こんにちは、sho-designです。
先日購入したDJI POCKET 2 Creator コンボで、
DJI ワイヤレスマイク トランスミッターに挿す、ピンマイクを購入してみました。
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DJI ワイヤレスマイク トランスミッターだけでも風防が付いていますし、
クリップも付いているので胸元に付けられるのですが、、、
トランスミッターのサイズが大きいのがちょっとネック。
なので、3.5mmプラグに挿し込めるピンマイクを、楽天で探したところ、
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイク
を見つけました。
実際に届いたAGPTEKのマイクロホン・ピンマイクを、開封・レビューしていきます。
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この記事の目次
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクを購入 開封とレビュー
まず、AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクがどんなアイテムかをご紹介します。
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイク 概要と特長
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクは、幅広い互換性と、全方位からの集音を可能にするのが特徴。
全指向性
優れた素材と高感度により高音質の録音を確保。
性能のいい全指向性マイクなので、360度全方向しっかり集音。
騒音による影響が少なく、ほとんどの機器と互換性が。
バッテリーも不要です。
対応機種&幅広い用途
アダプターは
- 3.5mmプラグ
- 3.5mmプラグ(直角型)
- type-cケーブル
の3種類が付属
多くのスマホやタブレットだけでなく、カメラなどの機器にも対応可能。
撮影、音楽録音、インタビュー、会議、会談、授業・語学勉強など、幅広く利用できます。
軽量&ポータブル&長さ2mのコード
重さは5gと軽量。
収納ポーチも付いているので、持ち運びもラク。
小さなクリップデザインを採用し、シャツ、ネクタイ、またはポケットに固定して使用も可能。
長さ2mのコードで、歩きながらマイクに向けて話すこともできます。
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイク スペック・仕様
- 重さ:5g
- コード長さ:2m
- プラグ端子:3.5mm
- 極パターン:全方向性
- 材料:金属+プラスチック
- 周波数範囲:20HZ – 16kHZ
- 感度:-30dB±2dB RL =2.2kΩVS = 3.0V
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクの付属品
- マイクフォン本体x1
- クリップx1
- 防風マフx1
- 収納ポーチx1
- マイクカバーx1
- 3.5 mmアダプター(OMTP)x1
- ユーザーマニュアルx1
- 3.5 mm直角アダプター(CTIA)x1
- Type-Cヘッドホンジャックアダプターx1
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクの価格と、楽天で安く買う方法
今回、僕は楽天でAGPTEKのマイクロホン・ピンマイクを購入。
販売価格は1,580円(税・送料込)でした。
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といった楽天経済圏サービスを活用して、約12%のポイントバック。
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189円分の楽天スーパーポイントでの割引ということですね。
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ハピタスに関してはこちらの記事も併せてどうぞ。
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AGPTEKのマイクロホン・ピンマイク 開封
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクが早速届いたので、開封を写真付きで紹介していきます。
こちらがAGPTEKのマイクロホン・ピンマイクのパッケージです。
封筒にこれがポツンと入っていて、メール便での配送でした。
ビニールのパッケージを開けてみました。
マットな感じの、合皮の収納ポーチ。
剥き出しでバッグに入れておくとごちゃごちゃになりそうなので、ポーチがあるのは嬉しいですね。
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクの同梱物
袋の中身はこんな感じのアイテムが入っています。
1,500円ちょっとの価格で、これだけ付属品があるのはかなり良心的ですよね。
ユーザーマニュアルですね。
片面は日本語での説明。
裏側は英語で説明が書かれています。
こちらがマイク本体。
ケーブルの長さは1.5mなので、かなり長いです。
バンドも付いているので、巻き取って留めて収納出来るのもありがたい。
こちらは直角の3.5mmジャック。
カメラなどに取り付けるのに使えますね。
こちらはUSB-Cに変換するジャック。
アンドロイドのスマホなどに取り付けられますね。
SonyやNokiaなどのスマートフォンに使う用の3.5mmジャックですね。
それと、クリップ2つと予備の風防が入っています。
風防とクリップです。
一つをカメラに取り付けてみます。
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクにクリップを取り付け
Cの字に空いている部分があるので、それをマイクに取り付けます。
ちょっとクイッと押し込むと、マイクにかちっとハマります。
これでクリップを洋服に取り付けられますね。
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクを、クリップで服につけてみた
黒いマイクに黒いユニクロのライトダウンで、とってもわかりにくいですが、、、 苦笑
こんな感じで、スッキリとピンマイクが洋服に取り付けられますね。
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクを実際に使ってみた
DJI ワイヤレスマイク トランスミッターに、AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクを装着。
トランスミッターの方はポケットにつけて、AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクをシャツに挟みました。
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイク 屋外での撮影で音声は?
実際に動画をお見せできないのが残念なのですが、動画撮影の仕事で実際に使ってみました。
インタビュー動画の撮影で、
- メインカメラ:EOS R+EF135mm F2L USM
- サブカメラ(音声用):DJI POCKET 2+AGPTEKピンマイク
といった機材です。
後からiMovieで編集作業をしたのですが、DJI POCKET 2で撮った動画の、
音声だけを切り離してつなげる編集です。
結論から言うと、
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクで撮った音声は、めちゃめちゃ良い
けっこう感動レベルです
周囲に人も多くいて騒音もあったのですが、
しっかりとインタビューの声をクリアに拾ってくれました。
カメラ本体のマイクだと周囲の音が入ってしまいますが、やはり専用のマイクがあると全然違いますね。
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクが、あるとないとでは雲泥の差。
2000円弱でこのクオリティの変化を味わえるのは驚きでした。
AGPTEKのマイクロホン・ピンマイクを購入 開封とレビュー まとめ
動画撮影をする際、今までカメラ本体のマイクだけで満足していました。
ただ、外付けのマイクがあるだけで全然動画のクオリティが変わるので、制作の幅も広がると確信です。
用意するのと編集がちょっと面倒なのはネックですが、
しっかりと動画を作り込みたい時には絶対に使いたいアイテムですね。
これを機に、動画制作も少しやってみようと思うきっかけになりました。
今後も使い続けていきたいと思います。
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