こんにちは、sho-designです。
欲しいと思いつつ、完全に見送っていたITガジェット(完全ワイヤレスイヤホン)、
Powerbeats Pro(BLACK)
を購入してしまいました!!
本当はネイビーがリリースされたら狙おうかと思っていたのですが、、、
ラクマにて1度開封しただけという新古品が出品されていたため、20,000円で購入!
定価で購入すると28,000円くらいするので、これはかなりお得だと思い、即ポチりました ^^;
いや、実際は24,000円の表示だったのですが、20,000円に値切りました 笑
Powerbeats Pro(BLACK)の開封から、使い心地、AirPods(初期型)との比較をレビューしていきたいと思います。
この記事の目次
Powerbeats Proとは
ワークアウトのために進化を遂げた高性能イヤフォン
Powerbeats Proイヤフォンは完全ワイヤレス。
ワークアウトに革新をもたらします。
動きを制限するケーブルは一切なし。
あなたのモチベーションを高める音楽が途切れることはありません。
Powerbeats Proの特徴
迫力の高音質サウンド
一流のアスリートたちが満足できる、高音質サウンドをワイヤレスで実現。
Powerbeats Proは、ダイナミックな音域とノイズアイソレーションにより、バランスの取れた迫力サウンドを楽しむことが可能。
最高のリスニング体験をお届けします。
Apple H1チップを搭載、AirPodsと同じ接続機能
Powerbeats ProはAirPodsと同じなら、Apple H1チップを搭載しています。
Appleが認めたサードパーティアイテムであり、Appleデバイスとのより早くより安定したワイヤレス接続を実現。
広範囲な通信範囲で、音の途切れを低減します。
外れにくいカナル型デザインとイヤーフック
激しいワークアウトにも耐えられる、耐汗/防沫仕様を強化したデザインと、調整可能で外れにくいイヤーフック。
優れた安定性と付け心地を実現しています。
長時間のトレーニングにも最適な、持続するバッテリー
左右どちらのイヤーバッドも最長9時間の再生が可能。
また、左右独立しているので、片方ずつ利用することも出来ます。
簡単に途切れることなく音楽を自由に楽しめ、専用の充電ケースを使用すれば、24時間以上の再生も可能。
バッテリー残量が少なくなっても、Fast Fuel機能を使えば5分の充電で約90分再生できます。
音声操作で長時間のワークアウトをサポート
iOSデバイスのSiriによるハンズフリーコントロールを使ったり、様々なデバイスの音声機能を「b」ボタンで操作することによって、ワークアウトを継続できます。
Powerbeats Pro 開封
こちらが外箱です。
Apple商品と同じように、とってもシンプルなパッケージデザイン。
サイズは10センチくらいの立方体で、重さも少しズッシリという感じ。
裏と側面のデザインです。
英語・日本語・中国語・韓国語のテキストで説明が表示されています。
外箱をスライドすると、中からもう一個しっかりとした箱が出てきます。
宝石でも入っているかのような、オーラがありますね 笑
箱の蓋を持ち上げてみると、中からマットな質感の専用ケース。
上部には「b」のロゴが入っています。
ケースはAirPodsと比べると、3倍位の大きさ。
普段、AirPodsを使っていると、かなり大きく感じますね。
箱の中はは2段になっていて、下にはUSB-ライトニングのケーブルと、サイズ違いの交換用イヤーピースが3種類入っています。
では、実際にPowerbeats Proを開封してみます!
サイズはかなり大きめですが、質感もマットにツルツルしていて、めっちゃカッコいいです。
まるで婚約指輪のケースを外すように、パカッと開くタイプのイヤホンケース。
Powerbeats Proの本体が中に収納されていますが、特徴的な収まり方をしてますね!
Powerbeats Proを取り出してみました。
イヤーフックとカナル型イヤホンがくっついているので、本体自体もちょっと大きく感じますね。
「b」とロゴが入っているボタン部分は、音楽を再生したり、電話を受けたりする機能が割り当てられています。
反対側にしてみました。
マットなブラックの質感が、すんごい好みです 笑
白文字ですんごい小さくLとRが書かれていますね。
正直見にくいですが、フックの向きは一方的なので、左右を間違えることはなさそうです。
ゴールドに光っている部分は充電の接続部分。
ちょっと見にくいですが、左側のイヤホンの出っ張っている部分のボタンで、ボリュームを変えたりすることが出来ます。
同梱物はこんな感じ。
簡単な取扱説明書と、ステッカーシール。
ブランドのステッカーシールって、入っていると地味に嬉しいですよね ^^
Powerbeats ProとiPhoneを接続する
Powerbeats ProとiPhoneを接続した時の方法を残しておきます。
僕は新品ではなく、一度人が設定した新古品を購入したので、ちょっと違う部分はあるかもしれませんが、多分ペアリングは同じ操作だと思います。
まずケースを開けると、こんな画面がiPhoneに表示されました。
画面に従って、そのまま「接続」をタップ。
Powerbeats Proの専用ケースを開けると、手前に小さなボタンがあるので、それを長押しします。
この部分にボタンがあったことに、最初全然気付きませんでした ^^;
すると自動的にiPhoneとPowerbeats Proが接続。
あっという間の出来事でした 笑
画面上はイヤホンの名前がsho-designに変わっています。
これの設定方法は、iPhoneの「設定」から、繋がっているPowerbeats Proの右側にある「i」マークをタップすると変更できます。
僕はウィジェットにバッテリーを表示させる設定をしていますが、これが結構便利です。
Bluetoothで繋がっている機器のバッテリーが一覧で確認できるので、設定しておくと楽ですよ。
そして、さすがApple公認のサードパーティだけあり、Powerbeats Proはちゃんとイラストアイコンも用意されていますね!
Powerbeats Proを実際に使ってみた感想
Powerbeats Proを使い始めて、1週間ほど経ちました。
どんな使い心地だったか、メリットとデメリットを挙げていきたいと思います。
また、AirPodsとの比較も書いていきます。
Powerbeats Proのメリット
まずは使ってみて感じた、メリットの紹介。
結論から言いますと、AirPodsよりもPowerbeats Proの方が、総合的に優れているように感じました!
1.電池の持ちがめちゃくちゃ良い
僕が使っていて一番メリットだと思えるのは、このポイントでした!
AirPodsと比較しても、バッテリーの持ちが全然違います。
- AirPods:3時間程度
- Powerbeats Pro:9時間程度
と、3倍も違います。
片方ずつ使えば、18時間連続で使える計算です。
しかも、専用ケースもAirPodsと同様、収納するだけで充電できるので、バッテリー切れの心配がほとんど無くなりました。
2.イヤホン側で音量を変えられる
これもAirPodsに無い機能で、ずっと欲しいと思っていたポイント。
Powerbeats Proには左右とも再生/+ーボタンが付いているので、どちら側でも操作が可能。
片方ずつの使用でも同一の操作が出来るので、めちゃくちゃ便利です!
AirPodsの場合、音量を変える時にわざわざiPhoneやMacを操作する必要があったので、この機能はかなりポイント高いですね。
3.耳のフィット感が良く、外れる心配もない
カナル型に加えて、イヤーフックも付いているので、AirPodsに比べて外れる心配は格段に無くなりました。
AirPodsの場合、特に冬場などにパーカーのフードにぶつかって落下したりすることも多々ありました。
そういった、ちょっとしたアクシデントによる落下の心配は殆ど無いですね。
4.ワークアウトだけでなく、普段使いにも良い
アイテムのコンセプトとして、ワークアウトに特化している感じもありますが、普段使いにもめちゃくちゃ良いです。
AirPodsに比べて低音がズシンと来る感じなので、音楽を楽しむのにも合っていますね。
5.iPhoneやMacとの接続スピードが早い
僕が使っているAirPodsは初期型なので、新しいチップを搭載しているPowerbeats Proの方が断然接続スピードが早いですね。
初期型AirPodsを使い始めた頃は、それでも接続や切替えのスピードが早いと思っていたのですが、、、
最新テクノロジーを体験してしまうと、もはやその数秒のロスが煩わしく感じてしまいます ^^;
AirPodsと同様に、再生中に外すと一時停止になるのですが、再び付けた際に再生されるスピードはかなりスムーズ。
Powerbeats Proのデメリット
次にデメリットをご紹介。
もちろん、全てがパーフェクトに良いというわけではありませんので、「もうちょっとこうして欲しいなー」というポイントを指摘したいと思います。
1.ケースが大きめ
イヤホンの形状とバッテリーのサイズが理由だと思いますが、収納ケースはかなり大きいですね ^^;
サイズ的には婚約指輪を入れるようなケースの1.5倍位のサイズです。
バッグに入れる時も、小物を入れるサイズの小さめのスペースだと入らない可能性がありますね。
その点では、AirPodsのケースサイズは携帯性が高く、持ち歩きには最適だなと感じます。
2.長時間の使用で、イヤーフックが当たる部分が痛くなる
3時間位使い続けた際、イヤーフックが当たる耳の付け根部分が痛くなってきます。
マスクを長時間着用している時のような感じですね。
ただ、カナル型なのが救いで、イヤーフックをずらすように少し回転させても、イヤホンが外れることは無いです。
長時間利用する際には、当たる部分をちょっとズラして、ずっと当たっているようにしないのがおすすめです。
Powerbeats Proを買ってみたレビュー まとめ
長々と書き連ねてみました、AirPodsとPowerbeats Proの両方を使ってみた僕なりの結論は、、、
AirPods:3
Powerbeats Pro:7
という、利用頻度の比率になりそうです。
やはり、バッテリーの持ちが抜群に良い点と、フィット感。
そしてフィットネスで利用するにしても、耐汗・耐沫使用になっているので、故障のリスクも軽減されているのが良いですよね。
もちろんAirPodsも使い続けるので、シーンを分けてPowerbeats Proとローテーションしていきたいと思います。
Powerbeats Pro、完全ワイヤレスイヤホンをこれから買おうと思っている人にはかなりオススメ。
日本では2019年8月22日現在ではまだ黒しかリリースされていませんが、
- アイボリー
- モス
- ネイビー
と全部で4色展開で、間もなくセールになると思います。
今このブログをカフェで書いているのですが、、、
もちろん耳にはPowerbeats Proを装着しております 笑
AirPodsと同じApple H1チップを使っているので、iPhone、iPad、Macとの連携は抜群です!