こんにちは、sho-designです。
先日、バイクを新車で購入しまして、納車を迎え毎日ワクワク気分で過ごしております。
関連記事
Kawasaki W175 cafeを新車で購入＆納車｜口コミレポート
ただ、やはりバイクで怖いのが盗難ですよね。
専用のガレージがあるわけではなく、外にカバーとチェーンをしているだけ。
なので、盗難されないか不安がもちろんあります。
そこで、ネットで見つけたこちらのアイテムが良さそうだったので、早速購入。
それが、
Heshare・防犯アラーム
です。
振動を感知して、防犯アラームを響かせるというもの。
そのアイテムの口コミレポートをご紹介します。
Heshare・防犯アラームを楽天（最安値・送料無料）で見る
この記事の目次
最初にHeshareの防犯アラームについて、商品詳細を紹介します。
Heshareの防犯アラームは、振動を感知して大音量のアラーム音を鳴り響かせるアイテム。
振動を感知して音を鳴らす本体と、設定・解除を操作するリモコンの2つで分かれています。
3段階の音量調整
最大113dBの大音量で音が鳴り、3段階の調整が可能。
113デシベルというと、飛行機が離着陸する時と同じくらいの音。
なので、防犯用としてはかなり効果がある音量です。
音の種類も選ぶことが可能です。
7段階振動感度
本体は、7段階の強さで振動を感知。
ちょっと揺らした程度から、かなりガタガタさせるまで、好みの振動で音を鳴らすことが可能です。
音量と同様、リモコンで簡単に設定が出来ます。
簡単に取り付けられて、車種も選ばず
両面テープか結束バンドで止めることが出来るので、誰でも簡単に設置が可能。
工具も特に必要としないので、ほんの数分で取り付けられます。
バイクだけでなく、車や自転車、家のセキュリティーにも利用が可能です。
IP55防水
IP55防水なので、屋外でも使用が可能。
IPX5は「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」というレベル。
なので、バイクに取り付けていても、雨を気にせずに利用ができます。
Heshare・防犯アラームのスペックと仕様は以下のとおりです。
- メーカー・ブランド：Heshare
- 梱包サイズ：11.4×9.6×3（cm）
- 電池：1 CR2規格 電池(付属)
- 製造元リファレンス：hs21002
- 色：ブラック
- 重量：120 g
今回僕は、Heshare・防犯アラームをAmazonで購入しました。
楽天での最安値が3,442円だったのに対して、Amazonは2,100円。
さらに、200円のクーポンが付いていたので、実質1,900円でした。
お得に買うのであればAmazon、楽天ポイントを貯めるのであれば、
楽天で最安値を検索して購入してみて下さい。
Heshare・防犯アラームを楽天（最安値・送料無料）で見る
では、実際に届いたアイテムを開封していきます。
こちらが外箱。
シンプルなガジェットという感じで、開封がワクワクしますね。
箱の側面と裏。
側面にはイラストで簡単なアイテム紹介が書かれています。
裏側には、中国語で型番などが記載。
ここ最近のデジタルガジェットは、本当に中国のものが多いですね。
日本製のガジェットも、こうやって面白いものをたくさん作って欲しいと感じます。
中を取り出してみると、本体と取り扱い説明書が。
マニュアルは日本語で書かれています。
本体が入っているプラケースの中には、
- 本体
- 設定・解除用リモコン
- 電池交換用のドライバー
- 結束バンド
- 両面テープ
が入っていました。
こちらがマニュアルの表側。
- 初期設定
- バッテリー交換
- 設置方法
- 設定方法
が日本語で書かれていますが、ちょっと文字が小さくて読みにくいです。
裏側には設定方法と使い方ですね。
こんな感じで、イラストではなく文字でびっしりなので、ちょっと理解がしにくい部分がありました 苦笑
本体を手にとってみました。
重さは120gと、ずっしりする感じは無いですね。
右側からでているフィルムを引っ張って外すと、通電します。
購入時点から、電池は新品が入っているようです。
なので、自分で電池を用意したり入れ替えたりする必要がないのは嬉しいですね。
Heshare・防犯アラームを取り付ける前に、音量と振動感度の設定をしていきます。
基本的には、このリモコンだけを使用して、音量・振動感度・アラーム音の設定をします。
ちなみにこのリモコン、かなり軽くて作りはおもちゃみたいな感じ ＾＾；
ただ、ちゃんと動作はしているので、今のところ問題はありません。
サイズはそこそこ大きめですが、なんとかキーケースに収まっています。
説明用の動画も作成したので、こちらも併せてどうぞ。
アラームの動作もこちらで確認できます。
音量の設定
- リモコンのインジケーターランプが、青く常時点灯するまで解錠ボタンを長押し
- 常時点灯に変わったら感度変更モードが有効に
- アラームボタン（ベルのマーク）を押すごとに、音量の調節が可能
- 希望の音量に合わせたら、解除ボタンを1回押して感度変更モードを終了
振動感度の設定
- リモコンのインジケーターランプが、青く常時点灯するまで解錠ボタンを長押し
- 常時点灯に変わったら感度変更モードが有効に
- 施錠ボタンを押すごとに「ピッ」という音を再生し感度が変化
（ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シの音で変化して、ドが最も強い） - 希望の感度に合わせたら、解除ボタンを1回押して感度変更モードを終了
工場出荷時は、最高感度のドに設定されています。
アラーム音の設定
- リモコンのインジケーターランプが、青く常時点灯するまで解錠ボタンを長押し
- 常時点灯に変わったら感度変更モードが有効に
- 調整ボタン（雷マーク）を押すごとに、3種類の音に変更が可能
- 希望の音に合わせたら、解除ボタンを1回押して感度変更モードを終了
早速、Heshare・防犯アラームを愛車のW175に取り付けてみました。
バイクによって取り付け場所は異なると思いますが、参考にしていただければと思います。
W175の、サイドカバー内部に設置
どこに取り付けようか色々と悩みましたが、
- 目立たない場所
- 雨に濡れにくい場所
を探していたところ、サイドカバー内部がピッタリだと気付きました。
防犯アラームが露骨に出ているのもかっこ悪いので、出来る限り隠しておきたいですよね 苦笑
リモコンで操作も出来るので、隠れていても設定・解除ができるのは嬉しいポイント。
こんな感じで、サイドカバーを外していきます。
出荷時の謎のメモ書きが書かれていましたが、まぁ海外製なので、そのへんはあまり気にせずにスルー。
本当はサイドカバーの内側に貼り付けようと思ったのですが、
カーブしていて貼り付けが難しそうだったので別の場所を探すことに。
バッテリーの上が、シンデレラフィット
ちらっと見てみると、バッテリーの上の部分にピッタリと収まるスペースがありました。
というか、このアイテムを設置するために用意された場所かと思うくらいのシンデレラフィット。
迷わずココに設置することが確定。
両面テープを付けて、ペタっと貼り付けました。
サイドカバーを元に戻して、これで設置は完了です。
作業時間はたったの3分程度。
あまりに簡単なので、バイクカスタム超初心者は、まずここから初めてみることをオススメします。
2,000円程度の買い物でしたが、防犯予防としてはかなり安く安心を変えたと思います。
音もかなり大きいですし、ちゃんと振動を感知して鳴ってくれます。
もしもバイクが盗まれてしまったら、保険に入っていない限り全て失ってしまいますからね、、、
出費となってしまいますが、カバー・チェーン・アラームは最低限の予防策としてオススメします。
愛するバイクを、ちょっと面倒でもしっかりと守ってあげないといけませんよね。
このHeshare・防犯アラームは、価格も安くて設置も簡単。
なので、カスタムをしたことがない初心者にも本当にオススメのアイテムと言えますね。
ぜひ、盗まれてしまう前に、1日でも早く設置することをおすすめします！
関連記事
【バイクの盗難予防策】今すぐできる、絶対にやるべき3大予防策
Heshare・防犯アラームを楽天（最安値・送料無料）で見る
コメントを残す