こんにちは、sho-designです。
ずっと前から欲しいと思っていたウォーターサーバー。
なかなか高いですし、ボトルの交換が面倒かと思ってずっと見送っていました。
が、ネットを見ていると良さそうなアイテムを発見。
それが、
「ウォータースタンド」のピュアライフ
でした。
- 浄水型でボトルは利用しない
- 月額3,300円(3ヶ月半額)
- 途中解約の違約金なし
- 半年に1回無料でフィルター交換
などの謳い文句に惹かれ、途中解約のリスクもないこともあり、導入してみることに。
ウォータースタンドについて、どんなサービス&アイテムかを紹介していきます。
この記事の目次
1ヶ月無料やギフトがもらえるクーポンコードはこちら
招待コード:000818054
【ウォータースタンド・ピュアライフ】感想と口コミレポート
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand.jpg)
まず、ウォータースタンドについて。
どんなサービスかを紹介していきます。
ウォータースタンドの特徴について
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-img.jpg)
1.水道直結・給水型で、ボトル交換の手間も不要
ボトルがないから、交換もゴミ出しも不要。
水道直結や吸水型のウォーターサーバーなので、
- ボトル交換やゴミ出しの手間
- お水の使用量に制限
といったデメリットがありません。
2.トップレベルの浄水能力で、水道水をより美味しく
トップレベルの浄水能力で、水道水をより美味しく。
高機能フィルターが水道水をしっかりろ過。
安全でおいしいお水が、自宅で簡単につくれます。
ウォータースタンド・ピュアライフを選んだ理由
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-img2.jpg)
今回契約したのは、ウォータースタンドのピュアライフというモデル。
僕が選んだ理由としては、
- 水道水を注ぐ給水型(タンクの交換が不要)
- コンパクトでどこでも置ける
- 冷水・温水・常温が選べる
- 自動除菌機能で衛生的
といったポイントです。
大容量・省エネ・コンパクトな設計
水道水を注ぐだけの給水型ウォーターサーバーで、タンクは大容量の4.5L。
タッチ操作で、温水・常温水・冷水の抽出も選べて、電気代も1ヶ月で約462円ほど。
どこでも置ける省スペース設計で、幅26cmとティッシュ箱1つ分ほどの幅。
シンプルなデザインでインテリアにも馴染み、コンセントに挿すだけで工事も不要。
浄水能力もハイレベルな上、無料のフィルター交換
有害物質やニオイを除去する、優れた浄水能力大容量の2本の高性能フィルター。
総ろ過水量は2,520Lほどで、半年に1回無料交換もあり。
NASAが技術特許を保有する「ナノトラップフィルター」を搭載。
原水中の浮遊物質、粒子性重金属およびウイルス、バクテリアのような微生物も除去します。
さらに、塩素やニオイ誘発物質を除去する「プラスイノセンスフィルター(LR)」でお水の飲み心地を調え、おいしく仕上げます。
操作性に優れ、衛生面も安心
操作性のよいタッチパネルを採用し、1回の抽出量は3段階で設定可能。
ワンタッチで約120ml、約250ml、連続抽出から選べ、抽出の途中でも止めることが可能です。
注ぎ口やタンク内をUV-LEDによって自動除菌し、衛生面も安心です。
また、水道水を補充する給水タンクとカバーは取り外して洗えるので、洗浄・お手入れもカンタン。
ウォータースタンド・ピュアライフのスペック
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-spec.jpg)
製品名:ピュアライフ
型番:CHP-4600N
浄水方法:静電吸着
消費電力:
冷水:1.2A(70W)、温水:350W、ポンプ:50W
1カ月の電気代:462円(冷水18L・温水18L使用時)
※節電モード(レベル2)を使用した場合の実測値(当社調べ・参考値)
※日本宅配水&サーバー協会 消費電力測定基準に基づく
※電気代の単価は、27円/kWhで算出
製品寸法:W260 × D370<422> × H1,204mm
※<>は受け皿使用時
※設置の際は、両サイドは10cm以上、背面は壁から15cm以上あける必要があります。
重量:22.7kg
タンク容量:
冷水:2.0L、常温水:1.0L、温水:1.5L、給水タンク:4.5L
温度仕様:
冷水:4~8℃、温水:約92℃
※常温水は室温により異なります。
ウォータースタンド・ピュアライフの価格とキャンペーン
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-img6.jpg)
ウォータースタンド・ピュアライフの価格ですが、、、
レンタル料金:3,300円/月 (税込)
となっています。
ウォーターサーバーはあくまでレンタルで、サブスク型で毎月の支払いが発生します。
レンタル料金に含まれるものとして、、、
- 交換フィルターの配送
- 電話サポート
- サーバー故障修理対応
- 経年劣化時の本体交換
があります。
我が家のお水にかけているコストと比較
我が家はパルシステムで毎週お水をペットボトルで注文しておりました。
その価格が約2,800円〜3,000円/月だったため、
- ペットボトルを冷やす手間
- ペットボトルを廃棄する手間
- 冷水・温水が常時使えるメリット
といった理由で、ウォーターサーバーにコストをかけてみることにしました。
ウォータースタンド・ピュアライフのキャンペーン
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-img3.jpg)
現在、ウォータースタンドのキャンペーンとして、
初期費用、解約金・撤去費が0円
というキャンペーンを開催しています。
(2023年12月27日まで ※延長の可能性もあり)
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-img5.jpg)
また、他社のウォーターサーバーからの乗り換えの場合、最大3ヶ月半額というキャンペーンも。
3,300円→1,650円
で3ヶ月間の利用が出来るので、他社からの切り替えはかなりお得ですね。
ウォータースタンド契約時、紹介コードを利用するとお得
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-img8.jpg)
新規で契約する際、紹介コードを利用するとお得になります!
- 炭酸飲料が作れるドリンクメイト
- 厳選グルメのカタログギフト
- ウォータースタンドのレンタル料が1ヶ月無料
の3つから特典を選べます。
最初だけのキャンペーンなので、使わないと損です!
sho-design限定の紹介コードはこちらなので、よろしければご利用下さい。
招待コード:000818054
ウォータースタンド・ピュアライフ サーバーが納品
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-3.jpg)
WEBから契約をして、2日後にウォータースタンドのサーバー本体が到着。
女性スタッフさんが1人で搬入しており、あまりに大変そうだったので運ぶのを手伝いました ^^;
本体は20kgほどあり、なかなかの重さ。
下にトレイを敷いて、所定の場所に設置します。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-15.jpg)
サーバー本体と一緒に付いてきたのが、こちらのリーフレット。
取扱説明書、商品カタログ、紹介システムの案内の3種類ですね。
ウォータースタンドの操作ボタン
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-4.jpg)
こちらがウォータースタンドの操作ボタン。
まだ電源を入れる前なので、どのライトも光っていない状態です。
押すボタンの数も少なく、直感的に操作ができそうですね。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-11.jpg)
電源を入れると、こんな感じでライトが付きます。
通常は常温水か冷水を選んでおけます。
温水を使いたい場合は、その部分を3秒間タッチするとロックが外れて出せるように。
出てくる水の量も、コップ1杯・2杯・連続(1リットルまで)と、選ぶことも出来ます。
ウォータースタンド 各パーツの紹介
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-5.jpg)
トレイ部分は脱着が可能。
水が溢れた際はこちらに溜まるようになっています。
傾斜になっており、こぼれても下に流れる仕組みです。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-6.jpg)
トレイを外すと、前面のカバーも外れます。
中にはちょっとした収納スペース(?)もあります。
とりあえず、ここに取扱説明書を保管しておきました。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-7.jpg)
さらに下のカバーを外すと、フィルターが二本差し込まれています。
これらは半年に1回交換するのですが、6ヶ月後・12ヶ月後に無料で郵送にて届くとのこと。
入れ替えも簡単そうなので、手間なく交換もできそうです。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-8.jpg)
上部タンク。
こんな感じでフタが空き、大きめの容器などで直接水を注ぎ足すことも出来ます。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-9.jpg)
フタごと外すことも出来るので、直接水道まで持っていき、水を貯めることも可能です。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-10.jpg)
最初に使う前に、軽く水洗いをします。
フタも含めて丸洗いが出来るので、こちらも衛生的。
スタッフさんからは、3日に1回は洗ってくださいとのご指示がありました。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-12.jpg)
満タンまで水を貯めました。
最初は内部のタンクも満たすため、水がなくなったらもう一度継ぎ足しです。
フルで入れるとかなり重いので、戻す際にはこぼさないように注意が必要ですね。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-1.jpg)
タンクに水を入れて、UV Cleanのライトが点灯すれば使用可能の合図。
水やお湯は完全に温度が達していませんが、ボタンを押せばもう水が出ます。
温度が一定になるには、最初に水を入れてから大体90分ほど待ってくださいとのことでした。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-13.jpg)
最初のお水は、パイプの水通しも兼ねて1リットルほど無駄にします。
下に鍋をあてがって、連続注水でドバドバとお水を流しました。
これだけ大きな鍋でも、置くことが出来るトレイの幅がありがたいですね。
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-14.jpg)
抽出量を2回押すと、「連続」に切り替わります。
1リットルほど水が出続けるので、まずは水通し。
当たり前ですけど、ボタンを押すだけで水が出てくるのが楽しい 笑
ウォータースタンド・ピュアライフを実際に使ってみた感想
![](https://www.sho-design.net/wp-content/uploads/2023/10/waterstand-2.jpg)
ウォータースタンド・ピュアライフの納品から1週間。
実際に使い続けてみて感じた、メリットとデメリットをお伝えします。
ウォータースタンド・ピュアライフのメリット
まずメリットですが、、、
- いつでも美味しいお水が手軽に飲める
- ペットボトルを片付ける手間が省けた&スペースが広くなった
- すぐにお湯が使える
- インテリアとしても違和感なく馴染む
これら4つですね。
いつでも美味しいお水が手軽に飲める
まず機能として一番大事なパートですが、美味しいお水が飲めること。
朝起きてすぐ一杯のお水を飲むのですが、程よく冷えたお水が美味しい。
冷蔵庫を開けることなくボタン一つ押すだけですぐに飲めるが、手軽でありがたいポイントですね。
浄水能力に関してはなかなか体感しにくい部分もありますが、、、
後味にも違和感なく、飲んでいて美味しいと感じるのでしっかりろ過されているんだと思います。
ペットボトルを片付ける手間が省けた&スペースが広くなった
今まではペットボトルのお水を飲んでいたのですが、
開ける→注ぐ→蓋をする→冷蔵庫に入れる
という作業がなくなったのが楽。
さらに、潰して捨てるという作業もなくなって、細かな作業が実は面倒だったと気付かされますね。
また、一度に6本単位で送られてきていたので、その分のスペースも空いて広くなりました。
色々と細かい部分が改善されて、物理的にも気持ち的にもスッキリしました。
すぐにお湯が使える
料理をする際に、ちょっとお湯を使いたいシーンがあります。
そんな時、ボタン一つでお湯が出せるのもかなり助かっています。
例えばインスタントの味噌汁を作りたい時とか、餃子を作る際にお湯を入れるなど。
わざわざ沸かすことがないので、作業時間の短縮にも繋がりますね。
ちなみみお湯を出す際はチャイルドロックが付いていて、3秒押すと出せる仕様です。
インテリアとしても違和感なく馴染む
ウォータースタンドの本体自体のデザインも、シンプルでスタイリッシュ。
色も3色から選べるので、部屋の空間にもマッチしやすいです。
我が家にも置いた瞬間はインパクトがありましたが、1週間も使っているともはや当たり前の存在に 笑
大きめの家電なので、デザインが優れているのも大事ですね。
ウォータースタンド・ピュアライフのデメリット
反対にウォータースタンド・ピュアライフのデメリットですが、、、
- タンクに水を入れるのは面倒
- 電気代やランニングコストがかかる
- こまめな掃除などのメンテナンスが必要
といった点が感じられますね。
タンクに水を入れるのは面倒
当たり前なのですが、水を使うと減ってなくなっていきます。
その都度、水道から水を汲んでタンクに入れるのですが、そこは正直面倒です。
ただ、タンクを交換するタイプのウォーターサーバーは、きっともっと面倒かと、、、
なので、個人的にはそこは仕方ないかなと割り切っています。
ウォータースタンドには他にも水道直結型のサーバーもあるようです。
面倒に感じると思う人は、それを選ぶというのも一つの手段ですね。
電気代やランニングコストがかかる
ウォーターサーバーの本体を電源に繋げる必要があるので、電気代がかかります。
使い方にもよると思うのですが、公式の見解だと月額にして約400円ちょっととのこと。
ウォータースタンド・ピュアライフのレンタル料が月額3,300円。
なので、電気代を含めたランニングコストは月間約4,000円弱となりますね。
こまめな掃除などのメンテナンスが必要
他のウォーターサーバーや家電も同じかと思いますが、定期的な清掃は必要です。
ウォータースタンド・ピュアライフの場合、
- タンクの清掃を3日に一回
- トレイやタンクのフタを定期的に
といった感じで、掃除の手間は発生します。
作業自体は大した手間ではないのですが、、、
やはり定期的にやるとなるとちょっと面倒なのは正直面倒なところではありますね。
【ウォータースタンド・ピュアライフ】感想と口コミレポート まとめ
最期にメリットとデメリットの両方を書きましたが、実際のところは、、、
導入して良かった!
と思えるアイテムでした。
お水は家族全員みんなたくさん飲むので、それを入れる手間が省けたのはかなり大きい。
子どもたちも食事の前に自ら進んでお水を用意するようになりました 笑
最初のうちだけかもしれませんが、今はまだアトラクション的存在ですね。
ランニングコストはちょっと気になる点ですが、、、
ペットボトルを定期的に購入している家庭であれば同等かちょっと高くなる感じかも。
年間5万円弱のコストが安いか高いかは、使い方と利便性の感じ方ですね。
ただ、期間限定ではありますが、現在は途中解約でも違約金はかかりません。
なので、お試しで入れてみて、「ちょっと微妙かな」と思ったら早めに撤退するのも十分ありかと。
個人的には久々にわくわくして、実際に使ってみて便利に感じたアイテムでした。
QOLはかなり上がったと実感するので、ウォーターサーバーを検討している人にはオススメします!
1ヶ月無料やギフトがもらえるクーポンコードはこちら
招待コード:000818054
コメントを残す