フォーシーズンズホテル 丸の内 東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート


こんにちは、sho-designです。

 

新しくトレンドになっているワーケーションやホカンス。

今回は、

東京駅八重洲口にある、「フォーシーズンズホテル丸の内」

こちらにて、一泊のワーケーション&ホカンスをしてきました。

 

フォーシーズンズホテル丸の内での宿泊ワーケーション。

こちらをご紹介していきます。

 

You Tubeのチャンネルも開設しました。

フォーシーズンズホテル丸の内でのワーケーションレポートも紹介しています。

ぜひチャンネル登録や高評価も、併せていただけると嬉しいです。

最高の空間で働くVlog【ワーケーション・ホカンス・ノマドワーク】

 

一休.comで【フォーシーズンズホテル 丸の内 東京】の限定プランを見る

 

フォーシーズンズホテル 丸の内 東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート

まず、フォーシーズンズホテル 丸の内 東京について。

どんなホテルかを紹介します。

 

フォーシーズンズホテル 丸の内 東京

東京駅に隣接する総客室数57室の「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」は、銀座や皇居、丸の内の人気スポットにも徒歩圏内と、ビジネス・観光の拠点として大変便利なロケーションに位置しています。エントランスへ一歩足を踏み入れると、落ち着きのある洗練された空間がお客様をお迎えいたします。

館内には、「ミシュランガイド東京2022」にオープンからわずか半年でミシュラン1つ星として掲載されたフレンチレストラン「SÉZANNE(セザン)」や、東京駅のダイナミックな景色を楽しめるフレンチビストロ「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」、24時間利用可能なフィットネスジムや、ラジウム含有ミネラル温泉やスチームサウナを完備しており、パーソナルできめ細やかなおもてなしと共にゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

スモールラグジュアリーな都会の隠れ家で、フォーシーズンズならではの「本物」のブティックホテル体験をお楽しみいただけます。

引用:一休.com

 

フォーシーズンズホテル 丸の内 東京の所在地

〒100-6277
東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内

03-5222-7222

 

フォーシーズンズホテル 丸の内 東京でのワーケーション・ホカンス費用

今回、フォーシーズンズホテル 丸の内 東京の宿泊予約は、一休.comで取りました。

  • ポイント即時利用(22%)
  • デラックスキングルーム
  • ホテルクレジット10,000円分付与
  • ルーム内のドリンクフリー

で、総額53,130円。

 

即時ポイント利用と一休・3,000円クーポン利用で、割引後38,783円。

14,347円分の割引でした。

 

さらに一休.comのダイヤモンド会員特典

上記の特典に加えて、一休のダイヤモンド会員の特典も付与されました。

フォーシーズンズホテル 丸の内 東京の一休ダイヤモンド会員限定特典は、

  • ホテルクレジット3,000円分
  • レイトチェックアウト 13時
  • 駐車場無料

の3つ。

今回は電車で向かったので、駐車場以外の特典を使用することが出来ました。

 

一休のダイヤモンド会員、効率的になる方法をまとめています。

こちらの記事も併せてご覧ください。

一休.com・ダイヤモンド会員|メリットや特典・効率的なランクアップ方法

 

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フォーシーズンズホテル 丸の内 東京 ワーケーション・ホカンスのレビュー

youtubeでもフォーシーズンズホテル 丸の内 東京を紹介しています。

こちらも併せてどうぞ。

 

東京駅・八重洲南口から徒歩4分。

銀座方面に歩いていくと、フォーシーズンズホテルの看板が見えます。

 

東京駅付近の雑踏から、一気に落ち着いた雰囲気のエントランス。

長い通路を渡っていくと1階にロビーがあるので、そこでチェックインを済ませます。

 

ロビー前の待合スペース。

天井が2フロア分ある吹き抜けなので、とても開放感があります。

窓の外は線路ですが、庭園のようにレイアウトされているので、圧迫感や騒音もありません。

 

エレベーターで客室フロアへ。

下りてすぐ見えるアートや、廊下の空間からも、高級感を感じられますね。

インテリアもオシャレ。

 

客室に向かう廊下の雰囲気。

ホテルの廊下は少し暗い雰囲気があるところが多いのですが、こちらのホテルは明るくてキレイですね。

 

フォーシーズンズホテル丸の内東京 デラックスキングの部屋

こちらがデラックスキングの部屋の雰囲気。

キングサイズのベッドが置かれていても、デスクや窓際のスペースも広く取られています。

 

玄関〜クローゼット

玄関からリビングスペースまでの廊下も長くて広々。

廊下の奥行きだけでも、5mほどある感じでしょうか。

 

玄関から入ってすぐ右側。

扉を開くとクローゼットになっています。

上下にフリースペースが広くあり、荷物もたっぷりとここに置けますね。

 

掛かっているウッドハンガー。

フォーシーズンズホテルのロゴが刻まれていて、オシャレな上に高級感があります。

 

スリッパは使い捨てですが、こちらもフォーシーズンズホテルのオリジナル。

袋にロゴが入っていて、ふんわりと柔らかいスリッパが入っていました。

 

持ち帰り用の紙袋と、靴べらやブラシ。

こちらも木製で、インテリアとしてもおしゃれな雰囲気ですね。

 

左側の扉を開くと、こちらは鏡になっていました。

しかも三面鏡なので、色んな角度からファッションチェックも出来ます。

こんなに大きいサイズの鏡は、他のホテルでも見たことがないですね。

 

バスルーム

クローゼットの隣の扉を開けると、そこはバスルーム。

中央にバスタブがあり、左右にシャワーブースとトイレといった、変則的な配置。

今まで見たことがない、不思議で独特なレイアウトでした。

 

右側には洗面台とトイレ。

洗面台は1台ですが、スペースは広め。

置いてあるアメニティや時計など、インテリアにもこだわりを感じます。

 

左側にはシャワーブースもあり、バスローブやバスタオルが置かれています。

床にはオシャレな形の体重計もありました。

 

バスローブは厚手のタオル地で、かなりしっかりしたさわり心地。

お風呂上がりも、これだけで十分身体が拭けるほどの吸水性でした。

 

シャワーブースの前にはバスタオルとバスマット。

スケールも空間に馴染むようなオシャレなアイテムです。

 

シャワーブースにはハンドシャワーとレインシャワー。

スペースも狭さを感じず、十分な広さ。

 

レインシャワーは3段階の切り替えが可能。

ヘッドの位置も蛇腹で好きな位置に動かすことが出来ます。

 

アメニティはロキシタン。

良い香りなのですがかなり香りが強く、3日くらい残るほどでした 笑

 

水を出す際の蛇口がオシャレ。

十字のコックで、温度調節は赤と青の色で判断。

こういったシンプルなデザインはいいですね。

 

中央のバスタブ。

奥行きがかなりあり、ゆったりと足を伸ばして入れました。

横にもハンドタオルとソープが置いてあり、いたれりつくせりのホスピタリティです。

 

こちらにもハンドシャワーがあり、ひっぱるとホースが伸びます。

 

洗面台もオシャレ。

すべての蛇口は、同じデザインで統一されていますね。

 

ハンドソープも、もちろんロキシタン。

下のソープディッシュもガラス製で良い感じ。

AMANDEの意味がわからなかったのですが、アーモンドということらしいですね。

 

グラス・ドライヤー・ティッシュ・ハンドタオル・ボディクリームなどが置かれていました。

こちらはウッドのインテリアで揃えられていて、柔らかい雰囲気があります。

 

木の箱を開けると、歯ブラシなどのアメニティが。

引き出しではなく、木箱に入っているのもオシャレですね。

 

ドライヤーはあまり見ないタイプのブランド。

調べてみるとコイズミというブランドのkhd-9100というモデルのようです。

 

バーコーナー

玄関から入って、リビングスペースに入る前の右側にバーコーナー。

多くのグラスやカップなどが、キレイに揃えて並べてあります。

 

コーヒーカップもフォーシーズンズホテルオリジナル。

NIKKOというブランドのカップで、オーダーメイドのようですね。

 

そして嬉しいポイントは、やはりネスプレッソマシン。

色んなホテルにステイしてきた経験から、このマシンがあると高級ホテルという実感があります 笑

カプセルも6種類あり、補充もしてくれるようです。

 

ワイングラスやショットグラスなど、4種類ものグラスが用意されていました。

 

こちらは有料のおつまみ。

どちらも一つ1,000円以上という驚き価格。

 

冷蔵庫の中はこんな感じで、多くのドリンクが用意されていました。

なんと嬉しいことに、今回はこの中のアルコール以外(ビールを除く)はフリーという特典付きのプラン。

普段あまりソフトドリンクは飲まないのですが、、、

こういったサービスの際は、ついつい貧乏性が出てしまいますね。

 

反対側の棚の下には、ティーカップと電気ケトル。

上にはナンバー式のキーボックスも配置されていました。

 

リビングスペースの様子

リビングスペースの壁にすぐ、見やすい位置に空調のスイッチがあります。

温度と風量の調節だけなので、わかりやすくて良いですね。

ホテルの空調のシンプルさが本当に好きです。

 

デスク周り

部屋の左側。

壁掛け式のテレビと収納棚。

そこに並んでデスクが配置されています。

 

テレビはシャープのアクオスですね。

50インチ未満くらいで、そんなに大きくは感じないサイズでした。

 

テレビの下には、電源やテレビの外部入力の端子。

意外と知られていない技ですが、PCをテレビに繋げると、

  • You Tube
  • アマゾンプライムビデオ
  • ネットフリックス

などの映像コンテンツがテレビでも楽しめるのでオススメです。

 

棚の中には、ルームウェアとランドリー用の袋。

サラッとしたパジャマで、気持ちいい肌触りでした。

 

それ以外の棚はすべて空っぽ。

長期滞在者の方も、たくさんの物が入れられて便利ですね。

 

デスクはL字型になっていて、スペースもかなり広々。

PC作業をするにはかなり快適です。

 

デスクの上にはインルーム・ダイニングのメニューや、注意書きなどのリーフレット。

 

こちらはフォーシーズンズホテル丸の内東京のカードキー。

フォーシーズンズホテル大手町は木のルームカードでしたが、こちらは東京駅が描かれたカードキー。

 

L字デスクは窓際にも伸びています。

座る場所によって見える景色が変わるので、気分転換に最高です。

 

部屋の窓から見える東京駅の景色

窓からは東京駅の新幹線線路が目の前に見えました。

西に向かう・ひかり、こだま、のぞみが、次々に発着するのを特等席で眺められます。

 

線路の向こうには大手町のビル群。

東京のビジネス街を感じられる、独特な風景が眺められます。

 

ベッド周り

キングサイズのベッド。

1人で寝るには十分すぎるくらいの広さ。

170cmの成人男性が、両手両足を伸ばしても余るくらいです。

乗ると沈み込むような柔らかさですが、適度な硬さで寝心地も最高でした。

 

ベッド横の壁にかけられていたアート。

木組みのモチーフで、部屋の雰囲気ともマッチしていました。

 

ベッド横にはBOSEのスピーカー。

モデル的にはSoundLink Miniだと思います。

充電用のクレードルに乗っていますが、部屋内で持ち運びも可能。

お風呂でも聞くことが出来るので便利です。

 

スピーカーが置いてあるデスクのサイド。

照明やカーテンのボタンが設置してありました。

これはベッドの反対側にも付いていたので、どちら側に寝ても同じ動作ができます。

 

ベッドの反対側のデスク。

コンシュルジュに繋ぐ電話や、ティッシュやアクセサリートレイなどが置いてありました。

 

リーディングライト(読書灯)もベッドの上に設置されていました。

色んな場所に便利な仕掛けがあるので、ホテルはこういったところがワクワクしますね。

 

ベッドには枕とクッションが置かれていました。

クッションにはフォーシーズンズホテルのロゴが。

洗濯したシーツのほのかな香りがとても良いです。

 

窓際のスペース

窓際にもリラックスできるソファーとベンチ。

小さめのサイドテーブルも置かれています。

 

オットマンスツールもあるソファー。

ここでもPC作業ができそうですし、リラックスするのにも良さそうなスペースです。

 

テーブルの上にはフォーシーズンズのオシャレなマガジンが置かれていました。

 

一休.comで予約した、今回の特典プラン

今回は一休.comで予約した際に特典が付いていました。

それが、

  • 10,000円分のホテルクレジット
  • ミニバーのフリードリンク(ビールを含む)

の2つ。

さらに、一休.comのダイヤモンド特典として、

  • 3,000円分のホテルクレジット
  • アーリーチェックアウト(1時間)

も付帯。

ダイヤモンド会員のメリットも、ありがたくフル活用させてもらいました。

 

さっそく特典のフリードリンクを堪能。

オリジナルジュース(柚子味)を開けて頂きました。

 

窓際のソファーに座って、外の景色を眺めつつPCでちょっとした作業。

こういった空間は、やはり集中して作業が進みますね。

 

二杯目はマウンテンデュー。

このドリンク、久々に見ました。

 

L字デスクに場所を移動して、今度はこちらでPC作業。

椅子も程よい硬さで座り心地がよく、こちらでも集中できました。

 

フォーシーズンズホテル丸の内東京 フィットネスのレポート

ワーケーションの間の楽しみといえば、やはりフィットネスでのワークアウト。

残念ながらフォーシーズンズホテル丸の内東京には、プールはありません。

 

フィットネス用のウェアやシューズは無料でレンタルしています。

チェックイン時にシューズのレンタルを伝えていたので、部屋に入ってから数分後に持ってきてくれました。

アシックスのシューズと靴下が、手提げバッグの中に入っていました。

 

フィットネスは7階のフロアにあります。

スパやレストランも同じ階にあります。

受付で部屋番号を伝えるとロッカーの鍵が渡され、ジムとスパが自由に使えます。

 

フォーシーズンズホテル丸の内東京のフィットネス

フィットネスは一面のガラス張り。

八重洲のオフィス街の風景を眺めながらワークアウトができます。

 

有酸素や部位ごとのマシンや、フリーウェイトスペースもありました。

棚にはタオルやイヤホンが用意されていて、冷蔵庫には水以外にアクエリアスも入っていました。

 

フィットネスにかけられていたのは、モンディーンの壁掛け時計

スイスの国鉄で採用されている時計ですね。

実はモンディーンの腕時計を持っているので、この壁掛け時計にはめちゃめちゃ感動しました。

 

窓から見える八重洲の景色。

大手町と反対側の景色ですが、こちらもきれいな風景です。

 

片道4車線の道路と、ビルの直線がとても美しく感じます。

 

ワークアウト後、スパを利用

フィットネスの予約時、ロッカーキーが渡されます。

更衣室のロッカーはウッド調で、フィットネスとは思えないほど高級感がありました。

中にはバスタオルとフェイスタオルがセットされています。

 

こちらはパウダールーム。

ドライヤーやクシ・綿棒などのアメニティがセットされていました。

奥にはオシャレな体重計も。

 

パウダールームとは別で、洗面台もあります。

こういった贅沢な空間の使い方は、本当に優雅な気分にさせてくれますね。

 

壁にもタオルが用意されていました。

使いすぎはもちろん良くないですが、自由にタオルが使えるのも贅沢気分。

 

スパの休憩スペース。

スパ内にはミストサウナもあるので、サウナ後はここでととのうことも出来ました。

棚にはミネラルウォーターも用意されています。

 

ソファーから観た風景。

シックで落ち着きのある壁も良い感じです。

 

フォーシーズンズホテル丸の内東京 宿泊時・夜の風景

作業をしたりワークアウトをしたり、気付けば19時。

デスクのライトもクラシックな感じで良い雰囲気。

 

フリードリンク、本当にありがたい。

サウナ上がりにハイネケンを頂きました。

一杯飲みながら、またPC作業再開です。

 

2杯目はプレミアムモルツ。

夜の時間に部屋でゆっくりと冷えたビールが飲めるのは、本当に贅沢ですね。

 

ルームサービス 和牛の牛丼(5,000円)をオーダー

レストランはクローズしていたので、ルームサービスで夕飯を頂くことに。

ホテルクレジットがあるので、それを利用して注文。

 

こちらの牛丼、和牛を使用しているものなのですが、、、

なんとお値段5,000円!

お肉も柔らかく、ご飯もたくさん入っていて大満足でした。

 

食後は夜景を眺めたり、PCをテレビに繋いでYou Tubeを観たり。

パジャマに着替え、部屋でまったりとした時間を過ごしました。

 

窓の外から見える東京駅の夜景。

駅のホームにはこんな時間でも人がたくさん。

みんなここから地方へと出発したり、逆に地方から東京へ出てきたりするんですね。

 

丸の内のビルも、青白い光を放っていてとてもキレイでした。

上からではなく、低層階から見上げる夜景もまた美しいですね。

 

宿泊翌日・レストランでの朝食

7時に起床。

いつもならもっと早く起き上がるのですが、、、

ベッドがあまりにも気持ちよく、目覚めてからも1時間位ダラダラと中で過ごしてしまいました 笑

 

ネスプレッソマシンでコーヒーを入れて、窓際に座りながら頂く。

最高の時間です。

PCを開いて、朝のメールチェックと簡単な作業をこなします。

 

東京駅のホームには、東北新幹線と北陸新幹線が並んでいました。

東北や北陸でもワーケーションをしたいものです。

 

Maison marunouchiで朝食を

ホテルクレジットが残り8,000円分あったので、朝食は豪華にレストランで。

コースがちょうど7,600円だったので、そちらでクレジットを使い切ることに。

 

こちらはレストラン・Maison marunouchiのメニュー。

アラカルトで選ぶことも出来ます。

コースは、カナッペ・前菜・メイン・デザートの4つから、1つずつ好きなものを選べるシステム。

 

こちらはドリンクメニュー。

オレンジジュースが一杯1,200円という、まさにホテル価格。

 

テーブルからは丸の内の景色。

部屋が4階なので、7階からの景色は線路を見下ろす感じですね。

ガラスも大きく広いので、とても開放感があります。

 

レストランのオープンと同時に入ったので、最初のお客さんでした。

奥まで長く続いていて、とてもキレイなレストランです。

 

東京駅の駅舎と、ホームがよく見えます。

電車好きな子供が来たら、ずっと外を眺めていそうなロケーションですね。

 

テーブルに置かれているグリーン。

こういったちょっとした置物があるだけで、食事の雰囲気も変わりますよね。

 

最初にサーブされたのは、チーズの乗ったパン(?)

もちっとした食感で、程よい塩気が美味しい。

 

カナッペとして注文したのは、煮込み仔牛のコロッケ。

香草の香りが強く、イメージしていたよりもとても肉肉しい味わいでした。

 

前菜はグリーンサラダ。

ケールドレッシングとクレームフレッシュ。

レタス・ケール・パセリのシンプルなサラダでしたが、ドレッシングがとても美味しかった。

 

ホテル側にちょっとした手違いがあり、ドリンクをサービスして頂きました。

ノンアルコールのスパークリングワイン。

程よい甘味と酸味で、ノンアルコールでも食事との相性抜群です。

 

メインは和牛頬肉のブルギニョン。

ブルギニョンとは、ブルゴーニュ地方の郷土料理。

いわゆる牛肉の煮込み料理のようですね。

 

こちらはセットのマッシュポテト。

思っているマッシュポテトよりも柔らかく、ソースのような感じ。

 

ナイフでなくとも、フォークだけでほぐれるくらいの柔らかい牛肉。

赤ワインの風味と肉とソースの旨味が、口の中に広がりとても美味。

 

デザートはベルガモットミルフィーユ。

ドリンクはアイスコーヒーをチョイスしました。

 

ベルガモットの爽やかな酸味と、甘いカスタードクリームがとてもマッチ。

ナイフでカットするとバラバラになってしまい、ちょっとキレイに食べるのは難しいレベル 笑

 

アイスコーヒーの氷、こちらもコーヒーで作られていました。

溶けても濃さが変わらない工夫なのですが、こういった細かい部分のサービスはさすがですね。

 

フォーシーズンズホテル 丸の内 東京 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート まとめ

食事を終えて、部屋で少しゆっくりしてからチェックアウト。

レイトチェックアウトなので、12時のところを13時に出発。

一休.comのダイヤモンド会員で本当に恩恵を受けています。

 

UBERのタクシーを待ちながら、待合スペースのソファーに腰掛けてみました。

天井が高く開放感があり、本当にゆったりと過ごせます。

ソファーもとても柔らかくて、座ると全身が沈み込むくらい。

 

今回のワーケーション&ホカンスも最高の時間でした。

同じフォーシーズンズホテルでも、大手町と丸の内では全然印象が違いましたね。

高層階の大手町も良かったですが、丸の内も落ち着いた雰囲気で最高の空間でした。

ぜひまた訪れたいホテルの一つですね。

 

今回は色んな特典があり、本当にその恩恵を受けられました。

予約の際は一休.comがオススメなので、ぜひ色んなプランをみて検討して頂ければと思います。

一休.comで【フォーシーズンズホテル 丸の内 東京】の限定プランを見る

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