少し前ですが、お台場のダイバーシティで開催されている【う◯こミュージアム】に子供を連れて行ってきました。
※お食事中の方、閲覧注意です。
妻が泊まりの出張中だったので、父&長男・長女の3人旅。
父親と子供だけで過ごす時間について
ちょっと脱線しますが、母親無しで父親が子供と触れ合う機会はめちゃめちゃ大事だと思っています。
父としては、子供と深く触れ合う機会が作れたり、育児の大変さが理解出来たり。
↑ここ重要。
子供と24時間以上一緒にいると、仕事以上に育児が大変だということが、本当に身に染みて解ります!
妻には子供から離れられるリフレッシュの時間にもなるし、父親に預けられる安心感があれば、仕事の幅も少しは広げられると思います。
強制的に父と子だけの時間を作って過ごすのは、大変ではありますがメリットも多いです。
ぜひ世のお父さんには、奥さんに1泊の外出をプレゼントして、子供と丸一日以上一緒に過ごす時間を体験してみて欲しいと思います。
で、話は戻して、お台場のうん◯ミュージアムに。
予約制なので、ちょっと余裕を持ってネットでチケットを取得。
少し早めに到着して、【カールスジュニア】という世界的に展開されているハンバーガーショップでランチ。
■カールスジュニア
http://www.carlsjr.jp
ここがスゴく美味しくて食べごたえもあり、普段少食の長男も、キッズサイズのチーズバーガーをペロッと完食していました。
長女はと言うと、、、
フレンチフライを噛みちぎった勢いでオレンジジュースをぶちこぼし、テーブルをオレンジの海に、、、
急いで拭いていると、今度はケチャップを思いっきり洋服に付けてしまい、まさに大惨事でした 苦笑
ただこういうタイミングも、妻と二人なら一緒に対処できますが、一人で対処するとなると心が一瞬で折れそうになります。
しかし、普段ママさんはこういった経験を当たり前のようにしているんですよね。
そんなことも理解できるので、ありがたみも同時に知ることがが出来ます。
食後、長男にトイレを済ませてもらい、順番を待ってから長女のオムツ替え。
ダイバーシティの外にあるガンダムを眺めつつ、いざ、◯んこミュージアムへ。
ちなみに、ミュージアムの半券(チケット画面でもOK)があると、ダイバーシティの色んなショップで特典を受けられます。
カールスジュニアでもM→Lに無料サイズアップだったり、ミュージアム近くのキン肉マンショップでは、オリジナルステッカーをもらえたりしました。
うんこミュージアムの中へ
うんこミュージアムでは、最初にオープニングムービーを見ながら、キャストさんの説明を聞きます。
キャストさんの語尾は「〜〜うんこ」と統一され、所々にうんこネタが挟まれてきます。
例:「もっと奥の方に詰めて下さい〜!便秘気味な感じで、ツメツメで!!」的な
入り口からさらに進むと、ズラッとならんだカラフルな便器がお出迎え。
それぞれに座り、チャラーンと音が流れて立ち上がると、、、
あら不思議、アラレちゃんよろしく色んなカラーのうんこがポトリと発生しています。
さらには出口でスタッフさんが、ご丁寧に棒を一本くれて、まさにアラレちゃんが持っているうんこちゃんの完成。
この棒刺しうんこを持ちながら、ミュージアム内を見学するのです。
そこからは自由行動となり、
- ボールプール(うんこあり)
- 様々なうんこフォトスポット
- ゲームコーナー(クソゲー)
- うんこ踏みゲーム
- 真剣うんこ取り
- うんこショップ
- 大声でうんこと叫ぶコーナー
- 著名人が描いたうんこの画コーナー
などなど、たくさんのアトラクションがありました。
ネオンに輝くうんこの文字。
各国のうんこですね。
フォトジェニックなスポットが盛りだくさん。
うんコーラ、うんソーダ、など。
お姫様チックな装飾にも、ところどころがうんこでございます。
ハロウィンイベントで、みんなで踊るショーもありました。
ほら、みんな串刺しうんこ持ってる。
小1にもなると、こういった場所で別行動
小学校1年生の長男は、「あそこに行ってくる!」と行って、もはや一人で自由行動。
館内はそんなに広くないので、まぁ子供一人でもさほど危なくはないと思います。
長女がまだ小さいので、逆に一人で遊び回って暮れた方が助かります!
僕はというと、長女が気に入ったエリアに付き合い、そこで飽きるまで一緒に遊ぶという流れ。
ボールプールとうんこ踏みゲームが気に入ったらしく、ほぼほぼそこで時間を潰しました。
長男はやはりゲームコーナーが楽しかったらしく、たくさんお客さんがいたのにも関わらず、ほぼ独占状態でゲームをいじっていたらしいです。
そして、恥ずかしがってやらないかと思っていた、「うんこー!!」と叫ぶ大声測定ゲームを、連続でやってスタッフさんを若干困らせていました 苦笑
帰り際、著名人の描いたうんこコーナーを眺めていたら、、、
矢野顕子さんのうんこがまさにアンディーウォーホルのバナナ。
このオマージュはあまりに秀逸すぎて、度肝を抜かれました!
帰りは便器をくぐり、うんこが浮遊している暗い空間を抜けて外界へ。
外はおみやげコーナーで、様々なうんこグッズが販売されていました。
トイレットペーパー、カラフルでお洒落でしたが、、、1個350円!!
買っても高価過ぎて使えません ^^;
飾っておくにはキレイで良さそうですけどね。
そして、ミュージアムを出てすぐのところに、図ったようにソフトクリーム屋さんが 笑
子供が食べたいとせがむので、複雑な思いをしながら、その巻かれたミルクの塊を食すのでした。
まとめ
そんなこんなで父と子達で過ごしますと、寝る時はママと一緒じゃなかったらイヤイヤな娘も、
「パパと寝るー」
と言ってくれるようになったんですね。
めちゃめちゃ可愛いー!!と思いながら、妻の帰宅を迎えます。
僕「◯◯(娘)ちゃん、パパと一緒に寝てくれるようになったよ〜」
妻「えー、スゴイね!」
僕「◯◯(娘)ちゃん、今日もパパと一緒に寝ようねー」
娘「パパ、嫌!!ママと一緒に寝る!」
僕「・・・」
長男「お父さん、仕方ないよ」
我が家は今日も平和です。
う◯こーーー!!!
■うんこミュージアム
https://unkomuseum.com
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