました。

 

エレベーターに乗って部屋へ

チェックインが済んだら、鍵を受け取って部屋に向かいます。

今回の部屋は、35階にあるデラックスキングのランク。

廊下のインテリアも気が使われていて、モダンながら温かい雰囲気が伝わりますね。

 

今回宿泊するお部屋。

カードキーを当てて認証し、部屋が開く仕組みです。

 

アマン東京・デラックスキング 部屋の雰囲気

部屋に入ってみると、その広さにビックリ。

一人でワーケーションとして過ごすには、あり余るくらいの広さでした。

手前から広いデスク、キングサイズのベッド、テーブル・ソファーと配置されています。

 

デスクは広々快適なサイズ。

横に長く作られているので、持ってきたPCやカメラを全部出しておいても余裕がありました。

これはPC作業もはかどりますね。

 

ベッド横には一輪挿しと書のアートが飾られています。

スペースが本当に贅沢に使われていますね。

 

テーブル・椅子・ソファーのスペース。

大きな窓からは大手町が一望できて、リラックするには最高の環境ですね。

 

障子を開けると、洗面台とお風呂のスペース。

お風呂は石造りになっていて、ご覧の通り贅沢なビューバスになっています。

 

アマン東京 デラックスキング・ルームツアー

では、アマン東京のデラックスキングのルームツアーをしていきたいと思います。

まず、部屋に入ってすぐに目につくのはこちらのスリッパ。

使い捨てを自分で出すのではなく、あらかじめ入り口に揃えて用意してありました。

 

ホテルのスリッパといえば白のイメージなのですが、アマン東京のスリッパは黒。

しっかり厚みもあって、ふわふわして履き心地が良いです。

 

クローゼット

入り口入ってすぐの壁際に、クローゼットがあります。

開けるとライトが付くようになっていて、中はかなり広々。

ガウンもこの中に用意されていました。

 

外出用の傘や、靴用のブラシ・靴べらなど。

傘もオリジナルで、とても高級感があります。

 

反対側の引き戸を開けると、こちらにもスペースが。

 

金庫と、ランドリーサービスのバスケットですね。

 

和の雰囲気漂う、この床の間のスペース。

掛け軸やお花を飾りたくなるような佇まいです。

 

反対側にも、ほぼ同じサイズのクローゼットがあります。

二人で宿泊したら、それぞれ自由に使えるのが嬉しいですね。

 

こちらは反対側の引き戸は開かないので、棚がこちらを向いています。

それでも十分すぎるくらい、ゆったりと広いスペース。

 

床の間の下の引き出しには、ルームウェアである浴衣が入っていました。

 

どちらも同じ柄なので、サイズ違いのユニセックスのようですね。

外国人宿泊客も、パジャマより浴衣のほうが喜んでくれそうです。

 

デスク周り

デスクから見える部屋の雰囲気です。

座りながら、ゆったりと大手町の景色を眺められる贅沢さ。

横に広いので、作業スペースとしては最高の広さですね。

 

こちらはアマン東京のルームキー。

独特な形をしており、タグをスライドすると部屋番号を隠しつつ、半分に折り畳めます。

 

デスク左側の棚。

特に何も入っておらず、好きなものを収納できます。

 

椅子とクッション。

PC作業をするのに丁度いい硬さで、自然と姿勢もピッと正される感じでした。

足元にはゴミ箱が置かれています。

 

デスクの目の前に、スライドする扉が。

開けてみると、なんと様々な端子が用意されています。

 

AC電源・HDMI・USB・ネット回線・ダウンライトのスイッチ。

ある程度必要なものが揃っているので、電源や充電にも対応しています。

 

こんな感じで、カメラやPCの充電も余裕でできました。

テーブルが広いので、多くのものを置いてもスペースはかなり余っています。

 

 

右側の棚。

下に謎の板が入っていて不思議に思っていましたが、、、

ターンダウンサービスの時に使う、お水を置くためのトレイでした。

 

アマン東京 部屋のインターネットの速度は?

アマン東京では、宿泊客は無料でWi-Fiが使えます。

Wi-Fiを開くと、AmanTokyoが表示されるので、そちらに接続。

 

宿泊する部屋番号と名字を入れてログインすると、使える仕組みですね。

 

接続すると、こういった画面が表示されます。

これで接続完了です。

 

気になる回線の速度ですが、

  • 上り:38Mbps
  • 下り:21Mbps

といった感じ。

ワーケーションをするには、かなり大事な要素であるネット環境。

アップロードを伴う作業には、ちょっと物足りない感じもしますが、、、

動画の閲覧やブログのアップなどには十分な速度ですね。

 

 

ベッド周り

キングサイズのベッドは、本当に大きくてゆったり。

広い部屋に贅沢にスペースを使って置かれているので、小さく見えがちですが、、、

実際は十分大きい。

フロアマットも、畳の様にい草を使ったマットなので、素足でも気持ちいいです。

 

ふわふわの枕が2つ。

さらにクッション。

出来ることなら、毎晩このベッドと枕で眠りたいです、、、

 

ベッド横にかけられている、書のアート。

「憩」のいち文字ですが、フォルムが笑っているようにも見えます。

 

左側にはルームサービスなどをお願いする電話が。

スパの予約やコンシュルジュなども、この電話から連絡できます。

パネルには電源やライト・ブラインドのスイッチがあります。

 

反対側のパネルでは、空調の操作もできます。

目の前においてある黒い箱を開けますと、、、

 

中にはテレビのリモコンと、見慣れないもう一つのリモコンが。

 

リモコンのUPボタンを押してみると、、、

 

なんと、テレビが浮き上がってきました!

滞在中、一度もテレビはつけませんでしたが、なんかワクワクする仕掛けですよね。

 

リビングスペース&ルームバー

リビングスペースもまた贅沢な空間。

テーブルと椅子が置かれ、窓際にはソファーが設置されています。

 

ソファーの横には植物のインテリアが。

こういったスペースに余裕をもたせた飾られ方、本当にオシャレです。

 

ウェルカムスイーツの金柑。

ほのかな酸味の中に甘みが強く、とても美味でした。

 

ルームバーの棚。

左端にはグラス類や電気ケトル。

うすはりのグラス、RIEDEL製でした。

赤ワインは有料で置かれています。

 

その隣には、お茶用の急須と湯呑み。

下にはネスプレッソマシンがありました。

 

右側の棚は、開けると冷蔵庫になっていました。

嬉しいことに、アルコール以外のソフトドリンクは全て無料。

右下にあるおしゃれなボトルは、アマン東京オリジナルのジュース。

公式サイトで購入が出来ますが、なんと一本1500円。

 

右恥の棚には、カップやソムリエナイフ。

 

木箱の中には、ティーバッグやお砂糖などが入っています。

 

窓際から見える外の景色はこんな感じ。

奥の方は新宿で、都庁が見えました。

 

下を見てみると、大手町のビルがズラッと並んでいて圧巻。

改めて、自分がとても高い位置にいるんだと実感しますね。

 

洗面所・トレイ

次に洗面台・お風呂・トイレのスペース。

寝室からふすまを開けると、こちらは木と石の組み合わせが特徴的な空間。

洗面台は2台あり、目の前には壁一面の大きな鏡が。

奥には同じように石で出来たお風呂のスペースも見えます。

 

石造りの洗面台。

洗面台自体はレトロな雰囲気があるのですが、蛇口がモダンでオシャレ。

この辺の感覚がとても新しいなと思いました。

 

反対側の洗面台。

両方とも同じようにアメニティがセットされています。

 

ハンドタオルは2枚用意されていました。

目の前にはハンドソープと、歯磨き用のグラスではなく湯呑み。

重厚な陶器の湯のみが洗面台にあるのは不思議な感じですね。

 

中央には一輪挿しが飾られ、ボディソープ・消毒スプレー・箱が置かれています。

 

ボディローションはアマン東京のオリジナル。

ヒノキの香りがとても良く、高級感がありました。

スパで購入が可能で、1本1,500円です。

 

箱の中には、ファンデーション用のスポンジと綿棒が。

こういった小物を、表立って出さないところが素敵です。

 

フェイスタオルも2枚ずつの計4枚、木製のラックの上に丁寧に置かれていました。

 

左側の引き出しの中にはドライヤーが。

写真では袋から出されていますが、実際は袋の中に入っていました。

 

REPRONIZAER 4D Plusというモデルで、Amazonで価格を調べたら、、、

なんと6万円近いタイプのドライヤーでした。

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真ん中の引き出しです。

トイレットペーパーの予備、ウォッシュタオル、消毒スプレー、歯ブラシ、くし、ヘアゴム。

アメニティがそれぞれ個包装で置かれていました。

 

右側の引き出しに入ってた布。

ちょっとこれは用途不明でした 苦笑

 

洗面台の左側。

扉をスライドさせるとトイレがありました。

天井が高くシンプルですが、ウォシュレット・タンクレスです。

 

壁の質感が石なので、こちらも和の雰囲気があります。

 

壁にはフロントにつながる電話もありました。

トイレから電話をかけるのか不思議に思いましたが、、、

緊急事態や体調が悪くなった時用に、あえて設置しているのでしょうか?

 

お風呂(ビューバス)

アマン東京に宿泊した人の多くが感動するというビューバス。

幅は狭いですが、奥行きがあって落ち着いたスペースです。

 

なんと言ってもこの景色ですよね。

大手町を眼下に、奥には新宿方面の街並みが眺められます。

 

手桶や椅子は檜造り。

ふと思うと、ホテルで椅子や桶があるのはかなり珍しいかなと。

こういったところは、和のテイストを大事にしているんだなと感じます。

 

シャワーはハンドシャワーとオーバーヘッドシャワーの2台。

ハンドシャワーは細長いスタイリッシュなタイプ。

オーバーヘッドシャワーは横の壁側に蛇口があるので、いきなり冷たい水を浴びなくてすみます 笑

 

壁の棚にはアメニティがセットされています。

 

シャンプー・トリートメント・シャワージェルの3本。

こちらもアマン東京オリジナルで、ヒノキの香りをベース作られています。

ボディローション同様、1本1,500円でスパで購入が可能。

 

外国人旅行者に向けて、お風呂の入り方のハンドブック。

日本人だと当たり前なことですが、世界から見ればお風呂文化は珍しいですよね。

 

こちらの陶器の入れ物には、シャワーキャップとヘアゴム。

たったこれだけのアイテムが、こうやって丁寧に収納されていました。

 

右側の陶器の入れ物には、アマン東京オリジナルのバスソルト。

お風呂に入れると、ヒノキの香りが漂います。

これもアマン東京のスパで販売。

300g・3,200円で購入が可能です。

 

天井が高く、長さ30mもある、アマン東京の贅沢プール

部屋でPC作業をした後、リフレッシュタイムに。

せっかくアマン東京に来たので、プールも入ってみることに。

現在、水着の貸し出しはしてないようなので、自前で持っていきました。

フィットネス用の水着で、Amazonで購入。

2,000円でしたが、作りもしっかりしている上に、見た目も良い感じでした。

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コロナの影響で、プールは事前予約制でした。

電話で予約を取り、受付のあるスパへ。

移動はガウンか浴衣でもOKで、更衣室を借りることも出来ます。

部屋直行で行きたかったので、下に水着を着て、ガウンを着用。

このガウン、フワフワでとても着心地がいい。

 

スパのレセプションは、一つ下の階に下がった34階。

あらかじめ予約をしていたので、エレベーターを降りるとすぐ、スタッフさんが対応してくれました。

 

スパのレセプション。

こちらも黒を基調としていて、とてもシックでオシャレ。

アマン東京オリジナルのコスメなども、ここで販売されています。

 

プールはさらに1階下がった33階。

長い廊下の奥に専用のエレベーターがあるので、それに乗りプールの入り口へ。

 

アマン東京 プールの様子

こちらが入り口から入ったプールの様子。

黒が基調となっていて、とてもシックな雰囲気です。

 

正面からみたプールの雰囲気。

まず感じて驚くのは、その広さと高さ。

高層ビルの上とは思えないほど、贅沢すぎる空間。

 

そして窓も大きいので、採光もたっぷり。

とても明るく、開放的です。

 

違う角度から見た様子。

ありがたいことに、他にお客さんがおらず貸切状態。

 

窓際の雰囲気はこんな感じ。

大手町の景色が、とてもキレイに眺められます。

 

プールの深さは1.4mとちょっと深め。

子供はNGではないようですが、、、

あまり子供が大声はしゃぐといった、そんな雰囲気ではなさそうです 苦笑

 

プールの入口には、お水が用意されています。

常温と、氷水で冷やされたお水の2種類。

 

お水を見てみると、富士急系列の会社が作っているようですね。

富士急ハイランドでおなじみのロゴが記されています。

 

プールサイドの休憩スペース

プールサイドには休憩スペースが設けられています。

こちらは二人用のスペース。

バスタオルが用意されていて、ここでゆったりと時間を過ごすことも出来ます。

 

こちらは一人用のスペース。

しっかりとしたマットレスに、ふかふかした気持ちいいクッションも2個。

いたれりつくせりとは、まさにこのこと。

 

ベッドサイドのテーブルには、緑のインテリアも。

こういった小物があるだけでも、優雅さが格段に変わってきますね。

 

プールも感動ですが、外の景色にも感動。

これだけ窓が大きいので、東京の街並みが本当キレイに見えます。

 

室内にいながらも、空の大きさが感じられます。

高層階なので、ことさら空が広くてキレイ。

 

遠くには東京タワーも見えます。

ここから見る夜景、間違いなく最高ですね。

 

プールに入りながら見える、外の景色。

本当に外が広くてキレイ。

ちょうど夕暮れ時だったので、青とオレンジのグラデーションがキレイでした。

 

広くて設備も充実 アマン東京の最高なフィットネスジムとスパ

翌日の写真ですが、PC作業後のリフレッシュタイムでフィットネスジムへ。

ジムで使うウェアや靴は無料で貸し出ししてくれるので、ここは手ぶらでOKです。

平日の午前中、ジムも貸し切りで王様気分。

更衣室に誰もいなかったので、写真を撮らせて頂きました。

 

ウェアはこんな感じ。

アシックスのウェアと、靴はNIKEのスポーツシューズでした。

サラッとしていて、普通に気持ちいいウェアです。

 

ジムはプールの横にあります。

入ってまず驚くのはその広さ。

僕が普段通っている、フィットネスクラブと同じくらいの大きさ。

そしてめちゃくちゃオシャレ。

 

マシンも数多く用意されていて、かなり充実しています。

そして窓際に配置されているので、運動しながら外の景色が存分に楽しめます。

 

特に感動したのが、このフリースペース。

ヨガやストレッチが出来る場所なのですが、この開放的な景色と明るさ。

 

窓から見える景色は本当に最高です。

貸し切りで誰もいない中、ここで20分ほどストレッチと自重トレーニング。

毎朝この環境で身体を動かしたい、、、

 

ジム内のカウンターには、お水・おしぼり・有線イヤホンなどが用意されていました。

そして、嬉しいことに栄養補給用のバナナも。

フォーシーズンズホテル東京大手町のジムにもバナナが置いてありました。

高級ホテルの、嬉しいサービスの共通点ですね。

 

そして嬉しいことに、インボディの測定器も設置。

しかも無料で使えるという嬉しさ。

かなり正確に身体の状態を調べられるので、半年に一回測りに来たい 笑

 

更衣室内のスパは、アメニティなども紹介

運動後、更衣室内にあるスパにも入ってきました。

いわゆる大浴場ですが、ここも広々している上に、眺めが最高です。

椅子や手桶は、ここもヒノキ製のものが使われています。

 

お風呂からはこの景色。

一人で利用したので、部屋のお風呂よりも贅沢な使い方ができました 笑

今回は入りませんでしたが、ミストサウナも中にありました。

 

浴場内に、お水やバスタオルが用意されています。

こういった小物を自由に使えるのが、本当に贅沢の極みだなと思います。

 

洗面台に置いてあるアメニティ類やドライヤー。

黒いボトルはアマン東京オリジナルの化粧水とクリーム。

スパで購入することも可能で、1本8,000円ほどのアイテムです。

 

アマン東京での夜の過ごし方

部屋にこもって作業をしたあと、無性にラーメンが食べたくなって外出することに。

こちらは19時頃のフロントの様子。

ライトダウンされて、オトナな雰囲気が漂っています。

 

吹き抜け部分はライトが照らされており、ほのかな明るさで照らしています。

 

入り口に飾られていた桜の生花も、ライトアップされてキレイに映えています。

ワーケーションをするなら、夜はこの場所の方がはかどりそうですね。

 

エレベーターホールの様子。

オブジェが印象的で、どこをとっても高級感溢れています。

 

一気に雰囲気は変わって、大手町の地下街に入っているラーメン屋さん。

アマン東京の高級感からのギャップがスゴイです 笑

ただ、個人的にはこっちの雰囲気のほうが落ち着きます。

油や 大手町ビル店

 

まぜそばの全部のせ。

普段、あまりまぜそばは食べないのですが、丁度いい濃さの味と量で、ぺろりと頂けました。

 

部屋に戻り、ワーケーションからの夜食

ラーメンを食べて戻ってくると、もうすっかり夜の景色。

大きな窓から見える夜景が、本当にキレイです。

部屋も間接照明だけなので、薄暗い中、外の明かりが照らし出されています。

 

ターンダウンサービスがされていて、お水とグラスが用意してありました。

 

アイスペールの中には氷も用意されています。

 

お風呂に入った後、部屋着の浴衣に着替え。

サラッとした着心地で、リラックスできますね。

 

こんな雰囲気の中、さらに集中できて作業が進みます。

この夜の時間が、一番集中力が高まった感じがしますね。

 

コンビニで買ってきたビールですが、作業しながら乾杯。

RIEDELのうすはりグラスに注いで飲むビールは最高でした。

 

深夜でもルームサービスの注文が可能

24時前でしたが、こんな時間にルームサービスを注文してしまいました。

一休.comのプランで1万円分のクレジットがあったので、ここで半分使ってみます。

オーダーしたのは和牛チーズバーガー、4,500円。

 

ハンバーガーと一緒にフレンチフライ。

別添えで野菜とピクルス、ケチャップ・マスタードが付いてきました。

 

肉厚のパティに厚めのチーズ。

マッシュルームのソースが下に挟まれています。

フレンチフライもカリカリでたっぷり。

 

レタスはシャキシャキで、トマトは完熟で真っ赤でした。

ピクルスも程よい酸味と甘さで美味。

 

贅沢に挟み込んで、ハンバーガーの完成です。

もちろんきれいに食べられるはずはなく、ボロボロとこぼしながらも豪快に食らいつきました。

お肉もシンプルな塩コショウの味付けで、旨味がしっかり伝わります。

マッシュルームの芳醇な香りのソースとも相性がよく、こんな深夜でもペロッと完食です。

 

翌朝、起床からチェックアウトまで

翌朝、7時に起床。

朝起きて、目の前がこの景色であることに感動。

ベッドも本当に寝心地がよく、最高に気持ち良い目覚めでした。

 

ネスプレッソマシンでコーヒーを入れて、窓際で朝のメールチェックなど。

この景色、美味しいコーヒー、全てが完璧です。

 

インルームダイニング・アメリカンブレックファースト

朝食もインルームダイニングでいただくことに。

電話で注文すると、30分ほどで運ばれてきました。

アメリカンブレックファースト、5,500円。

メインはオムレツにして、鶏のソーセージとスモークサーモンをサイドに。

 

3種類のパン、グラノーラ、フルーツ、オレンジジュース、ホットカフェラテも付いて、かなりボリューミーな内容。

包装されているビンは、はちみつ・いちごジャム・オレンジマーマーレード。

白い器は、蓋の上に塩が置かれ、中はバターが入っていました。

 

せっかくなので、デザートとカフェラテは仕事をしながらいただくことに。

こちらのデスクも使ってみようと思い、PCを置いて作業。

ちょっと離れたスペースでも、外の景色がきれいに見えて良い感じです。

 

デザートのメロンとオレンジも、甘くて高級感ありました。

カプチーノは流石にちょっと冷めてしまっていましたが、カフェで注文するようなクオリティ。

 

チェックアウト前、もう一度お風呂に

チェックアウト前に、せっかくなのでもう一度お風呂に。

蛇口から流れる、お湯の水圧の強さに感動。

あっという間に浴槽にお湯がたまります。

 

昨晩のターンダウンサービスの時に置かれていた、ヒノキのカンナくず。

とても香りがよく、こういったアイテムがあることに目が鱗でした。

 

カンナくずの説明書きが書かれています。

確かに、ヒノキの香りはどこか懐かしさを感じる気がしますね。

 

朝に入るお風呂も、この景色の中で本当に気持ちいです。

お風呂自体はそんなに広くはないのですが、このコンパクトさがちょうど良い。

石造りなのが高級さがあり、ホテルと言うよりも旅館といった感じがしました。

 

チェックアウト後、アマン東京のオリジナルギフトまで頂きました

チェックアウト後、お土産としてネームタグを頂きました。

そしてお願いをしてみたところ、アマン東京のボールペンも一緒に。

個人的に、宿泊したホテルのボールペンを集めているんですが、感染症予防のため部屋においてなかったんですね。

コンシェルジュに相談したところ、快く持ち帰りをOKして下さりました。

今まで使ったボールペンの中で、一番使いやすく質が良かったので、素直に嬉しいギフトでした。

 

アマン東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート まとめ

チェックアウト後、ホテルから精算の明細がメールで送られてきました。

ルームサービスはホテルクレジットが使用されていて、支払いは宿泊税の400円のみ。

(実際は一人で宿泊したのですが、予約の関係で2名分になっていたので400円です。)

 

憧れだったアマン東京、本当に全てがパーフェクトの満足度でした。

ゆったりとした時間を過ごしつつ、PC作業もはかどり、その合間にフィットネスやプールでリフレッシュ。

部屋やお風呂から見える景色も本当に最高で、非日常を味わうことが出来ました。

 

正規料金で宿泊すると、一泊10万ほどのホテル。

ただ、一休.comでダイヤモンド会員などを活用して宿泊すると、かなり安く泊まることも出来ます。

ワーケーション・ホカンス以外にも、自分へのご褒美やデート・記念日などにも最適。

たまの贅沢に、ぜひ訪れてみてください。

 

一休.comで【アマン東京】の限定プランを見る

 

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