こんにちは、sho-designです。
買ってみたシリーズですが、なんと、サングラスを購入しました!
先日ハワイに行った際、現地のスーパーで購入したサングラスをかけていたのですが、日差しの中でも目が疲れなくて良かったんですね。
ただ、サイズが全然合わなくてグラグラしていたので、思い切って「普段使い用のサングラスを買おう!」と決意しました 笑
普段からメガネをファッションアイテムとしてかけておりますが、実はファッション用のサングラスを買うのは初めて。(ありがたいことに、視力は両目とも1.5。)
どうせなら自分の好きなブランドの物と思い、OAKLEYの【Frogskins(フロッグスキン)】をチョイス。
買ってみた感想をレビューさせて頂きます ^^
この記事の目次
OAKLEY【Frogskins(フロッグスキン)】とは
OAKLEYについて
オークリー(Oakley)はアメリカのカリフォルニア州に本社を構える、アイウェア、アパレル、フットウェア、リストウォッチ等の製造販売会社及びブランド。
1975年、ジム・ジャナードによってモトクロス・BMXのハンドグリップメーカーとして創設される。
その後ゴーグルの開発を経て、80年代にサングラスを主力商品としてアイウェア業界に参入。
機能性を備えたレンズとデザインを持つスポーツサングラスのメーカーとなり、90年代にはアパレル、フットウェア、リストウォッチ市場へ進出する。
機能とデザインの双方を損なうことなく融合させたプロダクツは、米軍特殊部隊SEALsやデルタフォースで制式採用されたほか、ロードレース、スノーボード、野球、ゴルフ等のアスリートがオークリーの製品を愛用しており、一般のファンも多い。
「Technology Wrapped in Art」(芸術的なデザインによって包括された技術)をメインコンセプトとし、「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか」をテーマに技術開発を続け、全世界で約600の特許を取得している。
なお、社名の「Oakley」は創業者ジム・ジャナードの愛犬(イングリッシュ・セッター)の名前である。
Frogskinについて
Frogskinは、1984年にアイウェア業界に参入した際にリリースされたモデル。
斬新なスタイルと機能性が人気となり、当時のサーファーやスケーター、アーティストにも愛され、OAKLEYにとって代表的なモデルになっていった。
90年代に入って一度廃盤になったが、スポーツやアートの各分野からの強い要望により、2000年代に復刻。
今も様々なフレームデザインやレンズのラインナップを揃えて販売されている。
引用・参考:Wikipedia

【アオイノメガネ】さんでFrogskinを購入

今回Frogskinを購入したのはネットショップではなく、地元蕨のオシャレなメガネ屋さん【アオイノメガネ】さんにて購入しました。
以前、TokyoSnapのクラシカルなメガネを購入した際もお世話になった、本当にお洒落なアイテムを揃えているお店です ^^
アオイノメガネさんの関連記事はこちら↓
実は最初、OAKLEYではなくレイバンのサングラスを買おうかと考えていたのですが、オーナーの古田さんのオススメでFrogskinを紹介して頂いたのです。
その瞬間に一目惚れしまして、即購入を決意しました 笑
恥ずかしながら、アオイノメガネさんのブログにてご紹介して頂いております ^^

http://aoinomegane.com/archives/2143
OAKLEY Frogskin 開封

こちら、アオイノメガネさんの買い物袋。
ロゴが並べられていて、めちゃめちゃオシャレ!
aoiがメガネの形になっているのが秀逸すぎる。
Frogskins 外箱

Frogskinsの外箱です。
なぜかOAKLEYのサングラスや眼鏡の外箱って、武骨な感じなんですよね ^^;

Frogskinsの文字が。
(A)というのは、多分アジアンフィットモデルの意味なんだと思います。
ちなみにアジアンフィットモデルというのは、鼻の低いアジア人に合わせて、鼻あてを高くしてくれているモデルです。
アジアンフィットモデルではないタイプを付けてみると、思いっきりレンズが下がってきます 苦笑
OAKLEY純正 サングラス用の布ケース

空けてみますと、外箱とは真逆の色をした、サングラスを入れるための布ケースが。
めちゃめちゃショッキングピンクです!

ケースにもOAKLEYのロゴが入っていますね。
こちらのケースは、テロっといた素材なので、レンズの汚れを拭くのにも使えます。
Frogskins Black Camo

Frogskinsの本体です。
今回購入したのは、Frogskins(フロッグスキン) Black Camo(ブラックカモ)というモデル。
近くでよく見ますと、実はフレームがマットタイプでカモフラ柄なのです。
遠目で見ると普通のマットブラックなのですが、近くで見ると柄がわかるところも、気に入ったポイントです ^^

正面から見た図。
クラシカルな雰囲気で、シンプルなファッションに合いそうですね。


左右から見た図。
両テンプルにOAKLEYのロゴが入っています。

後ろから見た図。
アジアンフィットモデルなので、鼻あてが高いです 笑

OAKLEYって、アイテムによってロゴが異なるんですよね。
この崩したタイプのロゴは、アパレル向けなんでしょうかね?
ゴルフなどでは楕円のリングを象ったマークと、シンプルなゴシック体のロゴなのです。
色々と調べてみたのですが、由来などが見当たりませんでした ^^;
Prizm Black(プリズム ブラック)レンズ

レンズは、Prizm Black(プリズム ブラック)というレンズで、上部に「PRIZM」も文字が。
Prizm Blackは、オークリーの定番Black Iridiumの防眩効果に加え、Prizmレンズ特有のコントラスト効果が得られるグレー系のカラー。
アオイノメガネさんから画像をお借りしましたが、風景のコントラストの違いに驚愕です。

左:レンズ無し 右:レンズあり
実際、晴れた日にかけてみると、確かに風景がくっきりと見えます。
【アオイノメガネ】さんより

オークリーの一番の特徴は、見え方がとてもクリアな事です。
全てのサングラスはカーブが付いていて、そのカーブのせいで歪んで見えそれを修正しようとして目が疲れやすくなります。
オークリーはその歪みを無くすテクノロジーが搭載してるメーカーなのです!
トップアスリートがオークリーを選ぶ理由は、デザインではなく、見え方が格段に優れてるからなのです。
レンズが純度の高いポリカーボネートなので、散弾銃で撃っても割れなく紫外線も100%カット!
秋から冬にかけて太陽の日照角度が低くなるのと、空気が乾燥して透過率が高くなるので朝夕は眩しくなります。
夏だけでなく、秋冬もサングラスを使いまくって下さい(≧∀≦)
OAKLEYのサングラス【Frogskins(フロッグスキン)】の感想

やはり自撮りは恥ずかしい 笑
ただ、Frogskinsは本当にシンプルなデザインなので、ちょっとした服装のアクセントに最適です ^^
もちろん機能面でも、晴れた日には太陽光の眩しさを抑えながら、スッキリとした景色に映し出してくれます。
これから冬のシーズンがやってきますが、雪山などでも重宝しそうですね。
サングラスはなかなか馴染みがなく、ちょっと恥ずかしいところもありますが、せっかく購入したのでガンガン使っていこうと思います ^^
野球であればイチロー選手をはじめ、色んなチームの選手が着用しているのを見かけます。
それにゴルフでは松山英樹選手や宮里藍選手が使っているのも有名ですし、スピードスケートの選手なども、OAKLEYのロゴ入りサングラスを付けているのをみかけます。
他にもスノーボードやバイクレース、本当に色んなスポーツシーンでOAKLEYのサングラスやゴーグルは使われていますよね。
僕自身もOAKLEYというブランドが好きで、メガネ・サングラス・バッグ・アパレルなどで、よく愛用しています。
以前書いた、OAKLEYのバッグについてはこちら↓
OAKLEY(オークリー)のバックパックを買ってみた
2017.11.11そんなOAKLEYが出しているFrogskin、シンプルでスタイリッシュなフォルムに一目惚れしました 笑