EOS R専用バッテリーグリップ【 BG-E22】のレビュー

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こんにちは、sho-designです。

 

先日、EOS Rを購入したわけですが、その大きな理由となったのが、、、

EOS R POWER UPキャンペーン

期間中にEOS Rを購入すると、定価で35,000円以上もするEOS Rのバッテリーグリップ【BG-E22】が無料でプレゼントされるというキャンペーン。

 

お目当てにしていたバッテリーグリップ【BG-E22】が届きましたので、キャンペーンの紹介と合わせて開封していきたいと思います!

 

EOS R POWER UPキャンペーンとは

EOS Rパワーアップキャンペーン

2019年7月12日〜9月30日までにEOS Rを購入して、10月15日までに応募すると、応募者全員にEOS Rのバッテリーグリップ【BG-E22】を無料でプレゼント。

BG-E22は定価で35,000円以上もするアクセサリーなので、キャンペーンとしてはかなりバック率の高い内容となっています。

その他、指定のRFレンズを購入することでも、それぞれVISAギフトカードにてキャッシュバックもあります。

せっかくカメラを買うのであれば、普通に買うよりも、こういったお得なキャンペーンを活用したほうが圧倒的に良いですよね。

sho-design 石上
EOS RやRPは、バッテリーの持ちが悪いという弱点があるので、予備バッテリーは必須。

しかし、何度も交換するのは面倒なので、いっそのことバッテリーグリップを使った方が撮影枚数も増えて良いなと。

せっかく軽量化されたミラーレスが、重くなってしまうというデメリットもありますが ^^;

 

EOS R専用バッテリーグリップ【BG-E22】 仕様

bg-e22
  • 商品コード:3086C001
  • 型番:BG-E22
  • JANコード:4549292-119923

特長

EOS R専用のバッテリーグリップ。サブ電子ダイヤルの採用や握りやすいグリップ設計により、縦位置撮影時も快適な操作性を実現します。

さらに、新たに充電機能を搭載。

付属のUSB電源アダプター PD-E1を使って、バッテリーパック LP-E6Nを2個充電することができます。

信号系接点の構造を導入し、EOS Rとの接続信頼性も向上。

電池の取り付け方を一新することで、小型化も達成しています。

電源は、バッテリーパック LP-E6N/LP-E6をそれぞれ2個まで装填可能。

EOS Rと同等の防塵・防滴性能で、厳しい環境下でも積極的な撮影をサポートします。

※1 バッテリーパック LP-E6は充電できません。
※2 2個入れることができますが、同時には充電されません(一方から充電が始まり、その1個が満充電になると他方の充電が始まります)。
※BG-E22には単3形電池用バッテリーマガジンが用意されていないため、単3形電池は使用できません。

対応カメラ

EOS R

引用:バッテリーグリップ BG-E22概要

 

EOS R専用バッテリーグリップ【BG-E22】 開封

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BG-E22の外箱です。

宅急便で60サイズギリギリというくらいの、けっこう大きめな箱でした。

 

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側面にBG-E22のアイテム写真。

バッテリーグリップ、実は初めて使うのですが、見た目がゴツくなるのでカッコいいですよね 笑

 

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反対側の側面には、キャンペーン賞品との記載が。

 

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箱を開けて、中身を出してみました。

  • 取扱説明書
  • 保証書
  • バッテリーグリップ本体
  • 充電アダプター&ケーブル

が中に入っていた全部です。

バッテリーグリップ【BG-E22】の本体

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エアーキャップのビニールから取り出しました、バッテリーグリップ【BG-E22】の本体です。

カメラのグリップ部分だけ独立していて、なんか不思議な感じ 笑

 

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後ろ側はこんな感じ。

三脚のネジ穴と連結させるためのロックダイヤルや、充電量を確認するための液晶が見えます。

 

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そして気になるこちらのボタン。

カメラを立てに構えた際、横持ちと同じようにシャッターを切れるように、諸々のボタンが付いています!

シャッターボタン、AF固定、絞り、シャッタースピードなど、基本的な設定が縦グリップでも可能。

 

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そしてさらなるメリットとして、バッテリーグリップにバッテリーを入れた状態で、充電が出来るというポイント!

専用の充電アダプターを繋げることで、バッテリー(LP-E6N)を1つずつ充電できます。

撮影後、わざわざ取り出して個別に充電しなくて済むのはかなり楽ですよね。

 

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では、実際にバッテリーを入れてみます。

サイドにあるダイヤル式のレバーを回して、引き出し型のホルダーを引っ張り出します。

 

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ホルダーを引き出すと、こんな感じでバッテリーを2つ入れるスロットが見えます。

バッテリーグリップの正体って、こんな感じになっていたんですね ^^;

 

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バッテリー(LP-E6N)を2つ、装着!

横から押し込むように入れると、白い部分のストッパーがカチッとハマる仕組みでした。

一瞬入れ方に迷いましたが、すぐに理解できます。

コレをまた元通りにグリップの中に入れればOKです。

 

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では、バッテリーを装着したグリップを、EOS R本体に取り付けます。

EOS Rのバッテリーのフタを外すところからスタート。

EOS RPのマウントアダプターを取り付ける際と同じ作業ですね。

 

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黒いポッチがあるので、それをずらせば簡単にフタは取り外せます。

怖いのが、この外したフタを無くしてしまいそうになること ^^;

大事に保管しておきましょう。

 

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気付きにくいのですが、この部分にもカバーとアダプタがあるので取り外しておきます。

 

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2箇所のカバーを外したら、いざドッキング!

しっかり、EOS Rの形通りにスポッとハマります。

 

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装着したら、LOCKのダイヤルを回して、しっかりと固定します。

あんまり固く締めすぎると、外す時に大変なので、ある程度締めればOKです。

以上で、バッテリーグリップの装着は完了となります。

 

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装着後、見た目はこんな感じになります。

一気にゴツさが増しました ^^;

 

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サイドから見てみても、やはりゴツい 笑

EOS 1Dのようなフラッグシップ機を持っている気分になりますね。

見た目の気分だけでも、近いものが味わえます!

 

EOS R専用バッテリーグリップ【BG-E22】 まとめ

ミラーレスのメリットは軽さなので、バッテリーグリップによって、その良い部分を損なってしまうという意見もあると思います。

ただ、撮影可能枚数が増えるのと、グリップの安定感が増すというメリットもありますので、その辺は使い手の判断ですね。

ガッツリ撮影するシーンであれば、バッテリーグリップを取り付ける。

気軽に持ち運びたい際は、予備バッテリーを持って出掛ける。

など、その時々によって使い分けても良いかもしれませんね。

 

ただ、今はキャンペーン中なので、35,000円もするこのバッテリーグリップを無料でプレゼントしてもらえるのはメリットでしかありませんよね 笑

EOS Rを買うか迷っている方は、ぜひこの機会を活用してみてはいかがでしょうか ^^

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2件のコメント

カメラ本体側ののバッテリーの蓋と端子のカバーはどちらもバッテリーグリップに装着することでなくすのを防げますよ!
バッテリーグリップの、カメラのバッテリーのとこに差し込む部分、そこにカチッとはめることができます

海斗さん、コメントありがとうございます!!

そして完全に盲点でした!!!

情報ありがとうございます!!!
めちゃめちゃ助かりました ^^

sh0ta18 へ返信する コメントをキャンセル

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