こんにちは、sho-designです。
冬も近づき、どんどん寒くなってきましたね。
2年ほど前に、ノルウェーのブランドUBERのダウンジャケットを買いました。
関連記事
ノルウェー発のブランド【UBER(ウーバー)】のダウンジャケットを買ってみた
が、今回それ以上に、めちゃめちゃ気になるアイテムを発見。
それが、、、
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】
です。
DESCENTE(デサント)といえば、スキーウェアのブランドで有名。
しかし、この水沢ダウンはファッションアイテムとしても好評で、中でもマウンテニアはシンプルなデザインで人気。
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】について、レビューしていきたいと思います。
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この記事の目次
DESCENTE 水沢ダウン マウンテニア|防寒・防風の口コミレポート
まずはDESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】について。
どんなアイテムかを紹介していきます。
DESCENTEの水沢ダウンとは?
水沢ダウン。
デサントが掲げる「オルテライン」を象徴する、唯一無二の存在。
オルテラインとは、allと、地形という意味のterrainを組み合わせた造語で、特定の年齢層や、特定のシーン、領域というものを敢えて考えずに、かつ流行に流されない真のモノづくりはなにかということに取り組むポリシーのこと。
水沢ダウンはシンプルでありつつ、高度な技術を集結させた、高機能なダウンジャケット。
国内でも希少なダウンウェアの一貫生産体制を持つ、デサントアパレル水沢工場[岩手県旧水沢市(現奥州市)]にて、特殊な技術と蓄積されたノウハウにより誕生。
工場の名を冠したダウンは、2008年に誕生して以来、世界中のファンに支えられ、今も進化し続けています。
スキーウエアブランドである、DESCENTEの技術を惜しみ無く詰め込まれた水沢ダウン。
バンクーバーオリンピックの時には、日本選手団の公式ウェアにもなったそうです。
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】特徴とスペック
水沢ダウンの中でも特にハイスペックで人気のあるのが、今回購入した「マウンテニア」というシリーズ。
その特徴は、
- 熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工で、水分含浸を防ぎ、高い耐水性
- フードに水や雪だまりを防ぐ「パラフード」システムを搭載
- ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすデュアルジップベンチレーション
- 裏地には保温素材HEAT NAVIを使用し、衣服内を快適な温度にキープ
といった内容。
ちょっと言葉がわかりにくいですが、簡単に言うと、
- ジャケットに継ぎ目がないので、ダウンが出ない上に、水を防げる
- 中わたはダウン90%・フェザー10%の割合で、風を防ぐことで暖かさを保つ
- ジップの開封で通気が出来るので、熱くなりすぎない
といった感じですね。
僕も色んなレビューを見ましたが、
- 冬でも、中はTシャツだけで良いくらい温かい
- 機能が良いのに、見た目もスタイリッシュでオシャレ
- 色んな服に合わせやすい
といった言葉が多く目立ちました。
機能
- 耐水性 (20/000mm)
- 透湿性 (10/000g/平方メートル/24hr)
- 防風・保温
- パラフードシステム
- デュアルジップベンチレーション
- ダウンパストレーサビリティシステム
素材
- 【表地】複合繊維(ポリエステル)100%
- 【内衿】アクリル70%/毛30%
- 【裏地】ポリエステル
- 【中わた】ダウン90%/フェザー10%
- 【フード口・脇身頃・袖下】ポリエステル100%
原産国:
日本
メーカー品番・商品番号:
DAMQGK30U
1951923
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】のサイズとカラー
デサント公式からリリースされている水沢ダウンのマウンテニアは、
- ブラック
- ネイビー
- レッド
の3種類。
セレクトショップ独自の、別注モデルも多数
ユナイテッドアローズやEDIFICEの別注モデルでは、グレーやブラウンといったカラーリングもあるようです。
よりファッション性が強くなり、めちゃめちゃカッコいいですよね。
ブランドによっては、
- スノースカートを無くしている
- 低い位置にポケットを追加している
といったカスタマイズがされているようです。
水沢ダウン・マウンテニアサイズは、
サイズ | バスト | ゆき丈 | 着丈 |
S | 114 | 89 | 66.5 |
M | 118 | 91 | 68.5 |
L | 120 | 92.5 | 69 |
O | 124 | 93.5 | 72 |
XO | 126 | 94 | 75 |
XA | 130 | 99 | 76 |
となっています。
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】の価格
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】の価格は、110,000円(税込)。
さすがハイスペックのダウンジャケットだけあり、お値段もかなり良いです。
- ユナイテッドアローズ
- EDIFICE
など、セレクトショップの別注品は、さらに価格がアップしている傾向があります。
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】 楽天で安くお得に買う方法
今回僕は、楽天にてDESCENTE水沢ダウン【マウンテニア】購入しました。
年内最後の買い物だと思ったので、どうせなら最後は自分のためと、ご褒美です。
楽天で買う場合は、
- SPU
- お買い物マラソン
- 0と5の付く日
- 楽天イーグルスやヴィッセル神戸の勝利日
など、使えるものはフル活用。
これらを使うか使わないかで、大きな買い物は全然価格が変わってきます。
今回購入したマウンテニアは、110,000円。
- SPU:10倍
- お買い物マラソン:10倍
- 0と5の付く日:5倍
- 楽天イーグルスやヴィッセル神戸の勝利日:2倍
- ショップ別ポイント:9倍
などのポイントアップで、約30%:33,000円の楽天ポイントをゲット。
実質、水沢ダウンを77,000円で購入出来たということになります。
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一手間かかりますが、100,000円の1%で1,000円のポイントバックが見込めるので、絶対にやるべき。
ネットショッピングでコツコツやると、気づけば10,000円分のポイントもすぐにたまります。
ハピタスに関してはこちらの記事も併せてどうぞ。
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2021年・秋冬 DESCENTE水沢ダウン・マウンテニアの最新情報
2021年の秋冬シーズン。
DESCENTE水沢ダウン・マウンテニアの最新情報をピックアップしてみました。
自分好みの水沢ダウン・マウンテニアがオーダーメイド【メイドトゥーメジャー】
2020年からスタートした新たなサービス、メイドトゥーメジャー。
DESCENTE水沢ダウン・マウンテニアとアンカーの2種類を、自分好みにカスタマイズできるというもの。
- ボディーサイズ(メンズ7サイズ・レディース4サイズ)
- 着丈 4サイズ
- 袖丈 3サイズ
- 表地カラー 6色
- 裏地カラー 12パターン
- ロゴマークカラー
の選択が可能です
メイドトゥーメジャー 裏地がカッコいい
メイドトゥーメジャーでは、単色ではなくプリント柄の裏地も選べるのが特徴。
代官山・福岡・梅田の3都市から2パターンずつ、計6パターンの柄から選べます。
予約開始は2021年8月20(金)~
カウンセリング期間は、
- DESCENTE BLANC梅田 9月1日(水) – 9月5日(日)
- DESCENTE BLANC代官山 9月6日(月) – 9月19日(日)
- DESCENTE BLANC福岡 9月16日(木) – 9月19日(日)
価格は、
- マウンテニア165,000円(税込)
- アンカー143,000円(税込)
となっています。
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】カスタマイズ専用ページ
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】写真で紹介
では、実際に届いた水沢ダウン・マウンテニアを、写真で見ていきましょう。
こちらがマウンテニア。
あまりモコモコ感はなく、ジャケットの丈も短めでスリムに感じますね。
持った感じも、かなり軽く驚きました。
水沢ダウン・マウンテニアのタグ&ギャランティカード
こちらがダウンに着いているタグです。
タグの数から、色んな情報が書かれており、高級感がありますね。
値段は税込みで110,000円!
久々に洋服に良い値段を使いました ^^;
今回、僕が購入したのはMサイズ。
推奨体型は167cm〜173cmと書かれていますね。
僕の身長は170cmなので、ちょうど良いサイズ感で着られそうです。
タグを全部外してみました。
全部で5種類ついていましたね。
- 価格・素材
- 水沢ダウンの説明
- DESCENTEのロゴ
- ダウンの取り扱いについて
といった内容です。
水沢ダウンのギャランティカード
こちらが、正規品の証であるギャランティカード。
2020年秋冬モデルより、水沢ダウンにはプロダクトギャランティーカードが発行されています。
水沢ダウンプロダクトギャランティーカードは、日本国内のデサント正規販売店で販売する水沢ダウンに付帯し、その製品が正規品である事を証明してくれます。
購入日より2年以内が保証期間。
保証期間内に製造上の不具合が認められた場合、
- 無償での修理対応
- 新品と交換
といった保証が受けられます。
ちょっと見えにくいですが、こちらがギャランティカードです。
- 裏面に販売店の記名押印及び、ご購入年月日の記載
- オンラインで購入した場合、納品書
が必要となり、カードだけでは証明とならないようなのでご注意を。
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】の機能
水沢ダウン・マウンテニアの本体に、どんな機能があるのか。
こちらも写真で紹介していきます。
水沢ダウン・マウンテニアの機能(外側)
では、ダウンを見ていきたいと思います。
フロントジッパーは内側と外側の2つに分かれており、
- 内側→中心部がメッシュ生地なので、通気性がある
- 外側→通気性を無くし、より防風・防寒対策ができる
といった機能が。
内側のジッパーを閉じたとき、ALLTERRAINの文字が白く見えるのがカッコいいです。
ジップはダブルジップになっていて、上下で調節が可能。
上と下のジップの形状が違うのも特徴ですね。
ジップ部分はシームテープ加工という技術で、水が入りにくいように工夫が施されています。
外側のポケットは、左右に1つずつ。
どちらもジップ形状ですね。
僕が感じる、ちょっとしたデメリットですが、、、
ポケットに手を入れる際はジップを開けないといけません。
このポケットの少し下に、ジップなしのポケットを左右に作ってほしかった
というのが、個人的な希望としてありますね。
ポケットの内側には、ウエストを絞る紐が入っています。
左側の紐の先端はフックになっていますね。
スキーウェアとして、リフト券とかを引っ掛ける用でしょうか?
右側の紐はこんな感じ。
引っ張って固定する留め具も付いていますね。
防寒をしっかりしたいとき、ウエストを絞るとさらに効果が高まりそうです。
ポケットのジップを閉めました。
テープ状になっていて、雨や雪の水分が中に入らないような構造になっています。
こういった形状のジップは確かに珍しいですよね。
僕自身もはじめてみました。
左腕のサイドには、DESCENTEのロゴが。
DESCENTEのロゴはスキーから由来しているようで、雪の斜面を滑っている様子が描かれているそうです。
(間違っていたらごめんなさい 汗)
脇部分には、余分な熱を放射するためのジップが付いてます。
中がこもって暑い時には、この部分を開けて温度調節が出来ます。
こちらも丁寧にダブルジップ仕様。
ただ、着ながらこのジップをいじるのは、手が届きにくいのでちょっと難しいです。
反対側の脇部分にも同じ用に温度調節のジップが。
袖部分の内側です。
リブが付いていて、こちらも余計な風を通さないように工夫されています。
この隙間から入ってくる風ってかなり寒いので、こういった細かい部分も嬉しいですよね。
水沢ダウン・マウンテニアの機能(内側)
続いて、内側を見てましょう。
ジップを開いてみると、こんな感じになっています。
OPEN FOR USE : WATER INFILTRATION VENT FOR WASHING OF INSULATION
と書かれたジップがあります。
直訳すると、「洗う時に開けて下さい」とのこと。
クリーニングする際、中もしっかりと洗えるようにココを開けるようですね。
ウエスト部分には、下からの風邪をガードするゴムベルトが付属。
スノースカートという名称でもあるようですね。
その名の通り、雪が入ってこないように作られている機能のようです。
すきま風が寒い時には、このボタンを閉じることで、腰回りがしっかりと絞られます。
しっかり防寒したい時に重宝しそうですね。
首の部分には、「水沢DOWN」のロゴが。
無骨な感じがして、カッコいいですね。
職人の技術が詰まった、水沢ダウンの証であります。
水沢ダウンのロゴの上部分には、DESCENTEのロゴが。
各国の表記で、サイズも書かれています。
諸外国では、日本のMサイズはSにあたるんですね ^^;
左胸の内側に、ジップ付きのポケットが1つあります。
残念ながら、右側には無く、左側のみ。
入り口はちょっと狭いですが、中はかなりたっぷりと容量があります。
僕の使っている長財布なんかも、ここにスポッと収まりますね。
首元にもジップがあり、ここを開くとフードがかぶれるようになっています。
普段はフードは首元にあるのですが、大きな襟という存在です。
このジップを開くことによって、フードとしての機能が使えるようになります。
左右フード横には、絞り用の紐が付いてます。
引っ張るとフードの口がしぼむ作りですね。
DESCENTE 水沢ダウン マウンテニアを着てみたのでレビュー
届いた翌日に撮影した写真です。
この日の服装ですが、
- ニットセーター(ユニクロ)
- デニム(GAS)
- 白スニーカー(コロンビア)
といった感じ。
普段から大体こんな感じでシンプルな服装をしています。
水沢ダウンのマウンテニアは、ピッタリマッチしてくれています。
- ショート丈であること
- ダウンのモコモコ感があまりないこと
- デザインがシンプルなこと
これらのポイントが、着る服装を選ばずに引き締めてくれていると感じました。
雪の日でも、スキーウェアを着ているような防寒性
雪が降った日も、スキーウェアを着ているときと同じような防寒性。
風もあって場合は、フロントジップを首元まで閉めて完全防寒。
スキーに行った時、雪山で吹雪いた時を思い出しますね。
気温が0度以下だと、寒さゼロとはさすがに言えませんが、、、
風を通さず熱を閉じ込めてくれるので、上半身の寒さはかなり抑えられている実感があります。
DESCENTEはスキーウェアのブランドなので、まさにスキーウェアと同様の機能。
防水耐性もあるので、ちょっとした雪であれば染みて濡れることもなく、雨や雪も弾いてくれます。
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】を着てみたサイズ感
僕の体格ですが、170cm・63kgと、平均的な中肉中背の日本人体型です。
今回購入した水沢ダウンはMサイズなのですが、本当にぴったりサイズと言った感覚で着ています。
写真でも分かる通り、丈はヒップが少し見えるくらいのショート丈になっています。
全体的にもスリム設計になっているため、ダウン特有のモコモコ感は抑えられていますよね。
首元もパーカー部分の襟が高いので、防寒性もしっかりとあります。
袖の長さも、手首よりほんの少し長めなくらいで、冬場に着るには防寒にもなり丁度いい長さ。
もう少しダボッとゆるく着たい場合には、僕くらいの体格でも、Lサイズを着てもアリかと思いました。
そのへんは好みなので、自身の好きな着方でチョイスするといいですね。
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】 2つのフロントジップを閉じた時の違いは?
水沢ダウン・マウンテニアは、フロントに2つのジップがあります。
内側は、メッシュ素材の部分があり、熱がこもっている場合に中の通気性を良くするタイプ。
外側はしっかりと密封して、暖気性を高める役割があります。
2枚の写真はそれぞれのジップを上げたパターンで撮ってみましたが、正直違いはほとんどわからないですよね。
外側の通気性のあるジップの方は、上まであげると「ALLTERRAIN」の文字が首元に白く見えるので、それもカッコいいです。
DESCENTEの水沢ダウンに合う、ファッションのジャンルは?
水沢ダウンに合うファッションですが、合わせ方次第でカジュアルもフォーマルにも合いますね。
僕自身はデニムで合わせることも多いのでカジュアルですが、ちょっとカチッとしたフォーマルにも合わせても大丈夫そうです。
例えば、下がグレーの細身のパンツとかであれば、スーツスタイルにも合うと思います。
水沢ダウンは細身のサイジングであるとはいえ、やはりフォーマルスタイルに合わせるのであれば、下はさらに細く見せたいですよね。
なので、サイズ感さえ意識すれば、水沢ダウンもフォーマルスタイルにマッチすると思います。
DESCENTEの水沢ダウン ネットでの声は?
僕も購入する前に、TwitterやInstagramで水沢ダウンについて調べました。
やはり、水沢ダウンに対しては高評価が多く、
- 高いけどコスパが良い
- とっても暖かい
- 所有感がある
という声が多数。
高い買い物ではありますけど、たしかに物が良いのは実感できるので、満足度も高いという評価ですね。
水沢ダウンのマウンテニアは買ってよかったと心から思えるダウン!軽量で防水、耐水、保温性を兼ね備えたハイテクダウンは岩手県奥州市のデサントアパレル水沢工場で職人の手から生まれている。洗練されたデザイン、シルエット、ハの字ポケットが最高…着てて身も心も温まるダウンです。#水沢ダウン pic.twitter.com/r0da3aMB2N
— 手羽先 (@tebasakijac) January 18, 2021
今日の英語”indulge myself”
「自分にご褒美」Indulged myself today!! I bought a “水沢ダウン”. It’s super light and warm. The design is also magnificent. It’s awesome.
今年1年頑張ったので、自分にご褒美♫
めっちゃ軽くて暖かい!デザインも格好良いし、最高です!#英語 #水沢ダウン pic.twitter.com/4dz8tv0xBO— Porto(英語と人生を楽しむ) (@Porto01383381) December 19, 2020
DESCENTE 水沢ダウン マウンテニアは寒い?防寒・防風を試したレビュー
こちらの記事でも紹介していますが、12月の末に水沢ダウンを着て、バイクツーリングをしてきました。
【Honda GO・Rebel250をレンタル】Honda Goのレブル250に乗り、川口市〜川越市のツーリングレビュー
ネットでの検索上位に「水沢ダウン 寒い」というキーワードをよく見かけます。
なので真冬のバイク、しかも高速道路での、水沢ダウン・マウンテニアの防寒・防風性能を試してみようと思いました。
DESCENTE 水沢ダウン【マウンテニア】を、真冬にバイクの高速道路で試す
防風対策として、しっかりとウエストのベルト(スノースカート)もボタンを締めて出発。
このウエストのスノースカートが意外と秀逸。
隙間が無くなるので、確かに下からの風をしっかりと防ぐことが出来ました。
雪だけでなく、冷たい風の侵入対策にも最高。
まずこの時点で、下からの強風が侵入する対策はバッチリです。
DESCENTEの水沢ダウン【マウンテニア】を着て、80km/h走行での寒さは?
実際に高速道路を走ってみましたが、だいたい速度は80kmほど。
この日はあまり風が強い日ではなかったのですが、さすがにバイクでの80kmの風はかなり強く感じました。
が、水沢ダウンの力はやはりスゴイ。
上半身の寒さは全然感じませんでした。
この日の上半身の服は、
- ヒートテック(長袖)
- セーター
のみ。
この2枚の上に水沢ダウンを羽織っていただけなので、そこまで厚着ではなかったですね。
それでも、バイクで走っているにも関わらず、上半身の寒さは全然感じませんでした。
寒かったのは手と下半身で、どちらも防寒対策はしっかりとしていました。
下半身はデニムの下にヒートテック、手にはバイク用のグローブといった装備ですね。
それでも、その部分はがっつり寒くて冷えたので、寒さを感じない上半身、水沢ダウンの防寒・防風機能はすごいなと感じました。
春先は、水沢ダウンの下にTシャツ1枚で十分
この写真は2月中旬に撮影したものですが、気温が14度もあった暖かい日でした。
Tシャツ1枚を着た上に水沢ダウンを羽織って出掛けましたが、それでちょうどいいくらい。
風が吹くと少し寒いので、前のジップを閉めました。
日向で暖かい場所の時は、ジップも全開で心地良い感じ。
中がTシャツ一枚だと動きやすくもなるので、気持ちいい。
Tシャツ+水沢ダウンだけの組み合わせも、春先のファッションとしてはおすすめです。
写真はネイビーのシャツを着てしまっていますが、白Tの方が黒の水沢ダウンには合いますね ^^;
DESCENTE 水沢ダウン マウンテニア|防寒・防風の口コミレポート まとめ
普段、あまり洋服にはお金をかけない派なのですが、冬のアウターは機能を重視するため奮発しています。
今回、楽天のポイントを消化して購入したとはいえ、10万円オーバーのダウンジャケットはかなり冒険でした。
ただ、見た目のスタイリッシュさと、防水・防寒の機能をしっかり詰め込んだ水沢ダウン。
正直に買ってよかったなと思っています。
モコモコして重たいダウンだけは避けたいので、スリムで軽量なこのデザインも本当に気に入りました。
そして何より、薄着でもこのダウンを羽織るだけで、寒さをそんなに感じないのが嬉しいポイント。
これからせめて5シーズンくらいは、しっかりと大事に着込みたいと思います。
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