こんにちは、sho-designです。
今回、ブログのレビューサンプルとして、
Afloiaの加湿&空気清浄機「Kilo pro」
を提供して頂きました。
とてもスタイリッシュでコンパクトながら、20畳のスペースに使えるというパワフルな性能。
開封から、実際に使ってみた感想やレポートを、この記事でレビューしていきたいと思います。
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この記事の目次
【Afloia Kilo pro】加湿&空気清浄機のクチコミ・レビュー
まず、Afloia Kilo proについて。
どんなアイテムかを紹介していきます。
Afloia Kilo proについて
Afloia Kilo proは、加湿機能付きの空気清浄機です。
空気中の0.3μm(マイクロメートル)以上の粒子を捕集できる、高性能なHEPAフィルターを搭載。
対応面積は約20畳で、約10分ほどでそのスペースの空気を清浄。
消費電力は23Wで、8時間使用した場合、1日の電気料金は約5円程度。
気化式加湿で水漏れなし・360度の強力浄化
水分をしっかりと吸収する素材でできたフィルタに水を含ませ、フィンで風を当てて加湿。
ミストや蒸気が発生せず、床や壁を濡らしません。
室内の空気を360 °から取り込む円筒形デザインで、空気の汚れを全方位で逃さず浄化。
空気清浄機でキレイになった空気が、水分を含んで放出されるため、清潔で安心。
3段階風量調整と、遊び心に溢れた7色変換
風量は「スリープ・中・強」の3モード。
「ライトボタン」をタッチすると、「虹色変換/色固定/消灯」の3種類から切り替え。
シーンに合わせてライトの色を変えることが出来るので、リラックスタイムやムード作りのインテリアとしても活用できます。
三つのタイマーと、リモコンでの遠隔操作
タイマー機能付きで、2時間、4時間、8時間後オフの設定が可能。
リモコンも付属していて、遠隔操作も可能。
余計なアプリをダウンロードせず、直感的に使うことが出来ます。
静かすぎるスリープモードと、簡単メンテナンス
就寝の際は「スリープモード」に切替えることで、ライトとledインジケーターが全て消灯。
約24dBの動作音で、時計の秒針の音より静かに浄化し、眠りのジャマにもなりません。
フィルターは交換式で、 丸ごと入れ替えるだけ。
普段は乾いた布で本体を拭くだけなので、驚くほどお手入れが簡単です。
デザイン賞受賞・1年の安心保証
無駄のないシンプルでスタイリッシュな北欧デザインで、空間をオシャレに彩ります。
壊れにくい設計になっていますが、万が一の不良・破損・誤納品の際、しっかりとしたサポート体制も。
購入から1年の保証も付帯しています。
Afloia Kilo pro スペック・性能
- メーカー・ブランド:Afloia
- 型番 :Kilo pro
- 梱包サイズ:67.6 x 22.9 x 22.8cm
- 本体サイズ:19.5 x 19.5 x 53.3cm
- 色 :ホワイト・ブラック
- 機能:加湿器つき空気清浄機
- 騒音レベル:24 dB
- 梱包重量:3.55キログラム
- 電源:ACアダプター
- メーカー保証:1年間品質保証
Afloia Kilo proの価格
Afloia Kilo proは、Amazonの公式ストアで購入が可能。
楽天でも出品されています。
価格はAmazonで12,900円。
期間は未定ですが、1,000円オフのクーポンも付いているので、11,900円で購入が可能です。
楽天で購入する場合も12,000円で販売されているので、楽天経済圏を活用すれば安くなります。
楽天SPUや0と5の付く日などを活用すれば、20%程度の還元も。
その場合、2,400円分のポイント還元があるとすれば、実質1万円を切る価格で購入も可能です。
ポイントサイトのハピタスを利用して、さらに1%のポイントバック
楽天を利用する場合、ポイントサイトのハピタスの活用も必須です。
ハピタスを経由すれば、現金化出来る1%のポイントバックも獲得が可能。
12,000円のポイントバックで120円の還元を受けられます。
一手間かかりますが、「チリも積もれば」でポイントはしっかりゲットするのがオススメです。
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Afloia Kilo pro 開封
では、届いたAfloia Kilo proを開封していきます。
サンプルの提供のメールを頂いて返信してから、2日。
あっという間に届きました。
このスピード感は最高ですね。
縦長のダンボールにピッタリと入っていて、製品の外箱もかなり縦長。
グリーンのカラーと、シンプルなデザインの箱が良い感じです。
- HEPAフィルター
- タイマー機能
- ライトコントロール
- タッチコントロール
といった機能が外箱に書かれています。
ちなみにですが、HEPAフィルター。
定格風量で粒径が0.3 µmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタ
というようにJIS規格で定められています。
なので、HEPAフィルターと表記されていることで、機能面ではある程度の信頼が確保されています。
製品は中国製。
CARB Certufuedとは、カリフォルニア州のクルマの排出ガス規制もクリアしている表記。
Afloia Kilo pro 外箱を開けてみる
外箱を開けると、一番上には取扱説明書が。
その下にはピッタリとしたサイズの梱包材も入っています。
Afloia Kilo proの取扱説明書
取扱説明書は、しっかりと日本語の表記もあります。
サンプルでいただくアイテム、英語か中国語だけの取扱説明書も多いんですよね。
しっかりと日本向けに作られているのはありがたい。
Afloia Kilo proの本体
外箱から取り出してみると、中に入っていたのはこの2つ。
左がAfloia Kilo proの本体で、右は加湿用のポッドです。
アダプターやリモコンは本体の中に収納されているようです。
最初にフィルターを取り付けるのですが、その方法も英語で記載されています。
タッチパネルはこんな感じ。
パッと見で、
- 電源
- 風量
- タイマー
- ライト
というのが認識できますね。
操作もかなりシンプルというのが、一瞬で理解できます。
Afloia Kilo proのフィルター取り付け
Afloia Kilo proの本体をひっくり返すと、底側がフタになっています。
クルッとひねって回すとフタが取れ、中には使用前のフィルターが。
フィルターの中に、リモコンとアダプターが入っていました。
フィルターのビニールを取って、本体に取り付けます。
取り付けと言っても、ストンと中に入れるだけ。
たったこれだけの作業なので、かなり簡単です。
フィルターの交換時期ですが、
- 毎日8時間運転:約9ヶ月
- 毎日12時間運転:約6ヶ月
が目安とのこと。
交換用のフィルターもAmazonで購入が可能です。
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フィルターを入れたら、また元のように蓋を締めて完了。
最初の準備はこれだけでOKです。
Afloia Kilo pro 加湿用ポッド
加湿用のポッドも使用前の準備をしていきます。
上の蓋が持ち上げるだけで取れて、ポッドの中にもフィルターが入っています。
このフィルターに水を吸わせて、下からの空気を気化させて加湿する仕組みのようです。
同じようにビニールを外し、ポッドの中にストンと入れていきます。
水はポッドに直接入れる仕様。
写真にあるように穴が空いていますが、このラインがギリギリの水位。
Afloia Kilo proのアダプターとリモコン
アダプターの差し込みは、背面に小さくありました。
ここに差し込んで、電源を取ります。
リモコンもシンプルで、タッチパネルと同様の機能。
赤外線式のリモコンなので、Nature Remoにも登録が可能。
登録すればスマートフォンからの操作も出来るので便利です。
関連記事
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Afloia Kilo proを設置してみた
Afloia Kilo proを、早速リビングに設置してみました。
テレビデスクの上にスペースがあったので、そこに置いてみます。
他の家電と比べるとサイズはそこそこありますが、ジャマにならないくらいの大きさ。
見た目もシンプルなので、インテリアとしても馴染んでくれる感じです。
ライトモードは7色に光って楽しい
ライトモードにしてみると、タッチパネルの側面が光ります。
一度押すと、7色がローテーションして光り、もう一度押すとその時の色で固定。
正直この機能がいるかと言われると、、、
若干、微妙なところではあります 苦笑
ただ、思いっきり主張するような光ではないので、寝室で軽く光らせるくらいが丁度いいのかも。
意外と7色が切り替わるのを遠目で見ていると、ちょっとした癒やし効果も感じます。
加湿用のポッドを付けてみる
加湿用ポッドを取り付けると、やはり高さが出る分、存在感が増します。
このサイズ感だと、テレビデスクに置くと微妙なので、床置きのほうが良いですね。
ポッドに直接水を入れていることもあり、転倒した時のリスクを考えても、その方がベターですね。
水を入れて稼働すると、気化した水が昇ってくるので、少しひんやりした空気が。
加湿器のように白くモクモクと水蒸気が出るわけではなく、多少の水分を含んだ空気が出る感じです。
Afloia Kilo proを使ってみた 感想・レビューをレポート
Afloia Kilo proを実際に使ってみて、感じたポイントをレビューしていきます。
- スリープモードは驚くほど静かで、中・強はそれなりの動作音
- シンプル・オシャレ・コンパクトなのに、20畳をカバーするパワフルさ
- 乾拭きとフィルター交換だけで、メンテナンスがとても簡単
- 省エネ設計で、電気料金も安く押さえられるのでコスパが良い
といったメリットを感じました。
それぞれ詳細をレポートしていきます。
スリープモードは驚くほど静かで、中・強はそれなりの動作音
強さが3段階ありますが、スリープモードは本当に静か。
24dBという騒音レベルですが、気にして耳を澄ませないと聞こえないレベル。
中・強のモードはそれなりに音がしますが、それでもうるさくは感じないですね。
通常時はスリープモードで使用しておき、帰宅後や外出時に中・強にタイマー設定しておくのがオススメ。
寝る時にもスリープモードであれば、全く気にならずに使用できます。
シンプル・オシャレ・コンパクトなのに、20畳をカバーするパワフルさ
見た目のデザインもシンプルなので、部屋のどんなところに置いても馴染みます。
サイズ感も幅はA4の紙に収まりそうなサイズ。
加湿ポッドを付けなければ、高さもさほどないので邪魔になりません。
そんなサイズ感なのに、20畳というスペースをカバーしてくれるパワーはありがたいですね。
HEPAフィルターを使っていることもあり、空気中の汚れや匂いはある程度収まったように感じます。
乾拭きとフィルター交換だけで、メンテナンスがとても簡単
空気清浄機、特に加湿や除湿機能が付いていると、水分を含むのでメンテナンスが面倒です。
しかし、Afloia Kilo proは
- 本体を乾拭きする
- フィルターが劣化したら交換する
この2つだけの作業なので、めちゃくちゃラク。
パーツを外して水洗いするという作業もないので、これくらいシンプルに使えるのは嬉しいですね。
省エネ設計で、電気料金も安く押さえられるのでコスパが良い
スリープモードで23Wの電気量なので、1日フルで使っても15円程度。
1ヶ月に約450円で空気をキレイにしてくれるのであれば、コスパは良いと思います。
一度空気清浄機を取り入れると、付いていないことがストレスになってしまいますよね。
ランニングコストが安く抑えられるのも嬉しいポイントです。
【Afloia Kilo pro】加湿&空気清浄機のクチコミ・レビュー まとめ
今回ブログ用のサンプルとして提供して頂いたAfloia Kilo pro。
普通に自分で買っても、十分に満足して使えると思えるアイテムでした。
空気清浄機はそれこそ価格帯がピンキリですが、Afloia Kilo proはシンプルかつパワフル。
必要最低限の機能が備わっていて、HEPAフィルターを備えているのは強みだと感じました。
インテリアとしても部屋に馴染みやすく、どんなテイストにも合うと思います。
実際に買ってからも1年間の保証が付帯しているので、そこも安心できます。
- シンプルで余分な機能はいらない
- コンパクトなサイズで使用したい
- 空気清浄の機能はしっかりと抑えておきたい
といった空気清浄機を探している人には、かなりピッタリのアイテムだと思います。
これから空気清浄機を検討している人には、オススメしたい一品です。
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