富山県 小矢部市でワーケーションをしてみた|体験レポート


こんにちは、sho-designです。

 

InstagramのDMからご招待を頂き、

富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラム

に参加させて頂きました。

 

富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラム。

今回は富山県小矢部市でのワーケーションの様子を、ブログにてレポートしていきたいと思います。

 

富山県西部でのワーケーション 関連記事はこちら

  1. 「富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラム」に参加してみた!
  2. 富山県 高岡市でワーケーションをしてみた|体験レポート
  3. 富山県 小矢部市でワーケーションをしてみた|体験レポート
  4. 富山県 氷見市でワーケーションをしてみた|体験レポート

 

富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラムとは

2023年2月1日(水)〜4日(土)

富山県西部エリア(高岡市、小矢部市、氷見市)をめぐる、ワーケーションモニターツアーのトライアルプログラム。

こちらの2社が主催で開催されています。

 

富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラムの目的

富山県西部をめぐりつつ、その場所でワーケーション(workとvacationを組み合わせた造語)を体験するというもの。

その中で感じた都市の魅力や課題を見つけつつ、ワーケーションをするメンバーでチームビルディングをするといった趣旨の内容です。

今回は4日間で、高岡、小矢部、氷見の市を周りました。

 

富山県 小矢部市でワーケーションをしてみた|体験レポート

ippoさんのある高岡市から、タクシーで20分ほど移動。

小矢部市民交流プラザに到着。

 

小矢部で盛んなフィールドホッケーで、チームビルディング

隣りにある小矢部市民体育館をお借りして、フィールドドホッケーの体験。

小矢部市ではオリンピック選手が複数いるほど、フィールドホッケーが盛んな街。

フィールドホッケーを通して、今回はチームビルディングのワークショップを体験します。

 

教えてくださったのは、小矢部 RED OXの広報・岡村さん。

岡村さん自身も元ホッケー選手で、ホッケーのために兵庫から小矢部市に移住したそう。

現在は地元の市役所で努めつつ、チームの広報としても活動しているそうです。

RED OX OYABE HC

小矢部 RED OX HOCKEY TEAM

 

ホッケーのルールや、スティックの使い方を教わりました。

今回は体育館ということで、実際に使うスティックではなく、柔らかいタイプのものを使用。

普段しないような、中腰の体勢がなかなかキツイ。

 

その後、軽く練習をしてからチームに分かれてゲームで対戦。

全員初心者なのでおぼつかないプレーではありましたが、スポーツはチームワークが出来ますね。

最初は寒く感じた体育館でしたが、終わる頃には身体もポカポカ暖まっていました。

人生初のフィールドホッケー、とても楽しかったです!

 

小矢部市でのワーケーション 宿泊は小矢部サイクリングターミナル

ホッケーを体験後、タクシーで移動して小矢部サイクリングターミナルへ。

2日目はこちらに宿泊です。

東京駅をモチーフにしたという、モダンなデザインが特徴的。

 

ホテルの裏手には、素敵ならせん階段。

洋風でオシャレですね。

 

市街地からは少し離れている場所なので、とても静かな場所。

場所も少し小高いところにあるので、景色もとてもキレイです。

 

雪も残り、夕焼け空が幻想的。

周りはシンと静かで、こういう場所で少し散歩をすると頭もリセットできます。

 

小矢部サイクリングターミナル 中は純和風というギャップ

小矢部サイクリングターミナルの外観は完全に洋風。

ただ、一歩中に入ってみると、驚くほど和風でした 笑

 

部屋も畳のある和室。

こういった旅館の雰囲気、ゆったりと落ち着けて最高です。

日本人で良かったなと思える瞬間!

 

2階のフリースペースは広くて落ち着いた雰囲気。

ステンドグラスが印象的で、空間を引き締めてくれている感じですね。

 

館内はWi-Fiが使えたのですが、驚いたことに下りのスピードが300Mbps!

まさかこんなにも早い速度でネットが使えるとは、、、。

フリータイムに部屋で作業もしていましたが、とても快適でした!!

 

夕飯はおやべの小さなビストロ マルカッサン

2日目の夕飯は、「おやべの小さなビストロ マルカッサン

シンプルだけどライティング・看板・エントランスからオーラを感じます。

外観からすでに素敵な雰囲気が漂っていて、すでに美味しいと確信できる 笑

 

ランチも営業しているようで、近くにあったら通いたくなりますね。

洋風だけど、入り口は土間のようで和風なのがまた良い感じ。

 

中に入ってみると、かわいい椅子とテーブルが並んでいます。

暖かい雰囲気で、ヨーロッパのお店に来たような気分。

 

昨日も飲んだのに、またビールを頂きます 笑

地元・小矢部市のはと麦を使用した「しあわせ運ぶはと麦ビール」。

はと麦が香ばしくて、とても美味しい!

 

料理もコースで、サラダ・パン・スープ・メインと、大満足。

マスタードクリームソースのポークソテー、めちゃめちゃ美味でした。

 

メンバーともゆったり話しつつ、お腹いっぱいになって宿に帰宅。

大浴場で足を伸ばしながら湯に浸かり、和室の布団でぐっすりと眠れました。

 

小矢部市でのワーケーションツアー 2日目

小矢部市での朝。

朝食は食堂にて和定食を頂きました。

このくらいのボリュームが朝は本当にちょうど良い!

お味噌汁がとっても美味しかったです。

 

小矢部市でのワーケーション める・びるでノマドワーク

宿をチェックアウトして、タクシーで小矢部市内に向かいます。

到着したのはこちら、「める・びる」という施設。

小矢部市商工会が空いていた店舗をリノベーションして作られてたスペースとのこと。

 

める・びるは1階〜4階に分かれていて、それぞれの階で用途が変わるようです。

今回ノマドワークをさせて頂いたのは3階。

2階は市民のコミュニティスペースとのことでしたが、こちらでもPC作業が出来るようでした。

 

入ってみると、中にはキレイな螺旋階段。

昨日宿泊した小矢部サイクリングターミナルにも、螺旋階段がありましたね。

なにか土地的なメリットがあるのかはわかりませんが、螺旋階段っておしゃれに見えます。

 

める・びるの3階にて、がっつりとノマドワーク

この日は3階を貸し切って頂いて、こんな感じでテーブルを壁につけてスペースを。

左側には個室があり、オンラインミーティングをするメンバー優先で、使ってもらっていました。

 

和室はこんな感じで、かなり広々。

障子から漏れてくる光も明るくて良い感じです。

 

襖の上にある美しい彫刻。

これは欄間(らんま)と呼ばれる部位だそうで、採光や風通しの機能があるようです。

それにしても細かくて美しい装飾ですね。

以前、この階は人が住まれていたそうで、そこをリノベーションしたのだとか。

 

2階のスペースはこんな感じ。

オープンスペースで市民の憩いの場でもあるため、他の方の雑談も聞こえてきます。

それが気にならなければ、開放的なこの窓があるスペースでの作業はかなり気持ちよさそう。

 

壁際に設置された長机。

横幅が広くて、めちゃくちゃ作業がしやすかった!

奥行きがそんなに無くても、横幅があるのは正義ですね。

左右にスペースがあることで、ゆったりと作業ができました。

 

1時間ほど作業をした後、ちょっと気分転換に小矢部市の街を散歩。

閑静な街で、のんびりした雰囲気がいいですね。

雪国に住む人達は、冬の間はあまり外を歩かないそうな。

寒いので基本は車移動をするため、あまり外を出歩くことは少ないみたいですね

 

ぷらっと歩いていたら、なんかオシャレな窓を発見。

この後コンビニでお茶を買って、まためる・びるに戻り作業です。

 

ランチは1階のカフェ×ピッツァ「Bar Lily」

作業をしていたら、あっという間にランチタイム。

お昼はメンバー数名と一緒に、カフェ×ピッツァBar Lilyさんで頂くことに。

全日からこちらのお店は気になっていたので、ピザを楽しみにやってきました。

 

ランチセットでピザを注文。

色んな種類があるピザから、マルゲリータをチョイス。

 

本来、ランチはピザ・サラダ・ソフトドリンクのセットなのですが、、、

マスターのご厚意で、サラダをビールに変えていただきました!

このボリュームで800円は破格、コスパ最強です。

 

ランチタイム後もひたすらにノマドワーク。

ワーケーションで目的がはっきりしているので、しっかりと作業に集中できるのが良い。

普段の生活では色々と別のことに目移りしてしまうので、コワーキングスペースでの仕事は本当集中できます。

 

小矢部市でのワーケーションも、大満足で過ごすことが出来ました。

この後、またタクシーに乗って、次は氷見市へと移動していきます。

富山県 氷見市でワーケーションをしてみた|体験レポート

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA