こんにちは、sho-designです。
3年前から愛用していたSonyのワイヤレスヘッドホン・WH-CH710N。
長く使っていたせいか、いよいよイヤーパッドが限界を迎えてしまいました。
参考記事
Sonyのワイヤレスヘッドホン・WH-CH710Nの口コミレポート
こんな感じで継ぎ目が破れてしまい、中のスポンジが丸見えになってしまっている状態です。
使えないことはないのですが、さすがにこれは見栄えも悪い、、、。
調べてみたところ、このイヤーパッドは消耗品のようで、なんと交換が出来るとのこと。
まだまだ長く使いたいので、思い切って交換をしみてることにしました。
この記事では、Sonyのワイヤレスヘッドホン・WH-CH710Nの、
- イヤーパッドを交換する方法
- 純正ではなくサードパーティ製で安く済ませる方法
を紹介していきます。
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この記事の目次
SONY WH-CH710N|壊れた古いイヤーパッドを安く交換する方法
こちらはSONY WH-CH710Nを購入したばかりの写真。
まだイヤーパッドも新品で、開封直後なので純正のイヤーパッドが付いています。
SONY WH-CH710N 純正イヤーパッドの価格
SONY WH-CH710N 純正イヤーパッドの価格はなんと、
ソニーストアで4,554円!
確かに純正の方がしっかりしているイメージがありますし、安心感もありますが、、、
消耗品にしては、ちょっとお高いかなと感じてしまいます。
SONY WH-CH710Nのイヤーパッド 互換品なら安く手に入る
WEBで色々と探してみたところ、どうやら互換品が販売している様子。
楽天やAmazonを探してみると、、、
大体1,000円〜2,800円くらいのレンジで販売しているのを見つけました。
今回、Amazonで見つけて購入したアイテムは、1,339円。
Prime商品で注文から翌日に届きました。
実際にこのアイテムを使って、破れた純正と交換をしていきます。
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SONY WH-CH710N 純正イヤーパッドを取り外す
交換をする前に、まずはSONY WH-CH710Nの純正イヤーパッドを取り外していきます。
SONYの公式サイトにも、取り外し・装着方法の説明があったので、こちらを参考にしました。
ヘッドホンのイヤーパッドを交換する方法(WH-CH510/WH-CH710N)
やってみると意外と簡単。
イヤーパッドの上の部分を少しつまみ、手前に引っ張るとカバーが外れます。
溝に沿って布が入っている感じなので、それを引き抜くイメージですね。
こんな感じで、取り外しはめちゃめちゃ簡単。
ものの数秒で簡単に外すことが出来ました。
反対側も同様に外していきます。
こちらも同じ様に、溝にハマっている布を引っ張って外していく感じですね。
無事、両方のイヤーパッドが取れました。
イヤーパッドが無いヘッドホンは、なかなかメカニックな雰囲気がありますね。
こちらが取り外した純正のイヤーパッド。
3年間使って、ここまでボロボロになってしまいました。
Amazonで購入した互換品イヤーパッドを開封
こちらがAmazonで購入した互換品のイヤーパッド。
やたらとパッケージがポップで可愛い雰囲気。
kwmobileというブランドで、Amazonで様々なガジェットも販売しています。
裏側の説明も全て英語。
Based in Berlinと表記されているので、ドイツのブランドでしょうか?
中身を出してみました。
純正とはちょっと違い、耳あての部分が卵型になっています。
上が少し細くて、下がぼってりと広がっている感じですね。
購入したのはダークグレーなので、若干色が薄いグレー。
純正は真っ黒なので、見た目はかなり変わりそうですね。
ただ、個人的にはこっちのグレーの方が好みな感じです。
WH-CH710Nに新しいイヤーパッドを取り付ける
では、早速新しいイヤーパッドを装着していきます。
取り外したときと同様、フックのようになっている布を本体の溝に引っ掛けて取り付けます。
写真だと少しわかりにくいですが、本体の取付部分が溝になっています。
ここにイヤーパッドの布を引っ掛けると、良い感じにフィットして装着できます。
外すときよりも入れるときの方がちょっとコツが要りますが、、、
引っ掛ける→引っ張る→引っ掛ける
といった感じで、入れることが出来ました。
あまり力を入れすぎると破れてしまいそうな気がしたので、調整しながら優しく作業します。
こんな感じでキレイに装着。
余る感じもなく、ジャストフィットでピッタリとハマってくれました。
一つのイヤーパッドを入れるのに1分もかからず、思った以上に簡単に仕上がります。
新しいイヤーパッドを取り付けて、実際に使用してみた感想
実際に両方のイヤーパッドを装着して様子がこちら。
色がダークグレーなので、ちょっとイヤーパッドだけ明るく目立ちますね 笑
ただ実際に見るとそこまで違和感は無いので、全然問題なしです。
実際にイヤーパッドが新しくなったWH-CH710Nを使ってみた感想ですが、
- 付け心地も違和感なく、耳を覆ってフィットする
- ノイズキャンセリング機能も、以前と変わらない
- 音質も十分クリアに聞こえる
と、結果的には純正の時と何も変わることなく、快適に使うことが出来ました!
正直、最初からこのイヤーパッドが付いていても、素人感覚では何も気付かないレベル。
使っていて何の違和感も不快感もありません。
むしろイヤーパッドが新しくなったので、スポンジがフカフカに感じて快適に感じます。
SONY WH-CH710N|壊れた古いイヤーパッドを安く交換する方法 まとめ
イヤーパッドの交換はちょっとハードルが高いかなと感じていました。
が、やってみるとあっけないほどに簡単な上、新しいパッドはやはり気持ちがいいもの。
こんなことならもっと早くに取り組めば良かったと思うくらいです。
本体自体は全く不具合もなく、動作も快調。
なので、これからもPCに作業の相棒としてガンガン活用していこうと思います。
今回は僕が利用しているWH-CH710Nのイヤーパッドの交換でした。
他のシリーズもイヤーパッドは交換が出来るようですし、それぞれ互換品もあるようです。
互換品であればそこまで価格も高くないので、気軽に交換できてありがたいですね。
布が破れたり劣化してきたら、すぐに交換を検討してみるのも良いかと思います!
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