「富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラム」に参加してみた!


こんにちは、sho-designです。

 

InstagramのDMからご招待を頂き、

富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラム

に参加させて頂きました。

 

北陸地方、以前に金沢に行ったことはあるのですが、富山は初訪問。

しかもワーケーションをしながら各地を回れるということで、とても楽しみにしていました。

 

富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラム。

その様子をブログにてレポートしていきたいと思います。

 

富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラムとは

2023年2月1日(水)〜4日(土)

富山県西部エリア(高岡市、小矢部市、氷見市)をめぐる、ワーケーションモニターツアーのトライアルプログラム。

こちらの2社が主催で開催されています。

 

富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラムの目的

富山県西部をめぐりつつ、その場所でワーケーション(workとvacationを組み合わせた造語)を体験するというもの。

その中で感じた都市の魅力や課題を見つけつつ、ワーケーションをするメンバーでチームビルディングをするといった趣旨の内容です。

今回は4日間で、高岡、小矢部、氷見の市を周りました。

 

富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラム 体験レポート

記事を複数回に分けて、今回の富山西部ワーケーションモニターツアー トライアルプログラムの体験レポートを書いていきたいと思います。

 

まず最初に、埼玉県の大宮駅から富山駅までの深夜バスでの移動と、集合場所に着くまでの過ごし方を。

本編に入る前の、トレーラー(予告編)的に読んで頂ければと思います!

 

大宮駅発の夜行バスで出発

今回の旅のスタートは、大宮駅から。

富山へ行くために新幹線を使うか迷ったのですが、せっかくなら久々に旅らしいことをしてみたいと。

なので、気合を入れて夜行バスで行ってみることにしました!

 

大宮駅付近のバス停から0時10分に出発するバスを予約。

保険の加入も含めて、片道なんと3,600円という破格の安さに驚きです。

 

バス停前で待っていると、しっかり定刻にバスが到着。

この時間に大型バスに乗って移動するのは学生時代以来。

20年ぶりに体験する旅への出発に、心がワクワク踊っていました 笑

 

高坂→松代→有磯海のサービスエリアで休憩

まず最初の休憩は高坂のサービスエリア。

バスが出発してから、1時間程度で休憩となりました。

まだ埼玉県なので、雪などは一切なく、この時間に外に出ても大して寒くない感じでした。

 

車内が真っ暗になったバスで2時間ほど走り、2回目の休憩タイム。

長野県長野市にある松代サービスエリアに到着です。

 

ここに来ると雪が地面に軽く積もっていて、少し突き刺すような寒さ。

トイレに行ってバスに戻るまで5分くらいの時間でしたが、薄着だったこともありガタガタ震えてました。

関東圏に住んでいる身としては、ちょっと寒さに対して油断していましたね。。。

 

最後の休憩は、富山県魚津市にある有磯海サービスエリア。

時間は午前4時頃。

外に出てみると、シャレにならないくらい寒くてビビりました。

 

最強のダウンともいわれるDESCENTEのマウンテニアを着ていても、全然防ぎきれないほどの寒さです。

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場所はすでに富山県なので、売っているスナックなどはご当地グルメ。

ます寿しのフライ、美味しそう。

白エビコロッケも、この時間にもし販売していたら間違いなく買ってましたね。

 

中に入ってみると、ます寿司が3割引きで販売。

お腹が空いていたので買って食べたいところでしたが、バスの中は飲食禁止。

また後で食べられることを祈り、泣く泣く見送りました。

 

6:10 深夜バスが富山駅に到着

当初の予定では6:40に富山駅に到着する予定でしたが、かなり早まって6:10に到着。

辺りはまだ真っ暗で、夜明け前の寒さもかなり厳しいものでした。

 

外観がガラス張りでキレイな富山駅。

とりあえず中に入ってみたものの、完全に吹き抜けになっており寒さは全く防げない状況。

 

駅構内にマクドナルドがあったので、そこで暖を取りながら時間をつぶすことに。

ただ困ったことに、マクドナルドのオープンは6:30。

20分ほどブルブルと凍えながら、マックの前でオープンを待ちました。

 

店内は幸せすぎるほどに暖かい、、、

スタッフさんが半袖で働いているのを見て、震えている自分とのギャップに驚きです。

インテリアがオシャレなマックで、普通にココで働くのも良さそうです。

マクドナルド 富山駅店

 

ホットコーヒーとチョコレートのポットパイが染みすぎた、、、。

300円程度で買える幸せがココにあります。

 

7:00 世界一美しいスタバを目指して出発

7時にマックを出て、外を散歩してみることに。

富山駅は駅構内に路面電車のホームもあり、普段見慣れないちょっと不思議な光景でした。

通勤・通学のラッシュで、ホームはかなり混み合っています。

 

この日は天候に恵まれて、真っ青な青空。

あとで知りましたが、こんなにスッキリとキレイに晴れるのは、この時期にしてはちょっとめずらしいみたいです。

 

世界一美しいスタバ・スターバックス コーヒー 富山環水公園店

事前に調べて、ぜひとも行ってみたかった場所。

それがこちらの、スターバックス コーヒー 富山環水公園店。

2008年のストアデザインアワードで、最優秀賞を獲得した店舗なのだそう。

スターバックス コーヒー 富山環水公園店

 

壁面はガラス張りで、入ってくる陽の光が気持ち良い空間。

8時オープンだったので、1番乗りのお客さんになれました。

 

目の前には富岩運河がゆっくりと流れ、静かな景色を見ながら時間が過ごせます。

今の時期は雪で覆われていますが、暖かい季節は芝生の緑がキレイでしょうね。

ホットのカフェモカを注文して、1時間ほどPC作業をしながらゆったりと滞在できました。

 

環水公園・天門橋 展望台にのぼってみた

スタバの前にそびえ立っている天門橋。

せっかくなので、ちょっと歩いてココまで行ってみることに。

足元には雪が積もっていたので、橋の階段を上がるのも一苦労でした。

 

展望台からの眺め。

富山の街が一望できて、奥には山脈も眺めることが出来ました。

このタイミングで晴れていてくれて、本当にラッキーでしたね。

 

お昼ごはんは富山駅構内の「立山そば」

10:40ごろ、朝ごはんもまともに食べていなかったので、ブランチがてら食事をすることに。

せっかくなので富山のご当地物を食べたいと思い、グーグルマップを使ってお店探し。

 

駅構内にある「立山そば」さんが美味しいとの評判で即決。

そちらを目指してまた駅まで歩いて戻ってきました。

立山そば JR富山駅構内店

 

  • 白えび天そば 620円
  • ますの寿司 200円

薄い色だけどしっかりだしの効いたおつゆに、香ばしい白エビがベストマッチ。

外が寒すぎたので、温かいお蕎麦が本当に体に染みました。

お店のネーム入りのかまぼこがかわいいです。

 

富山に来て食べたかったものの一つ、ます寿司。

1/6サイズですが、酸味の効いたすし酢と鱒の塩気と旨味が合わさって美味。

そばのつゆとも相性がよく、美味しくペロッと平らげました。

 

11時 あいの風とやま鉄道線で高岡駅へ出発

そろそろ時間もいい頃合いかと思い、電車に乗って高岡駅へ向かうことに。

駅の改札をくぐって、時刻表を見てビックリ。

関東のダイヤの感覚のまま考えていたので、1時間に2本とは全く予想もしていませんでした。

 

11:26発の高岡・金沢方面行きの電車。

これを逃していたら完全に遅刻だったので、早めに行動しておいてよかった 汗

 

ホームへ向かう途中、駅のベンチがあまりにオシャレでした。

駅前の大通りもそうでしたが、富山市は街の至るところにアートが置かれている印象ですね。

 

駅のホーム。

新幹線が停まる駅ということもあり、ホーム数も多くとても広い。

 

2両編成の電車から、沢山の人が降りていきました。

ローカル線は一気に地元の雰囲気を味わえるので、乗る前からワクワクしますね。

 

車内はボックスタイプの席。

いかにも旅をしているという雰囲気が味わえて最高ですね。

 

窓の外にはこの景色。

田んぼ一面に雪がつもり、雲の切れ間から太陽の光が差し込んで幻想的。

これから始まるワーケーションにワクワクしながら、高岡駅までの到着を待ちます。

4日間、どんな出会いや体験があるのか、とても楽しみです!

 

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