こんにちは、sho-designです。
家族が増えて、車の購入を考えている今日このごろ。
4人までであればカーシェアでも十分なのですが、、、
5人家族になったため、ちょっと軽やコンパクトカーでは小さくなってきました。
せっかく買うのであれば、どうせなら自分がワクワクする車に乗りたい。
そこで、以前から欲しいと思っていたTesla(テスラ)のモデルY。
以前旅行をした際に、
- バンコクのアイコンサイアム
- 大阪心斎橋
にて、テスラ・モデルYの実物も見てきました。
そしてつい最近、さいたま新都心にもテスラのモデルルームがオープン。
実機を見に行きつつ、せっかくなので試乗も申し込んでみました。
この記事の目次
さいたま新都心のテスラ|モデルYを試乗してみた
やってきたのは、さいたま新都心のコクーンシティ。
コクーンシティはいくつかの建物に分かれていて、テスラがあるのはコクーン2です。
所在地はこちら。
電車であれば、京浜東北線のさいたま新都心駅から徒歩3分ほど。
車でもコクーンの駐車場が利用できます。
週末はかなり込み合うので、出来るなら平日の方がゆったりと見られるのでオススメです。
WEBサイトから試乗の予約
試乗をする際は、テスラの公式サイトから予約を入れます。
日時、希望の場所を選択して送信。
確定すると上記のメールが送られてくるので、あとはその日時にモデルルームに行けばOK。
建物の1階にある、テスラさいたま新都心
こちらがテスラさいたま新都心。
かなり広々としたたスペースで、今現在で一番大きなショールームなのだそう。
- モデル3
- モデルY
- モデルS
- モデルX
が展示されています。
モデル3とモデルYに関しては、実際に車内に乗ることも可能。
今回のお目当て、テスラ・モデルY。
SUVタイプで、横幅が約2m。
近くで見ると、かなり大きく感じます。
正面から見た感じ。
展示車のカラーはシルバーで、内装は白にカスタマイズされていますね。
こちらは実際に乗り込んで、運転席・助手席・後部座席に座ることもできます。
もちろん動かすことは出来ませんが、運転席でタッチパネルの操作も可能。
タッチパネルでいろんな操作を試すだけでも、新しいテクノロジーに感動します。
ゆったりと見学ができる、おしゃれなモデルルーム
行ったのが平日ということもあり、モデルルームは人もまばら。
ファルコンウィングドアのモデルXも展示されていますが、こちらは見るだけ。
同様にモデルSも見るだけですが、展示品が置かれていました。
デスクもあり、スタッフさんから価格やスペックの詳細を聞くことも出来るようです。
白貴重のデスクと椅子も、テスラの内装のイメージに近い感じですね。
受付をして、実際にモデルYを試乗してみた
試乗の時間ちょっと前に着いて、スタッフさんに声をかけてみます。
デスク案内され、注意事項の説明。
置かれているMacの画面には、モデルYの注文画面が表示されていました。
買おうと思えば、ボタンをクリックするだけで今すぐに買えるというのが不思議な感じですよね。
外の駐車場に案内され、試乗用のモデルYとご対面。
スタッフさんがカードキーを見せてくれましたが、あくまでスペア的に使うものとのこと。
基本的に、テスラ車はスマホのアプリでドアのロックを解除するそうです。
モデルYを試乗をしてみて、感動したポイント
試乗の際は動画や写真が撮れないので、文字だけで感動したポイントをいくつか紹介していきます。
- アプリがキーになり、外からエアコンの調節も可能
- 回生ブレーキでクリープ現象がない
- スピーカーの音があまりに綺麗でビックリ
- 加速のパワーが驚くほど強い
- サイズ感が大きい割に、運転がしやすい
といった部分が、個人的に感動。
やはり純粋な車というよりも、人を乗せて走るガジェットという表現がピッタリ。
シフトレバーも日本車のウィンカーの部分で、右手でちょんと下ろすだけで始動します。
あとは基本的に目の前のタッチパネルで、様々な操作が出来るのも楽しい。
ウィンカーやライトの操作、ステアリングの位置などもパネルから操作ができます。
音楽やyoutube、その他のアプリも使えるので、ほぼiPadのような存在。
車内も広々としていて、最高に快適でした。
さいたま新都心のテスラ|モデルYを試乗してみた まとめ
やはり文字では言い表しきれないので、実際に乗ってみるのがオススメ。
今までの車の概念がガラッと変わり、新しい体験が出来ました。
モデルYの価格は、今現在で530万円ほど。
諸経費を合わせて550万円ですね。
もちろん安い買い物ではないものの、EV補助金や減税の制度を活用すれば少しはお得に乗ることが出来そうです。
燃費もガソリンと比較すればかなり安く済むようなので、維持費は少し抑えることが出来そうですね。
試乗をせずとも、モデルルームで実機に乗り込んでみるだけでも楽しめると思います。
実際に運転席に座って、タッチパネルで色々と操作をしてみるだけでも楽しめました。
Teslaの車、やはり乗ってしまうと欲しい熱が高まりますね、、、 苦笑
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