こんにちは、sho-designです。
ブログ初心者も上級者も、継続してブログを投稿する時に困ること、、、
それは、ネタ切れですよね。
毎日投稿をしようというものなら、何を書いて良いかわからなくなることってよくあります。
僕自身も、気分が乗っている時はサクサク書けるのですが、、、
ふとした瞬間にネタ切れでモチベーションが下がる時があります。
そんな時、ネタ切れから開放される僕なりの方法を紹介します。
この記事の目次
ブログ投稿でネタ切れして困った時の、5つの対処法
ブログのネタに関するアイデアって、株価のようにランダムウォークで浮き沈みがあります。
ダイエットのように、継続することが一番難しいわけです。
ネタがない・ブログが書けない、そんな時に僕がやっている対処法を5つ紹介します。
過去の記事をリライトしてみる
ある程度記事が溜まっている人であれば、過去に書いた記事をリライトすることをオススメします。
0から1を作り出すのは大変ですけど、一度作ったものを修正する作業って意外と楽しいです。
また、過去の記事で古くなっている情報を更新することで、新たな発見があることも。
そこから新しい記事に繋がるアイデアも生まれたりもするので、リライト作業は意外と大事です。
それと、リライトして更新日時をアップデートすると、SEOにも好影響を与えると言います。
ブログを書く→ネタに困る→リライトしてみる
このサイクルを習慣的に回してみること、僕は結構大事にしています。
ネットやテレビのニュースを、違う視点で見てみる
ネタが何も思い浮かばない時は、アンテナをいつも以上に張ってみたり、違う視点で物事を考えてみるのも良いです。
同じ風景を見ていても、見る人によって得られる感情やアイデアは違うもの。
いつもと違う目線で、見たり考えたりしてみると、新しいアイデアも生まれやすくなります。
僕のオススメは、気になる物やニュースのキーワードでTwitterを調べてみることです。
タイムラインの新しい情報を眺めていると、思いがけないネタが転がっていることが多々あります。
文字数を気にせず、短文で投稿してみる
よく、「ブログの記事は最低1,000文字以上書け!」みたいなことが言われます。
確かに、文字数が多く内容が深い方が、検索エンジンにとって好印象なのはわかります。
ただ、「1,000文字も書けないから、ネタとして使えない、、、」と思ってしまっては本末転倒。
最低文字数の縛りを自分で作ってしまっては意味がありません。
ネタ切れの時や気分が乗らない時は、少ない文字数でもアップするくらいの余裕を持ちましょう。
意外と少ない文字で書こうと思ってキーボードを叩いてみると、気分が乗ってきて1000文字・2000文字行くこともあります。
文字数 is kingのマインドは、強く持たないことが大事。
それよりも、継続力を鍛えましょう。
いつもと違うジャンルのネタで書いてみる
ブログに決まったテーマを持たせているのであれば、たまには違ったジャンルの記事を書くのもオススメ。
テーマを1つに固執させてしまうと、それこそネタに詰まります。
自分の興味のあることや、ニュースで気になったこと、ジャンルが違うからと無視しないで、思いのまま書いてしまいましょう。
これも書いている内にですが、違うジャンルのことを書いていても、本ジャンルに話題が転換することも。
掛け算のように、違ったジャンルとメインのジャンルが絡み合うことも意外とあります。
何がネタになるかは、本当に未知数です。
全部を受け入れるイメージで、気になったことはブログのネタとして記事にしてしまいましょう。
他のブログの記事を見て、自分なりにアレンジしてみる
タイトルや文章をそのまんま丸パクリするのは完全にNG。
ただ、「この内容なら、自分ならこういうタイトルで、こういう文を書くな」という風に、アレンジするテクニックは大事。
たくさんの記事を見てみるとわかりますが、完全オリジナルな記事なんて実はほとんどありません。
どの記事も、本やブログ記事から引用したりインスパイアして書かれていることがほとんど。
あくまで大事なのは、自分のフィルターを通したらどういう意見になるのかということ。
色んな人の色んな記事を見て、自分なりの意見に変えて記事にすれば、ネタはかなり拡がります。
ブログ投稿でネタ切れして困った時の、5つの対処法 まとめ
ということで、以上の5つが僕のネタ切れ時の対策方法です。
ネタ切れ現象は、ブログをやっている人なら誰しもがぶち当たる壁。
色んな方法でネタを探しつつ、自分なりのスタイルを確立していきましょう。
それと、モチベーション次第でブログを書ける波も必ず襲ってきます。
モチベーションに出来るだけ左右されないように、ある程度仕組みを作っていくことも大事です。
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