こんにちは、sho-designです。
新しくトレンドになっているワーケーションやホカンス。
今回は、
六本木ミッドタウンにある、「ザ・リッツ・カールトン東京」
こちらにて、一泊のワーケーション&ホカンスをしてきました。
ザ・リッツ・カールトン東京での宿泊ワーケーション。
今回はマリオットボンヴォイのポイントを利用して、クラブラウンジ付きの部屋を予約。
最高級ホテルにて、史上最高の贅沢を体験しました。
こちらの様子をご紹介していきます。
You Tubeのチャンネルも開設しました。
色んなホテルのワーケーションレポートも紹介しています。
ぜひチャンネル登録や高評価も、併せていただけると嬉しいです。
最高の空間で働くVlog【ワーケーション・ホカンス・ノマドワーク】
この記事の目次
ザ・リッツ・カールトン東京 マリオットポイントでワーケーション
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まず、ザ・リッツ・カールトン東京について。
どんなホテルかを紹介します。
ザ・リッツ・カールトン東京
東京の大パノラマを望む贅沢な空間と、心温まるおもてなし
ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C. は、ほぼ1世紀前の歴史に残るホテリエ、セザール・リッツによって確立されたサービスやホスピタリティーの伝統を継承し、世界中でラグジュアリーなライフスタイルを提供するホテルグループです。
質の高いサービスとその基礎にある企業理念は広い分野で評価され、その結果リッツ・カールトンは、優れた功績とクオリティ向上を果たした米国企業に授与される「マルコム・ボルドリッジ国家品質賞」をホスピタリティー業界で唯一、そして2度受賞しました。
引用:一休.com
ザ・リッツ・カールトン東京の所在地
〒 107-6245
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン
TEL:03-3423-8000
ザ・リッツ・カールトン東京でのワーケーション・ホカンス費用
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今回、ザ・リッツ・カールトン東京の予約は、マリオットボンヴォイの公式サイトで取りました。
クラブデラックス キング(クラブラウンジアクセス付)。
一休.comではなんと、275,616円のプランでした。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス プレミアム・カードでポイント宿泊
今回は1年間貯め続けた、
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス プレミアム・カードのポイント
で予約を取りました。
マリオットボンヴォイの公式サイトで検索をしたところ、12月25日からの一泊の価格は
100,000ポイント+50,000円
という設定。
1ポイント1円換算で考えると、約15万円ほど。
およそ半額でリッツカールトン東京に宿泊ができることになります。
平日ではありますが、クリスマス当日なのにこの価格はかなりお得。
一般で泊まるよりも、ポイント利用での予約はかなりコスパが良いと思いました。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス プレミアム・カードについての詳細。
ぜひこちらの記事をご覧ください。
Marriott Bonvoy アメックスプレミアムカードを作ってみた感想
ザ・リッツ・カールトン東京 ワーケーション・ホカンスのレビュー
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日比谷線の六本木駅を降りて、六本木ミッドタウンへ。
写真を撮り忘れていましたが、ホテルの正面入口はミッドタウンにこじんまりと存在。
一瞬、「ここが入り口?」って戸惑うほどですが、入った瞬間、インテリアや香りから高級感を感じます。
ロビーフロア直通のエレベーターに乗って、45階まで一気に上がります。
ロビーに宿泊の予約を伝えたところ、最上階の52階のクラブラウンジでチェックインとのこと。
スタッフさんに荷物を持ってアテンドして頂き、客室専用のエレベーターで52階へ。
写真の通り、クラブラウンジの上質な空間に感動。
こちらに座ってチェックインです。
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クラブラウンジからの景色はこんな感じ。
時間は14時半くらいで、ちょうど西日が差していました。
他のどのビルよりも高い位置にあり、地平線も見えるほどの眺望です。
チェックイン〜ウェルカムドリンク&アフタヌーンティー
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ウェルカムドリンクに柚子ジュース。
ミントも入って、冷たくて甘さ控えめで爽やかな味。
外はめちゃくちゃ寒いのですが、ホテル内は薄着でも十分過ごせるくらいの温かさ。
外国からの観光客の方は、Tシャツで過ごしている人もいました。
ラウンジのドレスコードはスマートカジュアル指定ですが、そこまで厳しい感じではなかったですね。
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ドリンクと一緒に、おしぼりもサーブされました。
宿泊中、クラブラウンジを訪れて座るたび、その都度おしぼりを提供してくれます。
長く過ごしていると、何も言わずに新しいものと取り替えてくれることに感動。
一流のきめ細やかなサービスはこういうことかと、勉強になります。
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チェックインの時間帯には、テーブルには予めアフタヌーンティーのセットが。
お皿やカトラリー、ジャムが用意されていました。
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お皿の上にはアフタヌーンティーのメニュー。
季節ごとに変わるようですが、
セイボリー
・ブロッコリーのムースとズワイ蟹のタルタル バルバビエートラのリング
・香草風味のチキンコンフィ 林檎のキャラメリゼ 赤い果実のマルメラータ
・蕪のファルシ ニシンとタッジャスカオリーブ 柑橘のマリネ パプリカと根菜のジュレ
フィンガーサンドウィッチ
・ターキーブレストとラディッキオのサンドイッチ
・黒胡椒風味のクランベリージャム ライスクリスピー
スウィーツ
・ピスタチオムース ピスタチオスポンジ ピスタチオキャラメリゼ
・ベリーのチョコレートタルト
・スパイスキャンディーフルーツ ガトーボヤージュ
ブチェラッティクッキー プレーンスコーン
クロテッドクリーム フルーツジャム
といった内容。
豪華過ぎる、アフタヌーンティーの内容
ロビーラウンジで提供されているアフタヌーンティーとほぼ同じ内容ですが、何品か少なめ。
逆にこれくらいのボリュームがお腹にはちょうどよく、どれも本当に美味しい。
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ロビーラウンジでのアフタヌーンティーとの違いはドリンクの充実度。
コーヒーや紅茶はもちろん、ソフトドリンクやアルコールも全てフリーフロー。
ロビーラウンジでのアフタヌーンティーの正規料金は11,000円で、ドリンクはコーヒーか紅茶のみ。
なので、このドリンクが付帯しているだけでも、こちらの方が充実していると思います。
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今回は妻と一緒の滞在だったので二人分。
僕はスパークリングワイン、妻はノンアルコールのモクテルを注文。
カクテルやモクテルも、好みでオリジナルのものを作ってくれます。
もちろんこちらも無料な上に、何度でもオーダーOK。
クラブラウンジの雰囲気
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ザ・リッツ・カールトン東京のクラブラウンジでは、5回のフードプレゼンテーションがあります。
営業時間は7:00~22:00で、
- アフタヌーンティー: 14:30~16:30
- ディナー前のオードブル: 17:30~19:30
- コーディアル: 20:00~22:00
- 朝食: 7:00~10:30
- 軽食: 11:30~13:30
といった内容。
チェックイン時にアフタヌーンティーを頂いて、その後お部屋に行く流れですね。
アフタヌーンティーの時間でもパンが置かれており、自由に頂くことが出来ます。
クロワッサンとチョコレートのデニッシュが、バターの風味が強くパリパリ食感。
感動的に美味しかったです。
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紅茶も種類が豊富。
ロビーラウンジと同じ内容のものもあり、そちらでは1セット2,000円ほど。
クラブラウンジではいくら飲んでも無料です。
ナッツ類やチップスも置いてありました。
冷蔵庫に入っているビール類も、全て自由に飲み放題。
ノンアルコールビールをはじめ、メジャーなビールからクラフトビールまで種類も豊富。
しかも営業時間内であればいつでも飲めるので、朝からビールで乾杯も可能 笑
ザ・リッツ・カールトン東京 クラブデラックス キングのお部屋
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アフタヌーンティーを美味しく頂き、お部屋に移動します。
チェックインはラウンジで済ませ、カードキーを預かりました。
黒に薄いブルーの文字が高級感ありますね。
今回宿泊する部屋は5231で、クラブラウンジのある53階の1つ下の階になります。
マリオットボンヴォイのプラチナエリートなので、部屋のアップグレードを期待しましたが、、、
残念ながら部屋に空きがなかったようで、今回そちらのサービスは無し。
ただウェルカムギフトとして、マリオットボンヴォイのポイントを1500pt頂きました。
さらにプラチナエリートの特典として、レイトチェックアウト16時も確約してもらえました。
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こちらがお部屋の様子。
52平米と広々しているので、ベッドとデスクがあっても十分すぎるほどの広さです。
そしてなんといっても窓からの眺望のすごさ!
タワマン気分を味わえます。
ウォークインクローゼットとバーコーナー
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入り口から入ってすぐ横に、ウォークインクローゼットがあります。
広さは5畳ほどで、この中でも十分過ごせるくらいの広さ 笑
木製のハンガーも重厚感があって、触った瞬間に違いを感じます。
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バーコーナーにはネスプレッソマシン、急須、お水が用意してあります。
急須前にはヨックモックのクッキーが、ウェルカムスイーツとして置いてありました。
お水もリッツカールトンのラベルが入ったアルミのボトル。
以前、日光のリッツカールトンに行った時にも同じお水を頂いた記憶があります。
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ネスプレッソマシンのカプセルも3種類が2個ずつ。
6個もボックスに入ってセットされていました。
ただ、今回はクラブラウンジでコーヒーも飲み放題なので、一つも使わずに終わってしまいました 笑
寝室・デスク周り
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デスクも広々としているので、ワーケーションにも最適。
椅子もデスク用というよりも、クッションがフカフカで座り心地がよくリラックスできます。
電源も横に複数あり、PCやスマホを充電するにも便利。
なによりも雰囲気がとってもおしゃれです。
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キングサイズのベッドには、ふわふわの枕が4つ。
マットレスも程よい硬さで、横になった瞬間に起き上がりたくなくなります 笑
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ベッドの前には大型のテレビが。
そして横には窓も大きくレイアウトされていて、外の景色がワイドに眺められます。
ベッドに横になった状態から、外の景色を存分に堪能できるのが最高に贅沢でした。
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窓際から見た部屋の風景。
奥行きもあって開放感がありますね。
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ベッド横に置いてあったスピーカー。
Tivoli Audio(チボリオーディオ)というブランドで、初めて知りました。
低温がとても心地良いスピーカーで、Bluetoothでも音の劣化を感じないほど。
調べたところ、こちらのモデルでも65,000円ほどする高級スピーカーでした。
AmazonでTivoli Audio(チボリオーディオ)を見る
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部屋には加湿機能付きの空気清浄機も置いてありました。
シャープのプラズマクラスターが出るタイプですね。
最初からお水も補充してあり、こういった細かいところもサービスとして嬉しい部分ですね。
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宿泊したのが25日のクリスマスだったので、窓際のテーブルにはギフトボックスが。
クリスマスカードも置いてあり、メッセージが書かれていました。
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箱の中には大きなマフィン?が入っていて、これだけでも普通に買ったら良いお値段かと 汗
こちらは食べずに、自宅へのお土産として持ち帰りました。
バスルーム・トイレ
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バスルームもとっても広く、贅沢なスペース。
洗面台が独立して2つあり、同じ様にタオルやアメニティがセッティングしてあります。
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一つだけでも十分な広さ。
ハンドソープから3種類のタオル、アメニティ類は引き出しに。
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アメニティも一つずつ箱に入っていて、キレイに並べ揃えてありました。
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サイドにはバスタブがあります。
棚にもバスタオルが用意されていて、どこにいてもタオルに手が届く状態!
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バスタブも広くて欧米タイプの作り。
日本人には縦に長過ぎて、足を伸ばすとツルッと沈んでしまうくらいでした。
バスケットにはバスソルトが置いてあり、バスピローもあります。
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左側の扉を開けるとトイレがあります。
もちろんウォシュレット付きで、スペースも広々。
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反対側、右側の扉はシャワーブースになっていました。
レインシャワーもあるのが高級ホテルの証ですね。
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17時頃、部屋から見える夕焼け。
1泊だとこの景色が見られるのは一度だけなので、思う存分景色を眺めていました。
スッキリ晴れた日だったので、マジックアワーのグラデーションが最高に美しくて感動的でした。
クラブラウンジにて、ビュッフェスタイルの夕食を
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写真は撮れませんでしたが、宿泊するとプール・フィットネスジム・スパ&サウナも無料で利用できます。
プールで泳いだりジャグジーでまったりしつつ、2時間ほど過ごしました。
17時半から始まる、夕食前のオードブルのフードプレゼンテーション。
そちらを頂きにクラブラウンジを訪れました。
夜になってライトダウンされ、一気に大人の雰囲気になっています。
バーカウンターにもお酒やグラスが用意されていて、飲む人にとってはたまらない光景でしたね。
種類豊富なオードブル
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ラウンジのコーナーにはオードブルがたくさん並べられていました。
種類が豊富で、彩りも本当にキレイ。
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生ハムの原木もあってビックリ。
こちらも自由に好きなだけ食べられるのが本当にありがたい。
ワインも赤・白・スパークリングと揃っているので、好きなワインと合わせられますね。
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オードブルも種類が豊富でよりどりみどり。
そして一つ一つのクオリティがとても高くて、これだけでもすでに十分すぎるくらいの内容。
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クリスマスということで、ターキーの丸焼きもありました!
こんなに立派なターキーを見るのも初めてだったので、かなりテンション上がりました。
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シェフが丁寧に切り分けてサーブしてくれます。
ムネとモモの両方の部位も選んで、おかわりも何度も自由です。
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グレービーソースとの相性もバッチリで、グリルされた芽キャベツも甘くて美味でした。
お肉も全く癖がなく、胸肉でもパサつきがなくジューシー。
チキンとはまた違った味わいなので、こちらも新しい経験でしたね。
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クリスマスらしく、ケーキの種類も豊富。
4種類のケーキがキレイに並んでいて、もはや夕食前のオードブルではないほど 笑
クラブラウンジで十分お腹いっぱいになるので、ここだけで夕飯がまかなえます。
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このショートケーキが感動的に美味しかった!
スポンジもクリームも甘すぎず、何個でも食べられてしまいそうなほどに、くどさもなく軽い食べごたえ。
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食べ散らかした写真ですみません。
今回は炭水化物はあまり取らず、サラダとオードブル、ターキーのみをチョイス。
その分、デザートはたくさん食べました 笑
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そしてクラブラウンジの窓際から見える景色はこの夜景。
都内の明かりを眺めつつ、美味しい料理とお酒を堪能させて頂きました。
こんな感じで、お酒と料理を無限ループ。
オードブルの他にも、エビフライ・豚の角煮・炒めた野菜・お赤飯などもありました。
ホテル内のレストランや外出をしなくても、本当にクラブラウンジだけで夕飯は満足です。
ロビーラウンジにて、友人とお酒も楽しみました
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食事を頂いた後、友人がホテルに来てくれたのでロビーラウンジで軽く一杯。
ロビーには巨大なクリスマスツリーが飾られていました。
生バンドのクリスマスソングの演奏もあり、雰囲気は抜群です。
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カクテルを注文しましたが、こちらのカクテルもとても美味でした。
一杯の価格がもちろんホテル価格なので、ラウンジでのフリーフローがどれだけの恩恵かわかりますね。
けれども、ロビーラウンジの雰囲気もまた、クラブラウンジとは違う良さがありました。
どちらも楽しむことが出来たので、本当に良い経験です!
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友人と別れた後、一旦部屋に戻りました。
部屋から見える夜景もまた、なんとも贅沢な景色です!
3度目のクラブラウンジ・コーディアルでスイーツとお酒を
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おなかもいっぱいでしたが、せっかくなのでコーディアルの時間にもクラブラウンジへ。
チョコレートやケーキが置かれており、好きなドリンクと一緒に楽しむことが出来ます。
コーディアルとは「心を休める」といった意味があるようなのですが、、、
どれも美味しそうで、結局チョコとケーキをしっかりと完食。
シャンパンも一緒に頂き、逆にアドレナリンが上がっていました 笑
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14時半にチェックインをしてから、ひたすらに食べて飲んでの繰り返しでした。
部屋に帰ってからはゆったりと過ごし、最高の夜景を見ながら就寝です。
あえてカーテンもレースも閉めず、開放のまま景色を味わいました。
翌朝、最高の朝焼けを眺めながらの目覚め
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朝6時前、外の景色はこんなにきれいな朝焼けでした。
見えていた月が沈み、徐々に明るくなっていく朝のマジックアワー。
この高さから見る特別な景色は何よりも特別ですね。
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遠くには富士山も見えていました。
雲ひとつない快晴だったので、天気にも恵まれてラッキーでした。
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ベッドから見える外の風景。
毎朝この景色を見ながら、気持ちよく目覚めたいと思ってしまいます、、、。
サウナに入ってから、クラブラウンジで朝食を
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7時。
サウナに入って、朝一からととのってきました。
サウナもドライとミストの2種類があって、両方を楽しむことが出来ます。
ストロングスタイルでドライサウナに12分入り、水風呂で冷やしてから外気浴。
足を伸ばせるベンチもあり、ヒーリングミュージックを聞きながらリラックスタイムでした。
更衣室にはドリンクも複数用意されていて、
- お水
- デトックスウォーター
- グレープフルーツジュース
- グリーンティー
がありました。
9時頃、ちょうどお腹も程よく空いた頃にクラブラウンジへ朝食をいただきに。
昨日まで飾ってあったクリスマスツリーは姿を消して、朝にはお正月仕様になっていました。
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選べるメイン、
- クロワッサンワッフル
- スペシャルオムレツ
- ヘルシースクランブルエッグ
- お好みの卵料理(オムレツ・目玉焼き)
から選べます。
子供がいる場合、キッズチョコレートワッフルもあります。
朝のビュッフェも、種類が豊富で本当に豪華
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朝のビュッフェも本当に種類が豊富で贅沢。
新鮮なサラダから始まり、サーモンやハムなどもたくさん。
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ソーセージやハッシュポテト、ミックスベジタブルも食べ放題。
一つ一つのクオリティが本当に高く、どれも出来合えものではない手作り感があります。
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エッグスタンドでの調理風景。
シェフの女性が手際よく調理されていて、外国のお客さんには流暢な英語で対応されていました。
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朝のドリンクには、フレッシュなジュースが並んでいます。
オレンジジュースが自然な味で、本当に美味しかった。
他のジュースも絶対に美味しいはずなので、全部飲んでおけばよかったと後悔です 笑
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パンの種類もたくさんあり、クロワッサンがパリパリで美味しかった。
バターの風味もとっても強く、お店で買ったら高いだろうなと思って食べていました。
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僕が注文したのはオムレツ。
牛頬肉の赤ワイン煮込みのソースがかかっていて、中にはチーズが。
卵自体の素材の美味しさだけでも十分ですが、ソースが濃厚でそれも本当に美味。
これもおかわりしておけばよかった、、、
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妻が選んだのはクロワッサンワッフル。
パリパリのクロワッサンをワッフルにした特徴的な料理で、これも美味しい。
一緒についてたメープルシロップ、りんごジャム、バニラビーンズ入りのホイップも最高。
和食も最高に美味で、胃袋の容量が足りなさ過ぎる
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せっかくなので、和食も頂くことに。
- ごはん(新米)
- お味噌汁
- 明太子
- 焼き鮭
- お新香・ひじき・柴漬け
- 厚焼き玉子
などがあり、こちらも十分なラインナップ。
シェフの方が教えてくれましたが、お味噌汁はレストラン「ひのきざか」で出汁を取って作ったもの。
とっても香りがよく、優しく毎日飲みたくなる味でした。
明太子・卵焼き・柴漬けの味もよく、新米が無限に進む、、、。
和食にすればよかったと後悔するくらい、ご飯とおかずも美味でした。
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クラブラウンジから見える朝の景色はこんな感じ。
スッキリとした青空に、東京のビル群がキラキラと輝いていました。
この景色を見ながらの食事も、ここでしか出来ない体験ですね。
食後 檜町公園を朝散歩
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クラブラウンジで朝食後、六本木ミッドタウンの横にある檜町公園を散歩することに。
クラブラウンジで紙コップにコーヒーを入れて、テイクアウトしてロビーフロアへ。
こちらも昨日まで置いてあった巨大なクリスマスツリーが姿を消し、お正月の飾りつけ。
クラブラウンジよりも、こちらの方が大掛かりだと思うので、作業風景を見てみたかった。
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檜町公園はとても穏やかで、六本木にいることを忘れるほどの静けさ。
都会のど真ん中なのに、これだけ自然を感じられるのは不思議な感覚です。
公園には池もあり、水もきれいに透き通っていました。
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オープン前の六本木ミッドタウンのショッピングモール、ガレリアへ。
六本木らしい高級感あるモールの、オープン前の静かな雰囲気もなかなか味わえないですね。
散歩が終わったら部屋に戻って休憩。
この時まだ10時過ぎ。
チェックアウトまでは、まだ6時間もあります。
プールで泳ぎ、再びサウナにも。
また戻ってからはPC作業をしつつ、合間に昼寝をして優雅な時間を過ごしました。
13時に軽食 チェックアウト前に最後のラウンジを堪能
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朝食後の軽食は、言葉の通り軽めのランチ的な位置づけ。
とはいえ、この時間からしっかりとバーカウンターにはお酒が用意されていました。
冷えたワインはスパークリングと白。
さらに獺祭のスパークリングもありました。
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バーテンさんもカウンターにいたので、モクテルを注文しました。
「オレンジジュースを使って、甘すぎない味で」
という曖昧な注文でも、しっかりとリクエストに応えて作って下さいました。
こちらももちろん無料&頼み放題という、神サービスです。
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軽食にはサラダに加えて、トルティーヤやエビフライのサンドイッチ。
ハムやチーズなどもたくさん並んでいました。
フルーツ・ヨーグルト・スイーツもあり、カフェとしてもこの時間から使えますね。
もちろんパンもあり、軽食タイムでも十分なほどに料理とドリンクを楽しめます。
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朝食を食べて間もないのに、なぜか食べられてしまうという不思議さ。
右側にある器に入っているのは、パプリカのスープ。
コンソメとパプリカの香りがベストマッチで、これも最高に美味しかった。
モクテルもオレンジジュースの下にブルーのシロップというおしゃれさ。
飲み進めると混ざってグリーンになり、レモンの爽やかさが効いていました。
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そして禁断の昼からビール 笑
この時間とこの空間で飲むビールは、幸せそのもの。
東京都福生市にある、石川酒造株式会社の「多摩の恵(明治復刻地ビールJAPAN BEER)」
明治時代のビールを復刻させたもので、調べたら1本800円もする高級品!
チェックアウト前 最後のスパークリングとケーキを味わう
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軽食を頂いた後も、チェックアウトまで部屋でゆったりと過ごせました。
やはりレイトチェックアウトで16時までいられると、本当にゆったりと過ごせるのが良いですね。
15時半にチェックアウトのためクラブラウンジへ。
これが最後の訪問になりますが、しっかりとスパークリングワインを頂きました 笑
少し日が落ちた時間のスパークリング。
名残惜しくもあり、最高の時間を味わえたことに感謝の気持もいっぱいです。
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軽食時にも同じものを頂いていましたが、こちらのケーキが一番好きでした 笑
チョコレートのムースに、マンゴーのババロア。
どちらもふわふわ食感で、口に入れた瞬間になくなるほど。
甘さも控えめで、シャンパンとの相性も抜群でした。
ザ・リッツ・カールトン東京 マリオットポイントでワーケーション まとめ
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しっかりと16時までホテルステイを満喫し、チェックアウトです。
一気に現実に戻された感覚ですが、本当に楽しい24時間でした。
今回はマリオットボンヴォイのポイントに5万円をプラスしての料金でしたが、それ以上の価値を十分に感じられました。
以前からリッツカールトンのサービスは超一流と聞いていましたが、まさにその通りで感動の連続。
スタッフさんの言葉遣いや目配りも、本当に細かいところに行き届いていました。
こちらがして欲しいと思うことを、アイコンタクトやその前の段階で汲み取ってしてくれるような感覚。
押し付けがましくもなく、かといって離れすぎることもない。
ちょうどいい距離感のサービスは本当にこちらも勉強になりました。
そして空間も最高で、インテリア・香り・景色など、全てが居心地の良さを演出。
まさに非の打ち所がない一流ホテルのおもてなしを体験することが出来て、値段以上のものを吸収できた思いですね。
日本には他のリッツカールトンホテルも数か所あるので、ぜひ訪れてみたいと思います。
その時もぜひまたポイントで滞在し、マリオットボンヴォイのプラチナをキープして行ければと願います!
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