【AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセット】口コミレポート


こんにちは、sho-designです。

 

骨伝導タイプのイヤホンを紹介してきましたが、今回はヘッドセット。

テレワークでもガンガン活用できる、

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセット

を紹介します。

 

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【AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセット】口コミレポート

まずはじめに、AfterShokz OpenCommについて、アイテムの詳細をお伝えしていきます。

 

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセット 概要と特徴

 

通話相手の声はしっかりと聞こえながらも、周囲の人の声も聞き逃さない。

耳を塞がずに使用できる、OpenCommワイヤレス骨伝導ヘッドセット。

自然なコミュニケーションを現実のものとしてくれます。

 

マイクにはDSPノイズキャンセリング・ブームマイクを搭載。

高品質なオーディオにより、スムースな通話が実現。

また、急速充電やNFCペアリングなどの最新の技術を備え、さまざまなビジネスのニーズに対応。

 

  • 長時間使用でも快適なオープンイヤーデザイン
  • DSPノイズキャンセリング・ブームマイク
  • プレミアム・サウンドによる本物のリスニング体験
  • 最大8時間の連続音楽再生と最大16時間の通話に対応
  • 5分の急速充電で最大2時間の使用
  • NFCペアリング
  • 高い耐久性と信頼性を持つチタニウム・フレーム
  • 水濡れアラート付きのマグネティック充電ポート

といった特徴が。

ハンズフリー通話の必要な運転手、倉庫のオペレータ、オフィスワーク、そして在宅ワーカーなど。

骨伝導の革新的なヘッドセットは、あらゆる業務の現場に、ワークスタイルを根本から変革するポテンシャルを秘めています。

 

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセットのカラー

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセットのカラーは、

  • ストレートグレー
  • ライトグレー

の2色展開。

どちらもシックで落ち着いたデザインなので、ビジネスシーンでも使えそうですね。

 

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセット スペック・仕様

AfterShokz OpenComm Bluetoothヘッドホンの製品仕様は、

  • 型番:ASC100
  • スピーカータイプ:骨伝導
  • 周波数特性: 20Hz-20KHz
  • スピーカー感度: 96dB ±3 dB
  • マイク特性:-38dB ± 3dB
  • 対応プロファイル: HSP, HFP, A2DP, AVRCP
  • 充電電圧: 5V±5%
  • スピーカーインピダンス:8.5Ω±20%
  • 最大通信距離:10m
  • 周波数帯域: 2402MHz~2480MHz
  • 電池: 充電式リチウムポリマー電池
  • 連続再生時間: 16時間以上
  • 待機時間: 最大14日以上
  • 充電時間: 60分
  • 重量: 33g
  • 保証期間: 2年間
  • 防水規格: IP55
  • バッテリー容量: 170 mAh
  • 最大RF出力:4dBm
  • Bluetooth® Version Bluetooth® v5.0

となっています。

 

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセットの価格

公式サイトでは18,180(税別)で販売。

ヘッドセットでは割と高価な部類に入りますが、骨伝導体験が出来る貴重なガジェットです。

耳をふさがないヘッドセットは珍しいので、手頃な価格と言えると思います。

 

こちらのサイトから購入が出来ますので、ぜひご覧下さい。

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追記:2021年3月25日 新色オールブラックモデルがリリース

AfterShokzは「OpenComm」に新色のオールブラックモデルをリリース。

税別直販価格は18,180円。

 

これまでスレートグレーとライトグレーの2色展開。

新たに落ち着いた雰囲気のオールブラックモデルを追加。

シックで控えめのデザインとなり、スーツなどとのコーディネートも抜群です。

 

機能面ではOpenCommシリーズを踏襲し、ノイズキャンセリング機能つきブームマイクを備え、よりクリアな音声を相手に届けることができます。

オープンイヤーであるという特徴を活かし、自らの発声も自然に聞こえるため、円滑な音声コミュニケーションを実現します。

 

テレワークやビジネスシーンでも使いやすいカラー

  • 5分の充電で2時間の通話が可能な超急速充電
  • 170mAhの大容量バッテリ
  • マルチポイント接続
  • NFCによるスマートフォンとのシームレスなペアリング

など、ビジネスに求められる機能を完備。

豊富な機能を備えながらも、重量はわずか33gで、1日中つけっぱなしでも快適です。

 

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AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセット 開封

では、実際にAfterShokz OpenComm Bluetoothヘッドホンを開封していきます。

 

こちらがAfterShokz OpenCommの外箱です。

ガジェットの写真のみで、クールなイメージですね。

過去に紹介した2つは、スポーツ仕様の雰囲気がありましたけど、今回のはビジネス仕様な感じがします。

 

外箱の後ろはこんな感じ。

ダンディなオジサマが、仕事でOpenCommを使っている様子が映されています。

 

白い箱をスライドさせると、黒い高級感のある箱が表れました。

ずっしりと重く、重厚感があります。

 

パカッと開けてみると、中にはケースが入っています。

 

AfterShokz OpenCommの専用ケース。

チャックが付いていて、とってもしっかりしています。

Bluetoothのワイヤレスヘッドセットにしては、かなりしっかりした作りだと感じますね。

 

中を開けてみると、右側にAfterShokz OpenCommの本体。

左側には、マニュアルと充電用のケーブルが入っています。

 

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセット 本体

こちらがAfterShokz OpenCommの本体です。

Aeropexに近い形状で、細くてスリム。

マイクが付いているのと、ボタンがオレンジなのが特徴ですね。

 

反対側から見た感じです。

ワイヤーは柔軟性があり、自在に形を変えることが出来ます。

 

マイクのブームは、手で位置を自由に変えられます。

カチカチッと段階が決まっているわけではなく、自由な確度に調節できるのが嬉しいです。

 

ボタンは右側だけに付いてます。

再生ボタン・+(電源)・マイナス・電源ポートです。

基本的な操作は、このボタン類だけで済みます。

 

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセットの同梱物

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセットの同梱物は、

  • OpenComm ワイヤレスステレオ骨伝導ヘッドセット本体
  • マグネット充電ケーブル
  • キャリーケース

です。

内容はいたってシンプルですね。

他の2つの機種に入っていたような、耳栓は付いていませんでした。

 

独立した左側のポケットに、充電用ケーブル。

ポケットがちゃんと分かれているという、細かな気配りに感動しました。

 

製品は2年のメーカー保証が付帯しています。

 

黒い包みには、マニュアルが入っています。

その他、ペアリング用の小さな紙も。

 

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセットをペアリング

プラスボタンを長押しすると、shokzのoの字が赤と青に点滅します。

この状態が、Bluetoothのペアリングモードですね。

 

ペアリングモードになると、iPhoneのBluetooth設定で、

OpenComm By AfterShokz

のデバイスが表示されます。

 

タップすると接続状態になるので、「接続済み」と表記されればOKです。

 

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセットを使ってみた

では、実際にAfterShokz OpenCommを使ってみた感想を伝えていきます。

まず、装着してみた感じを写真で紹介。

 

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセットを付けた雰囲気

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセットを付けてみた雰囲気はこんな感じです。

スリムな形状な上にカラーが黒なので、ほとんど目立ちません。

ある程度髪が長い人であれば、髪の毛で隠れるくらいですね。

 

マイクは自在に位置を変えられるので、自分の好きな確度に調節ができます。

口元からは約5センチ位の場所に位置しているので、声もしっかりと拾ってくれます。

 

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセットのマイク

AfterShokzの骨伝導での聴こえ具合は、過去に紹介した2つのアイテムで実証済みです。

骨伝導でも、しっかりとクリアに音声が聞こえるので、外部音を聴きながら音楽や音声を聞くことが出来ます。

 

AfterShokz OpenCommの特徴は、やはりこのマイクですよね。

実際に電話をして音声の質を確かめてみました。

 

ヘッドセットをしたまま会話をしてみましたが、相手から聞き返されることもなく、

クリアに会話をすることが出来ました。

少し風の強い屋外での会話だったのですが、それでも特に伝わらないということもなく、

必要以上に大声を出す必要もありませんでした。

 

ZOOMなどを使ってテレワークをする際にも、耳をふさがず、音声をクリアに伝えられるので、

かなり良い感じに使えますね。

 

AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセット メリット・デメリット

AfterShokz OpenCommを使ってみて感じた、僕なりの感想を。

メリットとデメリットに分けて紹介します。

 

AfterShokz OpenCommのメリット

AfterShokz OpenCommを使ってみて感じたメリットは、

  • マイクの位置が変えられるので、使わない時はワイヤーに沿わせられる
  • 骨伝導の音声はしっかりクリア
  • ケースがしっかりしていて、持ち運びも安心

といったところ。

1つずつ解説していきます。

 

マイクの位置が変えられるので、使わない時はワイヤーに沿わせられる

AfterShokz OpenCommの特徴であるマイクは、自在に位置を変えられます。

会話をしない時に前に出ていると邪魔になってしまいますが、

使用しない時はワイヤーに沿わせてたたんでおけるのが良いですね。

 

使いたい時だけ前に出せるのは、見た目のポイントも高いと思いました。

 

骨伝導の音声はしっかりクリア

AfterShokzの製品は、どれも骨伝導がかなりクリアに聴こえます。

外での大きな騒音だと少し厳しいですが、屋内や散歩中などには十分なほどきれいな音。

耳を完全に塞ぐストレスがないので、長時間つけ続けるのもラクですね。

 

ケースがしっかりしていて、持ち運びも安心

ケースはハードタイプで、チャックも付いているのがありがたいですね。

高級感があり、特別な感じがします。

オフィスや旅行先などに持ち運ぶのにも、本体破損の心配はなくなります。

 

AfterShokz OpenCommのデメリット

AfterShokz OpenCommを使ってみて感じたデメリットは、

  • 充電ポートが独自規格
  • 耳栓が付属に入っていない

といったところ。

 

充電はUSB type-Cだったら、ケーブルが使い回せるなと感じています。

独自規格であれば、ケーブルを持ち歩く必要があるからですね。

 

また、他の2つのアイテムには入っていた耳栓が、OpenCommには入っていませんでした。

そんなに頻繁に使うものではないから良いかとは思うのですが、ちょっと物足りない感じはしますね 笑

 

【AfterShokz OpenComm 骨伝導ヘッドセット】口コミレポート まとめ

骨伝導のワイヤレスイヤホンも珍しいですが、ヘッドセットはさらに珍しいですよね。

 

昨今はテレワークも増えてきましたし、WEBで使うマイクも需要が高まっています。

耳を完全に塞ぐタイプは、確かに音質は良いですが、耳へのダメージもあるものです。

骨伝導は身体にも優しいですし、周囲の音も聞こえるので、安心感もあります。

 

マイクが付いていることによって、ドライバーさんやホールスタッフにも使えるアイテムだと思います。

普通のヘッドセットと比較すると、値段は多少高い部分があります。

が、それだけの価値があるとも感じますね。

使用するシーンや職業にマッチした人には、とってもオススメ出来るアイテムだと思います。

 

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