今までの一眼レフカメラはずっと、純正のものを付けてきました。
- EOS kissX
- EOS 60D
- EOS 5D mark3
今使っている5Dも初めから入っていた純正ストラップでしたが、、、
やはりいつかは付けてみたかったCanon純正のプロフェッショナルストラップ!
この記事の目次
Canon純正・プロフェッショナルストラップとは?
【プロスト】とも呼ばれる、一眼レフカメラ用のストラップ。
かつてはキヤノン・プロフェッショナル・サービス(CPS)という、プロカメラマンが登録するサービスに加入していないともらえなかったそうです。
現在はプロだけでもなく、誰でも購入が可能。
プロじゃなくても「Professional」と書かれたストラップを付けるのはちょっと恥ずかしい気もしますが、、、
でも自らハードルを上げることで、技術の向上になると信じ、あえて臙脂(エンジ)色のストラップを装着します!!
プロフェッショナルストラップを付けてみた!
こんな感じの箱に入れられています。
臙脂色の帯に金色の刺繍が、なんとも高級感ありますね。
カメラに付属している純正ストラップ以外の物を付けるのは初体験!!
箱から取り出してみました。
カメラ付属のストラップよりも、薄い感じがします。
触った感じは、、、「んー、普通!!」って感想です 笑
僕が変更した最大の理由がこちらです。
カメラ純正のストラップって長いんですよね〜
手に巻く派の自分としては、このくらいの短さを求めていました!!
早速ストラップを装着!
髪型と一緒なのか、ストラップを変えるだけでカメラの雰囲気がグッと変わった気がします。
黒字に赤のラインのストラップもカッコよかったですが、黒いボディと臙脂色の帯に、ちょっとレトロ感がありますね。
気持ち的に、少しカメラの腕も上達したような気がします 笑
一眼レフカメラのストラップの付け方は?
まず、ストラップをこのような状態にします。
ホルダーの下からストラップを通します。
通したストラップを、リングに通します。
リングはホルダー側に寄せておきます。
アジャスターからストラップを引き出して、飛び出ている部分を内側に入れやすくしておきます。
飛び出た部分をアジャスターの内側から入れていきます。
この時、入れるのは肩側の方なのでご注意を!
くるりと折り返しまして、今度は反対側の方に入れていきます。
ストラップを引っ張り、アジャスターの位置を微調整します。
最後に、ピョロリと出た部分をリングの間に通して固定します。
これでストラップがキレイな一本の線になります!
リングに入れにくい場合、、、
ストラップを間に入れ込むよりも、3本重ねた部分にリングを引っ張り上げていったほうがやりやすいです ^^
同じことを反対側もして完成です!
プロフェッショナルストラップに付け替えた感想
ボディとレンズ以外にも、ストラップが変わるとまた気持ちも変わるものですね ^^
こうやって自分なりのカスタマイズが出来てくると、より愛着も湧きます!
ストラップの付け外しもそんなに難しいものではないので、その時の気分で変えてみると面白いかもしれませんね ^^
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