7歳の長男と2歳の長女を連れて、パパだけで北海道旅行をしてみた話


こんにちは、sho-designです。

 

妻が大阪に出張のため、

金・土・日と丸々3日間、二人の子供と三人きりの状態で過ごすことになりました。

 

3日間、さすがに家にいるのはキツイ。

なので、GoToトラベルを利用して旅行をしてみることに。

 

目的地に決めたのは北海道。

「イクラがどっさり乗った丼を食べに行く」

大雑把ですが、本当にコレだけを目的に、行き先を決めました。

 

ママがいない状態で、7歳の長男と2歳の長女を連れた3人旅。

どんな感じだったかを、写真と共に紹介していきたいと思います。

 

ちなみにですが、撮影した写真は全てiPhone 12 Proで撮影したものです。

iPhone 12 Proで撮れる写真の作例も、ぜひご覧下さい。

[sc_blogcard url=”https://www.sho-design.net/iphone12-open/”]

 

7歳の長男と2歳の長女を連れて、パパだけで北海道旅行をしてみた話

今回の北海道旅行は、楽天トラベルにてGoToキャンペーンを利用して行きました。

まず、どんな旅行プランだったのか、料金などを記しておきます。

 

楽天トラベル、GoToキャンペーンでかかった旅行の価格

今回の旅行の代金は、2泊3日で78,700円。

そこからGoToトラベルキャンペーンの割引が適用されて、−27,545円

総額は51,155円で、現地で使えるクーポンが12,000円分となりました。

 

現地での飲食・移動・その他雑費など、大体15,000円くらい。

なので、66,000円程度で、今回の旅行が出来た感じですね。

 

ちなみに航空会社はJALで、宿泊先は札幌の「京王プラザホテル札幌」。

LCCではなく大手の航空会社で行けたことや、大手のホテルに泊まれた点も、かなりコスパは良かったですね。

 

では、実際に写真を見ながら、3日間の流れを紹介していきたいと思います。

 

パパと2人の子供、3人旅 プランと内容を写真で紹介

楽天で予約を取ったのが、およそ1ヶ月前。

 

金曜日、当日の出発のフライト時間は18:40。

僕は15時まで仕事で、息子も同じくらいに学校から帰宅。

 

娘を保育園に16時に迎えに行き、16時半ごろに電車に乗り込んで羽田空港へ。

京浜東北線から浜松町へ行き、そこから東京モノレールに乗り換え到着。

 

出発まで時間はまだ1時間半以上ありましたが、とりあえず保安検査場を通り、ゲート付近まで。

JALのQRコードによるタッチ・アンド・ゴー、めちゃめちゃ便利でした。

預ける手荷物もなかったので、チェックインもせず保安検査場に直行出来たのは本当に楽ちん。

 

時間も17時を過ぎていると、お弁当もほとんど売っていないんですね。

1つだけ残っていた崎陽軒のシュウマイ弁当と、フードコートのぶっかけうどんで軽く腹ごしらえ。

 

こちらがシウマイ弁当。

このお弁当は、息子が1人でほとんど食べてしまい、僕はシューマイを1つ食べただけ、、、

 

フードコートで買った、ぶっかけうどん。

さっぱりしていて、とっても美味でした。

 

ただ、食わず嫌い真っ盛りの娘ちゃん。

しらすや大根おろしがちょっとでも付いていると、イヤイヤして食べてくれませんでした。

 

20:00 北海道に到着

飛行機も無事に到着して、20時に新千歳空港に到着。

 

1時間半程度のフライトでしたが、娘ちゃんも少しゴネたくらい。

おとなしく膝の上に座って耐えてくれました。

シートにモニターがなかったので、息子はちょっと退屈そうでした。

 

新千歳空港から電車に乗り継ぎ、ホテルのある札幌まで移動です。

 

21時頃に札幌に到着し、札幌駅から歩いて5分の京王プラザホテル札幌へ。

チェックインを済ませ、部屋に移動。

重い荷物をおろすことが出来て、やっと一息ついた感じです。

 

ちょっと遅い時間でしたが、お腹も空いたのでコンビニで夜食を調達。

カップヌードル・のり巻き寿し・チョコクロワッサン。

3人で分けつつ夕飯です。

 

大人だけだったり、ママがいたら居酒屋に行くとかの選択肢もあったとは思います。

さすがに子供二人連れて、外に出歩いて飲むのは気が引けたので、ここはホテルの室内でガマン。

 

飲みに行けない代わりに、部屋での晩酌はサッポロラガービール。

普段あまり飲まない500ml缶で、旅のスタートを祝い就寝しました。

 

部屋はセミダブルのベッドが2つで、息子と娘は一緒に寝てくれました。

一人でベッドを独占できるって、最高!

 

親子三人・札幌の旅 2日目

朝、8時頃に起床。

息子がカーテンを開けると「虹が出てるよ!」と興奮した声。

 

前日の雨が影響していたのか、遠くの方にダブルレインボーがかかっていました。

なんとも縁起のいいスタートで、朝からワクワクしましたね。

 

着替えて身支度を済ませ、10時に部屋を出発。

 

GoToトラベルキャンペーンの地域共通クーポンをゲット

ホテルのフロントにて、楽天から送られてきたQRコードを提示。

GoToトラベルキャンペーンの地域共通クーポン、12,000円分を受け取りました。

 

8月に熱海に旅行した際、宿泊の割引はあったのですが、クーポンは10月から。

12,000円分の買い物が出来るって、かなり大きいですよね。

今回はお土産に全額を使わせて頂きました。

 

北海道のおにぎり屋さん「ありんこ」で朝食

ホテルから地下鉄に乗るため、タクシーで大通公園へ。

大通公園の地下街にある、「ありんこ」というおにぎり屋さんで朝食。

おにぎりのありんこ オーロラタウン店

 

その場で握ってくれるおにぎり、とっても美味でした。

一緒に頼んだ豚汁、コレがまた絶品で、おにぎりとの相性抜群です。

 

息子が頼んだ、筋子のおにぎり。

なんと1個700円!!

完全に思い出づくりの価格ですね。

 

地下鉄に乗る前に、札幌テレビ塔を撮影。

iPhone 12 Proの超広角レンズで撮りました。

初めて使う、超広角レンズにテンションアップです。

 

地下鉄に乗り、円山公園駅へ。

バスターミナルで15分ほど待ち、バスに乗り込んで目的地へ。

 

今回、娘がおとなしく乗っていられないと思ったので、レンタカーは断念。

なので、電車やタクシーで移動しつつ、近場で遊ぶことに決めました。

 

今日の目的地は、

  • 大倉山のスキージャンプ競技場
  • 円山動物園

を目指します。

 

大倉山 スキージャンプ競技場

円山公園駅から、バスで15分。

大倉山に到着です。

 

僕も初めて訪れた場所ですが、スキージャンプ競技場の大きさに感動。

下からの眺めも、めちゃめちゃ迫力がありました。

 

チケットは、旅行サイトのVELTRA(ベルトラ)にて事前予約。

 

なんとモニター企画があり、感想を投稿すると一人分無料。

800円で全員分のリフト代がまかなえました。

 

さらに、ポイントサイトのハピタスを利用したので、3%のポイントバックも。

VELTRA(ベルトラ)を利用する際は、ハピタス経由が絶対にお得です。

Hapitas(ハピタス)を見てみる

 

ジャンプ台の向かって左側にあるリフトから、上を目指します。

 

リフトは二人乗りなので、小さい子供をヒザに乗せることもNG。

なので、長男は1人で乗り、僕は娘と2人でリフトに乗りました。

小学生でも簡単に乗れるので、全然危険は感じなかったですね。

 

上に登ると、2箇所の展望スペースが。

 

上は屋外の展望スペースで、下はカフェのあるラウンジ。

ちょっと肌寒かったので、最初にラウンジの方でココアとアイスを購入。

 

バニラとメロンのミックスソフトクリームが、めちゃめちゃ美味。

ミルクがとっても濃くて、僕個人としては今回の旅で一番美味しいソフトクリームでした。

ただ、ほとんど娘に食べられてしまいましたが、、、

 

上の展望スペースから見た景色。

ここでも、iPhone 12 Proの超広角レンズが役立ちましたね。

広い空、カラフルな紅葉、札幌の町並みがダイナミックに撮れていますね。

 

ズームレンズでも撮影。

紅葉がキレイな時期は、こうやって部分的に切り取って撮影ができるのもいいですね。

 

展望台にはおなじみの有料望遠鏡。

子供の頃って、コレ絶対にやりたくなりますよね。

我が息子も同様、望遠鏡を覗きたがり、3回もやっていました。

 

リフトを降りて、次の目的地である円山動物園へ。

降りた頃には、すっかり天気も回復して青空が広がっていました。

気温も暖かくなってきて、とても過ごしやすい気候でした。

 

円山動物園に到着

大倉山のスキージャンプ競技場から、バスで5分ほど。

円山動物園に到着です。

 

入園料が大人800円。

子供は中学生以下は無料という、最高にコスパのいい動物園です。

 

広々としているので、小さい子供を遊ばせるのにも最適な場所でした。

 

プレーリードッグ。

立っている姿がめちゃくちゃ可愛い。

 

ゾウはちょっと遠目でしたけど、iPhone 12 Proの望遠で良い画が撮れました。

 

猿山。

個人的に、おさるさんはずっと眺めていても飽きない。

 

園内には、子供が室内で遊べるような場所も。

ちょっとしたボルダリングスペースや、積み木や絵本が置いてあるコーナーもありました。

 

子供たちは早々に動物に飽きてしまい、

結局ほとんどの時間をここで過ごしましたね、、、。

 

園内は自然も多く、この時は紅葉が本当に綺麗。

足元に落ちている落ち葉と芝生のコントラストに、とても風情を感じました。

 

帰り際、子供用の小さい動物エリアがあったので立ち寄ってみました。

羊・アヒル・うさぎなどの小動物がいて、ここは楽しそうに見てくれましたね。

アヒルが自由に歩き回っているので、それに興奮していた娘ちゃん。

 

円山動物園の横には、こんな散歩ができる小道が。

森のようになっていて、木漏れ日と抜けていく風がとても気持ち良い。

ハイキングがてら、ちょっとした山登りも体験できそうでした。

 

ちょっと奥に進んでみるとこんな感じ。

今回の旅で、一番北海道らしい風景だったかもしれません。

 

大通公園に戻り、一度ホテルでお昼寝

動物園を堪能した後は、またバスと地下鉄を乗り継いで、大通公園へ。

札幌の中心にある大通公園も、噴水や自然が多く、子供が走り回るのには良いスポットでした。

 

通っただけで、噴水も3種類ほど。

芝生にレジャーシートを敷いて、ランチをしているカップルもいました。

こういったオープンなスペースがある街って、良いですね。

 

お花も植えられていて、景観もとてもキレイ。

お花と一緒に娘を撮影したかったのですが、全然止まらず走り回っていました。

 

大通公園から歩いてホテルに帰る途中。

北海道庁の敷地内の風景です。

 

キレイな庭園が広がっていて、ここも散歩するにはとても良い場所。

庭園と紅葉を撮影しているカメラマンさんもたくさんいました。

 

北海道庁赤レンガ庁舎。

大正ロマンを感じさせる建築です。

 

iPhone 12 Proで撮影してみまして、超広角・広角・望遠で撮り分けてみました。

撮影ポジションは全部一緒で、レンズによって画角がこれだけ違います。

 

大通公園からホテルまで、歩いて15分ほど。

娘ちゃんはすっかり寝てしまい、15分の道のりは筋トレ状態でした。

 

部屋に戻って1時間半くらい昼寝をしつつまったり。

子連れの旅は、こうやって休憩を挟まないと体力が持ちませんね。

 

今回の最大の目的である、イクラ丼を食べに「はちきょう」さんへ

昼寝をして休憩した後、夕飯を食べるためにタクシーですすきのへ。

 

今回訪れたのは、「はちきょう」さん。

人気店なので、予約は必須です。

 

オンシーズンでないから大丈夫かと思い、前日に電話したら本店はすでに満席、、、

系列の「海味はちきょう 別亭おふくろ」が、奇跡的にオープンから1席だけ空席が。

せっかく札幌まで来たのに、危うく食べられないで帰ることになりそうでした。

綿密な事前計画は、やはり大事ですね。

 

タクシーでお店の前に到着。

開店5分前でしたが、すでにこんなに行列が。

全て予約のお客さんだと思いますが、人気店ということがわかりますね。

 

別亭おふくろは、本店の入っているビルの2階にあります。

ちょっと待つと、スタッフさんが開店を知らせてくれて、中に通してくれました。

 

余談ですが、男性スタッフさんはみんな坊主。

漢という文字が似合いそうな、屈強そうなスタッフさんが揃っていました。

 

ドリンクメニュー。

やはり札幌に来たからには、サッポロクラシック樽生ですね。

 

今回、このつっこ飯を目当てに北海道に来たといっても過言ではありません。

娘ちゃんはいくらを食べてくれないので、息子と2人で中盛りを注文。

 

その他の食事メニューの写真、撮りそびれてしまいました、、、。

 

店内はこんな雰囲気。

漁師町をイメージした居酒屋といった感じですね。

オープンから一瞬にして満席です。

 

お通しは、いくらおろしとチャーシュー。

シンプルで美味です。

 

たこのザンギ。

ザンギとは、北海道でのからあげの名称。

タコの歯ごたえがコリコリで、ビールとの相性抜群です。

 

シンプルなポテトフライ。

バターが乗って、じゃがバタ風でした。

 

つっこ飯が来る前に、薬味が運ばれてきます。

その中に昆布が置いてあったのですが、なんと北海道の形をしています。

こういった細かい部分に手が込んでいると、とても楽しいですよね。

 

いよいよ、つっこ飯がやってきた

つっこ飯はある意味イベント的な部分があるので、注文した全てのテーブルに、一度にまとめて提供されます。

坊主頭の威勢のいいお兄さんが、テーブルを回っていくらをガツンと乗せてくれるんですね。

 

その様子は、こちらの動画をご覧ください。

どうでしょう、この迫力満点のパフォーマンス。

この「えいさー!」の掛け声が聞きたくて、ここまでやってきたのです 笑

 

こちらが、名物つっこ飯。

いくらが丼からこぼれ落ちています。

 

僕も息子も、イクラが大好きなので、まさに夢のような一杯。

醤油漬けにされたいくらの味付けもちょうどよく、白米と一緒に食べると無限に食べられそうです。

 

中盛りを2人で分けましたが、丁度いいくらいのボリュームでした。

 

そして、つっこ飯と同じくらい感動だったのが、こちらのソフトクリーム。

濃厚でコクがあり、さらにトッピングした黒糖の甘さもマッチ。

大倉山で食べたソフトクリームも美味しかったですけど、こちらもまた美味でした。

 

食後は、すすきの近辺を散歩

大人的にはもう一杯ビールを飲んで、もっとおつまみを堪能したかったのですが、、、

子供が飽きてきたので、1時間半ほどで退席。

 

まだ時間も19時を過ぎたばかりなので、近辺を少し散歩してみることにしました。

 

すすきのといえば、このネオンが有名ですよね。

このニッカのネオンボードを見ると、すすきのに来たなという感じがします。

 

狸小路商店街のアーケード。

平日の夜なので人通りは少なかったのですが、いろんなお店があって楽しそうでした。

もう一杯はしごしたい気持ちを抑えつつ、子供から離れないように移動、、、

 

さっぽろテレビ塔に上ってみた

ホテルのある方向なので、大通公園へ戻ってきました。

せっかくなので、夜景を見るためにさっぽろテレビ塔に上ってみることに。

 

時刻は19時45分。

なんと、テレビ塔は20時までの営業なので、急いで15分だけ観光することに。

チケットのイラストが、なんとも可愛いです。

 

タワーの上から見る夜景です。

こうやって灯りを見ると、やはり札幌は都会ですね。

 

違う方向からの夜景。

クロスしている大通りが、カッコいい。

高層マンションなども、こうして見るととても目立ちますね。

 

ホテルに戻って、最後の晩酌

21時にホテルに戻り、3人でシャワーを浴びたあとに晩酌タイム。

子供たちはお菓子をつまみ、僕はビールで乾杯です。

 

コンビニで売っていた、「北の星流」。

小樽で作られているピルスナービールで、爽やかな味で美味でした。

 

こちらもコンビニで買った、「札幌すすきのビール」。

こちらも軽い口当たりで飲みやすい。

 

もっと色んなおつまみも味わいたかったのですが、この一杯を飲んで早々に就寝です。

 

父と子供三人の札幌旅・最終日

最終日は雲が多くかかっていたものの、青空も見えてとても良い天気。

午前中の気温は12℃くらいでしたが、冷たい風が気持ちよく感じられました。

 

部屋の片付けをして、荷物をパッキング。

そこまで大荷物ではなかったので、洗濯物を小さめにたたんでしまい込むくらいでした。

 

チェックアウトは11時なのですが、朝食を食べるために10時前にホテルとお別れです。

京王プラザホテル札幌、2日間、最高の宿泊が出来ました。

 

10時前の札幌駅前。

広々として気持ちいいです。

 

最終日の朝食は、パパのわがままを聞いてもらい、パンケーキを食べに行くことに。

選んだのは、札幌ステラプレイスに入っている、「J.S. PANCAKE CAFE」

J.S. PANCAKE CAFE 札幌ステラプレイス店

 

正直、都内にもある店舗なのですが、どうしてもパンケーキが食べたかったのです 笑

 

店舗内はこんな雰囲気。

JOURNAL STANDARDが手掛けているというだけあり、内装やインテリアはとってもオシャレ。

 

おしぼりにもハロウィンのイラストを書いてくれてあり、かわいい演出が。

 

限定ランチの、ソーセージ・タンドリーチキン・パンケーキのプレート。

しょっぱさと甘さの両方を楽しむことが出来て、大満足。

 

お目当てにしていたパンケーキは、ふわふわと柔らかく、甘さも控えめ。

メープルシロップと一緒に食べて丁度いいくらいなので、ペロッと食べきってしまいました。

 

女性メインのお店かと思っていましたが、男性でも十分満足できる味とボリュームです。

 

札幌から電車に乗り、新千歳空港へ

子供たちはパンケーキをほとんど食べなかったので、案の定ヒマを持て余すことに、、、

つまらなさそうにしていたので、早々に新千歳空港へ向かうことにしました。

 

40分ほどで空港に到着。

お土産を見つつ、ランチもここで済ませることにしました。

 

先にお土産を物色。

あまり大荷物には出来ないので、イクラとウニだけを購入することに。

ホリエモンの動画で絶賛されていた、「佐藤水産」さんへ。

 

佐藤水産で、イクラとウニをお土産に購入

うにが6,000円、いくら2つで6,000円。

併せて12,000円の買い物ですが、ここで活用したのが地域共通クーポン。

今回は観光でクーポンは使わず、空港内のお土産店で全額を投入しました。

実質、お土産代が無料になって、GoToトラベルキャンペーンの恩恵を最大に感じております。

 

佐藤水産のいくらを、楽天で見る

 

ランチは札幌飛燕でラーメン

12時ちょっと前。

お店が混む前にラーメンを食べることに。

 

本当は有名店の「一幻」で食べたかったのですが、すでに行列。

食べログなどで調べてみたところ、「札幌飛燕」というお店が美味しそうだったのでチョイスしました。

札幌飛燕

 

こちらがメニュー。

一番目立って美味しそうな、我流札幌塩ラーメンの特製を注文。

 

こちらが塩ラーメン。

塩ではありますが、見た目は味噌ラーメンのような雰囲気。

 

味もしっかりと濃くて主張があり、味噌のようなコクと旨味がありました。

にんにくとバターが効いているのか、風味も豊か。

子供と3人で分けて食べましたが、子供たちも気に入ったようで、予想以上に食べてくれました。

 

一緒に注文した餃子。

ビールも一緒に頼みたかったのですが、、、

子供を連れて帰るための体力を温存するために断念。

 

フライトまでの残り時間は、空港散策

新千歳空港は、温泉や映画館などもあり、それだけで楽しめそうな施設でした。

子連れで空港といえば、やはり展望デッキですよね。

 

新千歳空港の展望デッキは、ちょっと奥まったところにあります。

ただ、行ってみると、空も広くてめちゃくちゃ気持ちいい。

飛行機の離着陸もたくさん見られるので、子供たちも楽しそうに眺めていました。

 

保安検査場に向かう直前、最後のお楽しみでソフトクリーム。

息子がチョコアイスを食べたいと言ったので、ロイズでチョコソフトクリームを購入。

 

子供たち2人にほとんど食べられてしまいましたが、最後のソフトクリームも美味でした。

 

JAL機に乗り込み、羽田空港へ

帰りの航空機は、なんとモニター付き。

行きはヒマしていた子供たちも、動画を見ながらあっという間に時間が経ちました。

 

娘ちゃんも駄々をこねず、しっかりと膝の上で空の旅を楽しんでくれてよかったです。

羽田空港から地元の駅まで、モノレールと京浜東北線を乗り継ぎ、家についたのは18時。

 

あっという間の2泊3日でしたが、無事に怪我や事故もなく帰ってくることが出来ました。

 

7歳の長男と2歳の長女を連れて、パパだけで北海道旅行をしてみた話 まとめ

長々とした旅行記になりました。

子供二人を連れた旅は、とっても楽しいと同時に、とっても大変でした。

父親1人で子供二人を連れてする旅行の大変さは、また別の記事でまとめていこうかと思います。

 

ただ、いろんな制限はあったものの、やはり子供と一緒に行く旅はとても楽しいものでした。

小さい頃の旅を、子供が覚えてくれているかどうかはわかりません。

が、親としては良い思い出作りとなり、子供が大きくなった時にも話してあげられるネタになったと思います。

 

家に帰ってから、妻と一緒にお土産のウニとイクラを丼にして夕食に。

それを食べて、今回の旅が全部終わったなと実感しました。

 

今回は父である僕にとっても、子供たち2人にとっても、本当に冒険だったと思います。

こうした小さなチャレンジを、また今後も続けていきたいですね。

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA