レブル250|みなかみ・猿ヶ京でのグランピング&ノマドワークツアー


こんにちは、sho-designです。

 

休日を利用して、群馬県利根郡みなかみ町へ行ってきました。

今回は車や電車での移動ではなく、愛車レブル250でのツーリング!

長距離のツーリングですが、一泊なので思い切ってのチャレンジです。

 

今回の目的は

  • Rebel250でのロングツーリング
  • グランピング
  • グランピングでのノマドワーク
  • 猿ヶ京でのバンジージャンプ

この4つがポイント。

友人とともにグランピング施設で過ごし、バンジージャンプもしっかり体験してきました。

旅の様子をブログにて紹介します。

 

レブル250|みなかみ・猿ヶ京でのグランピング&ノマドワークツアー

地元埼玉から、関越道を走ること片道約160km。

愛車のRebel250 Seditionで駆け抜けました。

途中に休憩を1回はさみつつ、約2時間で現地に到着です。

この日は気温が一気に下がり、午後17時頃でも15度もないくらい。

あまりの寒さに、震えながら完走しました 苦笑

 

グランピング施設「Akaya Glamping House」

今回宿泊したのはこちら、Akaya Glamping Houseさん。

1日1組限定の宿泊施設で、以前倉庫だった建物をリノベーションしたとのことです。

 

見るからにキャンプ感あふれるログハウス。

周囲も山に囲まれて、緑豊かで気持ちいい。

 

Akaya Glamping House ルームツアー

まず中に入ると、広々とした玄関が印象的。

木で作られたハンガーラックや、無料貸し出ししているクロックスのサンダル。

 

建物内にはクッションやラグがたくさん。

どれもキャンプ感を醸し出すアイテムばかりです。

ラグの上に乗っている丸太、なんとふかふかのクッションでした。

 

こちらのソファーにもたくさんのクッション!

灯油ストーブもあり、この暖房のお陰でバイクで走行した寒さから回復しました。

 

タペストリーもキャンプの雰囲気がありますね。

キッチンにかかっているカラフルなカップも、自由に使えます。

カップの他にも食器や調理器具、調味料なども揃っていました。

持ってくるものはパジャマくらいで、あとは本当に手ぶらでグランピング体験が出来ますね。

 

開放的なウッドデッキスペース

ウッドデッキに出てみると、開放的で最高に気持ちいい!

焚き火ができるスペースがあり、その奥にはなんとテントもセットしてあります。

 

焚き火台には後で薪を自分たちでくべて、火のゆらめきを楽しみました。

ベンチもあるので、座りながらゆったりできます。

 

ディレクターチェアやBBQのコンロもあります。

 

ちょっと小さめですが、外にも流しがあります。

お水を屋外で使えるのもありがたいですね。

 

テントの中はこんな感じ。

中にはベッドもあり、ここで寝ることも出来ます。

ただ、暖房器具はないので、冬の時期や寒い夜は厳しいかなと感じました。

 

薪を割り、火を起こしてBBQと焚き火を楽しむ

施設の追加注文で薪をお願いすることも出来ます。

束になっており、自分たちで薪割りをして好みのサイズに割っていきます。

セットして上からハンマーで叩くだけの簡単な道具があるので、初心者でも安全で簡単に薪割りが出来ます。

 

薪を割ったら、いざ火を起こしてBBQのスタート。

友人が持ってきてくれた、スパークリングワインで乾杯です。

屋外で飲むお酒のなんと美味しいこと!

 

無事、薪に火をつけて焚き火も出来ました。

着火剤もあるので、火起こしもすこぶる簡単です 笑

 

宿泊プランについているBBQのセット食材。

こちらで3人前分ですが、十分すぎるほどのボリューム。

 

炭に火を起こして、グリルで焼いていきます。

牛肉と豚肉、串焼きのつくねもありました。

野菜もたくさんあったので、バランスよく焼いていきます!

 

道の駅で購入したたまねぎ。

大きくて甘そうだったのホイル焼きに。

この玉ねぎのホイル焼きが、とっても甘くて美味!

素材が良いと、シンプルな調理が一番美味しいですね。

 

BBQが食べ終わった頃、そらはすっかりと日が落ちていました。

月と一番星がキラリと光り、快晴の空に輝いています。

まだ日が落ちかけなので星は見えてきませんが、徐々に夜になっていくのもきれいでした。

 

お風呂に入り、室内でまったりタイム

お風呂は内湯と露天の2箇所があります。

内湯は檜風呂なのですが、自動お湯はり機能もあって、もはやホテルと同じです 笑

自動でお湯も準備されるので、本当にキャンプの美味しいところだけ堪能できますね。

室内にはボードゲームも用意されていて、10年以上ぶりにオセロをやりました!

 

夜12時頃、寒さに耐えながら外に出てみます。

気温は8度で寒く、乾燥しているので星が綺麗に見えました。

一眼レフカメラで撮影した写真ですが、まさに満点の星空。

都心では絶対に見られない風景に感動です。

 

寝室はこんな感じ。

二段ベッドはそれぞれダブルサイズでかなりゆったり。

手前のサブベッドはシングルサイズですが、このサイズでも十分な大きさですね。

室内にはデロンギのオイルヒーターもあり、Tシャツ1枚で寝ても十分暖かい。

 

グランピング・2日目の朝

2日目の朝。

ベッドが気持ちよくてぐっすり眠れた上、グランピングのワクワクなのか、5時半に起床。

外に出てみると、キレイな青空が広がっていました。

 

昨晩の残りの食材でスープを作り朝食に。

こちらも道の駅で友人が購入したお米なのですが、甘くてとっても美味でした。

 

近所の道を朝散歩

近所の道を朝散歩にでかけます。

奥には山頂にまだ雪が残っている山も見えました。

栃木の方面なので、日光辺かもしれませんね。

 

色んな花も咲いていて、ゆったりとした時間を過ごせます。

朝から活動するって、本当に気持ちいいですね。

 

ちょっと曇ってきてしまいましたが、宿泊地裏の山の方はこんな景色。

緑がたくさん、マイナスイオンに癒やされます。

 

Akaya Clamping Houseに戻り、朝コーヒー&焚き火

宿に戻ってもまだ8時過ぎ。

朝が早いと一日も長く感じられますね。

コーヒーを入れて、朝からまったりタイムを過ごします。

 

夜だけではなくて、朝の焚き火も最高に気持ちいい。

火がゆらゆらする姿や、パチパチと薪が燃える音が心地よくて最高です。

都会にいても、スペースを見つけて焚き火だけでもしたいくらいですね。

 

コーヒー片手に、焚き火を見ながらPCワーク。

こういう瞬間、ノマドワークが出来るって本当に幸せだなって実感します。

 

こんな感じで1時間ほど過ごしました。

服やPCが煙臭くなりましたが、それでも十分に満足です 笑

外にいてもWi-Fiが使えるので、ネット作業もサクサク進みます。

 

チェックアウト後、いよいよ猿ヶ京でのバンジージャンプ

10時にチェックアウトをして出発。

車・バイクで5分ほどの場所に、「BUNGY JAPAN 猿ケ京バンジー」の会場があります。

大通りから小道に入って山に登っていくので、入り口がちょっと迷います。

大きい車は入りにくいので注意が必要ですね。

バイクも下の落ち葉や砂利で滑るので、立ちごけしないように気をつけて下さい。

 

BUNGY JAPAN 猿ケ京バンジー

こちらがBUNGY JAPAN 猿ケ京バンジーの入り口。

猿ヶ京の名の通り、お猿さんがバンジーしている姿がなんともシュール。

 

こちらで受付を済ませます。

ネットで事前予約が必要で、1回のジャンプで14,000円。

ただ2回目以降は7,000円、一度飛んで認定証をもらえば次回から9,000円でお得に飛ぶことが出来ます。

 

参加にあたっての同意書を記入。

何かあっても自己責任ですよという趣旨が書かれているので、しっかりと読み込んでサインします。

 

服を着たまま体重を量り、ワイヤーを取り付けるための安全帯を装着します。

以前バンジージャンプを飛んだときは足だけの固定でしたが、今回はベストのタイプ。

これだと恐怖心が少し和らぐので、怖い人にはこちらの方がオススメですね。

 

準備が整って、いざバンジーのジャンプ台へ

橋をわたり、中央部分のジャンプ台へ移動します。

柵を超えて中に入り、ジャンプをするために端の方まで歩いて立ち、いよいよ飛びます!

 

ちょっと写真だと伝わりにくいかもですが、ジャンプ台からの風景はこんな感じ。

バンジーのあるあるですが、この飛ぶ直前が一番恐怖を感じます!

 

スタッフさんのカウントダウンが始まり、5秒前からスタート。

5秒と思いきや、かなり早いカウントで一気に飛ぶ覚悟が決まります 笑

足元に力を入れて、出来る限り前に向かってジャンプ!!

 

動画に撮ってもらいましたが、両手を広げて足を伸ばしているのが良かった ^^

自分のGoProを使って撮影した動画は、、、

残念ながら全く上手く撮れていませんでしたが、まぁそれはそれで良しとします 笑

 

バンジージャンプの後、まんてん星の湯で温泉を堪能

バンジーを飛んだ後、移動して「まんてん星の湯」さんへ。

車・バイクで2分ほどの場所にあるので、とっても近くて便利!

入口の前にレブルを停めましたが、帰る頃には同じレブルが並んでいてびっくり 笑

オーナーさんと話すことも出来て、互いのバイクを褒め合いました ^^

 

温泉とサウナにゆったりと癒やされ、水風呂からの外気浴でしっかりととのいました。

風呂上がりはこちらの大広間でリラックス。

暑くも寒くもない丁度いい気温で、5月の陽気がとても気持ちいい。

 

風呂上がりといえばやはりコーヒー牛乳。

お風呂を出た後は、この一杯が本当に至福ですね。

入湯料とコーヒー牛乳で1,000円ちょっとなので、旅の途中に寄るには本当におすすめの場所でした。

 

水上でピザが美味しいお店「ラ・ビエール」でランチ

お腹も空いたのでランチのために移動。

奥利根ゆけむり街道の山道をひた走り、途中にある仏岩ポケットパークで写真撮影。

少し開けた場所にある駐車場ですが、山の景色がなかなかキレイな場所でした。

 

水上の名店「ラ・ビエール」に到着

まんてんの湯から15分ほど移動して、水上でピザが美味しいお店「ラ・ビエール」に到着。

到着してから気付いたのですが、以前水上でバンジーをした際、こちらのお店に訪れたことがありました ^^;

 

石窯でしっかりと焼き上げたピザが特徴のお店。

食べログなどでも評価が高く、絶対に外さないレストランですね。

 

建物の中は香ばしい香りが漂い、入った瞬間に食欲を刺激されます。

木を基調とした内装で、白と茶色のコントラストが何ともキレイ。

おしゃれなカフェのような佇まいで、ゆったりと過ごすことが出来ます。

 

ランチのピザを注文して、3人でシェア

ランチセットはお好みのピザとドリンクが付いたオトクなメニュー。

3人で訪問したので、それぞれ違うものを注文してシェアすることに。

まずは定番のマルゲリータ。

モッツァレラチーズの濃厚さに、旨味の強いトマトソースが絶品でした。

 

次はお店の看板メニューでもある、ラ・ビエール。

地元みなかみ産のブランド舞茸「すくよか」を使ったきのこのピザ。

ピリ辛のペペロンチーノオイルとニンニクのきいた、ラビ辛にしてもらいました。

 

ラストはクアトロ フォルマッジ。

モッツァレラ、マスカルポーネ、ブルーチーズ、パルメザンの4種類のチーズがとけ合うぜいたくなピザで、はちみつもトッピングしていただきました。

 

ピザの後はデザートも

ピザだけでもかなりお腹が膨れましたが、せっかくなのでスイーツも注文。

こちらはバスクチーズケーキ。

濃厚で中がとろとろ、とっても美味でした!

 

僕は注文しなかったのですが、水上名物のとろけるプリン。

一口頂きましたが、こちらもまた絶品!

ピザでお腹いっぱいなのに、甘いものはなぜか入ってしまいますね ^^

 

レブル250|みなかみ・猿ヶ京でのグランピング&ノマドワークツアー まとめ

あっという間に過ぎた二日間。

ピザを食べた後、道の駅に寄ってお土産を買い、そのまま高速道路に乗って一路帰り道につきます。

 

友人に高速道路で並走してもらい、レブルに乗っている姿を撮影してもらいました ^^

自分が運転している姿を見るのは初だったので、なんとも嬉しい!

そしてずっと乗りたいと思っていた、レブル250を買って本当に良かった!

 

帰りも160kmの道をひたすらに走り、2時間かけて帰宅です。

翌日は運転の疲れからか、腕と腰が筋肉痛でした 笑

ロングツーリングは楽しいですが、まだまだ長距離運転に身体が慣れていないですね。

 

一泊二日のグランピング・ノマドワークでしたが、仲間とも楽しい時間を過ごしつつ、仕事もできて大満足!

バンジージャンプも飛ぶことが出来て、また人生の1ページに思い出を刻むことが出来ました。

また今後も新たなチャレンジを求めて、色んな場所に行ってみたいと思います。

 

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