ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパ 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート


こんにちは、sho-designです。

 

新しくトレンドになっているワーケーションやホカンス。

今回は日本を超えて、、、

タイのパタヤにある、「ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパ」

こちらにて、二泊のワーケーション&ホカンスをしてきました。

 

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパでの宿泊ワーケーション。

こちらをご紹介していきます。

 

You Tubeのチャンネルも開設しました。

ぜひチャンネル登録や高評価も、併せていただけると嬉しいです。

最高の空間で働くVlog【ワーケーション・ホカンス・ノマドワーク】

 

この記事の目次

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパ 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート

まず、ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパについて。

どんなホテルかを紹介します。

 

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパ

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパは、バンコクの南東、タイランド湾内ののどかな場所に位置します。

スワンナプーム国際空港とウタパオ国際空港の2つの空港、ナジョムティエンビーチ、ショッピングスポットから車でアクセス可能な好立地が魅力です。

引用:公式サイト

 

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパの所在地

9/9 Moo 3 Na Jomtien, Pattaya City, Sattahip District, Chon Buri 20250 タイ

TEL:+6638259099

 

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパでのワーケーション・ホカンス費用

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパでの宿泊。

今回はマリオットボンヴォイの公式サイトで予約を取りました。

 

  • デラックスゲストルーム
  • シングル2台
  • 朝食付き
  • 2泊

のプランで、、、

約7,830バーツ(31,320円:1バーツ=4円換算)。

1ヶ月前の早期割引・キャンセル不可のプランだっため、かなりリーズナブルに予約が出来たと思います。

 

予約はMarriott Bonvoy アメックスプレミアムカードが最強

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパはマリオットボンヴォイの加盟ホテル。

旅行でマリオット系列に宿泊する人にとっては、

Marriott Bonvoy アメックスプレミアムカードが最強です。

 

持っているだけで、マリオットボンヴォイのゴールド会員が付与。

そこから様々な特典が受けられます。

今回得られた特典は、、、

  • アーリーチェックイン
  • レイトチェックアウト(12時のところを14時に)
  • 部屋のアップグレード
  • 子供へのアイスクリームの無料サービス

といったものがあり、円換算しても1万円以上の価値はありました。

 

Marriott Bonvoy アメックスプレミアムカードについての詳細はこちら

関連記事
Marriott Bonvoy アメックスプレミアムカードを作ってみた感想

 

ポイントサイト・ハピタスを利用して、さらに4%のポイントバック

ポイントサイトの「ハピタス」を利用して、さらにポイントバックを受けてお得に。

一手間はかかりますが、無条件でポイントが付与されるのはとてもお得です。

もちろんMarriott Bonvoy アメックスプレミアムカードと併用も可能です。

 

マリオットボンヴォイの場合、なんと宿泊費の4%のポイントバックとかなり高額!

31,320円の予約だったので、1,252円分のポイントが付与される計算です。

料金や手数料が一切損がないので、ハピタスは絶対に活用したほうが良いですね。

 

ハピタスに関しては、こちらの記事も併せてどうぞ。

関連記事
ネットショッピングは【ハピタス】を絶対に活用!ハピタスの使い方や攻略法を解説

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ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパ ホカンス&ワーケーション

今回はバンコクからパタヤへ列車を使って移動です。

バンコクのターミナル駅・ファランポーン駅から出発。

 

パタヤ行きの列車は、早朝・6:55に出発する1本のみ。

コレを逃すと列車では行けないので、早起きは必須です。

前日は駅から徒歩3分の場所にあるホテルに宿泊して、早朝列車に備えました。

 

電光掲示板。

タイ語表記でわかりませんが、一番上の6:55がパタヤ方面へ行く列車です。

8番ホームから出る列車ですね。

 

パタヤ方面への運賃は、なんと31バーツ(約130円)

バンコクからパタヤで列車で行く場合、その金額はなんと1人31バーツ。

日本円に換算すると約130円ほどという、驚くほどの安さ。(1バーツ4円換算)

バスを利用すると500円ほどなので、バックパッカーには断然列車がおすすめです。

 

定刻通りに出発した列車に揺られること3時間半。

ゆっくり外の景色を眺めながら、のんびりと移動です。

焦るでもなく、最も貴重な時間の使い方だなと実感しますね。

 

予定よりも10分ほど遅れて、パタヤ駅に到着

到着予定時間は10:34でしたが、10分ほど遅れてパタヤ駅に到着。

タイでは列車の出発や到着が遅れることは当たり前のようです。

というか、日本の電車があまりに正確なのが世界的には珍しいそうな。

 

パタヤ駅の様子。

高い建物や電線もなく、スッキリと空が晴れて広くて気持ち良い。

 

駅の待合スペースで、Grabタクシーを待ちます。

このタクシーがなかなか来ず、ここで15分ほど待ちました 苦笑

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配車アプリGrabを日本で登録・設定してみた|タイ旅行の事前準備

 

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパに到着

パタヤ駅からタクシーで15分ほど。

繁華街からはちょっと離れた場所に、ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパ があります。

こちらがホテルの外観。

タクシーで車寄せまでつけてもらうと、ベルボーイさんが荷物も全て運び出してくれました。

 

こちらがルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパ のエントランス。

吹き抜けになっており、目の前にビーチも広がって見えます。

以前沖縄で訪れた、ハレクラニ沖縄の雰囲気に似ているなと感じました。

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ロビー横のスペース。

天井が高く、ソファーも離れて配置してあるので広々とした空間ですね。

 

ロビーの反対側。

ホテル内で使われているアメニティなどが販売されていました。

アロマも焚かれて、海を連想させるとても良い香りが広がっています。

 

11時過ぎの到着で、アーリーチェックインが出来ました

到着したのが11時すぎとかなり早かったのですが、スムーズにチェックイン。

本来ならチェックイン時間は15時なので4時間も早く中に入れてもらえてラッキー。

 

こちらはチェックイン時に頂いた、ウェルカムドリンク。

ライチの味が強く、程よい甘さで冷たくとても美味でした。

 

チェックイン後、すぐに部屋へ移動。

ベルボーイの方が荷物も運んでくれるのが、さすがリゾートホテル。

9階の部屋で、エレベーターホールも開放的で素敵。

 

今回、2泊宿泊するお部屋は910号室。

チェックイン時、マリオットボンヴォイのゴールド会員特典でアップグレードです。

当初はリゾートビューの部屋から、オーシャンビューに変えてもらいました。

 

シービュー・バルコニー・デラックスゲストルーム ルームツアー

シングル2台, シービュー, バルコニー, デラックスゲストルームのお部屋。

リゾート感あふれるお部屋で、青色がアクセントで使われているのが海を感じます。

 

バスルーム

バスルームはバスタブ付きで、お風呂にも入れます。

洗面台は一つですが、スペースもたっぷりで十分な広さ。

 

バスタブからは部屋を眺めることも出来て、窓を開ければ海も眺められます。

ガラス張りでシェードで隠せるタイプです。

 

バスタブ横にはシャワーもあります。

ちゃんとお湯も出て、温かいお風呂にゆったりと浸かることが出来ました。

シャワーだけでも良いのですが、やはりお風呂は落ち着きますね。

 

こちらはトイレ。

スッキリとしていてとても清潔でキレイ。

タイにはウォシュレットは無く、おしりを洗う用のシャワーが備え付けられていました。

 

洗面台の横にはハンドタオルやお水・グラスが用意。

青がとてもキレイですね。

 

引き出しの中には歯磨きやシャワーキャップなどのアメニティ。

ボディクリームもこちらに用意されていました。

 

シャワーブース

トイレの前にはシャワーブースもあります。

バスタブを使わなくても、ここだけでしっかりと身体も洗えますね。

 

レインシャワーも完備。

なぜかレインシャワーって個人的にテンション上がります 笑

 

シャンプー・トリートメント・ボディジェル。

ARGUS BY MARGOT ELENA マーゴットエレナというブランド。

マリオット系列でよく使われているアメニティのようです。

 

洗面台の下にはドライヤーやタオル。

その下には体重計もありました。

 

クローゼット&バーコーナー

玄関を入ってすぐ、バーコーナーの横に荷物を置くスペース。

ベンチになっており、座ることも出来る多目的なスペースですね。

スーツケースを置いても、十分余裕がある広さ。

 

グレーでルネッサンスのロゴが入ったスリッパ。

そこまでフカフカではありませんでしたが、使い心地の良いスリッパでした。

 

玄関横にある扉の中には収納棚が。

キーボックスもこちらにあります。

 

クローゼットにはルームウェアが。

ガウンではなく、浴衣のような薄いローブでした。

 

実際に来てみた様子。

丈も短く、サラリと着られるのでとても気持ちよく過ごせました。

 

バーコーナーの戸棚。

開けてみると冷蔵庫と引き出しがあります。

 

引き出しの上部はグラスやお菓子類。

こちらのお菓子は有料です。

 

その下にはナッツやコーヒー。

プライスリストもこちらに入っていました。

 

さらに下には電気ケトルやアイスペール。

そして子供がプールで遊ぶ用のおもちゃまであるのにビックリ。。

 

冷蔵庫の中はこんな感じ。

ドリンク類やチョコレートが入っておりますが、こちらももちろん有料です。

 

ベッドルーム

ベッドルームもスペースがたっぷりあって広々。

ベッドの前も狭さは全く感じず、子供がはしゃいで動き回れるほどの広さです。

 

テレビは壁掛けのタイプ。

HDMIなどの外部入力は出来ず、ホテル内の映像しか見られません。

日本語のチャンネルはありませんが、NHK WORLDは放送されていました。

 

ベッド前のデスクスペース。

壁際には電源もあるので、ここでのワーケーションも可能ですね。

デスクやライトのインテリアもおしゃれ。

 

ツインルームなのでベッドは2台。

シングルといいつつも、セミダブルほどの広さなので1人で寝る分には十分。

枕も大小2つあり、柔らかくて気持ち良い。

 

窓際にはデスクとは別にソファーもあります。

竹(?)で作られた照明もリゾート感がありおしゃれ。

 

ベッドとベッドの間には、電話やスピーカー型の時計も。

Bluetoothで接続できるので、部屋のBGMもこちらでかけることが出来ます。

ベッドサイドにも電源があり、日本のアダプターもちゃんと使えました。

 

バルコニー

部屋の中で最もテンションが上ったのがこちらのバルコニー。

とても広く、ソファーも合って開放感抜群です。

吹き抜ける風がとても気持ちいい。

 

目の前に広がるオーシャンビュー。

部屋のアップグレードがなければこの景色は見られませんでした。

マリオットのゴールド会員で本当に良かったと思える瞬間です。

 

インルームダイニング

食事は部屋から注文できるインルームダイニングも利用可能。

 

パタヤはバンコクと比較しても少し物価が安いと感じます。

5つ星のリゾートホテルですが、他と比較してもリーズナブルな設定。

トムヤンクンが450バーツ(1,800円)ほど。

もちろん屋台で食べるよりは高いですが、インルームダイニングで考えると安いほうかと思います。

 

こちらがルームキー。

ゴールド会員だからELITEの文字でデザインされているのでしょうか。

インターネットももちろん利用可能で、自分の名前でログインが出来るように設定されていました。

 

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパ ホテル内を散策

部屋から出て、ホテル内を散策してみます。

エレベーターは全部で3基。

ウィークデーだったこともあり、待たずにスムーズに乗ることが出来ました。

 

エントランスホールにあるバー。

半分はホール内に席があり、奥には水の上に浮かんでいるようなソファーシートも。

夕暮れ時はサンセットを眺めながらお酒も飲めます。

夜になるとライトアップされて、とてもムードある空間でした。

 

エントランスホールからプールのある1階へ降りてみます。

下りてすぐの場所にダイニングや、ジェラートが買えるデリもあります。

 

レストラン、テラス席はこんな感じ。

水辺でゆったりと食事ができるスペースで、とても気持ちよさそうです。

 

子供を預けられるキッズルームも

幼児を預けて遊んでくれる、キッズルームもありました。

様々な体験プログラムも用意されていて、遊びながら英語を学ぶ良い機会になりそうですね。

こういったサービスがあると、子連れでも嬉しいポイントですね。

 

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパ  プール・ビーチエリア

リゾートホテルといえば、やはりメインはプールやビーチですね。

小路を通って、プール・ビーチがあるエリアへ移動します。

 

レストラン前の芝生。

その向こう側にプールが一つあります。

朝、ヨガをやるなら最高のスペースですね。

 

芝生の反対側にはホテルの客室が見えます。

今回宿泊した部屋は9階の右側の部屋なので、芝生からも部屋が見えます。

 

メインのインフィニティプール

まず1つ目のプールがこちら。

芝生の目の前に広がる、全長50mほどありそうなプール。

深さは約130cmで、小学校の高学年なら1人でも安心して遊べるくらい。

プールサイドにはベンチも置いてあり、ここでゆったりと過ごせます。

 

プールバーと子供用プール

メインプールの真ん中辺り、プールバーがあります。

プール内で購入して飲むことも出来ますし、こちらで買って持ち運びも可能。

 

プール用のバスタオルも、こちらで無料レンタルできます。

ビールも一杯600円ほどと、リゾート価格にしてはかなりリーズナブルで優しい設定。

 

プール上がりに使えるシャワーもあって、とてもありがたい。

プールバーの横や、他のプールの近くにもいくつかありました。

 

こちらは子供用プール。

プールバーの横にあります。

深さは50cmほどで、乳幼児も安心して遊べます。

水が出る遊具もたくさんあり、子供はずっとここで遊んで過ごせそうですね。

 

大人用プール

さらに奥に進んでいくと、大人用のプールもあります。

こちらは子供は基本的には禁止エリアになっていて、落ち着いた雰囲気。

 

ルーフ付きのベンチもあり、目の前には海。

リゾート感を十分に味わえる空間で、ここは最高に気持ち良いですね。

 

ビーチエリア

大人用のプールを越えて階段を降りると、グリル&バーのレストランが。

こちらは2日目の夕食で利用させてもらいました。

 

テラス席もあり、こちらではサンセットが目の前に広がります。

天気が良い夕暮れは、最高の場所で食事ができますね。

 

ビーチへ下りていく階段前のテラス。

レストランでドリンクを買って、こちらで飲むのも良さそう。

個性的なソファーも置いてあり、海を眺めなながら楽しめますね。

 

ビーチへやってきました。

水の透明度はそこまで透き通ってはいませんが、人もそんなに多くなく気持ち良い。

ビーチにはこんな素敵なハンモックもありました。

ちなみに海は遠浅になっていて、少し沖の方に行っても膝くらいの深さでした。

 

ビーチサイドの道から見える景色。

ビーチバレーのネットもありました。

ウィークデーなので貸切状態で楽しむことが出来て、VIP気分を味わえました。

 

ホテルのレストランでも使っているのか、ハーブを育てているエリアも。

爽やかな香りがして、東南アジア独特のフレッシュスパイスの香りが楽しめます。

 

フィットネスも無料で利用可能

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパにはフィットネスもあります。

こちらは宿泊客は無料で利用が可能です。

ルームキーで中に入れるので、滞在中の運動にもピッタリ。

入口には自由に使えるタオルとお水が用意されていました。

 

マシンも充実。

スタジオスペースもありました。

 

有酸素のマシンは窓際に向かって用意されています。

ここでも海を眺めながら、黙々とランニングが出来ます。

 

珍しかったのが、サンドバッグがあったこと。

グローブの用意が無かったのですが、素手で打ち込むのでしょうか。

リーボック製のサンドバッグでしたが、フィットネスにあるのは初めて見ました。

 

フリーウェイトのスペースもあり、ケーブルマシンもあります。

ガッツリ筋トレで追い込んだ後、プールでリフレッシュするのも気持ちよさそうです。

 

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパでの食事

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパでの食事。

ホテルの施設内には、

  • 609KITCHEN
  • Pebbles Bar and Grill

の2つのレストランがあります。

ホテルの近くにはレストランがほとんどないため、自ずと選択肢はどちらかのお店。

 

初日の夜と2日間の朝食は、609KITCHEN。

2日目の夜はPebbles Bar and Grill。

といった流れで食事を頂きました。

 

609Kitchen 初日の夕飯&朝食

609Kitchenの店内の様子。

木材がたくさん使われていて、とてもナチュラルな空間です。

椅子やクッションの色がマリンブルーで、温かみがある中に海も感じます。

 

とりあえずビールで乾杯。

一緒に来た息子はオレンジジュースで。

 

僕はせっかくなのでタイ料理のパッタイを注文。

公式サイトにもメニューが表示されていないのですが、価格はたしか400バーツほどだったような。

エビのパッタイを選びましたが、大ぶりの海老がゴロッと4匹。

少し甘めの味付けで、香辛料もそんなに強くなく、日本人の口にも合う味付けで美味でした。

 

タイ料理が苦手な息子はハンバーガーを注文。

500バーツでしたが、サイズがとても大きくボリューミー。

最後まで食べきれず、少し残してしまうほどの量でした。

 

朝食はビュッフェ

609Kitchenでの朝食。

カウンターにずらっとたくさんの料理が並ぶビュッフェ形式。

洋食・タイ料理・中華料理・ハラルフードなど、多国籍なメニューでした。

 

厨房で注文出来るヌードル。

魚のすり身の天ぷらや野菜など、たくさんのトッピングが用意されていました。

 

トッピングのスパイスや調味料。

タイ料理でおなじみのナンプラーもあれば、砂糖があるのにも驚きです。

タイのヌードルに砂糖を入れるのはポピュラーみたいですね。

 

フレッシュな野菜もあり、サラダも自由に選べます。

日本と違い、キュウリなどはすべて皮を剥くのが不思議です。

 

タイの屋台などではサラダはなかなか食べられないので、、、

フレッシュな野菜が食べられるのはありがたい。

日本ではあまり馴染みのないドラゴンフルーツも食べ放題。

ほのかな甘さのこの果物、めちゃめちゃ好きです。

 

Pebbles Bar and Grill

2日目の夕飯。

ちょっと贅沢をしてPebbles Bar and Grillへ。

こちらはステーキハウスなので、主にメニューはステーキ。

 

609KITCHENとはまた少し違うテイストの店内。

天井も高く、テーブル同士も離れて配置されていて開放的な空間です。

 

奥にはオープンキッチンもあり、近くであれば焼いている風景も見られます。

店内にはお肉を焼く良い香りが漂っています。

 

テーブルセットもとてもキレイなお皿とカトラリー。

タイに来て初めてナイフとフォークを使います。

 

夜にバーでお酒を飲むつもりだったので、ドリンクはジンジャーエール。

 

ステーキについてくるパン。

4種類の味が合わさったちぎりパンで、どれも美味。

バターも3種類あり、色んな味を楽しめました。

 

息子が注文したのはキッズメニューのボロネーゼスパゲッティ。

日本で食べるパスタと同じテイストで、とても美味しかったようです。

価格も250バーツとリーズナブル。

 

僕の方はちょっと奮発して、ショートリブのステーキ。

こちらで1,600バーツと約6,400円ほどなのですが、300g以上のボリュームがありました。

二人でシェアしてもちょうどいいくらいなので、日本で食べるステーキよりも断然お得。

お肉の味もとても美味しく、下に敷いてあるかぼちゃのペーストのソースも甘くて美味でした。

 

夕食後、バーでワーケーション

遊んでいるようで、しっかり仕事もしています。

夕食後、子供が先に寝た後にバーへパソコンを持ち込んでの作業。

写真は夕暮時のバーの風景ですが、サンセットがとてもきれいでした。

 

クラフトビールを4本注文すると、700バーツで割安になるプラン。

こちらを注文して、1本飲んでから残りはキープしてもらうことに。

おかげで2日間とも夜はバーに通って、毎夜飲みながらPC作業ができました。

 

ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパ 宿泊記|ワーケーション&ホカンスレポート まとめ

そしてバルコニーでも、空いた時間にPCを持ち出しての作業。

青い空と海を眺めつつ、気持ちの良い風に吹かれながら仕事ができる幸せ。

ノマドワーカーが出来る喜びを噛み締めながら、今回の滞在を楽しむことが出来ました。

 

初の海外でのワーケーションでしたが、本当に楽しかった。

また違った場所で、今後もワーケーションをしていければと思います。

 

今回はマリオットボンヴォイの系列ホテルへの宿泊。

現在利用しているMarriott Bonvoy アメックスプレミアムカードも最大限に活かせました。

所有しているカードの特典で旅の快適度が格段に増すため、さらに色んな場所に行きたくなりますね。

今後もポイントを溜めて、さらに良いホテルを目指してワーケーションを続けていきたいです。

 

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