東京マリオットホテル 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート


こんにちは、sho-designです。

 

新しくトレンドになっているワーケーションやホカンス。

今回は、

品川にある、「東京マリオットホテル」

こちらにて、一泊のワーケーション&ホカンスをしてきました。

 

東京マリオットホテルでの宿泊ワーケーション。

こちらをご紹介していきます。

 

You Tubeのチャンネルも開設しました。

パークホテルでのワーケーションレポートも紹介しています。

ぜひチャンネル登録や高評価も、併せていただけると嬉しいです。

最高の空間で働くVlog【ワーケーション・ホカンス・ノマドワーク】

 

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東京マリオットホテル 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート

まず、東京マリオットホテルについて。

どんなホテルかを紹介します。

 

東京マリオットホテル

東京マリオットホテル は品川駅から車で約5分という至便性と、庭園の緑につつまれる御殿山エリアの閑静な環境を合わせ持つ恵まれた立地に位置しています。

平均38平米のゆとりある空間に、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた客室は全249室。

上層階にはワンランク上の寛ぎをお届けするエグゼクティブ フロアを有しています。

緑と光があふれるロビーアトリウムにはレストラン、ラウンジ、バー、そしてショップがフレキシブルに融合する「ラウンジ&ダイニング G」

地下1階には大型の国際会議やイベントにも対応できる大宴会場をはじめ、大小の会議・宴会場を完備しています。

引用:一休.com

 

東京マリオットホテルの所在地

〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-36

TEL:03-5488-3939

 

東京マリオットホテルでのワーケーション・ホカンス費用

今回、東京マリオットホテルは、一休.comで取りました。

デラックスキング【禁煙】 (ダブル)で、デフォルトは33,664円のプランでしたが、、、

  • ポイント即時利用
  • 全国旅行支援クーポン
  • 最大30%OFF!Travel Tokyo Plan

で、割引後の総額は23,664円。

 

さらに、マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員の特典で、

  • 部屋のアップグレード
  • レイトチェックアウト13時

が付与

 

さらにさらに、一休.comのダイヤモンド会員特典で、

  • スパークリングワイン フルボトル1本
  • ウェルカムギフト(チョコレート)

も頂きました。

 

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東京マリオットホテル ワーケーション・ホカンスのレビュー

You Tubeでワーケーション・ホカンスの様子もアップしました。

こちらもぜひ、併せてご覧ください。

 

今回は、全国旅行支援クーポンを利用しての宿泊。

なので、陰性証明をホテルに提出する必要がありました。

 

全国旅行支援クーポンに必要な、コロナの陰性証明を無料で取得する方法

僕はコロナのワクチンを摂取していないため、陰性証明を提出。

全国旅行支援クーポンを適用してもらうためには、

  • 【コロナワクチン】3回以上接種の証明
  • 【PCR検査・抗原定量検査】旅行・宿泊開始日の3日前以降のもの
  • 【抗原定性検査】旅行・宿泊開始日の前日以降のもの

このうちのどれかが必要となります。

 

僕自身は、前日・当日に検査が必要となる、

抗原定性検査

を選択。

 

無料で出来る場所を探してみたところ、、、

ドラッグストアの「ウェルシア」が無料で実施をしていました。

 

ネットで予約をした後、店舗へ行って抗原検査を実施してもらいます。

綿棒を鼻に入れて粘膜を取り、液体に入れてから15分ほど待機。

トータルで30分ほどの時間がかかりましたが、無事に陰性の判定をもらいました。

 

こんな感じで抗原定性検査の陰性証明をゲット。

チェックイン時に、身分証明書とともにホテルに提出すればOKでした。

 

品川駅からの無料バスに乗り、チェックイン

今回は電車にて東京マリオットホテルまで移動。

品川駅を降りて向かうのですが、ありがたいことに無料のバスが運行しています。

 

御殿山トラストシティ・東京マリオットホテルに直行するバス。

品川駅の高輪口を降りてすぐのところにバス停がありました。

 

バスは都バスですが、到着してスムーズに乗り込めました。

品川駅から5分ほど走り、ホテル前に到着です。

歩くと10分ほどの距離なので、無料で移動できるのはありがたいですね。

 

バスを降りた場所は御殿山トラストシティの入り口。

そこから少し歩くと、東京マリオットホテルの入り口です。

 

他のホテルと比較すると、あまりホテルっぽくない外観といったイメージ。

個人的に、オフィスビルの入り口のような雰囲気を感じました。

 

ただ、中に入ってみると雰囲気が一変。

高い天井にガラス張りの壁。

一気に異国に来たような感じがしました。

クリスマスシーズンなので、ところどころにツリーなどの装飾も目立っていました。

 

入口からダイニングを抜けて歩いていくと、東京マリオットホテルのロビーがあります。

マリオットボンヴォイのカードを作ってから、初のマリオット系列のホテルに宿泊。

特典があると思うとワクワクしますね 笑

 

今回は旅行支援・マリオットボンヴォイ・一休.comの特典があったため、諸々の確認にチェックインに時間がかかりました。

が、すべての特典がしっかりと認められ、無事にチェックイン終了です。

 

エレベーターホールの様子。

照明は抑えられていて、とっても大人な雰囲気。

 

マリオットボンヴォイの特典で、低層階の予約をグレードアップ。

高層階の同じ部屋に変更してもらうことが出来ました。

カードを所持して、いきなりの特典に感動です。

 

東京マリオットホテル デラックスキング【禁煙】 High Floor ルームツアー

今回宿泊したのは、

デラックスキング【禁煙】 High Floor

という部屋。

予約時は低層階だったのですが、アップグレードで高層階にして頂きました。

 

マリオットボンヴォイ・ゴールドエリートの特典として、、、

  • ウェルカムポイントの付与(500ポイント)
  • 客室アップグレード(予約状況による)
  • 14時のレイトチェックアウト(予約状況による)

といったサービスが受けられます。

アップグレードとレイトチェックアウトは予約状況によります。

ただラッキーなことに、今回はどちらも受けることが出来ました。

 

玄関周り

では、ルームツアーを紹介していきます。

デラックスキングルームのお部屋、まず入り口に大きな全面鏡。

玄関のスペースも広く取られていて、圧迫感が無いですね。

 

部屋の大きさも30平米を超えているので、一人で泊まるには十分すぎるスペース。

ワーケーション・ホカンスをのびのびとするには、これくらいの広さがありがたいですね。

 

クローゼットにはホテルのロゴが刺繍されたガウン。

自分のダウンジャケットが掛けてありますが、3人分くらいのアウターが余裕で収納できそうです。

 

アイロンやスリッパもこの中に。

スリッパもロゴ入りで、適度なフカフカ感で履き心地が良かったです。

 

バスルーム

バスルームは洗面台・トイレ・シャワーが一つに備わった空間。

バスタブはありますが、シャワーカーテンはなくガラス扉で半分ガードする感じ。

なので、シャワーを強めに出すと、床がビチョビチョに濡れました 苦笑

 

シャワーブースの横にトイレが配置。

ウォシュレットも完備で、コンパクトで清潔感があるトイレでした。

 

洗面台は一つ。

そんなに広さはない感じでしたね。

 

アメニティはキレイにボックスに並べて入っていました。

「thisworks」というロンドンのブランドのもののようです。

2019年から、マリオット・インターナショナルでコラボレーションを開始したようです。

 

洗面台にはソープディッシュ・コップ・ティッシュ・ハンドタオルがセットされていました。

メイク用の鏡も置いてあります。

 

ドライヤーはPanasonic製品。

イオニティ EH-NE13という、ちょっと昔のアイテムですね。

調べたところ、Amazonでは5,000円ほどで販売されていました。

 

洗面台の下には、バスタオルと体重計が用意されています。

 

バーコーナー&収納

続いて、バーコーナーと収納を見ていきます。

クローゼットの横にある、収納棚。

ルームウェア・ランドリーバッグ・便箋・キーボックスが入っていました。

 

バーコーナーは部屋の真ん中にあり、戸棚に隠されていました。

良い感じに生活感が隠されていますね。

テレビもその上に壁掛けで設置されています。

 

ミネラルウォーターが2本と、ネスプレッソマシン。

ネスプレッソマシンがあると、個人的にめちゃめちゃテンション上がります!

 

左側の戸棚を開けると冷蔵庫。

冷蔵庫内には様々なドリンクが入っていますが、こちらは有料です。

 

反対側の戸棚。

上の引き出しにはグラス類が入っていました。

スナックやワインもありますが、もちろんこれらも有料。

 

下には電気ケトルと本。

その下にはグラス・ティーカップ・紅茶のティーバッグが入っていました。

 

デスク周り&窓際のソファー

デスク周りは、丸型のテーブルと椅子が一脚。

デスクの上にはペンライトと電話があり、メモとホテルのパンフレットが置いてあります。

QRコードがプリントされたポップからは、インルーム・ダイニングが注文できるようでした。

 

メモとペンのトレイ。

ペンがセットできるようにデザインされた、木製のトレイがオシャレでした。

ペンもキャップ式で、初めて見るタイプです。

 

ルームカードはこんな感じのデザイン。

幾何学模様がオシャレです。

 

ペンライトもオシャレなインテリアとして存在感があります。

明るさもバッチリで、デスクで仕事をするのに助かります。

 

窓際のソファーとサイドテーブルもオシャレなインテリア。

窓際でコーヒーを飲んだり食事をするのにも、ゆったりと過ごせました。

 

ベッド周りと窓からの眺望

キングサイズのベッド。

両サイドにペンライトがありますが、これも独特なデザイン。

 

マリオットホテルのお部屋は、全体的にインテリアにこだわりを感じますね。

それぞれはバラバラなデザインでありつつも、全体的に調和が取れているように感じました。

 

外からの眺望はこんな感じ。

両サイドに御殿山トラストシティのビジネスビルとレジデンスビル。

そのおかげでちょっと眺望が狭まっていましたが、空はしっかりと見えて開放感はありました。

 

下にはホテル前のスペース。

ちょっとした広場があり、子供も遊べそうな場所ですね。

普通の一軒家も多くあり、品川駅からそんなに離れていない場所に住宅街があることに驚きでした。

 

東京マリオットホテル フィットネスとロビー

東京マリオットホテルにはプールはありませんが、宿泊者が使えるフィットネスはあります。

エレベーターホールを降りてすぐ、1階ロビーにひっそりと存在していました。

ライトで照らされた「fitness」の文字。

右側のセンサーにカードキーをかざすと鍵があいて中に入れます。

 

フィットネスの中はこんな感じ。

あまり広くなく、窓もないのでちょっと閉塞的でしたね。

それでも、有酸素やケーブルのマシンがあり、スペースも広く取られています。

 

入ってすぐ左側は、フリーウェイトのエリア。

テレビも設置されていて、ウォーターサーバーでお水は自由に飲めるように設置されていました。

初日の夜と二日目の朝、しっかりと運動していい汗をかかせてもらいました!

 

Lounge & Dining G

1階のエントランス、大きなクリスマスツリー。

マリオットのロゴカラーと同じ、赤がメインカラーで装飾されていました。

外国人観光客も、このツリーの前で写真を撮っている人が多かったですね。

 

入口に入ってすぐ、Lounge & Dining Gというダイニングレストラン。

朝食のプランで宿泊した場合も、こちらが会場になります。

朝食はビュッフェ形式で、ブリュレフレンチトーストが有名で美味しいようです。

 

アフタヌーンティーも7,500円で用意されていて、チェックインした時間には楽しんでいる方も多かったです。

 

夕飯は「中華そば 和渦TOKYO」

一人での宿泊だったので、さすがにダイニングで食べるのも寂しい。

なので、おなじみコースになっていますが、近くのラーメン屋さんで夕飯を頂くことに。

 

今回選んだのは、「中華そば 和渦TOKYO」。

食べログでも3.87という高評価のお店です。

東京マリオットホテルから線路を挟んで真裏にあるのですが、住宅街の中にひっそりと存在するお店。

かなり穴場感も強く、行く前からワクワクしました。

 

夜のオープンは18時からで、僕が到着したのは18時半ごろ。

その時間でもすでに7割くらい席が埋まっていて、人気店だというのがわかりますね。

 

注文したのは、「特製醤油そば(1,100円)」。

スタンダートな醤油スープに、メンマ・ワンタン・煮玉子・チャーシューが入った豪華な一杯。

自家製の細麺に、さっぱりとしていながらコクのあるスープがしっかりと絡んで、本当に美味しかったです。

 

最近はこってりしたつけ麺がかなりキツくなってきたので、、、

こういったさっぱりしたラーメンの方が、ちょうどよく満足できて好きですね。

ごちそうさまでした!

 

東京マリオットホテルでのステイ ナイトタイム

ホテルに戻ってから、またPC作業に戻ります。

元々照明が暗い感じの部屋ですが、夜は程よい明るさで雰囲気がありますね。

御殿山トラストシティの1階にファミリーマートがあるので、晩酌用のビールやおつまみを買いつつ、ノマドワークをします。

 

作業をするにはデスクのサイズもちょうど良く、ペンライトが良い感じに手元を照らしてくれます。

You Tubeで音楽をかけつつ、集中して作業が進みました。

 

一休.comのダイヤモンド会員特典 スパークリングワインとチョコレート

東京マリオットホテルでは、一休.comのダイヤモンド会員の特典もありました。

フルボトルのスパークリングワインと、チョコレートのサービスですね。

※13時までのレイトチェックアウトもありましたが、マリオットボンヴォイは14時なので、そちらが優先されました。

 

ワインはイタリア産のスパークリング。

ヴィーニ・ディ・カルディナーリ ブリュットというワインでした。

チョコレートはマリオットのロゴが入ったカカオ70%と80%のものと、キスチョコがプレゼントされました。

 

作業後はシャワーを浴びて、ベッドで横になりつつ作業の残りを片付けながらゆったり過ごします。

一人時間でも色々と作業をしていると、あっという間に時間が過ぎますね。

12時頃に眠くなり、いつの間にか寝落ちていました 笑

 

東京マリオットホテル 翌朝のチェックアウト

朝、ネスプレッソマシンでコーヒーを入れて、昨日の夜に買ったチョコレートをパクリ。

朝からチョコを食べつつ、幸せ時間ですね。

 

7時に起きてから、ジムで軽く運動をしつつ、シャワーを浴びて身支度。

その後も少しワーケーションをしながらチェックアウトの時間までゆったりと過ごしました。

 

部屋から見える窓の景色ですが、ちょっと離れるとこんな感じでした。

チェックアウトの日もスッキリと晴れて、とても気持ちいい12月の空です。

 

無事にチェックアウトも済み、また帰りは無料のバスで品川駅まで向かいます。

無料バスは7時・8時代は通勤用なのか、たくさんの本数が出ていました。

それ以降は1時間に3〜4本ほど出ていて、御殿山トラストシティのロビーが待合所になっていましたね。

 

部屋から見えた、東京マリオットホテルの前の広場。

緑が多くて、散歩するにも気持ちいいスペース。

バスが来るまでの時間、この場所でいい空気を吸いながら過ごしていました。

 

バスに乗り込んで、5分ほどで品川駅へ。

あっという間の1泊2日でしたが、今回もとても楽しいワーケーション&ホカンスの時間でした。

 

東京マリオットホテル 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート まとめ

おまけですが、頂いた旅行支援のクーポンでランチ。

品川駅の改札内にあるお店、「ぬる燗佐藤 御殿山茶寮」で海鮮丼を頂きました。

 

宿泊で1万円も割り引いてもらった上に、3,000円分のクーポンまで頂けるなんて、本当にお得ですね。

時間とお金に余裕があれば、この旅行支援の期間のうちに、いくらでもワーケーションをしたいくらいです。

 

東京マリオットホテルのレポートは以上となります。

今回、アメックスのマリオットボンヴォイのクレジットカードを作って、初の宿泊でした。

年間費5万円以上するカードではありますが、それ以上の特典を感じています。

年間400万円以上の利用で、翌年はプラチナエリート会員の資格が得られます。

 

そこに向かって、またマリオット系列のホテルに泊まろうと思いつつ、またワーケーションを楽しんでいこうと思います!

 

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