楽天ポイントが気づけば貯まっていた!
合計して約40,000ポイント、、、
楽天キャッシュは現金化すると10%もの手数料が取られるため、4000円分を損するのはもったいない!
広角レンズ・GoPro・安いドローン、、、と止まらぬ物欲 笑
どれにするか悩んだ挙句、僕が選んだのは、、、
話題の360度カメラ
Ricoh Theta SC(シータSC)
周囲で使っている人がいなく、撮影出来る写真も面白そうだったのでコレに決めました ^^
この記事の目次
Ricoh Theta SC(シータ) 開封の儀
楽天で注文後、1日で家に到着!
このスピード感に慣れてしまうと、注文後2日・3日待たされるのが苦痛でたまらない 笑
便利な社会になったもんです。
今回購入したのはTheta SC、カラーはBlue。
現行のThetaにはSとSCの2シリーズがありまして、Sがハイスペックモデルであり、SCは下位モデルなんですね。
しかし下位モデルとは言え、画像撮影をする分には全く申し分ないスペック。
Theta SとSCの違いは?
オフィシャルサイトを見る限り、ライブストリーミングが出来るかどうかくらいの差。
あとはSはフルHD撮影が出来ることくらいですかね。
特に動画にこだわりもなかったので、1万円ほど安いSCを選びました。
箱の上フタを空けてみました。
社名とロゴ!
まだ本体は姿を表しません 笑
内側のフタをパカっと開けてみますと、、、
シートにくるまれた本体が現れました。
新しいものを手にする時はやっぱりテンション上がります 笑
ツルッとしているけど指紋は付きにくいマットな質感の本体。
落ち着いたブルーのカラー、実物の方がカタログ写真よりも良い感じです。
手に持ってみると、思った以上に軽い!
これでバッテリーも内蔵というのがビックリ。
102gと、機械とは思えないくらい軽量なカメラです。
同梱物はこんな感じです。
- Theta 本体
- 取扱説明書
- ソフトケース
- USBケーブル
電源ON!
充電しなくても、最初の段階で電源は入りました。
ちなみに電源ボタンは横に付いていて、グッと押し込まないといけないため、片手で押すのはちょっと大変でした。
3つのボタンが並んでいて、上から電源・Wi-Fi・静止画と動画の切り替えとなっています。
正面の大きいボタンがシャッター。
スマホのアプリでもリモートでシャッターを押せますが、本体からももちろん撮影は可能です。
その場合、撮影設定はオートとなっています。
見づらいですが、静止画モードの時は上のカメラマークのLEDが点灯。
横についている一番下のボタンを押すと、動画モードに切り替わります。
Thetaの初期設定として、スマホとWi-Fiで繋げる必要があります。
接続することで撮影日時が正しく修正されますので、通電したらすぐ、最初にWi-Fiと繋げましょう。
本体横にある真中のボタンを押すと、Wi-Fi接続モードになります。(繋がるまでアイコンが点灯)
THETA〜というWi-Fi名が表示されるのですぐにわかります。
本体下にパスワードが記入されていますので、それをスマホ側に入れれば接続完了。
基本アプリをスマホにインストール
リモート撮影や撮影した画像を閲覧するのに必要な基本アプリ【Theta S】をインストールします。
Theta本体にはモニターがありません。
スマホかPCに接続しない限り、撮影した画像は見られませんのでご注意を。
ダウンロードはこちら(iPhoneアプリ)
https://itunes.apple.com/jp/app/id1023254741
実際に起動してみた画面がこちらなのですが、ディスプレイにカメラからの映像も写ります。
そしてなんとも嬉しいことに、マニュアル撮影も可能!
シャッタースピードも30秒〜1/8000秒と、かなり広い範囲で使用できます。
もちろん三脚などは必須ですが、スポーツから夜景まで、幅広く撮影ができそうです。
実際にTheta SCで撮影してみた
Thetaで撮影した画像や動画は、オフィシャルサイトにてアカウントを取得するとそこにアップすることが出来ます。
FacebookかTwitterのアカウントを同期させることで、Thetaのアカウントが取得可能。
WordPressなどのブログに貼り付ける際、そこから埋め込みコードも取れたりするので楽ちんです。
近所の公園で夜撮影
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
夜景の撮影は三脚必須です!
Thetaのオートモード、光量が少ないと手ブレを起こしやすいので、暗い場所では三脚などで固定撮影しないとちょっと厳しいですね。
Theta SCを買ってみたレビューのまとめ
これから実際にThetaを購入する人、または検討する人にとって、少しでも役に立つ情報をお届けできれば幸いです。
360度カメラ、これからもっと主流になってくると思います。
早い段階で遊んだ方が自慢できますよ 笑
普通の写真よりも表現の幅が大きく広がりますので、本当におすすめです。
実際に撮影してみて、とっても面白い!
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