NEEWER【33inch シルバーアンブレラ & マウントホルダー】のレビュー

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 29

こんにちは、sho-designです。

 

先日、ライトスタンドを購入した記事を書きました。

neewer ライトスタンド13

 

ただクリップオンストロボを直付けするのも寂しいので、さらに付随するアクセサリーと思い、、、

NEEWERのアンブレラ(33インチ・シルバータイプ)

を追加購入です!

それに伴って、アンブレラを固定するためのマウントホルダーも一緒にカート追加しました。

 

アンブレラとマウントホルダーの、開封〜レビューをしていきます!

 

NEEWERのアンブレラとマウントホルダーの概要

2つのアイテムの概要をご紹介します。

NEEWERのアンブレラ(シルバータイプ・33インチ)

Neewer アンブレラ1

NEEWER 2パック 33 inch プロ 写真スタジオブラック/シルバー反射照明傘 写真撮影 フラッシュライトと場所の撮影に対応 【並行輸入品】

  • 黒/銀傘はすべての光源を軟化し、半透明の傘やソフトボックスより多くの光を反射
  • 綺麗な肌のトーンとコントラスト・コントロールを提供
  • オブジェクトまたはサブジェクトからの暖かさを排除するのに最適
  • カラー:外側黒、内側銀
  • 直径:33inch (約84cm)
  • 2本組セット

NEEWERのアンブレラ(シルバータイプ・33インチ)の価格

NEEWERのアンブレラ(シルバータイプ・33インチ)は、Amazonにて1,199円でした。

ちなみにホワイトタイプのアンブレラもあり、値段は同一です。

※価格は2019年3月現在の情報です。

 

NEEWERのアンブレラマウントホルダー

Neewer アンブレラマウントホルダー

NEEWER フラッシュ/シュー/アンブレラ マウント/ホルダー/ブラケット タイプE ソニーとミノルタ以外すべてのホットシューフラッシュ適用 【並行輸入品】

  • ホットシューのサイズが調整可能(17-23mm)
  • 多くのホットシューフラッシュに対応
  • フラッシュとアンブレラは、異なる角度に調整可能
  • 多用途で使いやすい構造
  • 多数なライトハウス接合をサポート

NEEWERのアンブレラマウントホルダーの価格

NEEWERのアンブレラマウントホルダーは、Amazonにて1,250円でした。

 

sho-design 石上
アンブレラには、ホワイト・シルバー・透過といった種類があるのですが、少しパリッとした撮影をしたかったので、シルバータイプをチョイス。

サイズも33インチと、まずは持ち運びにも邪魔にならない、手頃なサイズを選びました。

Amazonで購入したのですが、なぜか2本セットなんですよね 笑

そしてマウントホルダーの方が、アンブレラ二本よりも価格が高いという ^^;

これはもう一組、スタンドとマウントホルダーを買った方が良いのか!?

 

NEEWER【33inch シルバーアンブレラ】の開封

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注文から翌日、Amazonよりこちらが届きました。

Amazon特有のバカでかいダンボールに入っておりましたが、そこから出した状態です。

 

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硬めのビニールに包まれており、英語でNeewerのロゴが入っております。

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 3

接着部分があまりに固く、手で開けようとしたらこうなってしまいました ^^;

あまり日本では馴染みのない、固い素材のビニールですね。

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 4

袋から中身を取り出すと、まさかの袋 in 袋!

これはアンブレラを一つにまとめても良かったのでは、、、 笑

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 5

もう一つの固い袋も破り、無事に2つのアンブレラを取り出しました。

当たり前ですが、同じものが2つ入っていました。

どうせなら、シルバーとホワイトの1種類ずつが良かったなと思うのは、僕だけでしょうか ^^;

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 6

アンブレラはビニールの袋に入っています。

かなりしっかりしている素材なので、収納する時は、これをそのまま使えそうですね。

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 7

アンブレラの外側の黒い面は、少し硬めでザラついた素材。

なんというか、蛇皮っぽいような感じです。

ビニール傘よりも厚めで、結構しっかりしています。

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 8

広げるとこんな感じです。

普通に傘としても使えそうな雰囲気 笑

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 9

内側は眩しいほどにシルバー。

この部分にライトを当てて、反射させた光で被写体を照らすんですね。

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 10

開いた時の留め具も、普通にビニール傘です 笑

カチッとするタイプですね。

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 11

ちょっと違和感なのが、下げた時には留め具が付いていないこと。

そして、Jの字の取っ手も無いのが不思議な感覚です。

ということは、、、その辺に売っているビニール傘も、撮影用に使えるかもしれませんね ^^;

 

NEEWER【アンブレラ・マウントホルダー】の開封

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 14

次にアンブレラのマウントホルダーの方をご紹介します。

こちらもAmazonで翌日に到着。

Neewerのロゴが入った、小さめの段ボールで届きました。

 

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反対側がコチラ。

ラベルシールが貼ってあるだけで、特には商品名などは記載されていませんね。

 

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開けてみますと、エアーキャップに包まれたマウントホルダーが入っています。

特に説明書などはなく、このアイテムだけが梱包されている状態でした。

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 17

マウントホルダーをエアーキャップから取り出しました。

ネジがいっぱい!

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 18

まずはこちらのネジ穴(メス)。

ライトスタンドの「ダボ」と呼ばれる、先端のネジ部分にくっつける穴ですね。

 

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この部分は取り外しが可能です。

右側の取っ手付きのネジを緩めると、スポっと取れます。

スピゴット・ダボというらしく、継ぎ手という意味があるそうな。

日本と外国では規格が違うこともあるため、頭の片隅に知識として入れておくと良いのかもしれません ^^;

 

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マウントホルダーの上にもネジ穴(オス)が。

ここにはクリップオンストロボなどを固定するための、台座やホットシューを取り付けます。

 

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こちらがクリップオンストロボを固定するためのホットシュー。

ネジを回すことで、サイズの調整が可能です。

 

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この穴にアンブレラの柄の部分を差し込みます。

金色のネジでアンブレラを固定するのですが、強く締めすぎると柄の金属部が潰れるので、軽めに締めればOKです。

 

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星型のネジを回すと、角度調整が出来ます。

カチカチッと、数段階の決まった角度に変えられます。

 

マウントホルダーとアンブレラ 取り付け方と使い方

では実際にライトスタンドへ、マウントホルダーとアンブレラを取り付けてみます!

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ライトスタンドのダボと呼ばれるネジ穴(オス)に、マウントホルダーの金色のネジ部分を入れ、回して固定します。

 

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ライトスタンドとマウントホルダーをあわせた状態で、これでOKです。

あとはアンブレラとクリップオンストロボを取り付けるのみです。

 

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まずはアンブレラを取り付けました。

穴の部分にアンブレラの柄の部分を入れて、ネジで固定します。

それから、被写体に向けて角度を調節。

 

Neewer アンブレラ&マウントホルダー 27

最後にホットシューにクリップオンストロボを取り付け、アンブレラに向けて固定します。

組み立てから設置まで、数分で完了です!

ただ、複数のライティングをセットするとなると、確かに準備が大変そうですね ^^;

 

Neewerのアンブレラ(シルバー)&マウントホルダーのレビュー まとめ

ライトスタンド・アンブレラ・マウントホルダーを使って、取り付けから設置までをご紹介しました。

ライティング機材はまだまだ他にもたくさんあるので、本当に奥が深いですね。

(お財布へのダメージも底知らずです、、、 ^^;)

 

ようやくライティングが本格的に出来そうなので、また作例などもアップしていきたいと思います。

実際に使ってみるのが楽しみ!

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