こんにちは、sho-designです。
引っ越しをしてから自分の書斎が出来て、Mac周辺のガジェットが増えてきております。
今回、新たに投入したガジェットがこちら、
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブ
です。
これ一台で、様々な機器につなげるポートになる便利アイテム。
今回はHyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブについて、紹介していきたいと思います。
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この記事の目次
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブ|MacBook Proに繋げた口コミレポート
まず、HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブについて。
どんなアイテムかを紹介していきます。
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブ 概要と特徴
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブは、
USB-A 3.1 GEN2を採用したUSB-Cケーブル内蔵の次世代USB-Cハブです。
コンピュータのUSB-Cポートから、
- HDMI 4k60Hz
- 10Gbps Gen2
- 3.5mmオーディオジャック
- microSD
- SD UHS-II
- USB-C給電最大100W
といった6つのポートを増設することができます。
HyperDrive GEN2は、MacやWindowsなどのノートパソコン、タブレットまで、USB-Cポートに接続し、利用できる周辺機器を最大限に拡張します。
映像出力、データ転送速度や充電速度などすべてのポートにおいて業界トップクラスの速度のデータ転送速度を実現した新世代のUSB-Cハブです。
300MB/s UHS-II microSD/SD
UHS-II microSD/SDカードリーダー採用で従来の3倍(104MB/s→300MB/s)もの転送速度を実現。
カメラなどからの大容量データも高速で転送できます。
10Gb/s USB3.1 Gen2
USB-AポートにはUSB3.1 Gen2を採用
新世代のポートは従来の2倍(5Gbps→10Gbps)の速度でのデータ転送が可能となりました。
100W USB-C Power Delivery
USB-Cポートは100WのPower Deliveryに対応。
最新の16inch MacBook Proにもハブを介して給電が可能です。
※USB-Cから100Wの電力供給が可能ですが、ハブ自体が15Wの電力を要するため、デバイスに給電される電力は最大で85W。
reddot デザイン賞を受賞したスタイリッシュデザイン
エレガントさと機能性を兼ね備えたミニマムなインダストリアルデザインを採用したHyperDrive Gen2 USB-Cハブ
「世界市場にインパクトを与えたデザイン」としてreddot design賞を授賞。
外観の美しさと機能性まで考慮され設計されたスマートなデザインです。
堅牢性(耐久性)の高い金属製筐体の2/3に施されたフィン形状の凹凸が表面積を増やすことにより放熱の効率を高めています。
また手触りの良さも実現しています。
iPad Proにも快適に使える長さのUSB-Cケーブル
iPad ProのUSB-Cポートに接続する際もハブ本体が浮かずテーブルに乗せられる長さのケーブルを採用。
PCやMacBookだけではなく、iPad ProなどのUSB-Cポートがデバイスの上部にある製品にも快適に使用可能。
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブ スペック・仕様
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブのスペックと仕様は、
- サイズ:51 x 15 x 89mm (ケーブル長 約254mm)
- 重量:約132g
- 保証期間:購入日より1年間
【搭載ポート】 USB-A Gen2
・10Gbpsデータ転送
・BC1.2 5V/1.5A給電
HDMI
・4K60Hz HDR対応
USB-C PD
・最大100W PowerDelivery
※ ハブ側で15W消費するため、ホストデバイスへの給電に使えるのは最大85Wとなります。
SD/microSDカードスロット
・312MB/s UHS-II 4.0
・SDHC/SDXC対応
・2スロット同時に使用可能
3.5mmオーディオジャック
・4極ステレオミニ
・最大サンプリングレート 384kHz 32bit
・マイク対応
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブの価格と、楽天でお得に買う方法
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブの価格ですが、
楽天で9,480円、アマゾンで9,880円。
楽天で買ったほうが、少しお得ですね。
今回、僕は楽天にて楽天ポイントをフル活用して購入しました。
ポイント一括支払いなので、持ち出しは0円。
普段であれば、
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などの楽天経済圏サービスをフル活用して、約20%のポイントバックを見込んでいます。
9,480円から20%の割引。
約1,896円分の楽天スーパーポイントでの割引ということですね。
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ハピタスに関しては、こちらの記事も併せてどうぞ。
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HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブ 開封
では、実際に届いたHyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブを開封していきます。
こちらがHyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブの外箱です。
スマホ一台分くらいの、とってもコンパクトなサイズ。
箱の裏側。
実際にMacBook Proと繋げた様子の写真や、スペックが表示されています。
箱を開けてみました。
スライドして中の箱を取り出すタイプなのですが、シールでガッチリ止められていて開けにくかった 苦笑
本体と、取り扱い説明書が入っていますね。
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブの取り扱い説明書
特に読む必要もないくらいシンプルな作りですが、一応確認しておきます。
それぞれのスロットの役割が書かれていますね。
裏面は保証書になっています。
購入から1年のメーカー保証が、ちゃんと付帯しているのは嬉しいですね。
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブ 本体
こちらがHyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブの本体です。
小さくてコンパクトなのに、色んな機能がついています。
重さは約130gなので、ちょっとズシッと感じるくらいですね。
付いているケーブルは、USB-Cが一本。
このケーブルをMacに繋げます。
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブの表面
表面には、
- SDカードスロット
- Micro SCカードスロット
- イヤホンジャック
があります。
写真や動画の素材を取り込んだり、ヘッドホンやイヤホンを接続するのに使えますね。
SDカードは、300MB/s UHS-II microSD/SDなので、転送速度も良い感じです。
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブの裏面
裏面には、
- USB-Cポート(給電最大100W)
- HDMIポート(4K60Hz)
- USB3.1(10Gb/s・Gen2)
が備わっています。
電源側の供給ワット数がちゃんとあれば、しっかりと給電も出来ますね。
電力が弱いと、ディスプレイとMacを繋げた時にMac側が充電されないこともあるので、
給電パワーが強いのは嬉しいポイントです。
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-CハブをMacBook Proと繋げる
では、実際にHyperDrive Gen2 6ポートUSB-CハブをMacBook Proと繋げてみます。
まず、電源と裏面のUSB-Cを繋げて、電気を供給できるようにします。
さらに、HDMIにケーブルをさしこみ、ディスプレイと繋げます。
裏側はとりあえずこれでOK。
次に表面ですね。
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブ本体から出ているケーブルを、MacBook Proに繋げます。
接続はこれだけでOKなので、とっても簡単です。
こんな感じで、MacBook Proと接続。
MacBook Proとのサイズ感の比較はこんな感じなので、かなりコンパクトですよね。
デスク上においても、全然邪魔にならないサイズ感です。
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブを使ってみた感想
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブを使ってみた感想ですが、
めちゃくちゃ便利で最高です!
メリットとしては、
- ケーブルの数が減って、デスクがスッキリ
- SDカードが直接挿し込めるので、作業効率アップ
- クラムシェルモードでも、安定して給電される
といった点ですね。
ケーブルの数が減って、デスクがスッキリ
まず、使用するケーブルの数が減るので、デスク周りがかなりスッキリしました。
ハブ無しだと、MacBook ProのUSB-Cポートをフル活用しなくてはいけないのですが、
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブから出ている1本だけで済みます。
ケーブルが多いと、場所も取りますし、見栄えも悪いですよね。
スッキリした環境で作業をするためにも、ケーブルは極力使わないのが理想なので、
その点でもハブは必須アイテムだと感じました。
SDカードが直接挿し込めるので、作業効率アップ
今まではSDカードリーダーを都度取り付けていたのですが、ハブ自体に搭載されているのが嬉しい。
カメラからカードを取り出して、直接そのままま取り込めるので、編集作業も効率化出来ます。
ちょっとした作業ではありますが、毎回毎回リーダーを付けるのはやはり面倒なんですよね。
ずっとつけっぱなしにしておけるのは、やはり楽です。
クラムシェルモードでも、安定して給電される
クラムシェルモードとは、MacBook ProをPC本体にして、画面を外部のディスプレイに映し出すことです。
クラムシェルモードの条件としては、
- 電源を挿し込んだ状態にする
- 外部のディスプレイをHDMIでつなぐ
- 外付けのキーボードやマウスを使う
といったことが必要になります。
電源とディスプレイの接続の役割を、HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブが担ってくれるわけですね。
これによって、MacBook Proを外出先で使いながら、家に帰ったらUSB-Cを挿すだけでデスクトップになるということです。
HyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブ|MacBook Proに繋げた口コミレポート まとめ
自分の書斎が出来たら、外部ディスプレイを必ず使おうと思っていました。
そのためにはハブが必要だと考えていたので、
このHyperDrive Gen2 6ポートUSB-Cハブは最高に使えるアイテムでした。
それ以上に、デスク周りがスッキリさせられるので、ミニマリストにも必須ですね。
見た目もアルミでスタイリッシュな形状をしているので、どんな雰囲気にも合うと思います。
Macをフル活用したい人には、めちゃめちゃオススメの一品です!
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