こんにちは、sho-designです。
ずっと前から欲しいと思っていた家電がありまして、それが食洗機。
我が家は賃貸なので、スペースの問題でなかなか手が出せずにいました。
そんな中見つけたのが、
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6L
です。
サイズ感がかなり小さく、水道栓を経由しないタンクタイプなので工事不要。
BEAMSがデザインを監修しており、インテリアとしても置いていて良い感じ。
それらが決め手で、今回購入を決意しました。
今回はBEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lを、ブログで紹介していきます。
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この記事の目次
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6L|口コミレポート
まず、BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lについて、どんなアイテムかを紹介していきます。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lについて
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6L。
BEAMS DESIGNでプロデュースされた、デザイン性の高い食洗機です。
BEAMS DESIGNとは?
BEAMS DESIGNは、様々なパートナー企業様と協業で商品開発、企画等を行う、ビームス ライセンスビジネスのメインブランド。
ビームスの
- 企画力
- 編集力
- 選択眼
- 経験豊かな社員たちのセンス
を活かし、モノのデザインだけでなく、ニュース、話題、行列、現象をデザインする活動。
今回のBD-BM6Lは、ネーミングにBEAMSと書いてあるものの、
愛知県のビックマート株式会社さんが実際の製品を製造しているようです。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lの特徴
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lの、食洗機としての特徴をピックアップしてみました。
インテリアに溶け込む、おしゃれなデザイン
BEAMSが手掛けているだけあり、見た目がなんともオシャレ。
落ち着いた色合いや、丸みがかかった可愛いフォルム。
置くだけでインテリアとしても存在感があります。
小さくてコンパクトなサイズ感
約40cmほどの正方形で、他メーカーの食洗機よりもコンパクト設計。
賃貸でも、少しスペースを作れば無理なくおけるサイズ感です。
水栓工事不要のタンク式
タンクに水をくんで使用する食洗機なので、水栓工事が不要。
買って置いた瞬間からすぐに使うことが出来ます。
使用する水も6リットルほどなので、エコにも繋がります。
電気代も1回11円〜7円程度と、経済的です。
シンプルで使いやすい、5つのコース
使用するのはSOFT、HARD、NORMAL、SPEEDY、DRYの5コース。
説明書もいらないくらい、誰でも直感的に操作が可能です。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lのスペック・仕様
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lのスペック・仕様は、
- 品番:BD-BM6L
- サイズ:横幅412mm、奥行378mm、高さ422mm
- 質量:約12.6kg
- 定格電圧:100V
- 定格周波数:50/60Hz
- 定格消費電力:950W
- 動作モード:SOFT、HARD、NORMAL、SPEEDY、DRY
- 電気料金(1回目安)
SOFT=0.41円、HARD=11.36円、NORMAL=9.59円、SPEEDY=7.11円、DRY=1.89円 - 付属品
ブレード、計量ボトル、小物ケース、排水ホース(長さ1m)、水タンクふた、残さいフィルターガード、平面フィルター、カゴ、取扱説明書
となっています。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lの価格と、楽天で安く買う方法
今回、BD-BM6Lを、楽天のショップで39,800円で購入。
タイミングよく楽天リーベイツの対象となり、SPU11.5%、さらに20%のポイントバック。
合計で13,917分のポイントが付き、実質25,883円でした。
もちろん、
- お買い物マラソン
- 5の付く日
- 楽天イーグルス・ヴィッセル神戸の勝利日
もしっかりと狙って、タイミングを合わせて購入しました。
ポイントサイトのハピタスを利用して、さらに1%のポイントバック
また、ポイントサイトのハピタスを経由して、1%のポイントバックも獲得しています。
39,800円の1%なので、398円分のポイントバック。
一手間かかりますが、「チリも積もれば」でポイントはしっかりゲットするのがオススメです。
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BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6L 開封
それでは、届いたBEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lを開封していきます。
こちらがBEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lの外箱。
大型家電あるあるですが、とにかくダンボールがバカでかい。
本体が約40cmの正方形なので、ダンボールは50cmほどの立方体。
とにかくデカイです。
ただ、両サイドに持ち手があり、運びやすいのは嬉しいですね。
側面にはBEAMS DESIGNの文字。
食器洗い乾燥機といったアイテム名と型番。
個数やロットナンバーが書かれていますね。
一番下に、ビックマート株式会社と製造の会社名が書いてあり、生産は中国のようですね。
ダンボールの中には、白い箱。
こちらが本当の商品の外箱ですね。
ダンボールとほぼ同じサイズの箱が入っており、取り出すのがかなり大変でした。
同じように、BEAMS DESIGNの文字や、食器洗い乾燥機が英語で書かれています。
外箱を明けてみると、発泡スチロールで固定された本体が。
上には書類がビニールに包まれて置かれています。
中身を取り出してみました。
入っているのは、ビニールに包まれた本体と書類のみ。
付属品は本体の中に収納されているようです。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lの取扱説明書
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lの取扱説明書です。
取扱説明書以外にも、使用時の要注意点が書かれた紙も入っています。
取扱説明書を読まなくとも、この注意事項の紙を見るだけでも使用できそうな感じですね。
本体上にも注意書きが書いた紙が。
本体上部には換気口があり、熱い蒸気も出るようなので、この紙は必ず外さないとダメです。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lの本体
ビニールを外して、BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lの本体が表れました。
丸いフォルムに、薄いブルーがかかったようなグレー。
見た目もオシャレで良い感じですね。
サイドはこんな感じ。
使用上の注意が書かれたシールが貼ってあります。
大事なのはわかりますが、こういったシールがベタベタ貼ってあると、ちょっとダサいですよね。
背面です。
水を入れるためのタンクが見えますね。
上に引っ張ると、タンクは簡単に外れます。
このタンクに6リットルも入るようですね。
反対側の側面。
こちらにも特にボタンなどもなく、シンプルな見た目です。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6L 同梱アイテム
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lのフタを開けてみました。
中のカゴの中に、全ての付属品が入っています。
かごを引き出してみました。
小さいスペースの中に、色んなものが入っていますね。
付属アイテムをすべて並べてみるとこんな感じ。
- ブレード
- 計量ボトル
- 小物ケース
- 排水ホース(長さ1m)
- 水タンクふた
- 残さいフィルターガード
- 平面フィルター
- カゴ
といった内容ですね。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6L 使用前の準備
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lを使用する前の準備です。
まずはブレードの取り付け。
給水パイプにキャップがしてあるので、これを取り外します。
ブレードを上から押し込みます。
カチッと音がすればOK。
次に平面フィルターを取り付けます。
排水口の形に合わせて置くだけでOK。
平面フィルターを取り付けたら、残さいフィルターガードを設置。
くぼみにはめて、くるっと回せば固定されます。
これで食洗機の中の準備は完了です。
次に排水ホースを取り付けます。
吸盤が付いている方がシンクの方に取り付けるので、L字になっている方を本体に取り付けます。
上向きにしてしまうと逆流の恐れがあるので、下か横に方向を向けて取り付け。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lを設置
準備ができたところで、キッチンにBEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lを設置しました。
さすがに存在感がありますが、そこまでスペースを圧迫する感じではありません。
違う角度から写してみました。
ちょっとキッチンが散らかっていますが、サイズ感が伝わってくれればと思います。
BD-BM6Lの下の土台は、ホームセンター木材でDIY
我が家のキッチンカウンターは10cmほどの幅しかありません。
なので、後ろの棚の段差を埋めるため、下駄を置いて拡張しました。
こちらの下駄は、ホームセンターで合板を買って自作しました。
板自体が900円ほどで、カット代を入れて1,000円程度。
サイズぴったりに収まったので、1,000円でこれが作れたのはコスパが良いと感じています。
下のスペースには、引き出しでも入れて活用できそうです。
下駄とカウンターの間に隙間が出来ているので、ここに電源コードを忍ばせて配線を隠します。
おかげで配線もだらしなく垂れておらず、スッキリ。
これは思いがけないメリットでした。
排水ホースは、シンクに邪魔にならないように設置。
吸盤が付いているので、シンクの壁にペタっとくっつけられるので便利です。
これで設置も無事に完了です。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lの電源オン
設置が終わったところで、早速電源を入れてみます。
電源は本体の前面にタッチパネル式でボタンがあります。
オフ状態の時は電源マークだけがLEDで光っています。
こちらを軽くタッチすれば電源が入ります。
電源ボタンを押すと、全てのボタンが光りました。
ここからコースを選んで、スタートボタンを押すと動作が始まるようですね。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lを使ってみた
いよいよ実際にBEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lを使って、食器を洗っていきます。
まずタンクに水をためていきます。
背面のタンクを取り外し、水道から直接水を入れていきます。
この時の注意点として、絶対にお湯を入れないこと。
故障につながるようなので、必ず水だけを入れる必要があるようです。
6リットルも入れると、そこそこ重くなります。
落とすと一発でプラスチックが割れそうなので、しっかり押さえて持たないとですね。
タンクの取り外しが怖い人には、計量カップもあります。
ただ、2リットルしか入らないので、3回給水するのはちょっと面倒。
ちなみにですが、タンクに表示されている給水の最低ライン(6リットル)まで水を入れないと、
本体に水不足のエラーが出ます。
そうすると、本体が動作しないので注意が必要です。
タンクに給水が済んだら、電源を入れてコースを選択。
まずはテストということで、一番左のSOFTを選び、スタートボタンを押します。
ウィーンという動作音とともに、タンクの水が本体に給水されていきます。
全面のパネルには、25分の表示が。
まもなくすると、一度ブレードが周り散水が始まりました。
この瞬間、食洗機を買ったんだなと実感し、ちょっと感動です 笑
テスト動作だったので、途中で止めて開けてみました。
しっかりと全体が水浸しになり、ちゃんと空間内を洗ってくれていることを確認です。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6Lに食器を入れ、SPEEDYモードで洗う
その日の夕飯後、食べた食器を入れて洗ってみました。
桶に水をためて、軽く汚れをスポンジでサッと洗い落とします。
ちょっと詰めすぎたかなと思うくらいに入れてしまいましたが、、、 苦笑
とりあえずこれでやってみようと、フタを閉めました。
ノーマルモードだと1時間もかかるので、35分で終わるスピーディーモードを選択。
時間と電気代を節約するため、弱いモードでどこまで汚れが落ちるのかテストです。
食洗機用の洗剤を入れる場合ですが、
- 液体ならドアの裏側に付ける
- 個体や粉末なら、フィルターの上に置く
といった具合で、洗剤を入れるタンクなどはありません。
我が家は粉タイプの洗剤を使っているので、フィルターの上に小さじ1杯位の量をおきました。
電源を入れて、SPEEDYモードを選択。
そこからスタートボタンを押して、本体が動き出しました。
パネルに表示される時間は35分です。
最初に1/3ほどの給水をして、5分くらい立った頃からブレードが回って散水が始まります。
この待機時間は、給水した水を温めてお湯にしているんだと思います。
そのお湯を何度も循環させて、食器を洗っているようですね。
20分くらい立った頃、一度排水され、次にすすぎが始まりました。
残りの2/3の水を一気に使い、洗剤の泡をすすぎ落としていきます。
そして残り5分で感想が始まります。
パネルにはDRYの文字が表示。
ブーンという音とともに、室内を乾かしているのがわかります。
35分経って、洗い・すすぎ・乾燥が終了
SPEEDYモードの洗い・すすぎ・乾燥が終わって、ドアを開けてみました。
食器がほんわり温かく、見た感じからツルッとしているのがわかります。
茶碗の内側を見てみると、見事キレイに仕上がっていますね。
油残りなども一切なく、しっかりと汚れも落ちています。
SPPEDYのモードでも、十分キレイになりましたね。
BEAMS DESIGN 食洗機 BD-BM6L|口コミレポート まとめ
前から食洗機がほしいと思っていましたが、今回買ってみて本当に良かったです。
- 食後に軽く流して食洗機に入れる
- 残った大きめの洗い物は手洗い
- 翌朝、乾いた食器を片付ける
という習慣が出来て、夜と朝の時間が確保できるようになりました。
シンクに大量の洗い物が積まれていると、見た目からやる気がなくなりますよね。
それでそのまま放置して、翌朝に大量の洗い物をする、、、
といった負のループに陥っていましたが、それがスッキリと解消されました。
久々に家電を買って、テンションが上がり、生活が豊かになったと実感できるアイテムでした。
さらに、BEAMSの監修だけあって見た目もよし。
楽天リーベイツでタイミング良く安く買えたので、コスパも良いと感じています。
食洗機はこれからの時代、一家に一台あっても損はないですね。
ぜひとも積極的に取り入れるべき家電だと実感しているので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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