こんにちは、sho-designです。
久々にカメラのストラップを交換しました ^^
前にストラップを変えたのは、2017年の1月でしたね。
Canonのプロストラップをずっと使い続けていました。
そして今回変えたストラップは、以前知人から譲り受けた、【Canon EOS 6D mark2】のノベルティアイテム。
野老 朝雄(ところ あさお)氏がデザインを手がけた、2020年東京オリンピック・パラリンピックモデルの特別なストラップ。
東京五輪も2年後に迫ってきましたので、気分を高めようと思い交換してみました ^^
この記事の目次
野老朝雄氏がデザインした、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムって
ストラップに使われている、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムですが、どのような経緯で生まれたのでしょうか。
野老 朝雄氏とは?
野老 朝雄(ところ あさお、1969年5月7日 – )は、日本のデザイナー。
作品が2020年夏季オリンピック・パラリンピックのエンブレムに採用された。
東京造形大学客員教授。
引用:ウィキペディア
東京2020大会エンブレム
今回の東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムには、組市松紋(くみいちまつもん)という模様が使われています。
組市松紋とは、このエンブレムのために付けられた固有名詞で、市松模様をアレンジした形と言えます。
色は藍色で日本の伝統色を用いて、日本の粋を表現しているそうです。
形が違う3種類の四角形は、国・文化・思想などの違いを示しており、違いを超えて繋がり合うデザインに。
「多様性と調和」のメッセージを込めていて、オリンピック・パラリンピックが、人々が繋がる世界を目指す場であるということを表しているそうです。
こういうメッセージが込められたロゴやエンブレムって、まさにデザインのパワーですよね。
野老 朝雄氏がデザインした、Canonオリジナルストラップ
今回のストラップは、EOS 6D mark2を購入するとノベルティとしてもらえる、限定の非売品です。
その機種を購入した知人が、ありがたいことにこのストラップを譲って下さいました ^^
東京オリンピック・パラリンピックを前に、ようやく取り付けることが出来ました。
五輪モデルのストラップを付けてみた
こちらがオリジナルストラップです。
Canonの企業ロゴと、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのロゴ・エンブレムが入っていますね。
袋から取り出して広げてみました。
組市松紋の模様が、今回のオリンピックの雰囲気を醸し出してくれていますよね ^^
オリンピックのロゴも入っているので、ちょっと公式カメラマンになった気分に浸れそうです 笑
今までつけていた、Canonのプロフェッショナルストラップと比較です。
やはり純正サイズはちょっと長めですね。
そしてEOS 6D mark2の機種名も入っています。
EOS 5D mark3に装着
EOS 6D mark2のストラップですが、EOS 5D mark3に取り付けてみました ^^
機種は違えど、地元開催のオリンピック・パラリンピックデザインのストラップを付ける機会は今後あるかどうかわかりません。
せっかくの大イベントですから、オリンピックが終わるまで、このストラップでいきたいと思います!
【Canon EOS 6D mark2】
東京オリンピック・パラリンピックのストラップ まとめ
2020年 東京オリンピック・パラリンピックまであと2年弱。
まだまだと思いつつも、多分あっという間にその瞬間は来るんでしょうね ^^
出来れば、何かしらの形で五輪の風景を撮影したいと思っていますが、それまでにもっと腕を磨いておこうと思います!
スポーツ写真、撮らないと、、、 笑
建築を専攻されていたので、今回のロゴも建築の技術を使われているそうです。