Anker PowerCore III Fusion 5000を買ってみた レビュー感想


こんにちは、sho-designです。

 

アマゾンギフト券を頂きまして、前から欲しいと思いつつ買っていなかったアイテムをゲットしました。

それが、

Anker PowerCore III Fusion 5000

です。

 

USB 3.0とUSB-Cを充電しつつ、本体自体も充電して、モバイルバッテリーにもなるという便利ガジェット。

1台で3役もの機能があるので、効率化するために前から欲しかったんですよね。

ようやく手にしましたので、ブログにてレビューしていきます。

 

Anker PowerCore III Fusion 5000を買ってみた レビュー感想

では、まずAnker PowerCore III Fusion 5000についてご紹介します。

 

Anker PowerCore III Fusion 5000 概要

PowerIQ 3.0 (Gen2)

新しいAnkerの独自技術PowerIQ 3.0。

USB Power Deliveryとの互換性をさらに高めながら、Qualcomm®︎ Quick Chargeなどの充電規格にも対応。

より幅広い機器へのフルスピード充電が可能。

1台で2役のハイブリッド設計

モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えた、PowerCore Fusion 5000がPDに対応し更に進化。

家の中でも外出先でもこれ一つでフルスピード充電可能です

フルスピード充電

最大18Wのフルスピード充電によりiPhone 11をわずか30分で最大50%まで充電可能 (USB-Cポート単体でのご利用時) 。

また低電流モードも搭載されており、イヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器に最適な電流で充電することができます。

本体の充電も簡単

本体の充電にケーブルは不要です。

コンセントにさすだけで約2時間40分で満充電できます。(Anker自社調べ)

2台同時充電

PowerIQ 3.0(Gen2)搭載のUSB-CポートとPowerIQ搭載のUSB-Aポートから2台同時に合計最大15W出力で充電できます。

充電してそのまま持ち出そう

USB急速充電器として使用しながら本体を充電でき、そのままモバイルバッテリーとして持ち歩くことができます。

折りたたみ式プラグで収納も簡単。

充電器としての使用時は、まずお使いの機器を充電し、その後本体の充電を開始します。

対応機種

スマートフォン

iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max / SE (第2世代) / XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus / 7 / 7 Plus / 6s / 6s Plus / 6 / 6 Plus / SE (第1世代) / 5s / 5
Galaxy S20 / S10 / S10+ / S10e 他
Google Pixel 4 / 3 / 3 XL 他
Nexus 6P / 7 他

タブレット端末

iPad Pro 12.9インチ / iPad Pro 11インチ / iPad Air / iPad mini 他

引用:Anker Anker PowerCore III Fusion 5000

 

Anker PowerCore III Fusion 5000のスペック

製品サイズ:約78 x 71.5 x 30mm

製品重量:約176g

入力:100 – 240V~0.6A 50 – 60Hz

出力:
USB-Aポート:5V=2.4A
USB-Cポート:5V=3A / 9V=2A (USB-Cポートは出力専用です)

合計最大出力:15W

容量:4850mAh

パッケージ内容:
Anker PowerCore III Fusion 5000
トラベルポーチ
取扱説明書
18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後)
カスタマーサポート (ケーブルは別売り)

製品型番:A1624021 (ホワイト)

 

Anker PowerCore III Fusion 5000の価格

今回、Amazonで購入しましたが、プライム価格で3,590円でした。

楽天の場合、最安値・送料無料で4,290円です。

 

楽天のSPUを活用しないのであれば、Amazonのプライム会員で買った方がお得ですね。

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Anker PowerCore III Fusion 5000 開封

では、実際に届いたAnker PowerCore III Fusion 5000をご紹介します。

 

こちらが外箱ですね。

Anker特有の、白ベースにアクセントカラーの薄いブルー。

特にアイテムの写真などもなく、シンプルなパッケージです。

 

箱の裏側。

英語で製品の説明などが書かれていますね。

 

箱を開封して、中を取り出してみました。

本体の上に、取扱説明書などが入っています。

 

本体の上に箱があり、それを開けると持ち運び用のポーチが入っています。

グレーのポーチ、オシャレですね。

 

密封された、取扱説明書。

特に読まなくてもWEBで確認できるので、開けずにそのまましまいます。

 

Anker PowerCore III Fusion 5000の本体

こちらがAnker PowerCore III Fusion 5000の本体。

薄いビニール袋に覆われています。

 

ビニールを取ってみました。

重さは176gなので、それなりにずっしりとあります。

大きさもコンパクトではありますが、言うほど小さくはないといった印象です。

 

正面から見た図。

上のボタンは、モバイルバッテリーとして使う際の電源ボタンですね。

その下には、USB-CとUSB3.0の差込口があります。

 

電源が収納されているので、そのままコンセントに差し込みが可能。

給電口もケーブルだとかさばってしまうので、個人的にはこういったタイプの方が好きです。

 

こんな感じで、コンセントに差し込んでみました。

 

USBで給電したいない時に差し込むと、ボタンの下のランプが点灯して、本体が充電されていきます。

ケーブル→本体の順で充電されていくようです。

夜中にPCやスマホと繋いでおけば、どちらも朝にはフル充電されていますね。

 

Anker PowerCore III Fusion 5000のレビュー

実際にこんな感じで、MacBook Proに繋いでみました。

 

iPhoneやiPad、MacBook Proのモバイルバッテリーとしても使えます。

が、やはりMacBook Proではパワーが少し弱いかなといった印象。

 

作業をしながらの充電だと、負荷がかかると充電が溜まると言うよりも、

減るスピードを抑えるといった印象ですね。

 

外出時は、やはり強い味方になる

ただ、外出先でiPhoneのバッテリーが無くなった時、かなり重宝してくれますね。

ワイヤレスではないものの、ケーブルで繋いで充電できるのは本当に便利。

 

打ち合わせの最中に、こっそりとかばんの中で充電できたりもしますので、

やはり外で使用するシチュエーションにはバッチリだと思います。

 

Anker PowerCore III Fusion 5000を買ってみた レビュー感想 まとめ

今回購入した、Anker PowerCore III Fusion 5000。

充電用のアダプタにもなり、モバイルバッテリーにもなるので、1つ持っている本当に効率化になります。

 

こういったガジェットは、いつもポーチの中に忍ばせているのですが、持ち運ぶ物の数が減ることが嬉しいです。

 

個人的には、特に外出先でのスマホの充電切れに重宝するので、

多分これからもお世話になると思います。

 

外出先にて、慌ててコンビニで充電器を買うよりも、こちらの方がコスパが良いですよね。

 

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