こんにちは、sho-designです。
先日購入したEF70-300mm F4-5.6 IS II USMを持って、上野動物園へ行ってまいりました。
写真を撮影してきましたので、そのうちの一部を、レンズの作例としてアップさせていただきます。
EF70-300mm F4-5.6 IS II USMの作例
日時:2017年6月29日
場所:上野(上野動物園〜不忍池〜アメ横)


動物園前の広場でパフォーマンスをする、ヘブンアーティストさん。
やはりAFの性能が早いおかげで、こういった動きのある撮影がかなり楽チン。
シュッッッとすぐにピントが合います。

動物園前にある、パンダのポスト。
白黒で、なんともかわいい。

肝心のリアルパンダは全くやる気なし 笑
でもやはり、300mmだと被写体にグッと寄れますね。

トリミング済。
象のアップです。
シワの一部一部まで、かなり繊細に写し出されていますね。

トリミング済。
お猿さんの毛づくろい。
開放値のボケ味もよく、毛も繊細に写っています。

トリミング済。
しろくま。
トリミングしても、WEBで使う分には全く問題ないですね。

トリミング済。
カワウソのあくび姿。
ガラス越しでしたが、良い感じに捉えられています。

アザラシ。

撮影のポジションも良い場所を取れましたが、ここまで寄れるのがやはり望遠レンズの楽しいところ。

少し引きのカット。
緑の前ボケを入れて。

やはり望遠レンズといえば鳥。
動物園なので羽ばたきは殆どありませんが、やはり遠くを狙うのに良い被写体となってくれます。

花壇も望遠・開放で撮ると、面白い雰囲気になりますね。

羽ばたいてくれれば良かったな、、、の一枚。

レンズを向けたら威嚇された、、、の一枚。

しろくまゾーンに戻ったら、昼寝から起きてのしのし歩いていました。

最短撮影距離の1.2mまで寄って、300mmの焦点距離で撮影。
こういったマクロチックな写真が撮れるのもまた楽しい。

望遠レンズでの風景写真。
圧縮効果があって、全体がぐっと寄っている雰囲気に。

蓮の葉の上に溜まっていた雫。

池を渡るスロープと蓮の葉。

水浴びのフラミンゴは、絶好のシャッターチャンス。
シャッタースピードを上げて、AIサーボで被写体を狙いつつ、良いところで切れました。

フラミンゴは動きが多く、狙い所がたくさんあって、ついつい長居してしまいました。

対象的に、カンガルーは全然やる気なし 笑
ずっとこのままの姿。可愛いですけどね。

フォトジェニックな鳥、ハシビロコウ。
良い表情を向けてくれました。

羽に寄ってシャッターを切ってみる。
こんなシーンでも、マクロっぽい写真が撮れて本当に楽しいです。

オオワシの鋭い目つき。
持っている70-200mmのLレンズにも負けないくらい、EF70-300mm F4-5.6 IS II USMはキレイな描写力を備えています。

カバ。
耳が毛でフサフサなんですね。

カバっぽい(?)ショット。
このために鼻が上向きに付いているのでしょうか。

今回の写真散歩で一番お気に入りなのがコチラのサイの写真。
顔と体の向きがバランス良くて、こちらに向かってくるようなサイの力強い様子がカッコイイ。

カメレオン。
爬虫類は薄暗いケースで、さらにケース自体が少し白く汚れているため、キレイに撮影がしにくいのが難点でした。

公園を出て、不忍池周りをプラプラ。
少しだけ時期が早かったのですが、キレイな蓮の花が一輪だけ咲いていました。

紫陽花をバックに。
望遠レンズでなければ、この寄り方は出来ませんでした。

アメ横に移動して撮った一枚。
望遠の圧縮効果を利用してスカイツリーを大きく写せました。
日常と非日常な雰囲気が。

せっかくなので、帰り道には初の撮り鉄体験 笑
御徒町のホームの一番後ろ。
迫ってくる電車が少し怖かったです ^^;

AIサーボでピントを合わせつつ、正面からの京浜東北線をパシャリ。
鉄道電車も色んな構図がありそうで、実際にやってみたらハマりそうですね。
以上、EF70-300mm F4-5.6 IS II USMを使った、上野の撮影散歩記録でした ^^
こちらの記事も併せてどうぞ
コメントを残す