こんにちは、sho-designです。
先日、UBER EATSでお寿司を注文したのですが、、、
届いた商品がぐちゃぐちゃでした 泣
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/02/sushi.jpg)
もちろんお寿司なので食べられなくはないのですが、写真の通り、
- お寿司全体が片寄ってしまっている
- ネタがシャリから落ちている
- 軍艦は倒れてしまっている
といった状態。
お金を支払っている以上、さすがにコレはちょっとクレームを入れたいなと思い、
UBER EATSのアプリから報告することに。
そしてビックリしたのですが、結果として返金処理をしていただけました。
今回は、UBER EATSで注文に不具合があった場合の対処方法をお伝えします。
※全てが返金処理になるかどうかは不明です。
この記事の目次
UBER EATSの注文商品が、ぐちゃぐちゃの時の対処法(返金してもらいました)
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/02/wow.jpg)
今回、僕の場合は商品がぐちゃぐちゃな状態で届きました。
その他にも考えられる不具合があるとしたら、
- 注文商品の間違いや不足
- 別の人の商品が届く
- 商品がこぼれる、崩れる
- 容器の破損
- 品質自体の問題(腐敗・異物混入など)
- 配達時間の遅延
- 注文が届かない
といった事例が考えられます。
こういったシチュエーションが発生した場合の、対象方法を紹介していきます。
基本はスマホアプリを使っての方法ですが、PCでも同様のことが出来ます。
全ての不具合が、返金処理されるわけではない
今回の僕のケースですが、結果として返金処理されました。
しかも不具合を送った瞬間に、UBER EATS側で自動的に対応してくれたんですね。
ただ、あらかじめ伝えておきますが、全ての不具合に対して即座の返金処理になるとは思えません。
そうなると、UBER EATSや飲食店側のリスクが高すぎるからです。
返金が出来るからと言って、普通に届いていたものに対して、
不具合があったようにクレームを入れれば、ユーザーのやりたい放題になってしまいますよね。
返金目的でこの方法を活用するのではなく、
実際に不具合があった場合の参考にして頂ければと思います。
UBER EATSで不具合があった場合 アプリでの対処方法
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/02/ubereats.jpg)
では、実際のUBER EATSのアプリ画面を見ながら、不具合があった際の対処方法を紹介していきます。
「アカウント」画面から「ヘルプ」を選択する
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/02/ubereats-5.jpg)
まず、下のメニューにある「アカウント」をタップ。
アカウントのメニュー画面に切り替わりますので、その中にある「ヘルプ」をタップします。
「ヘルプ」画面から、「注文に関するヘルプ」を選択
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/02/ubereats-2.jpg)
ヘルプの画面に切り替わりました。
「すべてのトピック」から、「注文に関するヘルプ」を選択します。
もしくは、直近に注文した店舗が表示されていますので、
その店舗での注文に不具合があった場合は、そこをタップすればOKです。
不具合のあった店舗を選択する
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/02/ubereats-6.jpg)
画面がモザイクだらけになってしまっていますが、ここには過去に注文した履歴が表示されています。
不具合があった店舗をタップして選択します。
問題を選択する
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/02/ubereats-1.jpg)
店舗を選択したら、注文に関するヘルプから、
配達済みまたは過去の注文に関する問題
をタップして選択します。
問題の種類を選択してタップ
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/02/ubereats-4.jpg)
配達済みまたは過去の注文に関する問題をタップすると、不具合の種類が表示されます。
この中から該当するものをタップして、先に進みます。
不具合の種類としては、
- 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)による、サポートの応答時間の遅延
- プロモーションコードが適用されなかった
- 注文した商品に損傷があった
- 商品の間違いまたは不足
- お支払い方法を変更する
- 注文合計額についての説明
- 配達パートナーに問題があった
- 注文の品が届かなかった
- 注文と全く違うものが届いた
- カトラリー類または調味料が不足している
- 注文がキャンセルされた
- 注文が最も遅い予定到着時間より遅れて到着した
- 配達パートナーが置き配指定に従わなかった
- キャンセルしたはずの注文が請求されている
- 注文に対する未納金について
- 現金を多く支払いました
この16項目ですね。
今回は商品がぐちゃぐちゃになってしまっていたため、
注文した商品に損傷があった
を選択しました。
具体的な状態と、写真を送信
- どんな状態だったかを選択
- 商品の状態を写真で添付
状態を選択して、写真を添付するだけでOKでした。
2分もかからずに、作業は完了。
即座に返金処理
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2021/02/ubereats-3.jpg)
返金後の画面になってしまっていますが、
不具合を送信した直後、即座に返金処理が行われました。
今回はクレジットカードでの決済だったので、
カードからの引落しを無くしてくれたということです。
使用したクーポン分は返金されない
今回の注文では、クーポンを利用しての購入でした。
使用したクーポン分は戻されること無く、実際に利用した金額のみの返金だったんですね。
ぐちゃぐちゃになっていたお寿司は無料で頂くことが出来たのですが、
結果としてはクーポン分は無駄になってしまったのは残念ですね。。。
UBER EATSの注文商品が、ぐちゃぐちゃの時の対処法(返金してもらいました) まとめ
今回、お寿司が運ばれている途中にぐちゃぐちゃになってしまったため、
アプリのヘルプからその旨を報告しました。
結果として、証拠の写真を添付して送っただけで、即返金という神対応。
確認してからの返金というわけでもなかったので、かなりユーザーファーストな対応をしてくれたと感じます。
店舗の盛り付け方が悪かったのか?
配達員さんの運び方にも原因があったと思うので、責任の在り処がわかりません。
なので肌感ですが、責任はUber Eats側が取っているように感じました。
そういった企業姿勢にスゴさを感じるとともに、
これから更に成長するんだろうなという将来性も感じます。
ただ、こういったケースは悪用する人もいると思いますので、今後は仕様も変わってくるはず。
くれぐれも本当に不具合があった時にだけ活用するようにしたいですね。
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