Bose Solo 5 TV sound system(クラブモデル) 買ってみた口コミレポート


こんにちは、sho-designです。

 

楽天ポイントが貯まっていたので、前から気になっていたテレビ前に置くサウンドスピーカーを買ってみました。

サウンドバーとも言われるアイテムですが、今回買ったのは、、

Bose Solo 5 TV sound system(クラブモデル)

 

ワイヤレススピーカーとしても使えるナイスなアイテムなので、製品の紹介とレビューをしていきます。

 

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Bose Solo 5 TV sound system(クラブモデル) 買ってみた口コミレポート

まず、Bose Solo 5 TV sound system(クラブモデル)がどんなアイテムなのか?

それを書いていきたいと思います。

 

Bose Solo 5 TV sound systemの特徴

テレビのサウンドも美しく

Bose Solo 5 TV sound systemは、テレビ番組をこれまでにない良い音で楽しめるサウンドバータイプの一体型スピーカー。

テレビのスピーカーでは再現が難しい繊細な音をクリアに再生。

ダイアログモードでニュースやトーク番組のスピーチが聞き取りやすくなる機能も搭載。

スリムでコンパクトなので、どんなスペースでも設置ができて壁掛けも可能。

Bluetooth接続にも対応しており、ワイヤレススピーカーとしても使えます。

テレビの音を驚くほどクリアに再生

液晶テレビのスピーカーは、サイズ的に機能が乏しくなります。

そのため、低音は弱く、会話や静かなセリフなどは聞き取りづらくなりがち。

Bose Solo 5 TV sound systemは、テレビのスピーカーでは再現が難しかったサウンドを、ボーズ独自技術によりクリアに再生。

さらに、ダイアログモードを選択すればニュースやトーク番組のスピーチも明瞭に聞き取れるため、シーンに合わせて音量を調節する必要がなくなります。

シンプルで簡単な設定

設置は1本のケーブルでBose Solo 5 TV sound systemとテレビを接続するだけ。

ケーブルは光ケーブル、同軸ケーブル、アナログケーブルから選ぶことができ、システムがケーブルを自動認識します。

コンパクトでスリムな本体は、直置きや壁掛けにも対応しています。

好みに合わせて低音調整

リモコンの調整ボタンでお好みや住環境に合わせて低音をコントロール。

ドラマ・ライブ・サスペンスなど、低音をより効かせたい場合に簡単に調整することが可能です。

 

Bose Solo 5 TV sound systemの仕様

  • 外形寸法:548(W) x 70(H) x 86(D)mm
  • 質量:1.7kg(本体のみ)
  • カラー:ブラック
  • 電源電圧:AC100V(50/60 Hz)
  • 最大消費電力:30W
  • 対応Bluetoothプロファイル:A2DP
  • 対応音声フォーマット:PCM2.0、DolbyDigital
  • 外部音声入力:アナログ音声入力x 1、光デジタル音声入力x 1、同軸デジタル音声入力x 1 (光デジタル優先)
  • 付属品:赤外線ユニバーサルリモコンx 1、リモコン用単三アルカリ乾電池x2、電源アダプターx 1、電源コード(1.4m) x 1、光デジタルケーブル(1.5m)

 

Bose Solo 5 TV sound systemの価格と、楽天でお得に買う方法

Bose Solo 5 TV sound systemを価格コムで見たところ、

最安値は22,000円が最安値でした。(2021年1月13日現在)

 

僕自身は楽天のBose公式ショップで購入したのですが、24,200円(税・送料込)でした。

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24,200円の25%で、6,050円分の楽天スーパーポイントでの割引ということですね。

 

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一手間はかかりますが、

例えば年間1,000,000円利用の1%で、10,000円のポイントバックが見込めると思えば、大きいと感じませんか?

なので、絶対にやるべきと、僕は思っています。

 

ハピタスに関してはこちらの記事も併せてどうぞ。

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ネットショッピングは【ハピタス】を絶対に活用!ハピタスの使い方や攻略法を解説

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Bose Solo 5 TV sound system 開封〜設置

では、楽天から届いたBose Solo 5 TV sound systemを開封していきます。

 

こちらが外箱ですね。

箱は横長で大きめですが、そんなに重くはなく、コンパクトな感じが伝わってきます。

 

箱の裏側はこんな感じ。

サウンドバーとリモコンが書かれており、英語で説明文が書いてあります。

 

箱を開けてみました。

上に取扱説明書があり、その下に本体が見えますね。

奥の横長のダンボールは、ケーブルや壁掛け用の部品などが入っていました。

 

Bose Solo 5 TV sound systemの本体と付属品

本体と付属品を全て出してみました。

本体があり、下の段は左から、

  • 電源ケーブル
  • 電源アダプター
  • リモコン
  • 壁掛け用のネジと金具
  • 光デジタルケーブル

ですね。

 

こちらは取扱説明書。

様々な言語が1冊に収められていて、日本語は一番最後に書かれています。

オフィシャルサイトから閲覧も出来るので、開けなくても大丈夫かと思います。

 

実はBoseの公式ショップで購入すると、30日間は返品対応してくれます。

実際に使ってみて「ちょっと違うな、、、」と思った場合、返品をしてくれるのは嬉しいポイントですよね。

文章も丁寧で、企業としてもとても好感が持てます!

 

Bose Solo 5 TV sound systemの本体を見てみる

こちらが本体のスピーカー部分。

Boseのロゴが入ったスピーカーって、やたらテンションが上がるのは僕だけでしょうか?

この無骨なブラックがなんともカッコいいです!

 

こちらは背面のケーブル類を指すコネクタ。

充電部が一番右側にあり、

  • 同軸ケーブル
  • 光ケーブル
  • アナログケーブル

と、3種類のケーブルから接続が選べます。

メーカー推奨としては、やはり光ケーブルが一番音声としてはクリアに聞こえるようです。

 

中心部には、壁にかける用のネジ穴があります。

壁にかける際は、Bose WB-120 wall-mount kitという、壁掛け用のブラケットが必要となります。

 

スピーカーの左側にこんな感じの穴があります。

掴んで持ち運ぶ用の穴かと思ったのですが、調べてみたところ、低音を効かせるための設計だそうです ^^;

こんな工夫もあるんですね。

 

リモコンは、カードサイズでコンパクト

Bose Solo 5 TV sound systemは本体に電源スイッチがないので、操作するにはリモコンが必須です。

こちらのリモコンはとてもコンパクトで、ボタンも少ないのでわかりやすいですね。

 

リモコンの背面です。

写真だとわかりにくいですが、製造はマレーシアと記載されています。

電池が入っているかどうか、10円玉でフタをひねって開封してみますと、、、

 

ちゃんとmaxellのボタン電池が入っていました。

普通、ボタンって別売りのことが多いですが、こうやって最初から入っていてくれると嬉しいですね。

 

Bose Solo 5 TV sound systemをテレビに設置

早速、Bose Solo 5 TV sound systemを自宅のテレビに接続していきます。

 

自宅のテレビは、昨年楽天で購入した「Orion(オリオン)のOL40XD100」

安いのに大型で、コスパ最強です。

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テレビの背面に回り、光ケーブルを差し込んでいきます。

使用する光ケーブルは、付属品として入っていたこちらのケーブルです。

1.5mの長さがあるので、離して設置する場合も余裕がありますね。

 

Orionの場合ですが、「デジタル音声」と書かれたスロットがあるので、そこにケーブルを差し込みます。

光ケーブルを使うのが、実は初めての経験。

向きがわかりにくかったのですが、とりあえず差し込んでみました。

 

テレビに光ケーブルを差し込むと、反対側の接続部分が光りました!

この光っている部分を、Bose Solo 5 TV sound system側に差し込んで完了です。

 

Bose Solo 5 TV sound system 初期設定

こんな感じでテレビの前にBose Solo 5 TV sound systemを設置してみました。

ほんの少しだけテレビの画面に被っていますが、そこは特に気になるほどではないです。

 

Bose Solo 5 TV sound systemの使い方はとても簡単で、

  1. テレビをつける
  2. リモコンでBose Solo 5 TV sound systemの電源をつける
  3. スピーカーが自動的に切り替わり、Bose Solo 5 TV sound systemから音が出る

という流れ。

とりあえず電源さえ入れれば、すぐに使えます。

 

特に難しい初期設定は無いのですが、僕が取扱説明書を読んでやってみたことを紹介します。

 

Bose Solo 5 TV sound system その他の設定

再度リモコンの画像を引っ張ってきました。

すべての操作はこのリモコンなので、これをベースに説明していきますね。

 

低音(ベース音)の調整

Bose Solo 5 TV sound systemの電源を入れて、「BASS」と書かれているボタンを押します。

本体のインジケーターが白く3回点滅するので、リモコンの+とーボタンで低音を調節。

+で低音アップ、ーで低音ダウンが設定できて、5段階の強さが選べます。

設定が決まったら、再度「BASS」ボタンを押すとサウンドバーに保存完了。

 

低音の音量をもとに戻したい場合は、「BASS」ボタンを5秒間長押しするとデフォルトに戻ります。

 

Bluetoothの設定

リモコンのBluetoothボタン(TVと書いてある下)を長押しすると、インジケーターが青に点滅します。

繋げたい端末のBluetooth画面を開くと、「Bose TV Speaker」と表示されるので、そこをタップ。

接続済みになれば、ワイヤレススピーカーとして機能します。

 

Bose Solo 5 TV sound systemはマルチポイント接続機能があり、接続機器をシームレスに変えることが可能。

複数接続している場合、音声が流れている端末を一時停止して、他の端末を再生すればそちらの音が流れる仕様になっています。

 

自動ウェイクモードの設定

自動ウェイクモードとはその名の通り、

テレビを付けるたびにBose Solo 5 TV sound systemも起動するという設定。

毎回リモコンで電源を入れるのも面倒なので、これを設定しておくと楽です。

 

リモコンの電源ボタンを5秒長押しすると、インジケーターがオレンジ色に点灯します。

オフにしたい場合は、また電源ボタンを5秒長押しすると解除されます。

自動ウェイクモードにしている場合、無音状態が60分続くと電源が切れる仕様になっています。

 

Bose Solo 5 TV sound systemを使ってみた感想

では、実際に僕がBose Solo 5 TV sound systemを使ってみた感じたメリットやデメリットを紹介していきます。

 

Bose Solo 5 TV sound systemのメリット

僕が感じた、Bose Solo 5 TV sound systemのメリットは以下の3つです。

 

液晶テレビでは味わえない、肌に感じる低音が低価格で手に入る

Bose Solo 5 TV sound systemのそもそもの機能ですが、やはりBose製品の重低音は気持ちいい。

テレビに接続して音を聞いた瞬間、ズシッとした映画館のような音が味わえます。

 

特に感じるのは映画で、Disnyプラスの「マンダロリアン」を観たのですが、

宇宙船が飛ぶシーンなどの音は本当に迫力がありますね。

 

しかも本体の価格が2万円ちょっととBose製品にしてはお買い得アイテム。

この価格で映像をより楽しめるのはコスパが良いと感じました。

 

そして、音楽がテーマの映画も最高でした。

Disnyプラスの「ソウルフル・ワールド」を鑑賞しましたが、ジャズの音の質感がめちゃめちゃ良かった。

 

ベースの低音がしっかりと体で感じられる感覚で、映像と音がそれぞれ主張して映画を見られました。

そして、映画自体のストーリもー良かった 笑

 

テレビ台に置いても邪魔にならないコンパクトさ

我が家ではテレビ台にテレビと一緒に設置していますが、全く邪魔にならないコンパクトさ。

小さすぎることもなく、かといって大きすぎるサイズでもないので、本当にピッタリとハマります。

 

賃貸でなければ、ぜひとも壁掛けにしたいくらいです。

壁にかけたとしてもオシャレなインテリアとして映えると思うので、見た目もサイズも良い感じです。

 

ワイヤレススピーカーとしてもハイブリッドに使える

テレビ用のスピーカーとして購入したのですが、スマホやPCにつないでワイヤレススピーカーとしても使えるのが最高です。

テレビを消して作業用にBGMを流したい時、よくカフェミュージックを流すのですが、

ジャズのベース音は特に心地よく感じることが出来て、一気に空間が華やかになります。

 

テレビスピーカー・ワイヤレススピーカーのハイブリッドな使い方が出来るので、1台2役になるのはマジで使い勝手が良いです。

 

Bose Solo 5 TV sound systemのデメリット

メリットだけでは嘘くさいので、僕が正直に感じたデメリットも紹介します。

 

リモコンありきの操作はちょっと面倒

Bose Solo 5 TV sound systemは本体に電源がないので、リモコンだけの操作。

電源を入れるのもリモコンを使わなくてはいけないので、それがちょっと面倒ですね。

なので自動ウェイク機能を使っていますが、Bluetoothに接続する際もボタンを押す必要があるので、結局はリモコンを使う機会があるんですね。

 

出来れば、本体に必要最低限なボタンを付けるか、スマホアプリでいじれるような仕様にしてほしかったですね。

 

よりハイクオリティな音を求める人には物足りないかも

レビューで観たのですが、音マニアな方々にしてみれば、やはり物足りないようです。

多分、拡がり方や臨場感などが、さらにハイエンドモデルは感じられると思うのですが、、、

2万円台のエントリーモデルのアイテムは、そこそこなのでしょう。

 

音に強いこだわりを持つ人にはあまりオススメできるアイテムではないのかもしれません。

が、エントリーとしてはめちゃくちゃ良いと、個人的には思います。

 

充電式のスピーカーなら、さらに良かった

Bose Solo 5 TV sound systemは、アダプターを繋げないと使えません。

テレビ用のスピーカーなので仕方ないのですが、ワイヤレススピーカーとして使う場合は、充電式のほうがやはり使い勝手は良いですね。

このスペックで充電式スピーカーだったら、もはや文句のつけどころがないくらいです。

 

Bose Solo 5 TV sound system(クラブモデル) 買ってみた口コミレポート まとめ

テレビ用のサウンドバーは前からとっても欲しいと思っていたので、今回購入ができてワクワクしました。

そして実際に使ってみて、キレイな低音が効いた音声を楽しめるので、満足度も高めです。

 

Bose製品なのに、本当に価格も安くて、味わえる感動も大きい。

なので、スピーカー入門者としては最高ではないでしょうか。

 

買って、箱を開けて、ケーブルを挿せばすぐに使えるというのも、シンプルで使いやすくていいですよね。

難しいマニュアルとにらめっこしなくても使えるので、準備や設定も楽でした。

家庭用でも使えますし、オフィスや店舗のスピーカーとしても十分使えると思います。

 

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とってもおすすめです!

 

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