こんにちは、sho-designです。
2023年もどうぞよろしくお願い致します。
お正月でずっと暇をしていた息子くんを誘い、二人きりでお出かけをすることに。
以前、テレビで偶然見かけた、飯能のメッツァビレッジへ行くことにしました。
この記事の目次
飯能・メッツァについて
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/01/metssa.jpg)
メッツァ(Metsä)は、埼玉県飯能市宮沢327-6にある郊外型レジャー施設。
ムーミンテーマパーク「ムーミンバレーパーク」と、北欧の生活をテーマにした複合施設「メッツァビレッジ」からなる。
引用:ウィキペディア
一般的にはムーミンバレーパークが有名ですが、、、
正式には「メッツァ」というテーマパークの中に、
- ムーミンバレーパーク
- メッツァビレッジ
が入っているということですね。
今回はメッツァビレッジの中に入っている、「ファンモック」を目当てに訪れました。
PANZA宮沢湖・ファンモック
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「FUNMOCK / ファンモック」とは、森の中に張り巡らされたネットの中を自由自在に遊び回れる施設。
2008年にフランスの「グロア島」で生まれ、島の漁師さん達が漁で使っていた網をヒントに考案されたアクティビティです。
PANZA宮沢湖では、目の前が宮沢湖の抜群ロケーションで空中散歩が楽しめます。
PANZA宮沢湖・ファンモック 概要
営業時間:
10:00~日没
最終受付:
4月~10月:16:30
11月~3月:16:00
体験時間:
各コースの体験時間に準ずる
※季節やその他事由により、営業および受付時間等が変更となる場合もあります。
※最新情報は「PANZA宮沢湖」ホームページにて。
PANZA宮沢湖・ファンモック 料金
■7歳以上
・1dayフリーエントランス / 3,200円
・90分コース / 2,200円
・60分コース / 1,800円
※12歳以下のみで利用の場合、大人の同伴が必須。
■3~6歳
全コース一律 1,200円
※大人の同伴必須。
■幼児
無料
※保護者同伴の上、入場が可能(同伴の方は料金が必要)
※2歳以下の子供の利用は、保護者同伴の場合のみ可能。首がすわっていない子供の利用は不可。
PANZA宮沢湖・ファンモック 予約方法
当時、現地での申し込みも可能ですが、事前予約も出来ます。
繁忙期は混み合うため、事前予約の方がおすすめです。
ハピタス→アソビューでの予約がオススメ
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今回、僕自身はアクティビティの予約サイト「アソビュー」で予約しました。
アソビューでは2,200円の90分のチケットが、なんと2,000円で購入可能。
1割引のディスカウントは、かなりありがたいですね。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/01/hapitas.jpg)
さらに、アソビューで予約をする前に、ポイントサイトのハピタスを活用するのがオススメ。
なんと予約した金額の4%分がポイントバックされます。
90分のチケット・2,000円を二人分だったので、合計4,000円。
その4%の160円が、後ほどポイントバックされる計算です。
公式サイトでは割引はないので、こういったサイトを活用すると少しお得になりますね。
飯能のメッツァ「ファンモック」 息子と遊んだ体験レポート
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こちらがメッツァビレッジのマップ。
目の前が宮沢湖になっており、その周辺には北欧を感じさせる施設があります。
マップのテイストも優しい雰囲気で、フォントからもどことなく北欧のテイストですね。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/01/funmock-9.jpg)
メッツァビレッジに入り宮沢湖を左側に歩いていくと、ファンモックの看板がありました。
インドア派の息子も、この時点でかなりテンションが上っていました。
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予約した時間に受付を済ませます。
アソビューで予約をしていたので、名前を伝えるだけでスムーズに入れました。
手首に巻くリストバンド型のチケットを受け取り、無料のロッカーに荷物を預けます。
準備が整ったら、用意されているモニターの前で準備運動&説明を受けます。
10分くらいでそれらが済み、ファンモックのゲートをくぐってスタートです。
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ファンモックは本当に森の中のアスレチックという雰囲気。
木々の間にハンモック上に編まれたネットが張り巡らされ、トランポリンのように跳ねています。
一番高いところでは、地上から10m以上でしょうか。
かなり見晴らしも良さそうです。
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ファンモックの中に入る手前、こちらは休憩スペースになっています。
ブランコベンチ・ハンモック・テーブル・テントドームなどが用意されていました。
自動販売機もあり、飲み物もここで買うことが出来ます。
いざ、ファンモックの中へ
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では、ファンモックの中へ入っていきます。
ファンモック内には
- スマホ
- タオル
が持込可能。
アクションカメラや自撮り棒などは持ち込みが出来ません。
写真や動画を撮る場合、スマホのみということになりますね。
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中に入ってみると、足元が不安定なトランポリン状態。
足がガクガクして、慣れるまで上手く歩けませんでした 苦笑
ただ、目の前にはこの素晴らしい光景。
宮沢湖を目の前に、思いっきり体を動かして遊べます。
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ファンモックの中には、飛び跳ねるだけではなく、こうやって上に登るトンネルもあります。
ここからスライダーで下へ滑り降りることも出来るので、子供は大はしゃぎで遊んでいました。
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レストスペースといって、飛び跳ねNGのスペースも。
遊び疲れたら少しここで休憩しつつ、また飛び跳ねて遊ぶのエンドレスリピートです。
ファンモック外のスペースと、ミッションイベント
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ファンモックの外には、こういった薪割りを体験できるスペースもありました。
こういったアウトドアな雰囲気、男としてはとてもワクワクしますよね。
バイクに乗って、ソロキャンプも趣味にしたいって思えてきます!
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テントドームの中にも座って休めるスペースがありました。
中にはストーブも焚かれていて、1月でしたが十分暖かい。
風邪が防げるスペースのありがたさを、身に沁みて感じますね。
スラックラインもあり、ここでもちょっとした遊びも出来ます。
ファンモック内のミッション「キーワード探し」
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ファンモックの受付をすると、最初にガイドブックをもらえます。
その中にキーワードを探すミッションが。
ファンモック内の色んな場所にキーワードが隠されているので、それらを探します。
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キーワードをガイドブックに書いて、最後にスタッフさんに渡すと、、、
なんとステッカーのプレゼントを頂きました!
可愛いステッカーは記念にもなり、良いお土産になりました。
飯能のメッツァ「ファンモック」 息子と遊んだ体験レポート
メッツァビレッジにあるファンモック。
ここだけを目指してきても十分に楽しめるほど、価値ある場所でした。
90分で2000円と、価格もかなりリーズナブル。
ちょっとしたお散歩気分で来るにも十分おすすめです。
メッツァビレッジではそれ以外にも十分に楽しむことが出来ました。
ファンモックだけではなく、カヌー体験をしたり、カフェでゆったりとお茶をしたり。
その辺のレポートは、また別の記事で書いていきたいと思います。
子供と一緒に身体を動かして楽しめるファンモック、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか ^^
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