こんにちは、sho-designです。
愛車であるKawasakiのW175 cafe。
ようやく走行距離も1000kmになりました。
あまり遠出をする機会もなかったのですが、バイクに乗る時はいつもナビとしてスマホを使っています。
ホルダーに固定して使っていたのですが、いつも困っていたのは電池問題。
USBの電源ポートが無かったので、停車中にモバイルバッテリーで充電をするといった感じでした。
そして今回、知り合いのバイク屋さんに頼んでですが、USB電源を取り付けることに。
それくらい自分でカスタムしろよって感じもありますが、いかんせんバイクいじりが全然わからないもので、、、
なので、USB電源のチョイスと取り付けは、完全にお任せというスタイル。
実際に取り付けたUSB電源と、かかった費用。
そして、給電のために購入したUSBケーブルを紹介したいと思います。
この記事の目次
【W175 cafe】バイクにUSB電源を取り付けてみた
今回取り付けたUSB電源は、
MC signal USBステーション2
というアイテム。
自分で選んだわけではなく、バイク屋さんチョイス。
プロが選んだので、多分間違いはないはず。
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バイク屋さんに注文後、2日で取り付け完了
地元のバイク屋さんに注文をして、取り付け完了の連絡があったのは2日後。
ちょうどよくUSB電源の在庫があったらしく、すぐに取り付けてもらえました。
ある程度知識がある人にとっては簡単なのでしょうが、電気系統はなかなか難しそう。
所見で自分で作業をするのはちょっと危険を伴うので、潔くお願いをするのが良いかと思います。
USB電源の取り付けにかかった費用は5,500円
気になる費用ですが、
- USB電源の商品代
- 取付工賃
併せて、5,500円でした。
当初、10,000円くらいかかるかと思っていたのですが、思ったよりも安く済んだなといった感想です。
USB電源の商品代で2,500円ほどかかります。
それに、プロに1時間ほどの作業をお願いした場合、それくらいが相場かと思っていました。
思っていたよりも安く済んだので、もっと早く取り付けをお願いしておけば良かった。
配線などもキレイにしてくれているので、こういった部分はやはりプロの仕事ですね。
【W175 cafe】USB電源を取り付けた姿
実際にUSB電源を取り付けてみた姿です。
と言いつつも、ハンドルのパイプに固定されているだけなのですが。
今回取り付けたのはUSB-Aのソケット1口だけですが、アイテムによっては2口のものもあるようです。
スマホ充電と別に、モトブログなどを撮影する場合、GoProなどを給電しながら走るのに便利そうです。
バイク用に便利な、20cmのUSBケーブル
バイクでの充電用に購入したのが、こちらのアイテム。
Rampow ライトニング/USB-A ケーブル 20cm
20cmのUSB-Aケーブルで、反対側はiPhone用にライトニング端子になっています。
二重編込ナイロン素材なので、断線もしにくいのが特徴。
普通のケーブルと違って安っぽさも無く、汚れも目立たないのが良いですね。
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USB充電器の中に、こういった雨やホコリをガードするカバーも付いていました。
好みのサイズに合わせてカットして、ケーブルを通して被せます。
USBのポート部分にゴムがハマるようになっているので、ちょっとした雨やホコリなどはガード。
しっかりとハマるので、走行中の振動で外れることもなさそうです。
スマホをスタンドに入れて、充電ケーブルとつないでみました。
20cmという長さが絶妙で、余分なケーブルがなくスッキリしていて気持ち良い!
まさに理想通りの形で設置ができました。
当然のことですが、バッテリーが落ちないよう、鍵をONにすると給電される仕組み。
エンジンを止めて鍵を外している状態の時は、USBのポートは一切電気が流れていない状態ですね。
【W175 cafe】バイクにUSB電源を取り付けてみた まとめ
新しいアイテムを装着して嬉しくなったので、早速近くをツーリングしてみました。
スマホをナビにしつつ、右上のバッテリーアイコンをみてみると、、、
無事、しっかりと充電がされています!
ちょっとしたことですが、やっぱり充電を気にせずに使用できるのは良いですね。
今までツーリングをして、途中や帰り道で電池の問題があったので、解決してよかったです。
USBの充電器を取り付けるのも、専門のバイク屋さんに頼んでも5,000円ほど。
その程度の投資で、かなり快適なバイクライディングを楽しめることがわかりました。
バイクに乗っていて、USBの充電器を付けていない人には強くオススメできます。
利便性を求めて、一番最初のカスタムはUSBもアリだと思いました。
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