Godox Ad300Pro・モノブロックストロボの口コミレポート


こんにちは、sho-designです。

 

撮影をする時、ストロボ使っていますか?

僕はカメラを始めてから、ずっとクリップオンストロボを使っていました。

 

最初にクリップオンストロボを買ったのは、Neewerの激安ストロボ。

知り合いのカメラマンさんに教えてもらって、ストロボの光にめちゃくちゃ感動したのを覚えています。

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そして2機目に買ったのが、CANON純正のCanon スピードライト430EX III-RT。

さすが純正だけあり、EOS機との相性もバッチリでした。

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【Canon スピードライト430EX III-RT】クリップオンストロボのレビュー

 

ただ、クリップオンストロボを使ってくると見えてくるデメリットとして、

  • 光量に限界がある
  • モデリングライトが使えない
  • ワイヤレスで多灯がしにくい

といったポイントも。

なので、そろそろモノブロックも欲しいなと思い始めてきました。

 

個人的に、今回購入するモノブロックストロボに望む点として、

  • 自分のスタジオがないので、コンパクトなものが良い
  • 屋外でも使いたい
  • なるべく安く済ませたい

といったところ。

 

そんな中、調べて候補に上がったのが、、、

Godox Ad300Pro

というモノブロックストロボ。

上記のポイントをかなり抑えてくれていたので、楽天でポチりました。

 

今回は、Godox Ad300Proについて。

このブログ記事でレビューしていきます。

 

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Godox Ad300Pro・モノブロックストロボの口コミレポート

まず、Godox Ad300Proについて。

どんなモノブロックストロボかを紹介します。

 

Godox Ad300Proについて

Godox Ad300Proは、充電式バッテリーで駆動するタイプのモノブロックストロボ。

コンパクトで軽量な上に、電源をバッテリーから取るので、屋外撮影でも利用できます。

 

オールインワン屋外フラッシュ

  • 300Wの強力なパワー
  • 0.01-1.5sのリサイクル時間
  • 300のフルパワーポップ
  • 安定した色温度(色温度モードでパワー範囲全体で±100K以内に変化)
  • 9ストップのパワー範囲は、1/10ストップの増分でフルから1/256まで調整可能

 

優れたTTL自動フラッシュ互換性

Godox AD300Proは、

  • Canon
  • Nikon
  • Sony
  • FUJIFILM
  • Olympus
  • Panasonic

といったメーカーのTTL自動フラッシュシステムと互換性が。

マスター&スレーブ機能により、Godox TTLカメラフラッシュ、TTL屋外フラッシュなどと組み合わせして使用ができます。

 

12W 2色調光可能なLedモデリング

12W 3000-6000K±500K 2色LEDモデリングライト、1〜10レベルの明るさで調整が可能です。

 

ボーエンズマウントに対応

Godox AD300Proには、ボーエンズマウントアダプターリング(別売り)でボーエンマウントを取り付けが可能。

Bowensマウントを取り外したら、Godoxマウントを使用して、より軽量でポータブルなアクセサリをインストールできます。

他のブランドBroncolor,Profoto,Elinchromのアダプターリングを購入して、より多くのアクセサリーをサポートしています。

 

コンパクト&携帯性

Godox AD300Proは、7.5×3.9×3.5inの小型サイズで、1.24㎏。

使いやすいボタンは、信頼性の高いチャンネルトリガー、グループモード選択、HSSなどの全機能を制御します。

LCDパネルには、すべてのリモートストロボのステータスが明確に表示されるため、グループの照明設定を常に制御できます

 

Godox Ad300Proの価格と、楽天で安くお得に買う方法

Godox Ad300Proの価格は、楽天で54,000〜65,000円程度の価格帯。

ブラケットなどのオプションが付いていたり、販売店により付属品もバラバラでした。

 

今回、僕が購入したのは楽天でのショップ

  • 価格が安い
  • S2ブラケット付き

といった特典がありました。

 

お買い物マラソン開催時の2,000円オフクーポンもあり、総額は約52,000円。

  • SPU
  • お買い物マラソン
  • 0と5のつく日
  • 39ショップ
  • 楽天イーグルスの勝利

などの楽天経済圏サービスをフル活用して、約20%のポイントバック。

約10,400円分が楽天スーパーポイントでの割引となり、実質41,600円で購入出来ました。

 

ポイントサイト・ハピタスを利用して、さらに1%のポイントバック

ポイントサイトの「ハピタス」を利用して、さらに1%のポイントバックを受けてお得に。

一手間はかかりますが、無条件で税別価格1%のポイントが付与されるのは嬉しいですよね。

 

今回は520円分のポイントが加算されました。

料金や手数料が一切損がないので、ハピタスは絶対に活用したほうがお得です。

 

ハピタスに関しては、こちらの記事も併せてどうぞ。

関連記事
ネットショッピングは【ハピタス】を絶対に活用!ハピタスの使い方や攻略法を解説

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Godox Ad300Pro 開封レビュー

では、Godox Ad300Proを開封していきたいと思います。

こちらが外箱。

Godox Ad300Proの写真が箱に映されていますね。

 

箱の裏側です。

別売りですが、専用のグリップを使えば、手持ちでのオフライティング撮影もできるようですね。

 

箱に書いてある説明書きは、中国語と英語のみ。

箱自体には、日本語の表記は見当たりませんね。

 

Godox Ad300Proの箱を開封

箱を明けてみますと、書類と黒いケースが入っています。

まずは書類から見ていきましょう。

 

中国語と日本語の取扱説明書ですね。

説明書は日本語のものがちゃんと付属しているので、これを読めば使い方はわかると思います。

 

もう一つは、こちらの黒いケース。

ハードケースで、かなりしっかりとした作りになっています。

 

GODOXのロゴも、貼り付けられています。

 

ケースを開けてみると、中はこんな感じです。

しっかりと中にもケースインケースが入っていて、定位置に収納ができるようになっていますね。

 

箱から中身を取り出してみました。

  • Godox Ad300Pro 本体
  • バッテリー
  • 充電器
  • ケーブル
  • ライトスタンド用のダボ

が中身の全てですね。

 

Godox Ad300Proの本体

Godox Ad300Proの本体です。

モノブロックストロボにしてはかなり小さく、とてもコンパクトですね。

重さは少しずしっと感じますが、カメラバッグにも入れられるくらいのサイズ感です。

 

操作部分ですね。

下部分のくぼみに、バッテリーを差し込むようになっています。

 

発光部分を守るためのカバーが付いています。

かなり接続部が固く、最初は取り外しにくい感じ。

ただ、何度か使っていくうちに慣れました。

 

下の部分に、スライドするボタンがあります。

ここを押しながら下げると、、、

 

リフレクターが外れて、発光管がむき出しの状態になります。

この状態でストロボを焚いても、光の方向が面白く表現できそうですね。

 

Godox Ad300Pro バッテリーを差し込む

バッテリーを差し込んでみました。

こんな感じですっぽりと収まります。

バッテリーの容量も、見た目も重さからも伝わりますが、かなり大きいです。

 

右下の電源ボタンを長押しすると、電源が入ります。

長押しでないとONにならないのでご注意を。

逆に、オフにするときは、一度ボタンを押すだけでOKです。

バッグの中などで、誤作動をしないような設定になっているみたいですね。

 

Godox Ad300Proのモデリングライト

Godox Ad300Proはモデリングライトも付いています。

簡単な物撮りや動画としての照明なら、これだけでも十分使えそうです。

光量は10段階から調節することが出来ます。

 

色温度(K:ケルビン)も調節可能。

赤い光から青い光と、好みで調節が可能です。

色による表現も、バリエーションが作れますね。

 

Godox Ad300Proを使った作例

実際にGodox Ad300Proを使って、何枚か試し撮りをしてみました。

また今後も作例を載せていこうと思いますが、数枚紹介します。

 

ソフトボックスを使ったポートレート。

 

こちらもソフトボックスを使って。

SIGMAの35mmで撮影しています。

 

上の写真と同じ条件で撮影しています。

 

Godox Ad300Proを使い、屋外撮影

こちらは屋外での撮影。

同じくソフトボックスを使っています。

 

夕暮れ時など、こうやって空と人物の露出を合わせられるのが、オフライティング撮影の良いところですね。

 

同じ撮影場所と、同じライティングでの撮影です。

ストロボがあるだけで色んな表現ができるので、仕上がりにめちゃめちゃ感動します。

 

Godox Ad300Pro・モノブロックストロボの口コミレポート まとめ

今回は駆け足でGodox Ad300Proを紹介していきました。

また詳しい使い方や作例も紹介していきたいと思います。

 

クリップオンストロボももちろん使い勝手が良いのですが、モノブロックを使ってみると、さらに表現の幅が広がって面白いですね。

 

Godox Ad300Proであれば、そこまで高くない投資なので、アマチュアでも手が出しやすい価格帯だと思います。

バッテリー式なので、屋外でも使えるのが嬉しい。

実際に屋外で使ってみましたが、フルパワーから2段ほど落とした光量で、3時間くらいの撮影でもバッテリーはまだ半分くらい。

かなり使い勝手も良かったです。

 

モノブロックストロボに興味がある方は、めちゃめちゃオススメできるアイテム。

この記事が検討の参考になってもらえれば嬉しいです。

 

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