こんにちは、sho-designです。
以前購入したクリップオンストロボに感動したことを、知り合いのカメラマンさんに伝えると、、、
「ディフューザーがあると、さらに表現が変わるよ〜」
と甘いささやきを頂いたので、、、Amazonのボタンをポチりました ^^;
ちなみに購入したクリップオンストロボの記事はこちら↓
今回購入しましたのは、【HAKUBA クリップオンストロボディフューザー 2WAY L DSD-CL2L】という、クリップオンストロボに直接取り付けられるディフューザーです。
実際に届いたところからレビューしたいと思います ^^
この記事の目次
【HAKUBA クリップオンストロボディフューザー】を買ってみた
Amazonのボタンをクリックしてたった1日。
早速届いたディフューザーがコチラです。
パッケージの写真が若干微妙な感じもしますが、実際に使い勝手に期待!
パッケージの裏側はこんな感じです。
袋を開けると、中に入っているのは3点。
ディフューザー本体、専用ポーチ、マニュアルです。
ポーチが付属しているのは、ちょっと嬉しいポイントですね。
ディフューザー本体です。
正面から見た図。
プラスチック板で、正直作りや素材はチープな感じもします ^^;
まぁでも、値段相応かなというところですね。
ひっくり返してみた図。
取り付け方のマニュアル。
ディフューザー本体を広げて、バンドで留めるといった感じですね。
実際にクリップオンストロボに取り付けてみました。
この時点でかなりゴツい 笑
ストロボの角度を変えて、ライトを正面に向けた図。
大きな白い一枚板が、なんとも威圧感を与えますね ^^;
ディフューザーを取り付けたクリップオンストロボをカメラに取り付けてみました。
もはや何かの武器に見えます。
さらに角度を変えて、被写体に向ける際のポジションに。
あまりにゴツい 笑
白い板をパカっと開くと、バウンスも出来る仕様になっています。
その際、手前の白板はアイキャッチ(ポートフォリオの際に、被写体の目にライトの光を入れてキラキラさせるること)を作る壁にもなるようです。
【HAKUBA クリップオンストロボディフューザー】で実際に試し撮り
まずこちらの写真は、バウンスにて撮影してみた一枚。
ちょっと光量少なめでしたが、全体的に光が当たっていますね。
そしてこちらがディフューザーを使って撮ってみた一枚。
部屋の明かりが暗めだったので、背景は暗くなってしまっていますが、被写体には柔らかい光が当たっています。
参考までに、こちらはストロボの直当て。
ディフューザーを使用したものと比べると、光が固くてパキッとしていますね。
そしてこちらがストロボ無し。
Canon 5D mark3の性能のみで撮影した写真です。
暗くても感度を上げてコレだけ撮れるから、やっぱりボディやレンズの性能の恩恵は大きいですね ^^;
バウンスとディフューザーの写真を比較してみた
[twenty20 img1=”708″ img2=”710″ offset=”0.5″]全体の図で見るとバウンスの方がキレイに写っていますが、ディフューザーの方がメインの缶の質感が良いと思いました。
まだまだディフューザーの使い方をわかりきっていませんが、撮影する場所や光の環境によって選ばないとっていう感じなんですね。
【HAKUBA クリップオンストロボディフューザー】まとめ
今回は夜の室内だけでしたが、日中の室内や屋外でも試してみたいなと思います。
作りはちょっとチープな感じもありますが、値段が安いのでお手軽に試せるのがおすすめポイントです。
角度を変えられるクリップオンストロボであれば、大体装着が可能なアイテム。
僕もこれから色々と試してみたいと思います ^^
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