こんにちは、sho-designです。
以前購入した、HONDA Rebel250用のGemSpeed V2マフラー。
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このマフラー、とってもカッコいいのですが、、、
一つデメリットがあります。
それは、音が大きすぎてしまうということ。
家の前でエンジンをかけるのを少しためらう程のサウンドで、ちょっと気まずい 苦笑
ただ、見た目はドンピシャで好きなので、そのまま使いたいという葛藤。
そこで調べてみたところ、マフラーのインナーサイレンサーというものを見つけました。
実際に買って取り付けてみたのですが、、、
結論から言うと、ある程度の効果はありました!
実際のアイテムと、GemSpeed V2マフラーに取り付けた様子を紹介していきます。
この記事の目次
Rebel250|GemSpeed V2マフラーにインナーサイレンサーを装着

これがRebel250に取り付けた、GemSpeed V2マフラー。
純正よりも細く、二本出しのマフラーに一目惚れして購入しました。
見た目はめちゃめちゃカッコいいのですが、やはり音が大きすぎるのが問題、、、。

そんなわけで、今回購入したのがこちらのインナーサイレンサー。
デイトナ(Daytona) バイク用 インナーサイレンサー φ41 グラスウール消音タイプ 96261
Amazonで約2,500円ほどで購入しました。
楽天でも販売されているようです。
φ(直径)のサイズも種類があるのですが、GemSpeed V2はφ41でピッタリハマります。
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バイクのカスタムではおなじみのDaytona。
なので安心感もありますね。

開けてみると中はこんな感じ。
- T字の筒
- グラスウール
- 針金
- 説明書
が入っています。
インナーサイレンサーを作っていく

このままでは使えないので、中に入っている材料を組み合わせていきます。
まず、T字状の筒にグラスウールを巻いていきます。
広げると20センチくらいのグラスウールを、筒になっている部分にクルクルと巻き付けます。

巻き終わったら、付属の針金をさらに巻き付けて固定。
下から上に斜めに巻き、上まで行ったら下に斜めに巻きます。
仕上がりが「X」の様になるイメージですね。
作業自体は簡単で、ものの数分で完了します。
実際に出来上がったインナーサイレンサーを取り付けていきます。
実際にGemSpeed V2マフラーに取り付けた動画がこちら
You Tubeで実際に取り付けた様子をアップしました。
取り付けの流れとしては、、、
- GemSpeed V2マフラーを一旦外す
- むき出しになったエキパイの先端部分にサイレンサーを押し込む
- 再びマフラーを取り付ける
と、これだけ。
かなりアナログですが、マフラーの内部にサイレンサーを入れて音を防ぐということですね。
その名の通り、まさにインナーサイレンサー。
Rebel250|GemSpeed V2マフラーにインナーサイレンサーを装着 まとめ
動画ではちょっと伝わりにくいかもしれませんが、、、
実際にエンジンをかけてみると、音が少しマイルドになったと実感します。
それでも音は大きいことは大きいのですが、許容できる範囲。
実際に乗っている時も、風の音と一緒に聞こえるサウンドが静かになった気がします。

後日、一番効果を感じた体験がありました。
それは、地下駐車場に入った時に響く音です。
以前違う地下駐車場に入ったときは、恐縮するくらいの爆音でした 苦笑
ただ、インナーサイレンサーを取り付けてからは、そこまで気にはなりませんでした。
地下の空間で感じたのは、低音がかなり抑えられ、響きが少なくなったのかもしれません。
実際に数値で測っていないのでなんとも言えませんが、個人的な感覚としては効果を感じています。
見た目が好きなマフラーであれば、音も一緒に楽しみたいですよね。
以前は音の大きさにかなりビビっていましたが、今では気兼ねなく乗れるようになりました。
Rebel250にGemSpeed V2マフラーを取り付けた人で、音がうるさいと感じている人。
ぜひこちらのインナーサイレンサーをお試し頂ければと思います。
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