こんにちは、sho-designです。
新しくトレンドになっているワーケーションやホカンス。
今回は、
仙台にある「ウェスティンホテル仙台」
こちらにて、一泊のワーケーション&ホカンスをしてきました。
ウェスティンホテル仙台での宿泊ワーケーション。
今回はマリオットボンヴォイのポイントと現金の併用で予約。
マリオットボンヴォイのプラチナエリートの特典も使い、ラウンジも利用してきました。
こちらの様子をご紹介していきます。
You Tubeのチャンネルも開設しました。
色んなホテルのワーケーションレポートも紹介しています。
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最高の空間で働くVlog【ワーケーション・ホカンス・ノマドワーク】
この記事の目次
ウェスティンホテル仙台 マリオットポイントでワーケーション
ウェスティンホテル仙台について。
ホテルの紹介をしていきます。
ウェスティンホテル仙台
ここちよい眺望に包まれる全292室のゆとりある客室、インターナショナルな味覚をお楽しみいただける3つのレストラン&バー、9か所の会議・宴会場などを揃え、世界水準のホスピタリティでお客様をお迎えいたします。
引用:一休.com
ウェスティンホテル仙台の所在地
〒 980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
TEL:022-722-1234
ウェスティンホテル仙台でのワーケーション・ホカンス費用
今回、ウェスティンホテル仙台の予約は、マリオットボンヴォイの公式サイトで取りました。
スーペリアキングのお部屋で、15,500ポイント+14,286円でした。
一休.comでは34,156円のプランでした。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス プレミアム・カードでポイント宿泊
今回は1年間貯め続けた、
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス プレミアム・カードのポイント
で予約を取りました。
公式での正規料金は一泊35,000円ほど。
1ポイントの価値も1円程度と等価だったので、損なく泊まれているという感じでしたね。
プラチナエリートの特典が最高にありがたい
マリオットボンヴォイのプラチナエリートということで、
- 選べるウェルカムギフト(1000ポイント or カットフルーツ)
- 部屋のアップグレード(スーペリア→デラックス)
- ラウンジの無料利用権
- 朝食無料
- 16時までのレイトチェックアウト
が特典として付与されました。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス プレミアム・カードについての詳細。
ぜひこちらの記事をご覧ください。
Marriott Bonvoy アメックスプレミアムカードを作ってみた感想
ウェスティンホテル仙台|マリオットポイントでワーケーション
新幹線に乗って仙台駅へ。
平日限定のキュンパスを利用しての東北旅の宿泊地は、ウェスティンがある仙台駅に決めました。
この日は埼玉県の大宮駅を出発して、米沢→福島→仙台と経由してきました。
関連記事
東北6県を巡る旅・1日目|旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス
福島駅から東北新幹線はやぶさに乗っての移動。
この艶のあるグリーンのカラーと、細長いフォルムがなんともカッコいいですね。
仙台駅の風景。
どことなく大宮駅にそっくりだと思うのは僕だけでしょうか。
仙台駅から5分ほど歩いていくと、ひときわ高いタワーが見えてきます。
仙台トラストタワーの高層階にウェスティン仙台がホテルとして入っています。
建物の入口には、ウェスティン仙台のロゴが。
旅行で出発する時が一番ワクワクするのと同じで、、、
チェックイン前に建物内に入るのが一番テンション上がりますね 笑
タワーに入ってすぐ、1階のロビーの様子。
ホテル特有の良い香りが広がっていて、吹き抜けで高級感もあります。
こちらのエレベーターから、フロントのある26階まで直通。
エレベーターホールのオブジェも特徴的ですね。
26階のボタンを押して上層階まで。
25階は結婚式場になっているようですね。
フロントにてチェックイン
エレベーター降りると、目の前に広がるのはこちらの景色。
カフェレストランの窓から見える、仙台市内の景色が最高にキレイです。
こちらがレセプション。
落ち着いた雰囲気で、以前宿泊した東京マリオットホテルに似ている気がしました。
受付にてスーペリアからデラックスへのアップグレードを告げられて、テンションアップ!
ウェルカムギフトは1000ポイントを選択しました。
さらにラウンジも利用できて、朝食も無料。
マリオットボンヴォイのプラチナエリートで本当に良かったと実感です、、、。
レイトチェックアウトも16時までだったのですが、翌日は8時にチェックアウト予定。
ちょっともったいない気もしましたが、それはまたの機会に楽しもうと思います!
ウェスティンホテル仙台 デラックスキングのルームツアー
今回宿泊する、こちらがデラックスキングのお部屋。
44平米の広さで、一人で泊まるには十分すぎるほどの広さ。
スーペリアルームは42平米なので、少し広くなった感じですね。
31階のお部屋で、眺望も大変素晴らしいものでした。
玄関〜バスルーム
部屋に入ってすぐ、豪華なお皿のオブジェが置いてあります。
こういったスペースを贅沢に使っているところに高級感を感じますね。
クローゼットも広々としていてたっぷり収納が可能。
冬物のコートを2人分掛けたとしても、十分な余裕がありますね。
こちらはバスルーム。
左側にバスタブがあり、右にシャワールム。
洗面台は一つですが、スペースも広くて使いやすい配置です。
下の棚にはタオルもたくさん用意されていました。
アメニティはこちら。
SDGSの観点から、歯ブラシやカミソリなどはフロントから必要分をセルフで持っていくスタイル。
洗面台も円形でオシャレ。
勢いよく水を出すと溢れてしまうので、ちょっと使いにくいんですけどね 笑
こちらはシャワールーム。
レインシャワーはなく、ハンドシャワーのみです。
こちらもスペースが広く、ゆったりと身体を洗うことが出来ました。
ソープ類はこちら。
ウェスティンホテルのヘブンリースパというアイテム。
東京ウェスティンホテルでも同じ物を使用した記憶がありますね。
ホワイトティーというちょっと珍しい名称ですが、甘すぎず良い香りです。
トイレもウォシュレットでスペースも広々。
シャワールームの横に位置しています。
一人なので誰にも気を使わなくて良いのですが、出来ればトイレは別個室が良いなと感じます。
バーコーナー
バーコーナーにはこちらのセット。
ネスプレッソマシン、電気ケトル、茶器が用意されています。
ウェスティンのロゴが入ったマカロン。
ラウンジでスイーツが食べられたため、こちらはお土産で持ち帰りました。
ウェスティンのラベルが貼ってある、ミネラルウォーター。
こちらも二本セットしてあり、お水があるのはありがたいですね。
こちらもラウンジでコーヒーを頂いたので、今回は使わなかったネスプレッソマシン。
ただ、朝にコーヒーを入れて窓際で飲めばよかった ^^;
バーコーナー横にはバゲージラック。
スーツケースがピッタリ収まるくらいのちょうどいいサイズ感。
今回はバックパックでの旅だったので、スペースが余るほどです。
ベッドルーム
キングサイズのベッド。
まさに王様気分でゆったりと眠れました。
このサイズのキングベッドだと、一人だと全部は使いきれませんね 笑
2/3ほど使って、残りはシーツがキレイなままでした。
ベッドサイドにはデスクとチェアが置いてあります。
窓もほぼ壁一面と大きく、仙台の街並みを見下ろすことが出来ます。
カーテンを開けておけば、ベッドからもしっかりと眺望が見えましたね。
テレビは壁掛けタイプ。
サイズ感もそこまで大きくはなく、50インチ前後といったところ。
ルームサービスなども、テレビからオーダーが出来るようでしたね。
ベッドサイドのボタン類。
照明を操作することが出来ましたが、カーテンは手動でした。
電源もありましたが、USBは無し。
一人がけのチェアとサイドテーブル。
ひとり時間はここでゆったりと過ごしました。
足を伸ばしながら、外の景色をゆったり見る時間がなんとも贅沢。
窓から見える仙台の眺望。
曇っていてちょっとわかりにくかったのですが、奥の方には仙台湾も臨めました。
ウェスティンホテル仙台のカードキー。
マリオットボンヴォイ・ELITEと記されているので、会員専用かと思います。
クラブラウンジに入る際も、こちらのカードキーが必要でした。
ウェスティンホテル仙台 クラブラウンジ
エレベーターで26階に戻ると、エレベーターホールを降りてすぐの場所にクラブラウンジが。
主張せずひっそりとしていて、存在を知らなければ喫煙室かと思うくらい。
くもりガラスになっているドア、カードキーをかざすと開く仕組みになっています。
外からは想像がつかないくらい、中は高級感に溢れた空間。
ロビーフロアとは少しまた違ったインテリアでした。
そこまで広くはなく、ソファー・テーブルの席が20席ほどといった規模です。
窓際から入口を写した風景。
平日の夕方で人もまばらです。
クラブラウンジの営業時間は6:30~22:00。
大人同伴であれば、子どもの入室も可能です。
アフタヌーンティー、カクテルタイムと、それぞれの時間でスイーツや軽食を楽しめます。
アフタヌーンティータイム
アフタヌーンティーの時間に間に合ったので、スイーツとサンドイッチを頂きました。
せっかくなのでスパークリングワインも一緒に。
窓際の席に座ったのですが、なんとも贅沢な時間でした。
ホテルのFree Wi-Fiもあるので、ここでワーケーションをすることも可能です。
カクテルタイム
夕食を取る前のカクテルタイム。
とはいえ、このカクテルタイムに提供される料理だけで、十分お腹いっぱいになります 笑
サラダ・ローストビーフ・エスカベッシュ・ハム・チーズ・サーモン、、、
などなど、十分な種類の食事がサーブされていました。
そしてウェスティンといえば、有名なのはカレーですよね。
ウェスティンカレーと呼ばれるほど。
そのカレーもラウンジにて提供されていたので、こちらも美味しくいただきました。
お肉がゴロゴロ入っていて、かなり濃厚なルー。
スパイスが効いていますが辛さはそれほど感じず、旨味が口の中に広がります。
ご飯との相性も抜群で、子供でも美味しく食べられると思います。
料理が提供されているのは奥にあるカウンター。
ドリンクもお酒を含めて飲み放題で、ワイン・カクテル・クラフトビール・日本酒など、種類も豊富です。
これらが全てフリーなので、ラウンジが利用できるというのは本当に価値を感じますね。
「ホテルの中にあるホテル」と呼ばれる空間だけあります。
食事を済ませて、部屋に戻ってゆっくりタイム。
この日は移動で疲れてしまったので、外に出歩くこともなく部屋でゆったりしていました。
窓から見える夜景が本当にきれいで、高層階の部屋のありがたみを感じます。
フィットネス 〜 レストランで朝食
朝6時に起床。
少し曇っていましたが、隙間から日の出を拝むことも出来ました。
仙台湾から上がってくる朝日がとってもキレイで感動的。
クラブラウンジと同じ、26階にフィットネスがあります。
朝食をいただく前に、軽くランニングマシンで運動。
フィットネスルームからも外の風景が見えるので、高層の眺望を見つつ、気持ちよくランニングできました。
レストラン「Symphony」で朝食ビュッフェ
運動後、同じ26階にあるレストラン「Symphony」にて朝食。
ルームナンバーを伝えると、スタッフさんが席へと案内して下さいました。
レストランの雰囲気はこんな感じ。
広々としていて、席の間隔もゆったりと取っています。
ドリンクやフルーツ。
100%ストレートのオレンジジュースや、グリーンスムージーもあります。
種類豊富なサラダバー。
ドレッシングも4種類あり、これだけでもお腹いっぱいになりそうです。
こちらは和食コーナー。
仙台名物の笹かまぼこや、牛タンのしぐれ煮などもありました。
こちらはパンのコーナーですね。
数種類のフルーツジャムや、バター・クリームも豊富。
パンの種類もたくさんあります。
カウンターの反対側にもたくさんのパン。
どれも美味しそうで、1泊では全部を食べきれないですね 苦笑
こちらはエッグスタンド。
オムレツ・目玉焼き・エッグベネディクトなど、好きなものをオーダーできます。
オムレツにはお好みで具材を入れてもらうように注文も可能。
そしてウェスティンホテル仙台の目玉といえば、こちらの牛タンコーナー。
なんと牛タンが食べ放題という、ありがたすぎるサービス!
お好みの枚数を、その場で焼いて提供してもらうことが出来ます。
席について、早速いただきます。
朝からもりもり過ぎて、なんと幸せなことでしょうか、、、。
オーダーすると、コーヒーもいただくことができます。
アイスカフェラテをオーダーしましたが、食後にいただけば良かった 苦笑
こちらが牛タン!
今回、ウェスティンホテル仙台に宿泊した目的の半分はコレといっても過言ではありません。
しっかりした歯ごたえで旨味たっぷりの牛タンはまさに絶品でした。
最初に5枚頂きましたが、その後しっかりと3枚おかわりもさせてもらいました。
さらに仙台名物のずんだもち。
こちらもデザートコーナーにおいてあるので、フリーで頂くことが出来ます。
枝豆の香りと素朴な甘さが、お餅との相性ばっちり。
朝から沢山美味しい料理を頂き、素晴らしい1日のスタートとなりました!
ウェスティンホテル仙台|マリオットポイントでワーケーション まとめ
16時までのレイトチェックアウトのサービスもありましたが、旅の都合で8時過ぎにチェックアウト。
日中もクラブラウンジが利用できるので、ずっとここにステイしていたい気持ちもありました。
短い時間ではありましたが、それでも十分すぎるほど贅沢な時間を過ごして大満足。
やはりラウンジが使えるかどうかで、ホテルステイの質はガラッと変わりますね。
滞在中にブログの執筆やSNSの投稿も出来たので、しっかりとしたワーケーションにもなりました。
ウェスティンホテル、東京と仙台に訪れたので、次は横浜にも行ってみたいですね。
そして仙台にもまた訪れて、今度は3泊くらいして観光も楽しみたいと思います。
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